憲法・平和・人権にもとづいた教育を!


平和・国際教育研究会は、1986年に活動を開始して、30年以上精力的に歩み続けてきました。
平和・国際教育研究会は、国際平和、国際理解および人権の教育に持続的、系統的にとりくむ研究会です。
平和・国際教育研究会は、小・中・高校の教育、および学校外活動、社会教育において、平和と民主主義の教育にとりくみます。
平和・国際教育研究会は、若者たちとともに、9条をもつ日本国憲法を、自分のものとして学び、毎日のくらしの中に活かします。
日本と世界の平和な未来のために、「教え子をふたたび戦場に送るな!」「ノーモア・ヒバクシャ!」「核も戦争もない21世紀を!」の叫びをともに!


憲法・平和・人権にもとづいた教育を!

憲法・平和・人権にもとづいた教育を!

 
  •  平和・国際教育研究会では、『平和・国際教育研究会通信』というタイトルのニュースレターを季刊で、年4回発行しています。上の写真の左下に、その表紙が示されています。16ページ建てが標準ですが、増ページされることもあります。会員には郵送にてお届けしています。
     平和・国際教育研究会通信には、佐貫 浩会長による鋭い分析が光る巻頭言、全国集会や研究集会の報告、高校生、若者たちによる生き生きとした活動のようす、大きなテーマを掘り下げた連載記事、書評や事務局報告などが満載されています。多くの会員からの投稿記事をお待ちしています。
     また、下にバックナンバーの内容について目次のみ示しますので、ご活用いただければと思います。投稿記事、バックナンバーのお問い合わせは、下記の事務局(平和文化)までお願いいたします。
      平和・国際教育研究会事務局 平和文化 〒113-0033 東京都文京区2-23-3 電話03-3812-8618
  •  通信No.60(2017年10月)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています。
    地域開発バブルのすざまじい展開-都市開発に新自由主義の新たな展開をみる- 1
    第44回全国高校生平和集会(長崎)報告<第44回全国高校生平和集会実行員会・同現地実行員会> 3
    南京フォーラムに参加して 5

    教育のつどい2017in岡山「平和と国際連帯の教育」分科会報告 8
    平和をつくる旅 原爆の図丸木美術館見学・秩父ユネスコとの交流会 10
    中学を卒業する君たちへ~最後にもう一度、原発・沖縄基地問題を考える~ 12

    「平和のための東アジア共同ワークショップ」の20年 14
    高校生平和ゼミで学んだこと 16
    ドイツの学生からの質問 17 

    書評「火怨」(高橋克彦著) 19
    事務局だより 20
  •  通信No.59(2017年7月)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています。
    「道徳」科という授業空間が、独特にもっている「徳目化」力学 1
    声をあげよう、私たちの命と自由のために-第4回若者憲法集会 3
    新基地建設に抗議して~平和ゼミOBと辺野古へ 5

    核兵器禁止条約の実現をめざして~ニューヨーク行動に参加して 8
    「平和への権利」と平和教育の課題 10
    平和の大切さを子どもたちとともに 12
    香川高退協「9条の会」と「風ぐるま」づくり 14

    『石田和男教育著作集』が現代教育に問うもの-「恵那の教育」の意味をあらためて考える- 16
    新刊紹介 『朝鮮人強制動員韓国調査報告』瀧田光司<編>緑蔭書房 36,000円 18
    平和な社会をつくるのは私たち-高校生平和ゼミナールはいま 19
    事務局だより 20


  通信もついにカラー化!
 平和・国際教育研究会通信が、一部カラー化しました。とくにカラー写真は生き生きとした活動のようすを、いっそう鮮明に読者の皆様にお伝えすることができると思います。
  現会長 佐貫 浩氏
 佐貫 浩氏は平和・国際教育研究会の現会長です。法政大学名誉教授。多数の著書を刊行され、平和教育、民主教育の発展のために活躍されています。


以下の2つのホームページにもぜひお立ち寄りください(^_^)

   「平和文化」発行の書籍案内
 図書出版平和文化は、広島、長崎をはじめとした修学旅行ハンドブックシリーズ、「高校生からの『憲法改正問題』入門」などの好評図書を多数出版しています。。
   原爆ドーム模型製作の指南書
 世界遺産原爆ドーム。詳細な型紙を100枚以上収録。これを張り付け切り抜き組み立てれば完成。文化祭・平和展のシンボルに。旧奨励館模型も可能。

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