憲法・平和・人権にもとづいた教育を!


平和・国際教育研究会は、1986年に活動を開始して、30年以上精力的に歩み続けてきました。
平和・国際教育研究会は、国際平和、国際理解および人権の教育に持続的、系統的にとりくむ研究会です。
平和・国際教育研究会は、小・中・高校の教育、および学校外活動、社会教育において、平和と民主主義の教育にとりくみます。
平和・国際教育研究会は、若者たちとともに、9条をもつ日本国憲法を、自分のものとして学び、毎日のくらしの中に活かします。
日本と世界の平和な未来のために、「教え子をふたたび戦場に送るな!」「ノーモア・ヒバクシャ!」「核も戦争もない21世紀を!」の叫びをともに!


憲法・平和・人権にもとづいた教育を!

憲法・平和・人権にもとづいた教育を!

 
  •  平和・国際教育研究会では、『平和のために』というタイトルの機関誌を年刊で発行しています。上の写真は、その創刊号(1987年7月7日発行)の表紙と裏表紙です。
     平和・国際教育研究会は、表紙にもある通り、「学び、調べ、表現する」という基本的な姿勢を堅持して活動を続けてきました。機関誌には、平和教育の理論、各地の豊かな実践が数多く収録されています。現代においても役立つ内容も少なくないと考え、下にバックナンバーの目次のみ掲載します。
     バックナンバーのお問い合わせは、下記の事務局(平和文化)までお願いいたします。
      平和・国際教育研究会事務局 平和文化 〒113-0033 東京都文京区2-23-3 電話03-3812-8618
  •  平和のために第16号(2017年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています。
    巻頭言 《まつろわぬ》こころで<斉藤登志喜>1

    特集1 現代政治と憲法・平和教育の課題
    現代政治と主権者教育の課題<佐貫 浩>2
    安倍政権と現代デモクラシーの課題<杉田 敦>10
    若者による政治批判の「お客様的展開」から「主権者的展開」のために<大井赤亥>18
    高校生の学校づくり参加と地域づくり参加による主権者教育<宮下与兵衛>24
    18歳選挙権の実現と模擬投票<條 冬樹>29
    「私たちの18歳選挙」
     ①さまざまな活動を通して考えたこと<太田永介 >33
     ②政治について考える場が大切 高校生平和ゼミとの出会いが私の原点<高橋真由>34
    歴史教育・世界史教育を変質させる新科目「歴史総合」<河合美喜夫>37
    新学習指導要領案「公共」批判<福岡公俊>42

    特集2 戦後70年と平和教育のとりくみ
    子どもたちと見つめる戦争と平和<宮川真幸>47                   
    八丈島の平和教育 ―修学旅行の取り組みをとおして―<石井 緑 >52
    今、地域史「満蒙開拓」を学ぶ意義<菅沼節子>57
    命を護る医療者を目指す私たちだから今、戦争法案に反対です!<山田かおる>63
    沖縄修学旅行で基地がある暮らしについて考えた<日達 綾>67   

    高校生の自主活動はいま
    広島高校生平和ゼミナールの現状と課題<盆子原賢治>71
    被爆者の声に耳をすまして<津田幸介>
    74
    ノーベル賞の益川さんと若者たちの対談と創作舞台<江田伸男 >77

    活動報告・編集後記<事務局>80
  • 平和のために第15号(2016年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています。
    巻頭言 平和主義、立憲主義と民主主義の回復を<管 幹雄 >1         

    特集 18歳選挙権と憲法・平和教育の課題
    安倍内閣の政策と新自由主義の本質<佐貫 浩>2
    日本は戦争をするのか ~集団的自衛権と自衛隊~<半田 滋>10
    安保法制と沖縄の基地問題< 前泊博盛 >18
    対馬丸事件のこと<平良啓子>26
    小学校六年生の平和教育<福田重夫 >32
    三篠から平和を ~三篠だから伝えたいことを朗読劇に~<伊田忠司>37
    福島をたずねて ~スタディツアーの企画と被災地での学び~<笹渕 晃>42
    授業・行事・地域とつながる平和教育<伊藤泰正>49
    弁護士による憲法授業をやってみようよ<松本 徹 >54
    18歳選挙権と高校生平和ゼミナールの活動<澤野重男 >58
     
    小特集 高校生の自主活動はいま
    ふりそでの少女像をつくる会再生の取り組み<吉田武彦>62                   
    過去」「現在」「未来」をつないだ全国の高校生たち<山盛洋介 >67
    沖縄に学ぶ高校生<国枝幸徳 >72
    18歳選挙権をどう考える? 高校生の声<和田 遼・若林一輝・高岡 黎・加藤 航>75

    活動報告・編集後記 <事務局>80
  • 平和のために第14号(2015年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています。
    巻巻頭言 「戦争をする国」への回帰を許さない教育を! <福岡公俊>1
             
    特集Ⅰ 戦後70年-憲法・平和教育の実践と課題
    安倍政権の歴史的性格とグローバル世界の展開<佐貫 浩>2
    戦後70年と平和教育の課題<渡辺賢二>10
    歴史認識と東アジアの平和の課題< 澤野重男>15
    ビキニ被災船調査の新たな展開と今後のために<山下正寿>19
    主基の丘から世界へ「みどりの戦争ほうき(放棄)」<新池紫乃>24
    知覧に続く空~修学旅行・平和学習の取り組み< 川村昌広>29
    平和劇「ゲンinヒロシマ」に取り組んで<天谷良子>34
    修学旅行づくりを生徒とともに<小林千弘>39
    人権教育LHRで扱ったJAPANESE ONLY問題<小林一成>44
    『人権』を考えるFW学習<佐々木准>49
    先生、集団的自衛権って何ですか?<糀谷陽子>55
     
    特集Ⅱ 高校生の自主活動はいま
    50回目の平和・人権・民主主義を考える全国高校生集会<盆子原賢治>60               再建した上伊那高校生平和ゼミナールの活動<北原恵美>63
    ビキニ事件と向き合う若者たち エバーグリーン藤枝の活動 <橋本 純>65
    20回目の東京高校生平和のつどい<津田幸介>68
    日本一の青少年義勇軍を送出した長野県における教育の果たした役割 <原 英章 >70 
    長野県における陸軍登戸研究所の疎開<木下健蔵>75

    活動報告・編集後記<事務局>80
  • 平和のために第13号(2014年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています。
    巻頭言 「『憲法改正問題』入門」を若者世代に<関根一昭>1
    巻頭メッセージ 21世紀を生きる君たちへ<堀尾輝久>2

    特集Ⅰ 憲法・歴史認識-平和教育の課題と実
    現代の戦争の変容と憲法第9条の価値<佐貫 浩>7   
    歴史認識と平和教育の課題<石山久男>15
    ヒロシマ・ナガサキ 平和学習のいまとこれから<長尾ゆり>21
    高校生と学ぶ日本国憲法<石川秀和 >26
    安倍政権の安全保障政策の動向 NSC3文書を中心に<近森拡充>31
    沖縄修学旅行平和学習<木村夏子>41
    日本国憲法と平和と医療を学ぶ<高田澄子>45
    毎日が平和教育<松井久治>51
    憲法フェスティバル ~最近の取り組みと課題~<遠藤健一>55
    教職科目「社会科教育法」の授業で<福岡公俊>58

    特集Ⅱ 東日本大震災・福島原発事故と教育実践
    被災した生徒とともに<竹内 悟>64
    福島の高校生の訴え 福島を忘れないでください<福島県立高校3年生>69 
    高校生の創作舞台「核の恐ろしさを知る時」シナリオ全文<江田伸男>71
     
    活動報告・編集後記<事務局>80
  • 平和のために第12号(2013年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています
    巻頭言 おくれてはならない<澤野重男> 1
    巻頭論文 子ども世界の民主主義を考える─現代世界と民主主義・平和(2)─<佐貫 浩>2

    特集Ⅰ 東日本大震災・福島原発事故と教育の課題
    原発事故と原発の再稼働-高校生にいま考えてほしいこと<小出裕章> 8
    福島原発の真実<佐藤栄佐久>15
    原発事故と学校教育<斎藤 毅>19
    大学生は原発とエネルギー問題の未来をどう考えたか<立川秀円>24
    安倍政権がねらう「潜在的核抑止力」としての原発再稼働<宮崎俊明>29
    原発の授業に挑んでみて<平野哲也>34
    東日本大震災を教室で学ぶ<藤田康郎>40
    東北修学旅行 中学生が被災地で学んだこと<小出 敦>45
    農家支援ボランティア・被災地学習ツアー<沖村民雄・奥住広布>50
    福島の高校生からの特別報告を中心に<黒田千代>52

    特集Ⅱ 平和教育の実践に学ぶ
    飯田下伊那地域における外国人由来の生徒の実態<若林寿輝・菅沼節子>54
    DVD「手記・空襲 1945年高松」ができるまで<杉村智子>60
    高校生たちによる創作舞台「核の恐ろしさを知る時」<江田伸男>65
    世界で最後の被爆地「長崎」の高校生に考えてほしいこと<今泉 宏>70
    現代社会で基地問題をどう教えたか<盆子原賢治>75

    活動報告・編集後記<事務局>80
  • 平和のために第11号(2012年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています
    巻頭言 おくれてはならない<澤野重男> 1
    巻頭論文 子ども世界の民主主義を考える─現代世界と民主主義・平和(2)─<佐貫 浩>2

    特集Ⅰ 東日本大震災・福島原発事故と教育の課題
    原発事故と原発の再稼働-高校生にいま考えてほしいこと<小出裕章> 8
    福島原発の真実<佐藤栄佐久>15
    原発事故と学校教育<斎藤 毅>19
    大学生は原発とエネルギー問題の未来をどう考えたか<立川秀円>24
    安倍政権がねらう「潜在的核抑止力」としての原発再稼働<宮崎俊明>29
    原発の授業に挑んでみて<平野哲也>34
    東日本大震災を教室で学ぶ<藤田康郎>40
    東北修学旅行 中学生が被災地で学んだこと<小出 敦>45
    農家支援ボランティア・被災地学習ツアー<沖村民雄・奥住広布>50
    福島の高校生からの特別報告を中心に<黒田千代>52

    特集Ⅱ 平和教育の実践に学ぶ
    飯田下伊那地域における外国人由来の生徒の実態<若林寿輝・菅沼節子>54
    DVD「手記・空襲 1945年高松」ができるまで<杉村智子>60
    高校生たちによる創作舞台「核の恐ろしさを知る時」<江田伸男>65
    世界で最後の被爆地「長崎」の高校生に考えてほしいこと<今泉 宏>70
    現代社会で基地問題をどう教えたか<盆子原賢治>75

    活動報告・編集後記<事務局>80
  • 平和のために第10号(2012年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています
    巻頭言 おくれてはならない<澤野重男> 1
    巻頭論文 子ども世界の民主主義を考える─現代世界と民主主義・平和(2)─<佐貫 浩>2

    特集Ⅰ 東日本大震災・福島原発事故と教育の課題
    原発事故と原発の再稼働-高校生にいま考えてほしいこと<小出裕章> 8
    福島原発の真実<佐藤栄佐久>15
    原発事故と学校教育<斎藤 毅>19
    大学生は原発とエネルギー問題の未来をどう考えたか<立川秀円>24
    安倍政権がねらう「潜在的核抑止力」としての原発再稼働<宮崎俊明>29
    原発の授業に挑んでみて<平野哲也>34
    東日本大震災を教室で学ぶ<藤田康郎>40
    東北修学旅行 中学生が被災地で学んだこと<小出 敦>45
    農家支援ボランティア・被災地学習ツアー<沖村民雄・奥住広布>50
    福島の高校生からの特別報告を中心に<黒田千代>52

    特集Ⅱ 平和教育の実践に学ぶ
    飯田下伊那地域における外国人由来の生徒の実態<若林寿輝・菅沼節子>54
    DVD「手記・空襲 1945年高松」ができるまで<杉村智子>60
    高校生たちによる創作舞台「核の恐ろしさを知る時」<江田伸男>65
    世界で最後の被爆地「長崎」の高校生に考えてほしいこと<今泉 宏>70
    現代社会で基地問題をどう教えたか<盆子原賢治>75

    活動報告・編集後記<事務局>80
  • 平和のために第9号(2012年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています
    巻頭言 おくれてはならない<澤野重男> 1
    巻頭論文 子ども世界の民主主義を考える─現代世界と民主主義・平和(2)─<佐貫 浩>2

    特集Ⅰ 東日本大震災・福島原発事故と教育の課題
    原発事故と原発の再稼働-高校生にいま考えてほしいこと<小出裕章> 8
    福島原発の真実<佐藤栄佐久>15
    原発事故と学校教育<斎藤 毅>19
    大学生は原発とエネルギー問題の未来をどう考えたか<立川秀円>24
    安倍政権がねらう「潜在的核抑止力」としての原発再稼働<宮崎俊明>
  • 平和のために第8号(1997年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています
    21世紀に向かって平和・国際教育の課題を考える
     ─
    1998年・夏、韓国での平和教育研究旅行報告─ <森田俊男> 1

    日韓平和教育シンポジウム/全体会
     招待講演会
    講演1 日本における平和と自由のための教育−その危機と課題について− <森田俊男> 10
    講演2 
    21世紀 東アジアの平和のために <姜 萬吉>13

    日韓平和教育シンポジウム/分科会

     第1分科会 強制徴用,徴兵,日本軍慰安婦問題の現実と課題
    日本における朝鮮人強制連行・強制労働の実態−北海道・朱鞠内のことを中心に− <小野寺正巳> 16
    我々にとって挺身隊とは何か <イ・サイファ,チョン・ジンソン>16
    分科会参加記 <磯田隆広>17
     第2分科会 日韓近代史教育の主要争点と解決法案
    今日の日本の政治状況と教育問題の特徴 <高野哲郎> 20
    日韓歴史教育の主要争点と解決法案 <イ・オンドク>24
    分科会参加記 <依田丈治>24

     第3分科会 日韓の教育・文化の交流とその方法
    日韓の溝をこえるもの−広島高校生平和ゼミナールの地域掘り起こし活動の現況と可能性 <澤野重男> 26
    韓日間の教育・文化の交流の方向と方法に対する提言 <李 柱榮>30
    分科会参加記 <谷山 全>33

     第4分科会 韓半島統一と東アジアの平和
    北朝鮮の子どもたちに鉛筆を!−中・高校生の取り組み <吉川徹忍> 35
    韓国の分かれと世界体制の中の東アジア <許碩 烈>41

    「韓国 歴史と平和の旅」日程 <小岩井増夫>42


    「韓国 歴史と平和の旅」フィールドワークと交流・懇談 <宮下与兵衛>45
    日韓高校生の交流会/45
    「ナヌムの家」を訪ねて/ 46
    光州五・一八メモリアル・パークを訪ねて/47
    光州・全国教職員組合との交流/48

    フィールドワークの記録 <二橋元長>50
    参加者の感想/52


    「韓国 歴史と平和の旅」に向けた事前学習ノート 
    テーマ学習「日本と朝鮮半島」を学んだ高校生 <富永信哉>57
    韓国平和学習旅行の取り組み <近津政史> 59
    「日本軍 慰安婦 歴史館」の開館式に出席して <小野田美紗子>61
    原爆ドームの模型作りで国際的連帯を <関根一昭>63

  • 平和のために第7号(1996年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています
    巻頭言 ふたつのこと-
    21世紀に向けて-<森田俊男男> 1

  • 公開講座 「21 世紀を前にして」-宗教・教育・科学を考える」
    公開講座「宗教と教育」-私たちの構図<森田俊男>3
    問題提起1 宗教者の戦争責任<信楽峻麿>5
    問題提起2 主体的な価値の形成を<安斎育郎>8
    問題提起3 韓国の知識人社会の中央中心主義価値観の問題をめぐって<鄭 炳浩>12
    問題提起4 真の市民教育としての宗教についての教育を<加藤西郷>
    15
    問題提起5 新学力観を創造的にのりこえるために<高野哲郎>16
    問題提起6 歴史への責任を問う-戦争責任を問い続けるなかで<佐伯幸雄>19
    問題提起7 中学生とともに歴史の真実を見つめて<大八木賢治>
    21
    公開講座での発言 知識人・宗教者の責務-軍政との対決を通して<ジョアキン・モンティーロ>
    22


    基調報告 <森田俊男>23

    特別課題「強制連行・労働の掘り起こし・学習の意義」-真実をふまえての相互理解・民衆の和解を
    問題提起1 宗教者の戦争責任<信楽峻麿>5
    問題提起2 主体的な価値の形成を<安斎育郎>8
    問題提起3 韓国の知識人社会の中央中心主義価値観の問題をめぐって<鄭 炳浩>12
    問題提起4 真の市民教育としての宗教についての教育を<加藤西郷>
    15
    問題提起5 新学力観を創造的にのりこえるために<高野哲郎>16
    問題提起6 歴史への責任を問う-戦争責任を問い続けるなかで<佐伯幸雄>19
    問題提起7 中学生とともに歴史の真実を見つめて<大八木賢治>
    21
    公開講座での発言 知識人・宗教者の責務-軍政との対決を通して<ジョアキン・モンティーロ>
    22

  • 平和のために第6号(2012年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています
    巻頭言 おくれてはならない<澤野重男> 1
    巻頭論文 子ども世界の民主主義を考える─現代世界と民主主義・平和(2)─<佐貫 浩>2

    特集Ⅰ 東日本大震災・福島原発事故と教育の課題
    原発事故と原発の再稼働-高校生にいま考えてほしいこと<小出裕章> 8
    福島原発の真実<佐藤栄佐久>15
    原発事故と学校教育<斎藤 毅>19
    大学生は原発とエネルギー問題の未来をどう考えたか<立川秀円>24
    安倍政権がねらう「潜在的核抑止力」としての原発再稼働<宮崎俊明>
  • 平和のために第5号(2012年発刊)の目次

     ※タイトル<執筆者>掲載ページの順で示されています
    巻頭言 おくれてはならない<澤野重男> 1
    巻頭論文 子ども世界の民主主義を考える─現代世界と民主主義・平和(2)─<佐貫 浩>2

    特集Ⅰ 東日本大震災・福島原発事故と教育の課題
    原発事故と原発の再稼働-高校生にいま考えてほしいこと<小出裕章> 8
    福島原発の真実<佐藤栄佐久>15
    原発事故と学校教育<斎藤 毅>19
    大学生は原発とエネルギー問題の未来をどう考えたか<立川秀円>24
    安倍政権がねらう「潜在的核抑止力」としての原発再稼働<宮崎俊明>


  初代会長 森田俊男氏
 森田俊男氏は、平和・国際教育研究会の創立当初から研究会の発展のためにご尽力されました。2010年まで、当研究会の会長を務められました。(なお森田氏は2010年にご逝去されました)
  現会長 佐貫 浩氏
 佐貫 浩氏は平和・国際教育研究会の現会長です。法政大学名誉教授。多数の著書を刊行され、平和教育、民主教育の発展のために活躍されています。


以下の2つのホームページにもぜひお立ち寄りください(^_^)

   「平和文化」発行の書籍案内
 図書出版平和文化は、広島、長崎をはじめとした修学旅行ハンドブックシリーズ、「高校生からの『憲法改正問題』入門」などの好評図書を多数出版しています。。
   原爆ドーム模型製作の指南書
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