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5月号
【助け合う子 よく考える子 たくましい子】
落ち着きと活気あるスタート 三上 孝子
山の芽吹きが美しい今日この頃です。新年度が始まって約1ヶ月ですが、どのクラスも新しい仲間と担任と学級作りが順調に進んでおります。落ち着きある雰囲気の中で、新しい学年の意気込みが活気となってよい空気を醸し出しています。
何気なく過ごす日々の環境がとても大切です。きまりを守るのが当たり前かどうか、やりとおすのが当然の雰囲気があるかないか、自分ことは責任をもって自ら行動するのが当然かどうか、新年度のがんばらせ具合がとても大事です。
どの担任も学級の基礎作りの時期ととらえ、保護者会や通信等でお知らせしているところです。方針や願いをご理解いただきご協力をよろしくお願い致します。
まもなく家庭訪問が始まりますので、個々の児童について知らせておきたいことについてのお話をよろしくお願い致します。
笑顔の成長
1 安心の笑顔 「いつも家族が自分を大切に見守っていてくれる」という実感
子どもたちが何気なくおしゃべりする言葉に込められた思いをしっかりと受け止めてあげましょう。
2 感動の笑顔 「心震わす出来事との出会い」
栽培活動のなかで、生活科や総合的な学習などの体験活動のなかで、読書による間
接体験のなかで……。
3 自信の笑顔
できなかったことができるようになった
き、目標を達成したとき、仲間が認めてく れたとき……。
本年度も『眼を輝かせて 生き生きと 活 動する子ども』の姿を追い求めて、充実し
た1年間となるようがんばってまいります
教えてもらいがんばるよ! みんなで、楽しく放課後遊び 青少年赤十字登録式
」
お世話になりました、涙の離任式
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