ごめんなさい
きょうも ひとことよけいだった
何気ない言葉で
人の心を傷つけた
ぼくはなんて おろかなんだろう
反省しながら 目をつぶる
心の中から
ごめんなさい
うそじゃないよ
おかあちゃん ぼくを
生んでくれて ありがとう
ぼくが たまたま
不自由だったけど 幸せです
うそじゃないよ
おかあちゃん 本当に
ぼくを 生んでくれて
ありがとう
10/31(水)「 なかまの家」の方が運転する“おた号”に乗って行田からさっそうとおいでいただきました。スムーズな仕掛けで
バッファロー号に乗った田島隆宏さんが降りてきました。元気な声が印象的です。
いよいよ講演の始まりです。神妙な顔をした子どもたちでしたが、すぐに、一生懸命話してくれる田島さんの世界に引き込まれていきました。
田島さんは「地上50センチのカメラマン」 として有名ですが、どのようにして写真を撮っているのかビデオで紹介してくれました。自然と一体になって、そのチャンスをじっと待つことにより、花の蜜を吸う瞬間の蝶やミツバチなどのすばらしい姿をとらえています。手や足は不自由だけれど、口が使えると思い、社会に飛び出していった田島さんの思いがズシンと伝わってくる1時間でした。写真の他にも詩を書いたり、日本全国を講演会で飛び回ったりしているそうです。
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12月号
<子どもたちが作った干し柿>
いのち輝き先生事業から 三上孝子
<田島さんの言葉から>
・求めすぎるからトラブルが起こる。
・学校へ行きたかった。ランドセルをしょえば学校に行けるかなと思い、親をいじめた。
・自分の心が乱れていると相手もいい顔をしてくれない。写真って心が写るのか な。
・生きているってどういうことか考えたことある?
生きてるってすばらしいよ。
・行いがよければ出会いがある。出会いが人生を導いてくれる。
・夢が実現しないのは誰のせいでもない。自分のせい。
・手で写せるんだった口でも写せるかな。昆虫を撮り始めた。「待てばいいんだ。」
今年もにぎやかにご長寿との交歓会 1 遊び 2 パンジー苗のプレゼント 3 ふれあい給食
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