...日日の色鉛筆で彩った欠片たち...
<*2> . . . 2005〜

誰もしらない 南の海に浮かぶ島
そこで星砂 踏み歩きながら ひとり遊び…


紫 合い
あなたのいる空と同じ色よ
だから これは星の花ね
わたしの星さん あなたにあげる


翼を広げたら 濃く梅の花の香りが咲いた…

-- たくさんの雪を受け止めて 春と共に       
        花を咲かそうとしている 貴方へ
--2005.03.30....

夢に舞う 夜桜眺め… 夢に舞う

日本 心にえがく四季折々
雪の季節は 世界の祈りのよう
悲しみもたくさん受け取った冬の日々
それでも 私はきらいにならないよ
雪からは 悲しみを温かなものへと 育ててゆける尊さを教わったのだから

この季節を思い出す度に 温かな雪のぬくもりを知る

空に顔向けて 掌差し出して ひかり受け止める  …そんな日々にしよう


ばらの花は 美しく輝く花瓶に飾ろう
ばらの花の絵には 水の精の羽音を飾ろう

白い盃
花びらゆらゆら 御神酒ひらり
月明かり 草むらの陰で 秘密の杯交わす


光への扉  一歩踏み出せばそこへゆける
さぁ 勇気を出して

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