両神中での日中交流会
 7月23日(金)中国山西省の交流団の方々が、両神中学校を訪れました。相互の国の文化を伝えるような交流をすることができ、お互いの国の学生にとって、とてもすばらしい思い出が作られました。
 交流団の方々の入場です。  交流団のみなさんです。
 両神中学校の全校生徒が、「四季の歌」を日本語と中国語で歌いました。  「茉莉花(ジャスミン)のリコーダー演奏です。
 交流団の方々はとても熱心に聴いていました。  団長さんより、日本語と中国語の両方であいさつをしていただきました。
 本校選択音楽の生徒が、ハンドベルやリコーダーで合奏を披露しました。  両神村の間庭と大塩野の生徒たちによる、秩父屋台囃子の演奏がありました。
 両神中剣道部代表により、「切り返し」、「試合稽古」が行われました。  VTRを使い、秩父地域の伝統的な祭事を紹介しました。
 両神中学校生徒会から、交流団の学生の皆さんに贈り物を渡しました。  交流団の学生による、日本語でのあいさつと、日本の童謡2曲の独唱がありました。
 交流団の学生による、二胡を使った演奏の披露です。澄んだ音色が会場内によく響きました。  交流団の学生全員が、日本語で「四季の歌」を歌いました。アコーディオンは、本格的なものが使われていました。
 会場内で即興で習字を書いて、説明をしていただきました。中国と両神村の更なる交流、友情を祈念しているようです。  両神中の生徒全員が、おみやげをいただきました。約2時間ほどでしたが、有意義な交流会ができました。