交通安全教室 2
**  12月19日(水)、交通安全教室が行われました。交通安全教室の前に、自転車商組合の方に、生徒一人一人の自転車を点検していただきました。午後からは、警察の方による自転車危険性体験教育をしていただき、その後、SHA DOWスタントプロダクションによる仮想事故体験を拝見しました。怖い思い、ヒヤッとする体験を通じて、啓発効果を高めることができました。 **
 自転車商組合の方が、一台一台くまなくチェックし、用紙に記入してくださいました。  はじめに、警察の方によるガイダンスがありました。
 体操や標識を使って頭と体をほぐしながら、危険性体験の講話をしてくださいました。  自転車による危険性体験を警察の方が模範演技してくださいました。
 生徒による自転車危険性体験の様子です。  傘差し運転、携帯電話通話運転、二人乗り運転の三種類を体験しました。
 「簡単にできるかと思った」との声が多く、身をもって危険性を感じることができました。  グランドに移動し、SHA DOWによる仮想事故体験を拝見しました。
 普段起こりやすい事故を仮想し、外観から、また車の内部から事故の様子を体験しました。  車の中からでは、思っていた以上に自転車が見えないことがわかり、これからは自転車走行も気を付けたいという感想でした。 
 普段の生活の中でよく遭遇する場面ばかりで、生徒も真剣に見入っていました。  トラックは死角部分も多く、巻き込み事故が多いことを知りました。
 SHA DOWの方から、自転車走行の危険性についてお話をいただきました。  最後に校長先生からお話があり、本日ご協力いただいた方への感謝の気持ちを全員の拍手をもってかえさせていただきました。
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