《第44回・寄居北条まつり》 平成17年4月10日 |
鉢形城に伝令が到着しました。 |
(出陣式:鉢形城秩父曲輪より) |
殿、前田、上杉、真田、徳川勢、合わせて総勢約5万の敵が近ずいて参りました。 |
(左:箕輪勢、右:小田原勢) |
各部隊守備に着けー! おおおおー、上野から箕輪勢、小田原本城からも援軍が、ありがたや。 |
(左:金尾城兵、右:木持十六騎隊) |
鉢形城出城、金尾勢、木持十六騎隊も頼んだぞー。 |
保育園部隊もがんばれー、ぬかるでないぞ。(^。^;) |
左:陣太鼓で会場を盛り上げる方々。右:合戦会場の玉淀河原に向かう。連日の天気で、もう桜は満開でした。 |
豊臣軍大将前田利家の降伏勧告に対し、鉢形城主の北条氏邦は徹底抗戦を主張。ついに合戦が始まった。左:豊臣勢の大砲炸裂。右:今年は大砲を打つと、玉が川に落ちたと言う想定で川から水しぶきが上がり、よりリアル感が増しました。 |
左:鉢形勢も大砲で応戦。右:今年は鉢形勢の陣地がもう一つ新たに出来ました。 |
鉢形勢の中間部で、危険を覚悟で左右の陣地に連絡を伝える武将。 |
鉢形勢、荒川を渡り、豊臣勢に突入。(自分のいた場所から、戦闘のシーンは撮れませんでした。) |
続いて豊臣勢が、鉢形陣営に荒川を渡り突入。 |
鉢形陣営で、戦闘開始。今回は長い戦闘でとても楽しかったです。四名、切られて川に倒れこむ方がいました。(右写真、矢印の方。) |
鉢形勢、援軍。 |
しかし、藤田家の菩提寺「正龍寺」の良英和尚の説得で、城兵の命を助けると言う条件で、城を開城し明け渡しました。合戦終了。 |