周辺施設・見どころなど 彩の国ふれあいの森
2017年4月1日 


周辺施設

区分 名称 電話番号 拠点施設から
宿泊施設 こまどり荘(大滝総合支所地域振興課) 0494-55-0861 隣接
民宿 中津屋(廃業しました) 0494-56-0050 徒歩10分
キャンプ場 中津川村キャンプ場 0494-56-0021 徒歩10分
王冠キャンプ倶楽部 0494-53-3111 車で10分
管理釣り場 奥秩父源流中津川渓流釣り場 0494-56-0545 徒歩2分
医療施設 秩父市大滝国民健康保険診療所 0494-55-0341 車で40分(秩父市大滝落合区)
警察 秩父警察署中津川駐在所 0494-56-0155 徒歩1分

周辺の見どころ

「錦渕の紅葉」
 滝沢ダムのダム上流端広場が整備されていて、地名のとおりカエデ類の紅葉がきれいなところです。

「大滑のヤシオツツジ」
 大滑トンネル上流側から見られる推定樹齢約500年のヤシオツツジ。4月上旬ごろから花を咲かせます。

「ヲロ沢の滝」
 大滑トンネルと中双里集落の途中、県道対岸に見られる落差のある滝。新緑と冬の氷柱が美しいところです。

「中津峡」
 中津川渓谷沿いの総称、県内随一を誇る新緑と紅葉の名勝地。例年10月下旬から11上旬が紅葉の見ごろになります。

「持桶女郎紅葉」
 仏石山トンネル先の県道脇にある有名なモミジ。真っ赤に色づく時期にはカメラ愛好家や紅葉狩りに多く人が立ち寄られています。

「出合 氷の滝(樋滑石)」
 持桶トンネル先正面に見られる50mを越える切り立った岩壁。冬になると一面氷柱を作り、ダイナミックで見ごたえがあります。

「ユタテ沢の大トチ」
 湯立沢にある旧大滝村の指定名木で推定樹齢400年、幹回り6.2mのトチノキ。森林科学館から上流に4kmほどの市道17号線から見ることができます。

「その他」
 他にも中津川県有林には勝るとも劣らない名勝と言っても過言ではない素晴らしいところがあります。両神山からの眺望、山吹谷のゆり岩と万右衛門倉の岩稜、小品沢の七段の滝、相原山持桶の景など

         
 

中津川地区の見どころ

「樹徳千載碑」
 中津川県有林の沿革を記し 本多静六博士の功績をたたえる碑。熱き想い・林業マン郷愁の地でもある旧中津川県有林事務所の庭に建てられています。

「中津川龍神水」
 中津川集落にもあるお諏訪様(諏訪神社の上社と下社)を行き交う神の化身「龍神様」から説られている、山裾からこんこんと湧き出ていて夏は非常に冷たい名水です。

「南天山」
 標高1,483mの奥秩父七峰の一つ。名の由来は頂上が南を向いていることからという説。山頂からは両神山、雲取山、和名倉山などの奥秩父連峰と群馬県境の峰々、浅間山と360度展望できます。

「諏訪神社」
 中津川の鎮守様。1546年(天文15年)の創建、どういう経路で中津川に諏訪信仰が入ったかは不明ですが、武田氏と関係があるといわれています。境内には稲荷社、八幡社、天神社が祀られています。特に、稲荷社は明治期に鉱山関係者によって創建されたといわれています。

「足の神様」
 中津川地区入口の市道上にある緑色をした小さな祠。昔から腰から下の病全般何でも霊験効ありということで、地元の人に親しまれています。

「源内居」
 平賀源内は、1766年から1768年(明和3年〜同5年)及び1770年から1774年(明和7年〜安永3年)までの2回中津川に滞在。この時に名主幸島家の敷地の一角に建てられたもので、源内自身の設計施工によるものです。個人所有のため現在は拝見することはできません。

「金山神社」
 中津川地区(下出集落)の山道を登り金山廃坑口の桃の久保にある鉱山関係の神様。すぐ側には源内が掘ったと言われる坑道跡の穴も残っています。

「薬師堂」
 金山神社への道を登っていくと中津川地区各家の墓地があり、この側に小さな堂字が建っています。かつては中津川の元気な子どもたちで賑わう寺子屋に利用されていました。

「二十三夜様と地蔵様」
 中津川村キャンプ場への入口の反対側、擁壁をくりぬくようにして二体の仏像が祀ってあります。坑道跡を利用して祀ってあり、昔はお産の神様ということで祈願に来たそうです。

「旧大滝村立中津川小学校跡」
 中津川村キャンプ場への入口を下りるとある小学校跡。薬師堂から開校が始まり継承された校舎は、昭和59年をもって閉校とりました。

「八瀬尾根」
 中津川と神流川の間にある尾根で、中津川地区が見える絶景の地。ここ八瀬尾根には露天掘跡・坑道跡が多くあります。昔は小倉沢(鉱山)の学校へ通う通学道の近道として使われていました。

「中津川いも」
 中津川特産のじゃがいも。紅色で細長く玉子大くらいの大きさ。特徴は、あまり大きくならず締まっていること、皮付きのまま食べられ煮くずれしない等。地元ではでんがくにしたり、味噌ころがしにして食べます。栽培量が少ないので、「幻の芋」と言っても過言ではありません。

         

         

中津川の植物

「早春から春は」
 スプリングエフェメラルといわれる林床に咲き乱れる草本植物と、キブシ、ダンコウバイなどの黄色系の花からヤシオツツジなど赤紫色系の花へ変わっていく景観は、秋の紅葉に勝るとも劣らない美しさといえます。
   イワウチワ、スミレ類、トウゴクミツバツツジ、ヤシオツツジ


「初夏から夏は」
 少し登ったところの亜高山帯植生や岩壁にしがみついて生育する植物など様々なタイプの植物が比較的容易に観察することができます。初夏は樹木の多くの種類が花を付ける時期です。
   ツバメオモト、イワタバコ、アズマシャクナゲ、イワヒバ


「初秋から秋は」
 紅葉の前の初秋には草本植物が可憐な花を咲かせています。中津川の紅葉は10月上旬に三国峠から始まり、中津峡では11月上旬まで見ることができます。中津川の紅葉はカエデ類など赤変するものが多く、初秋に晴天で一日の寒暖の差が激しいような日が多い年は鮮やかな紅葉を見ることができます。
   ツリフネソウ、ダイモンジソウ、フシグロセンノウ、紅葉

「冬は」
 樹木の観察には重要な時期で、多くの樹木が葉を落とし見通しが利くようになるため、樹形がわかりやすくなったり、対岸から目視または双眼鏡による観察もでき、立地条件と植物群落といったマクロ的な観察が容易になります。
   木の植生・樹形、冬芽
              

(番外編)中津川の方言(秩父地域を含む)

「食べ物」
 かて飯=ゴボウ、ニンジン、コンニャク等種々のものを一緒に煮付けた具を入れた混ぜご飯。   かてる=一緒にする   おしたじ=うどん、、そば等のつゆ
 つみっこ=すいとん   おっきりこみ=うどんを生のまま入れて煮込んだもの  しょっぺえもの=漬物


「物」
 せいた=背負子   しゃくりぐわ=さくきり鍬   てしょう=小皿   ほっち=ふた、栓

「人・生物」
 でーろ=カタツムリ   はだかでーろ=なめくじ   あおた(くろんぼ)=カモシカ   おんなし=女の人たち   おとこし=男の人たち
 わけえし=若い人たち


「状況表現」
 うなう=畑を耕す   さかさうない=傾斜のある山の畑を下から上に土を上げながら耕す   おくり=奥のほう   すける=手伝う
 こばらがすく=ちょっとお腹が空く   おっぺす=押し倒す   なから=(量的に)けっこう多い   ひとっきり=(時間的に)けっこうかかる
 げえやねえ=つまらない   ほきる=伸びる、成長する   おちょくる=からかう   ほっつきあるく=当てもなくふらふらする   うちゃある=捨てる
 えんでみる=出かける、歩き始める   よういなもんじゃねえ=楽なことではない


「その他」
 えらい、うんと=いっぱい、たくさん   よいじゃなねえ=大変だ   ひゃっこい=冷たい   ごうろ=石がごろごろしている所   ごうぎだなあ=すごいなあ
 さくい=親しみやすい人   じゅうくう=生意気   がたいがいい=体つきが、がっちりしている   もちっと=もう少し   ちょうきゅう=正確、ぴったし
 こけえら=このあたり、この辺   そうしろいなあ=そうした方がいいよ