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Nektons Waterworld News #52

2000/01/20


水泳情報交換団体 Nektons (ネクトンズ)

不定期発行,価格自由評価,著作権は各執筆者にあります,改変しなければ全文のコピーの再配布は可,情報の収集交換には時間と手間と費用がかかりますのであなたの情報をお待ちしています,情報交換の仲間になっていただければ幸いです.

連絡先

〒369-1412埼玉県秩父郡皆野町皆野1294-3 Nektons 藤原充(ふじわらみつる)
Phone:0494-62-0437
Facsimile:0494-62-4537
URL:http://www.chichibu.ne.jp/~fujiwara/
WAP:http://www.chichibu.ne.jp/~fujiwara/wap/
切手代口座
あさひ銀行 皆野支店 普通口座 3509791 ネクトンズ フジワラミツル


傷害・事故・トラブルについて

大会等への参加は自分の意思で決め、自分の責任のもとで参加してください。ここでご紹介した大会で生じた傷害・事故、あるいはここでご紹介した関係業者とのトラブルは、あらかじめそのための費用を自己負担できるような準備あるいはあらかじめ傷害保険・生命保険を付保しておくなどの準備をして、各自で解決して下さい。健康管理および医師の健康診断は各自で行って下さい。なお、藤原充は傷害保険・航空傷害保険あるいは旅行中の所持品の保険等、損害保険の取り扱いもしています。

ニュース00-00 続
当誌の情報を読んでイベントに参加する際には「ネクトンズ、ネクトンズホームページを見た」とアピールして下さい。そうすることによって更に記事の掲載が早く、多く、内容も充実します。

ニュース52-00〜52-07
日本を泳ごう2000年委員会
1 HOUR ポスタルスイム選手権
2000年1月末〜2月10日(木)
オフシーズンのトレーニングもかねた1時間スイム選手権開催
全国各会場 1時間競泳通信大会
1時間に何m泳げるかを競う競技。全国のクラブまたはスクールで指定期間中に実施しインターネットを通じ集計、カテゴリー別に順位づけして表彰します。

沖縄国際コーラルシークロッシング
2000年4月22日(土)
3.2km,800m 個人・リレー
沖縄県読谷村 残波ビーチ
シーズン開幕戦、沖縄のサンゴ礁を泳ごう!
沖縄の美しいリーフを熱帯魚と泳ぐ1ウェイレース

別府・大分国際オープンウォータースイムレース
2000年7月2日(日)
5km,10km 個人・リレー
別府〜大分を結ぶ1ウェイロングディスタンスレース(第1回)

熱海オープンウォータースイムレース
2000年7月9日(日)
3.2km,800m 個人・リレー
第6回を迎える歴史ある大会 昨年は1000人を超える選手が参加

館山オープンウォータースイムレース
2000年7月20日(木,祝)
3.2km,800m 個人・リレー
"海の日"を記念して開催される関東シリーズ第2戦(第4回)

東京湾オープンウォータースイムレース
2000年7月29日(土)
3.2km,800m 個人・リレー
TOKYO BAY横須賀で開催される首都圏で最も近い大会(第2回)

鹿島灘ラフウォータースイムレース
2000年8月20日(日)
3.2km,800m 個人・リレー
太平洋の荒波を泳ぐ本格的なラフウォータースイムレース(第2回)

問い合わせ
日本を泳ごう2000年委員会 事務局
〒103-0016 中央区日本橋小網町3-12-504 03-5695-1355

ニュース00-02 続
グアム島ココス島間3.5km横断
インターナショナル・ココス・クロッシング

1992年7月18日(土) 72人参加うち日本人50人
1993年7月3日(土) 64人完泳うち日本人33人
1994年5月29日(日) 145人参加うち日本人53人
1995年5月28日(日) 185人参加うち日本人105人
1996年5月26日(日) 220人参加うち日本人129人
1997年5月25日(日) 378人参加登録うち354人完泳
1998年5月31日(日)
1999年6月20日(日) 362名参加
2000年5月28日(日)
問い合わせ 日本を泳ごう2000年委員会 事務局
〒103-0016 中央区日本橋小網町3-12-504 03-5695-1355

ニュース52-08
第12回障害者スイムマラソン12大会
日時 2000年1月10日(月)
6:30監督会議/7:00開場/7:10開会式/7:30開始/19:30終了/20:00閉会式/20:30解散
会場 東京都障害者総合スポーツセンター 室内プール
〒114-0033 東京都北区十条台1-2-2 TEL:03-3907-5631(代) FAX:03-3907-5613
種目 次の2部門、10種目
A.12時間泳の部
1.独泳(12時間)
2.独泳(6時間)
3.駅伝(1時間×6名×2巡)
4.駅伝(1時間×4名×3巡)
5.駅伝(1時間×3名×4巡)

B.スイムマラソンの部
6.10分泳
7.30分泳
8.3000m泳
9.5000m泳
10.10000m泳
資格 身体障害者手帳・愛の手帳(緑の手帳)・精神障害者保険福祉手帳等を有する者、もしくはそれに準ずる者、または実行委員会が認めた者で、それぞれ週1回以上水泳の練習をしている健康な者。(18歳未満の者は保護者の承諾が必要)
主催 東京身体障害者水泳連盟
共催 海峡横断泳実行委員会
主管 第12回障害者スイムマラソン12大会実行委員会
問い合わせ トラジオンスイミングクラブ内 第12回障害者スイムマラソン12大会 実行委員会事務局(増岡) 〒114-0012 東京都北区田端新町2-30-3 TEL:03-3893-4362 FAX:03-3894-5717
締め切り 1999年12月10日
[Nektonsにおいて前号で掲載するのを忘れていました.申し訳ありません.]

ニュース52-09
第12回新春遠泳挑戦会
日時 2000年1月9日(日)
8時15分集合(時間厳守)
8時45分スタート
10時45分終了
主催 苫小牧トライアスロン協会
場所 日新温水プール(苫小牧市日新町2-2-41 TEL:0144-72-4409)
参加費 2000円(当日徴収)
申込期限 1999年12月17日(金)必着
申込先 〒053-0854 北海道苫小牧市啓北町1丁目15-23 大場 敏 TEL:0144-75-5315
2時間でいくら泳げるか自分との闘いです。(途中で何度でも休憩したり、やめるのも構いません。)
参加人数に制限があるので先着順とする
一緒に館内に入る人がいる場合は申込書に記入
[厳守]申込書のない人は入館できない
[Nektons #52号の発行が遅れました.申し訳ありません.]

ニュース29-03 改
サイパンオーシャンスイムレース
1998年4月4日(土)
1999年4月4日(日)
2000年4月1日(土)

ニュース51-00 再
第1回ロタ ブルーリーフスイム
The 1st Rota Blue Reef Swim
2000年4月22日(土)
北マリアナ連邦ロタ島(アメリカ自治領)
距離
3マイル(4.8km)海水の流れはフォロー,熱帯魚を見ながら泳ぐ,ソサンハヤ湾
2マイル(3.2km)海水の流れはフォロー,熱帯魚を見ながら泳ぐ,ソサンハヤ湾
1マイル(1.6km)ロタトライアスロンのスイムエリアと同じ,海底は白砂,ソサンハヤ湾
0.5マイル(800m)12歳以下,サンゴ礁に囲まれた広大な浅瀬,ツイックスベリービーチ
賞金 男女各1〜3位&男女年代別
参加費 4000円
募集締切 2000年3月18日
主催者 ロタ政庁/KFCトライアスロンクラブ
協賛 マリアナ政府観光局
協力 サイパントライアスロン連盟, グアムトライアスロン連盟, KFCトライアスロンクラブロタ
問い合わせ先 〒198-0011 東京都青梅市塩船7-1 サンパレス恵103 KFCトライアスロンクラブ 代表 大西喜代一 TEL/FAX:0428-31-4911
概要[主催者文書より抜粋] ロタはサイパンとグアムの間に位置しその大きさは伊豆大島程度. アクセスはサイパン,グアムから小型飛行機で30分と日本からは近い. 未だに開発の手がほとんど入っておらず,みずみずしい熱帯の自然がいっぱい残っている南の小さな島. 人種はチャモロ民族,人口は約1500人,公用語は英語.
島はサンゴが隆起して創られたため土というものが全く無く,降った雨はそのまま地中深く,すぐ東側を走っているマリアナ海溝までストレートに染み込んで行き周りの海に決して土砂が流れ出ることがない. そのため世界でも屈指の透明度を誇っている. 水が透明なので初めて泳いだ人は宇宙遊泳をしているように感じたり,水の存在感がなく体が空に浮かんでいるように感じることもあるという.
[透明度抜群で,2マイル,3マイルは地点-地点型のコースですので興味深いですね.]
(臼倉さん, KFCトライアスロンクラブより)

ラフウォータースイム in ヨロン'99参加報告
森 乙彦

 1999年10月16日(土)(ツアー15〜17日)5.0km,1.5km,1.5km×3リレー。
 とても楽しかったです。気温32度、水温24度。最高のコンディション。昨年9人、今年3倍の27人。全員完泳しました。完泳も嬉しかったが、島の人達の地酒のもてなし、涙が出る程感激しました。
 夜、野原に寝そべって見た満天の星空と天の川。感激です。島の人達のやさしさ。船を自分で出しての地元の人達のライフガードは完璧。エメラルドグリーンの海、美酒。素晴らしいオープンウォーター。来年も来たい。
Copyright(C)1999,MORI Otohiko.

再びヨロンへ
徳世敦子


 「リベンジ」というのとはちょっと違う。YS機の窓から、エメラルド色の海に囲まれた島を再び目にした時、私はそう感じた。別にかたきを討つわけでも借りを返すわけでもなく、ただ、この海でもう一度泳ぎたかっただけなんだって。

 空港に到着。29度という気温とギラギラする日差しに、昨日までの悲壮な決意はどこへやら、何だかワクワクする。早く海に会いたい。そしてご対面。引き潮の静かなリーフの中で試泳というよりはほとんどシュノーケリング状態。ブイまで行って帰ってくる。まじめな人もいるっていうのに、私はすっかりリラックスしてノー天気におさかなを追いかけまわしていた。

 さて当日。曇り。風やや強し。前回を思い起こさせる様な空の色。でも水温は25度位とのこと。問題はない。そしてスタート。前回の2.5kmを一往復するコースから、今回は同じ所を3周するコースどりになっている。こだわれば残念な気もするけれどこの海を5km泳ぐことに変わりはない。スタート地点のAブイからBブイまで500m以上何もない。スイマーの目の高さからは何も見えない。

 心配したとおり私は大きく左へふくらんで泳いでいるらしい。波もある。いつも泳ぎはじめはそうだけど、心細くてほとんどパニック。そこへ試泳のため、遅れてスタートした村野さんが追いついてくれた。「あそこに見えるあのブイ曲がるんですかね。」「いや、もう1つ先のあっちのブイよ。」と話しているうちに何だか落着く。気をとりなおして泳ぐ。ブイを曲がる。もう1つ曲がる。浜へ帰るコースになっても潮の流れか全然すすまない。行きも大変、帰りも大変。とその時「あーっ!」という大声。顔を上げると船が右肩方向からせまって来た、と思ったらすでに私は船の下敷き(?)あわてて逃げだす。こんなのあり? 「大丈夫?」船の人はさかんに心配する。エンジンはすぐに止めたらしく痛みはそれほどではないけどショックと恐怖心で私はすっかりめげた。『このまま帰ってもうやめちゃおう。』そう決めた。
 「徳ちゃん、またもリタイア」
 「ゴールに届かない因縁のヨロン」
 つまらないコピーばかり頭に浮かぶ。いいよべつに。守ってくれるはずの船がぶつかったりするからいけないんだ。このままあと4kmも泳げません! 決意のもとに1周め最後のシーベースを曲がった時、100m位前を泳いで行く吉田さんが目に入った。海に初めて挑戦した時から一緒に泳ぎ続けている友人だ。見なれたストロークが何の迷いもなくAブイを曲がり沖へ向かって行く。『吉田さんに続こう。』ふてくされてる場合じゃない。私も迷わずあのブイを曲がろう。

 そしてまたどっちへ向いて泳いでいいかわからない。Bブイを捜してモタモタする私の横をトップのスイマーがサーッと追いこして行く。わき目も振らず、プールを泳いでいるようにあっという間に見えなくなる。見とれてる場合じゃない。私も泳がなきゃ。雲が切れて日が差してきた。エメラルド色の水と海底の白い砂が描く紋様が息をのむほど美しい。そして3周め。初めて体験する距離に体は正直だ。肩のあたりが重い。『あー疲れたー』と思いながら海底に沈む流木の上を通る。あれっ? この木の上さっきも通ったよね。スイマーの心理って不思議です。相変わらずコース取りが改善されてないことよりも、こんなに広い海で同じ所を通れたことがうれしい。私ってすごい、なんて思っちゃう。いよいよ最後の直線。ここまできて、やっと完泳できそうな気がしてくる。と思っただけでもう胸がいっぱいになる。残りの海をゆっくり泳ぎたくなる。そしてゴール。ドカーンと花火が上がったのは私の心の中でだけ。昼下がりののんびりした砂浜に1人のスイマーがさりげなく戻ってきた、そんなゴールでした。2時間18分、ずいぶん長い間泳いだもんです。考えてみれば去年のリタイアからずっとこの海、泳いでた気がする。やっと気がすんだ。去年この海を一緒に泳いで、今年は来られなかった仲間たちに、帰ったらさっそくメールしよう。みんな心配してるかもしれない。すっかり晴れた空と海を見ながらそんなことを考えた。めげたり、勇気づけられたりをくり返しながら、やっと手に入れた完泳という勲章、これからは私も胸をはってオープンウォータースイムの愛好者だって言おう。そんな自信持てるくらいの達成感をヨロンの海は私にくれた。やっぱりリベンジじゃなかった。この海のことはきっとずっと忘れない。そして一月たった今でも思い出すと心がホワッと暖かくなるのです。
Copyright(C)1999,TOKUSE Atsuko.

ニュース50-14 連載
水辺の言の葉(みずべのことのは) [3]
(芸能人のドーバーリレー横断のニュースに接し)「今後、勢いで仲間を海のレースやいきなりのフルマラソンに誘うような風潮になっては、主催者がいくら安全で合法的な開催を目指しても、参加者の側で免責証書(権利を放棄する誓約書)や自己責任、自己の健康管理という姿勢が育たないのでよろしくないとわたくしは思います」
(あるオープンウォータースイマー)

ニュース01-16 改
情報と旅行記募集
あなたの知っているイベント情報・大会旅行記・水辺の言の葉など投稿あるいはご意見・ご希望・ご提案を募集します.
なぜ旅行記を書くのでしょうか.汗を流して練習をし,準備をし,目的を達成し,次に自分の頭脳で汗をかき,自分の言葉で文章に表現する.文章にすることで整理され記録される.つまり仕事ではなく趣味の世界で,筋肉と頭脳による活性化された人間活動がネクトンズという場で実現され,しかもプレゼントが送られてくる.また,言霊(ことだま)が奮い立ち,読んだ人も魂が高揚し,心をふるわせるからです.
採用された方に独断で
プレゼント!! この他に秘蔵品あり.

森さん,徳世さんに1999ワイキキTシャツをプレゼント.投稿ありがとうございました.

Nektons Waterworld News #52 以上

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