編集にあたって
1998年6月7日(日)午前10時開始
目 次(
数字は報告書のページです)荒川本流 荒川に直接入り込む支流 1
元荒川 5
都幾川 6
市野川 8
越辺川 9
高麗川 11
入間川 12
小畔川 13
不老川 14
飯盛川 15
大谷川 16
荒川支流 菖蒲川、芝川など 18
綾瀬川・中川水系 19
江戸川・新中川水系 19
新河岸川・隅田川水系 20
利根川水系 21
編集にあたって
今回は、1998年6月7日(日)午前10時を中心にして荒川流域で一斉に水質調査を開始した。62団体、272ポイント、431名が参加した。(7月15日現在)
今年は5月、6月にかなりの降水量があり、熊谷気象台調べで、6月では7日までに24.0ミリの雨が降った。
今年は、本流および主な支流の他に、なるべく多くの支川、生活排水河川を調査しようということから、それに協力していただき、荒川水系全体の水の循環がとらえられるようになってきたといえる。
調査団体を記し、一部は略称を使用した。
6月7日に調査をできなかったポイントは、調査団体名の下に調査日を記した。
個人参加というのは、今回新聞発表などで参加していただいたものであり、来年も参加していただければ有り難い。
元荒川は、下流に行き、中川、江戸川・新中川に入り込むのであるが、元荒川のポイントと、かなり離れているため、5頁、19、20頁に分かれて記載されている。
河川の長さは、荒川173`、元荒川60.6`、都幾川32.8`、市野川38.1`、越辺川34.3`、高麗川32.4`、入間川54.4`、また綾瀬川31.5`、鴨川19.2`、芝川25.9`などとなっている。
(埼玉県各土木事務所発行の管内図および河川図より)
荒川流域ネットワーク実行委員会