心の軌跡

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2001.5月
 辛いこともいっぱいあった。 でも その反面 すごく進展したこともあった。 前向きな姿勢に対して 救ってくれる人は必ずいる。
 その恩に答えなければと 日々 努力し 結果を出さなければと 自分自信に鞭を入れ 励まし 騙し 誉め これからに期待している。

2001.4月
 次々と花が咲いていく。 大きなものもあれば ほんの小さなものもある。 期待していなかった花もある。 咲かない花もある。 
 大きなうねりが 小さな出来事を 飲み込んでくれるのを期待したが 小さなものにも 大きな命がある。 命とは そういうものなのか。

2001.3月
 きっと明日は いい日になるだろう。 と思い続けた日々。 机もイスも メンバーも 何もかも変わらない。 変化したことは 何一つない。
 たとえ一歩だけでもいい 前進する心構えを持ちたかった。 持てる環境となって欲しかった。 正直に 素直な気持として 疲れた。

2001.2月
 ねじってから パーマ液をかけて 変な防止みたいなのを被り 熱を加え 出来上がりが サッカー選手 ダンサー 見たいなツイストだった。
 イメチェンをお願いしたら こんな風になってしまった。 頭を洗うたびに クルクルっと捻れてしまう。 毎日 ドライヤーで伸ばす。 ひー

2001.1月
 切れて 茶髪になって もう久しい。 今度は 髭を伸ばしてみる。 こころを癒すことはできるが 逃げることはできない。 逃げるものか。
 変化を求め飛ばしてきたが 兆候すら見えない。 まずは震源地となり 揺さぶりを掛けてみる。 気持は固いが さらに硬い頭がある。
 ゆとりがない。 見えるものと 見えないものが はっきりとする。 見えるものだけ 追っている。 しょうがないよね。 でも ポカしそう。

2000.12月
 時折 襲ってくる空白の時間。 このときが一番辛い。 何をしていいのかわからない。 何もないから 何も考えられない。
 職場には 見守ってくれる人 こころやすらぐ場所 安堵する時間がなかった。 常に 不安がつきまとい 胸が苦しい時がつづいている。
 一歩外に出ると あの乾いた青空と いのちを生み出す大地が こころを癒してくれた。 風や 足跡であったり BB ねぎであったり。

2000.11月
 まわりが思っているような 強い人間ではない。 肉体と精神をぼろぼろにするのが 組織を維持するということなのだろうか。
 精神衛生上 から 心身共に となってきた。 これからが最も忙しくなる時期。 こころとからだが 持ちこたえてくれるだろうか。 心配。

2000.10月
 誰もが 求めているものはあるはず。 だだ待つのか 手を伸ばすのか だけの違い。 これからもずっと 手を伸ばし続けたい。
 損な性格の会 会員。 頭の中に 流れがとどまることを知らない川のように 常に野望が渦巻く。 一時も休むことなく 流れる。
 激流故に 浸食も激しい。 激しい水圧によって 岩をも砕く。 水に負けまいとする力も強い。 毎日が 孤独な戦士。
 愚痴を言っても 何も始まらない。 ふてくされても ものごとは進まない。 ただ 黙々と 一つ一つ寡黙にこなすしかない。

2000.9月
 辛いときは 楽しいこと考えよう。 辛いときこそ楽しいことしよう。 と思って実行してきた。 しかし 自己中心的な性格が裏目に出た。
 わかっていながら あえて 楽しい方向に走ってきた。 これから先 どうしたらいのかわからない。 さらに進みたいとは思うが・・・。
 良くも悪くも 安定している。 見切ったつもりだが 諦めきれない馬鹿な自分。 自分がやるしかないと思っているが 愚痴が出る。
 こころを癒す精神安定剤は 必要不可欠。 薬局に行っても売ってない。 道ばたに落ちてるわけでもない。 今ある薬を大切に・・・。

2000.8月
 空白ができるときがある。 時には 立ち止まる 勇気と余裕が欲しい。 しかし 現実が許してくれない。
 仕事と人生 仕事は一人ではできない 知恵を出し合い 創造する中で新しいものが生まれる。 お互いに切磋琢磨して成長する。
 人生も同じではないだろうか。 励まし合い 支え合い お互いを求め合う。 パートナーによって 環境は変化する。
 どれだけ素晴らしい人に出会うか。 いい仕事 いい人生を送る上で 最も重要な要素であることは間違いない。 15−9!
 
2000.7月
 支え合いながら生きていきたい。 けして一人で生きているつもりはないが こんな生き方をしてみたいと 最近思う。 いつでも どこでも。
 人の幸福って何かな。 自分よがりの幸せより 自分以外の人の幸せな顔を見て 幸せだなと感じていたい。

 詩なんて興味がなかった。 いただいた詩集を読む気はなかったが ぱらぱらめくってみたら 何となく目に入った。
 短い詩だったので 読んでみると スーとこころの中に入ってきたのがわかった。 これが 共感 共鳴と言うんだろうか。 始めての経験。

   「もういいよ」
   もういいよ ガバッと起きて思う
   もういいよ 充分だよ

   この年齢になって もういいよは かくれんぼの返事ではなく
   充足でもなく 諦観に身をゆだね 
   枯れ葉にしがみついている僕の姿に
   だれかが その手を離したら楽になるよと言っているみたいだ    詩集 <樹林>  八木原章雄


2000.6月
 左から右へ 一本の線を書いてみる。 一番左に生まれ 一番右が死期。 現在 自分はどの辺にいるのだろうか。
 平均寿命から考えると 真ん中辺かな。 それはあくまでも 自分が考えること。 事故や病気 自殺 いつでも一番右に行く可能性がある。
 この時を 大事に 大切に 生きていきたい。 限りある時 夢を追い求め 生きたい 生き抜きたい ともに・・・。

2000.5月
 ひまわりの種を4回まいた。 6月下旬から咲き始め8月中旬まで咲き続ける。 おかげで 黒く焼けた。
 花開くまでの苦労は 見た瞬間に飛んで行くが つぼみのまま終わっていく花もある。 足音を聞かせるしかすべはない
 花の命は短い。 はかなさ ゆえに 美しいのか。 花は 実を結ぶために美しく咲く。 結実せず 落ちる花もある。
 ひまわりは いっぱい種をつける。 願いを封じ込めるように 結実させる。 こころに残り染みいる 夏の大きな黄色い花。

 テレビドラマを地で行くような 家族に出逢った。 あったかく 飾り気のない 人柄。 こんな家族と一緒に暮らしてみたい。
 この家族の一員になったら どんなに幸せか。 国中の家庭がこんな風であったら 家庭内暴力とか非行といったことはないだろう。
 あまりにも短い時だったが つかの間の安らぎを からだ全体で感じ 楽しんだ。
 気持ちいい季節を迎えた。 いまでも痩せた顔は 元に戻っていない。 しかし 痩せるような想いはない。

2000.4月
 身を賭して 一生をかけてもいいと思うほど のめり込んでいる。 何がこれほどの想いを 感じさせているのか。
   「あらたまの 年の緒長く逢はざれど 異しき心を我が思はなく」  万葉集15巻 3775 中臣朝臣宅守
 一年中で 一番花が豊富な季節。 赤 黄色 ピンク 白 さまざまな花が咲いている。 黄色は こころを和ませてくれる。
 ピンク色は せつなくなる。 春には 赤は似合わない。 青系の白は 気持ちいい。 黄系の白は 妙に心に残る。
 今年ほど 春を感じた時はない。 また これほど辛く感じたときもない。 正反対の気持ちが 入れ替わり立ち替わり襲ってきた。
 激しく狂おしいほど ”線”を思うとき 太さを喜び 細さを嘆く。 真っ直ぐな線が ときおり やさしく揺れ惑う。

2000.3月
 無情にも もうすぐ4月。 希望に満ちた春のはずであった。 期待に胸膨らませて思いをあたためてきたが 無惨にも 砕け散った。
 特攻隊が命を賭して敵艦に向かう途中で 銃撃され海に墜落していく途中の 心境は 今自分が感じているこころと同じだろう。
 それだけ 大きな衝撃だった。 しかし 命はまだある。 希望もある。 同じこころの人がいる。 大きな使命がある。
 ”師” がほしい。 私のまわりには ”師匠”とおぼしき人がいなくなった。 我見では怖い。 間違いを指摘してくれる”師”がほしい。

 桜梅桃李の季節となった。 あの桜のように 梅のように 桃のように 李のように と願って 桜梅桃李と名付けた。
 ひっそりと咲いている 道ばたの花でもいい 強く 強く咲きたい。 いま 根が伸び出している。 強力な応援団がいるおかげだ。
 支えがなければ 倒れてしまう。 これからも・・・

2000.2月
 仕事の同僚に 気持ちが伝わった。 11か月かかってようやくわかってもらえた。 ながいながい月日だった。 苦しかった。
 思い切って今の心境と 仕事に対する姿勢を切々と語った。 話して良かった。 本当に良かった。

2000.1月
 相変わらず 先走りが続いている。 そのせいだろうか こころが苦しいのは。 いや そうではない。
 思いが強いほど 苦しい。 その思いを実現できないかわりに 自分を傷つけていく。 追い込んでいく。
 目標がクリアできると 次の目標が現れてくる。 その繰り返しだ。 一つ一つを乗り越える それが人生ってもんかな。

1999.12月
 今年は 年度当初から 人生の中でも大きな出来事の連続だった。 生き方が変わるほど こころが影響を受けた。
 そのおかげで ワインはほとんど毎日欠かさず飲み つまみの麦チョコのおかげで 皮下脂肪が増えた。
 また 気持ちの整理をつけながら このHPのdiaryを9か月書き続けた。 いままでの自分が変わった。 それほどこの一年が重かった。
 すべての過去は遠ざかるばかりで 過去に嫉妬したり 現在に妬心してもしょうがない。 これからが正念場ととらえることから始めよう。 
 冷え込む朝は 散歩も辛い。 芝も枯れその上に霜が厚く白く降り積もっている。
 余裕のない生活に まわりを見るゆとりがほしいと思って続けている散歩もマンネリ化している。 変化がほしい。 何か刺激が・・・。
 10月あたりから 体力が落ちたなと感じ始めた。 なぜかな あれほど自信があったのに。 やっぱりこころが丈夫でないとからだが・・・。

1999.11月
 何かやろう 何かやりたい。 しかし 決断を下すうえで指導を求める人がいない。
 強力な指導力のある人がほしい。 身近にほしい。

1999.10月
 生きること自体が 自然に希望に満ちた人生をめざそうと歩んでいる。 欲望や欲求を満たそうと日夜考え行動している。
 動物的に生きる。 人間的に生きる。 たぶんどっちも同じかな。 理性があってもコントロールをするすべを持ち合わせていない。
 幸せがかなうと言われたら? 今の自分では目先のことが真っ先に思い浮かぶ。
 今が良ければいい・・・ この苦境を乗り越えられたら・・・ なんて 非常に情けない。
 小さくなっていく 別に大物になろう何て思っていない。 しかし 大きな人間になりたい。
 使命とは 目的達成のため惜しまず時間の許す限り体力のある限り体を張り頭脳を使うこと?
 使命を感じて 行動していると思うが 専念 没頭できない環境もある。
 その環境を変えようとしているが それさえ変えられない非力な自分がある。

1999.9月
 心身共に疲れてる。ネズミが回転運動するように 無限の果てしない 最初からゴールのない世界にいるようだ。
 しかし あのカモメのようにワープして 逃げようか。 時間は果てしない 容赦なく迫ってくる 逃げ場のない環境。
 次から次と考えることが湧いてくる。 「我地より湧き出(いで)んと欲す」 「我無限の智慧は湧き出(いず)る」
 思考即行動 考える暇もなく頭と体が動く。 いいと思ったこと ほしいと想ったこと 実行しないで後悔はしたくない。

1999.8月
 4月からの念願であった職場のHPが開設できた。内容はともかくとして できあがった。
 開設できた! と言う喜びも達成感もあまりない。 単なる過程で 目的ではないから。
 しかし 何かが違う。何かではなくすべてが・・・。おそらく職場そのものの根本的な問題であると思う。
 現在やこれからのことを考えると痩せる思いがする。はげる心配はまったくない。 しかし 何か欲しい・・・。
 仕事中毒 被害妄想 心の枯渇だとは思っていないが 日々20時間は心が安まらない。

1999.7月
 いつでも輝いていたい。 ときめいていたい。 夢をつかみたい。
 毎日 毎日 日々 待っている自分がいる。 攻める自分もいる。 どうしたらいい?
 何かをむさぼっている自分がいる。 むさぼっていないと気がすまない。 落ち着かない。
 自分に マイペースであると言い聞かせてはいるが 実はあせっている。
 先が見えない不安! 気持ちよりこころが先走っている。
 早朝の散歩は日課になった。デジカメを持って ウォークマン聞きながら 1時間ほどいろいろと ・ ・ ・。

1999.6月
 ため息は減ったと思う。 なぜ? ため息では何の解決にもならないことがわかった。
 ある限りの力を出して 全力で投資をしていきたい。
 前進あるのみ と思っている。 だからか まだ睡眠時間は短い。
 この気持ちを理解してくれる人を捜している。 毎日うずうずしている。どこに向けたらいいのか ・ ・ ・。
 頭の中は 地球のマントルみたいに 脳味噌が巡回し 休むことがない。
 こころには 胸を突き破り2本の触角が生えてきた。 その触角は 絶え間なく闇夜を探っている。

1999.5月
 新しい職場にも慣れ 睡眠時間4〜5時間となる。 早朝のこころの散歩も続いている。
 心の葛藤がぶり返してきたことと 職場の再編 に係る仕事が多いため 心が重く ときおり夜明けを迎える日がある。
 有り余る時間。このHPが膨らんでしまう。何かほかに熱中することがほしい。
 焦るより 育む ことを覚えたい。
 悩んでもしょうがない。街に出かけよう。一人でいたってしょうがない。太陽はきっと出る。地球も月も回ってる。 楽しいことしよう。
 とは 思ってはいるが ・ ・ ・。

1999.4月
 思いがけないところに 転勤 する。職場環境があまりにも違うことから 改革をするぞ〜と決意し 小さなことから始める
 転勤とこころの葛藤から 睡眠時間は相変わらず短い。 早朝の散歩を始める。
 先月までとかわり 自分の時間を持て余すようになり 心の発散場所&意思伝達方法として INET&HPを開設 する。

1999.3月
 心の葛藤がさらに増幅してくる。睡眠時間が2〜3時間程度となる。いてもたってもいられないため 3時4時5時 早朝出勤 が始まる。
 仕事中に 耳栓 をするようになる。 勤務時間外はウォークマンが恋人となる。
 スタッフ役職のため自分だけで仕事を抱えている ・ ・ ・ 心が切れそうになる ・ ・ ・ 髪の毛を脱色 する ・ ・ ・ 切れた!
 問題の解決めどが立たないためセミナーの 開催中止 決定

1999.2月
 地域にとっての大問題が発生する。その対応に追われ 資料の冊子化等の5つとともに さらに重圧となった。
 よき協力者出現により職場HPが開設できた。
 全国大会が実行委員の無欲の尽力で無事大成功で終了する。相前後して 心の葛藤から 眠れない 日が出てくる。
 資料の冊子が完成! しかし 発表の場が 開催中止 となる。

1999.1月
 心が重いまま新年が明けた。
 資料の冊子化 セミナーの開催 全国大会 職場HPの開設準備 臆病さゆえの後悔したくない気持ち の5つが重なり合った。
 重圧 がだんだん増してくる。