石 窯

back

  
 2006.3.14

補助的な煙突を付けてから 初めてのパン焼き。
格段に燃え方が良くなった。 スス切れ時間を比較すると 約半分の1時間ちょっとになった。
燃し終えたら 熱が逃げないように 缶コーヒーの空き缶を煙突にかぶせる。

発酵は 味の良し悪しをかなり左右するようだ。 翌日 焼き上がったパンをじっくりと噛んで味わった。
1次発酵はうまくいったが 2次が温度不足のためかふくらまなかった。 それが致命的だったようだ。
焼くことばかりに気持ちがいってしまい 肝心の下地作りがおろそかになってしまった。 反省