この2日間 食害なし。 新たな対策として 日本テレビクルーと夕食をとりながらワイワイ考えたものを実行するため 今日からその対策を作成開始。 |
あー残念。 3房食害されてしまった。 2段ある導線の上段の高さを 0.5cm程度高くする。 |
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波板は 新しいものではなく 相当古く 劣化は否めない。 その波板の下の方に穴が開き始め 気づいて3日目には からだが入るくらいの穴が空いてしまった。 爪でひっかいたのか はたまた鋭い歯でかじったのか。 |
高さ120cmで 四角に囲ってある波板の角を登ろうとしてジャンプ! 前足が約70cmのところまで届き 4本の足で何とか登ろうとして掻きむしるようにもがくが それでも1mまで。 そんなことを数回繰り返す。 しかし あきらめが悪い。 囲った波板から110cmのところに 鉄筋の筋交いがある。 120cmの高さと同じところまで登って 何と! 飛び移ってしまった! |
今夜 侵入方法を撮影するため ビデオをセットしておいた。 明日朝が楽しみ。 |
きょうも 波板120cmの中の餌はなくなっていた。 しかも 糞まで・・・。 |
波板の高さ120cm さて 結果は・・・ やっぱり入られてしまった。 後日 ビデオ撮影を実施する予定。 |
今日から 波板の高さを120cmにした。 見た目はすごく高い。 餌につられて ハイジャンプ! さて 結果は。 |
今日の餌は パパイヤ マンゴー 梨 何と贅沢! 今までにあげたものは パイナップル モモ スモモ スイカ メロン すべて完食。 特筆するものはパイナップルで あの堅い皮も食べてしまう。 |
昨夜撮影したビデオを見ると 波板の前で上を見た瞬間に その場でジャンプし 前足を波板にかけて 登ることがわかった。 4時間の撮影時間内に 4回波板の中に入ったが 4回ともに同じ場所でジャンプ 出るときは3回が同じ場所だった。 ぶどう園に侵入するときも 同じ場所から繰り返し侵入することから 侵入場所については 決まってくると思っても良いと思う。 |
まだまだ余裕の高さのようだ。 雨が降ったため 波板の周囲の土が沈み込み 高さ1mを超えている。 今夜は どのように登るのか ビデオを設置した。 |
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波板90cmの防護柵が完成。 さて 食餌はするのだろうか 明日が楽しみ |
波板90cmを明日から試行するため 作成開始。 |
地上柵の試みは 効果が高いので 終了とする。 |
地上柵は無通電15日目 かなり腐ってきたが バナナ リンゴは まだある。 |
地上柵は無通電14日目 かなり腐ってきたが バナナ リンゴは まだある。 |
地上柵は無通電13日目 かなり腐ってきたが バナナ リンゴは まだある。 |
地上柵は無通電12日目 かなり腐ってきたが バナナ リンゴは まだある。 波板66cmには 何の苦もなく入るようだ。 来週当たりには 90cmにしよう。 |
地上柵は無通電11日目 かなり腐ってきたが バナナ リンゴは まだある。 |
地上柵は無通電10日目 バナナ リンゴは まだあった。 |
地上柵は無通電9日目 しかし バナナ リンゴは まだあった。 |
地上柵は無通電8日目 しかし バナナ リンゴは まだあった。 大勢のお客さんを 眼下に望み 気持ちよかっただろうな。 |
地上柵は無通電7日目 しかし バナナ リンゴは まだあった。 波板の中は きょうも空っぽになった。 |
地上柵は無通電 しかし バナナ リンゴは まだあった。 波板66cmの中のバナナは 見事になくなっていた。 やっぱり入れるんだ。 ちょっとがっかり。 |
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地上柵は無通電 しかし バナナ リンゴは まだあった。 気づいたことなし。 |
地上柵は無通電 しかし バナナ リンゴは まだあった。 波板40cmを ピョンと軽々と飛び越す。 相当に慣れた感じ。 そろそろ 66cmにしたい。 |
昨夜 地上柵は無通電 しかし バナナ リンゴは まだあった。 18:00を過ぎると 餌はまだかと言った具合に ウロウロし始める。 餌をやり 扉を閉めると 待ってましたとばかりに 食餌に来る。 きょうは サクランボ ビワ ぶどう バナナ まったく贅沢だ。 |
地上柵に通電しておいたバナナはリンゴは まだあった。電気柵ってすごい! |
昨日 地上柵に通電しておき 中には バナナ6本とリンゴ一欠片を置いておいた。 バナナ1本をくわえ出そうとして感電したのであろう バナナが電気柵に触れ 漏電していたが 食害はされていなかった。 おそらく感電した瞬間に放してしまったのであろう。 |
すぎが 真っ先に波板の中へ入っていく。 餌の在りかを覚えたようだ。 小玉スイカは 皮のみを残して きれいに食餌されていた。 |
きょうは 小玉スイカを入れておいた。 さてどうなるでしょうか。 |
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昨夜は ガラス室と網室 ともに きゃっきゃっと 賑やかな声がしていた。 まりとかずの頭部の傷は ひどくなっている。 噛みつき合うのだろうか。 なおが40cmの波板に 前足をかけて 盛んに臭いをかいでいる。 頭胴長が50cmだから 波板を寝かせても66cmを考えると 前足が掛かるので 入ってしまうかもしれない。 ここ数日はこのままにして 最高の66cmしたのち 90cmにしよう。 |
きょうも かずは波板の中で寝ていた。 よく見ると 顔に怪我をしている。 いじめられたのだろうか。 4頭を一緒に飼うのは無理があるのだろうか。 ガラス室に すぎとなお 網室に まりとかず 2頭づつ飼うことにした。 波板を40cmの高さにした。 |
きょうも かずは波板の中で寝ていた。 すぎは手前のガラス室 なお まりは網室にいた。 |
かずが 波板の中で寝ていた。 |
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爪の掛からない波板を使って どのくらいの高さを登るのか 試験開始。 手に豆を作って 一気に完成させた。 波板を寝かせると約66cm 長さ150cmのものを使用。 きょうからは まず 高さ20cmになるまで埋め込み まん中に餌を置く。 この状態で 1週間餌付けを行う。 その後 徐々に高さを上げていく。 このやり方で成功すれば ぶどう園のまわりに波板を張るだけでOKとなる。![]() ![]() ![]() |
無通電地上柵&ぶどう棚は食餌無し。 まりが怪我をしている。 左耳の上当たりに痛々しい傷跡。 喧嘩ではなさそうなので 落ちたのではないかと思う。 まりに近づくなお。 30cmほどのところに来たとき まりが小さな鳴き声を出し 威嚇しているようだ。 電気柵の効果及びその学習程度が ほぼわかったので 新たな防止策の実験を始める。 今度は波板(屋根材:プラ)を使って どのくらいの高さを登るか。 今週中には 作り上げたい。 |
無通電地上柵&ぶどう棚は食餌無し。 朝一番に3頭のいる場所を確認。 何と 3頭が重なるようにして寝ている! 仲がいいことはいいことだが よくわからない。 |
通電地上柵&ぶどう棚は食餌無し。 なおとすぎがいないと思ったら まりのいる部屋で 3頭一緒にいた。 引き戸を開けてしまったらしい。 2頭でも優劣がつくのに 3頭となるとより一層・・・。 優劣の差は 食餌に特に顕著に出る。 餓死するものが出なければいいのだが・・・。 |
通電地上柵&ぶどう棚は食餌無し。 最近なおが強い。 以前は すぐに見分けがついたが よく見ないと判断できなくなった。 なおが一回り大きくなったようだ。 |
通電地上柵&ぶどう棚は食餌無し。 餌を与え 扉を閉めると まりがすぐに 食餌に来る。 なおとすぎは 暑いのか穴の中から出てこない。 |
通電地上柵&ぶどう棚は食餌無し。 暑さには 意外と弱いようだ。 日中は2頭揃って穴の中。 |
通電地上柵&ぶどう棚は食餌無し。 まりが面白い。 以前も感じたが 昼と夜の警戒心の仕方が違う。 20:00ころ まりに餌をやると 1mくらいまで近づいてくる。 すぎも 同じ行動を取る。 |
通電地上柵&ぶどう棚は食餌無し。 さすがのハクビシンも 暑さには弱いのだろうか 日中は 2頭仲良く穴の中にいる。 |
地上柵&ぶどう棚は食餌無し。 つぶは 日中は穴の中に そして 6:30分を過ぎた頃から 2頭とも ウロウロ始める。 すぎは 盛んに外を眺める仕草をする。 まりは 意外となつっこい性格かもしれない。 |
しばらく電気を流さなかったので きょうから 地上柵&ぶどう棚に通電。 さてその結果はどうなるか。 |
なおがいないと思ったら 穴の中にいた。 今までに入ったところを見たことがなかったが 暑さが増してきたので 涼しいところに避難したのか。 まりは昼間からウロウロしている。 隣のなおとすぎが気になる様子。 |
弔いの後 バナナとキャットフードの餌だけを与える。 害獣とはいえ 命は重い。 |
弔いの後 バナナとキャットフードの餌だけを与える。 |
電気柵についての取り組みはやらなかった。 溜糞がすごい。 飼っているガラス室の中には 3か所に山盛りの糞がある。 白っぽいカビが生えている上に どんどん積み重なっていく。 |
臭いによる忌避効果を確認するための第2弾が持ち込まれたので 早速実施。 写真のように束をほどかずそのまま餌の周囲に置いた。 夕方見てみると 食餌されたので 効果はないようだ。![]() ![]() |
ぶどう棚は 無通電で食餌。 通電地上柵は食餌なし。 バナナが無くなってしまったので きょうはキャットフードのみ与えた。 相変わらず 夜になると2頭で キャッキャッと泣き合っている。 仲がいいのか 悪いのか。 隣にいるまりも ガラス越しに参戦している。 |
ぶどう棚は 無通電で食餌。 通電地上柵は食餌なし。 |
ぶどう棚は 無通電で食餌。 通電地上柵は食餌なし。 |
ぶどう棚は 無通電で食餌。 通電地上柵は食餌なし。 |
ぶどう棚は 無通電10日目に 久しぶりに食餌された。 数日 無通電にしておき 餌があることを教え込み 再度 行動を見る。 通電していた地上柵は食餌なし。 このまま 通電する。 |
ぶどう棚は食餌なし。 通電していた地上柵も食餌なし。 |
最近 ”すぎ”は 餌を与えに行くと よーく見ていて ガラス室を出るとすぐに食餌にくる。 ”なお”は相変わらずで 欲がないのか 上の方に登ったきり下りいてこない。 ぶどう棚は食餌なし。 |
地上柵 通電していたにもかかわらず ハクビシンにスイッチを切られ 食害された。 ぶどう棚の方は 食餌なし。 今夜から 地上柵はしきり直しで 休憩。 餌は りんごを丸ごとやる。 麻のようなロープで臭いによる忌避効果を狙ったものは 食害されていた。 メーカーから電話があり 有効期限切れのものであったので 新しいものでやっていただきたいと電話があった。 |
きのう 地上柵に通電したつもりであったがスイッチを入れ忘れていた。 昨日に引き続き食餌される。 今日はしっかりと通電した。 ぶどう棚の方は 食餌なし。 あるメーカーさんが来て 臭いによる忌避効果を確認していただきたいと 麻のようなロープを持ってきた。 臭いは油が腐ったような臭いだ。 高さ5、10cmの2段で四方に張り 中にバナナを置いた。 さて 明日が楽しみ。 |
地上柵 無通電で5日目に食餌された。 やはり 2m四方で針金だけであるため 餌も丸見えでバナナのいい臭いがするため 耐えられなくなったのかな。 なんのショックもなかったので ホッと胸をなで下ろしたことだろう。 きょうは また通電してみる。 ぶどう棚の方は 食餌なし。 |
明らかに 感電したことの学習効果が持続していることが 様子を見るとわかる。 おそらくこのまま食餌はしないだろうと考えられる。 |
よしよし 食餌なし! 地上柵に近づくが 寸止めのように あきらめる。 明らかに 怖がっている様子。 ハクビシンは あまり視力が良くないようだ。 ガラス越しではあるが 20cmの至近距離でにらめっこをした。 ガラスをたたくと 一瞬驚くが 興味深そうにまた顔を近づけてくる。 今日も無通電。 |
両方とも 食餌なし! 今日も無通電。 ヤマカカシは 水分でふやけた様になり そのままであった。 |
えっへっへ 両方とも 食餌なし! 今日は無通電。 何日 もつだろうか。 ハクビシンとヤマカカシが噛み合った。 結果は ハクビシンの勝ち。 その模様は きょうのdiaryに記述。 |
4連ちゃんで食餌されたが きょうは入り口をふさいだため 下からの侵入はできなかったようだ。 やはり電気柵は効果があるようで ぶどう棚 地上棚ともに食餌されていなかった。 きょうも通電。 |
地上柵の餌は食餌されていなく ぶどう棚の餌は食害されていた。 ビデオをよくよく見ると ぶどう棚を作ったとき ネットをだぶらせて張った。 そこのところから出入りをしているのを発見。 どうも電気柵が効果がないのは可笑しいと思ってはいたが・・・。 昨日と同じ設定でトライ! |
昨日と同じく 地上柵の餌は食餌されていなく ぶどう棚の餌は食害されていた。 地上柵はそのまま通電 ぶどう棚は2.5cmから5cmのところに配線を変更して通電した。 |
地上柵の餌は やっぱり食餌されていなかった。電気を切って様子を見る予定であったが ぶどう棚の餌が食害されていたので 通電しておいた。 ぶどう棚は 食餌されてしまったが もう一日 このまま変えないで 電気を流しておく。 まりは 植木類が並んでいる棚の上の 岩松の上に 寝そべっていた。 |
地上柵の餌は食餌されていなかった。きょうもう一日電気を流し 明日から電気を切って様子を見る予定。 ぶどう棚の餌は食害されていた。 あまり感電で懲りていないようなので 配線がまずいのか。 横から縦方向に設置替えをして 棚から2.5cmのところに配線し 電気を流しておく。 まりは まだ環境になれないようで 雑伎団でも入れそうな軽やかな身のこなし。 ![]() ![]() |
地上柵の餌は食餌されていた。 感電したのち 電気を切って6日間は餌を置いておいても食餌しなかったことから 電気柵に対する学習効果あることがわかった。 きょうは 再び電気を流して置いた。 ぶどう棚に置いて置いた餌は残っていた。 やはり学習効果か。 電気を入れて置いた。 新たに”まり”が隣の網室に入居した。 天井のわずかに手足が掛かるところで ぶら下がる状態で 行ったり来たり。 すごいの一言。 ![]() |
昨夜は ぶどう棚から一旦出た後に再び入った形跡はない。 なおは餌にありついていないため バナナを一本与えた。 ぶどう棚には餌を置き電気を流し 地上柵にも餌を置き電気は流さないでおいた。 さて 食餌の状況はどうなるだろうか。 |
地上に張ってある電気柵のなかに 餌を置いてみるが 近くまで寄って餌があると認識しているようだが アタックしない。 明らかに 感電した学習効果が現れているようだ。 もう5日電気を流していない。 きょうから ぶどう棚を模倣したものに 電気柵を張った。 登ってきて鼻が接触するように 棚から3cm放して 写真のように設置した。 19時が過ぎて 早速登ってきた2頭が感電。 一目散に逃げた一頭 もう一頭は感電した拍子に中に入ってしまった。 外に出ようとするが 怖いのかなかなか出ようとしない。 ウロウロしている時 餌のバナナにありついてしまった。 |
夕方 餌を与えに行ったら 名なしの権兵衛が ウロウロとしていた。 普段 驚かさなければ 寝ているはずなのに。 |
ぶどう棚を模倣したものをガラス室内に設置し 7日から食害回避の実験を行うため ここ数日 餌を与え 餌の在りかを教え込んでいる。 夕方 バナナとキャットフードを与え しばらく見ていると 活動家の名なしの権兵衛が一目散にバナナにありついた。 一方 なおは 高いところから降りようとせず 名なしの権兵衛の食餌風景を見ているだけ。 性格の違いがはっきりとわかる。 なおは餌にありつけるのだろうか。 |
昼間 2頭は 50cmも離れず 地面の上で仲良く寝ていた。 |
感電して懲りたのだろうか 餌はまったく手つかずで アタックした形跡も見られない。 ビデオには 電気柵のまわりに 1時間に10回ほど近づく姿が写っているが 感電が怖いのか 電気柵を乗り越えようとしない。 明らかに 学習効果といえるのではないか。 きょうも 2頭がくっついて キャンキャン+ケンケン÷2のような声を盛んに出している。 広い場所なのだから あえてくっつく必要もない。 昼間は1mも離れていないところに寝ている。 どういうことだろうか。 |
”名なしの権兵衛”が 電気柵に触れ ビックリして慌てて逃げるところが写っていた。 餌へのアタックは2回あり 1回目は 感電しているのだがマイナス側が体にうまくアースしていないらしく 3回ほど感電していたが ピックッとしただけで バナナを1本食べられた。 2回目のアタックの時 10cm高の針金をまたいだとき 腹部で感電して 一目散に逃げた。 腹部は体毛が薄いために 感電するようである。 その後のアタックはない。 昨夜は あの激しい キャンキャン+ケンケン÷2のような声が 一晩中続いていた。 どういうわけか 2頭が近づき じゃれ合っているのか 威嚇をしているのか 定かではない。 今晩も 5cmと10cmで電気を流しておく。 |
新たに ”名なしの権兵衛”が入居した。 新規参入者に対して”なお”は 威嚇のため 低く唸るとともに シャーという威嚇を行った。 その後”名なしの権兵衛”が近づくと 言葉では言い表せないような鳴き声を出し 威嚇とも会話ともつかない行動を繰り返した。 ”名なしの権兵衛”の反応は冷ややかで 受け流している。 ”名なしの権兵衛”がウロウロしたとき 特徴的な行動があった。 後ろ足を開き 腰を低くして 陰部をこすりつけているような行動が しばしば見られた。 縄張りのためのマーキング?か。![]() ![]() 餌は食べられていた。 今夜は 針金の高さを 5cmと10cmにした。 さてどうなるか。 |
柵の中と外 2か所にバナナを置く。 柵には電気を流しておく。 |
餌のみ給餌 |
朝見てみると バナナが手つかずで 残っていた。 20:00〜24:00までのビデオにもアタックした様子はない。 感電して学習したのだろうか。 可愛そうなので 昼間バナナを2本与えておいた。 |
きょうは 5cmと13cmの高さに 2本の針金を設置。 |
5cmでも だめだった。 感電したのは 4時間で1回だけ。 低すぎて またいで入ってしまう。 やはり 針金1本ではだめなようだ。 きょうは 近所で花火大会があるので 一日休んで 明日は2本で挑戦をしよう。 |
8mmビデオで撮った 昨夜の様子を再生してみる。 鼻あたりが針金に触れた瞬間 キャン!と何ながら後ずさり。 しかし この後 数回 針金の下をくぐりぬけ 餌にありついた。 高さ15cmでは高すぎるようだ。 ハクビシンは 顔を下げ 鼻で餌を探すように低い姿勢で 歩き回る。 体毛が針金に触れているようだが 感電していない。 やはり 顔が針金に触れないとだめなようだ。 今夜は 5cm さてどうなるか楽しみ。 |
昨夜 あげたキャットフードは 散らかっていて あまり食べた様子はない。 バナナ1本では おなかが空いてるだろうに。 帰り際に 電気柵にスイッチを入れてきた。 2m四方 高さ15cmに針金1本を張り 針金が+ 地面が−。 そのまん中に バナナ1本とキャットフード。 食べに行き 顔が針金に触れ 足がアース。 一瞬だが5,000Vの電流が流れる。 ハクビシンの対応ぶりを映すため ビデオをセットしてきた。 |
逃げ道を探すのだろうか あちこちに登った跡がある。 成獣のため バナナだけではかわいそうなので キャットフードを買った。 推定体重7kg。 説明書によると猫の体重が5kgで100gであるので 150g+バナナ1本を与える。 これで 栄養失調や餓死はしないだろう。 |
朝8時 きょうも地面に 丸くなって寝ていた。 昨夜与えたバナナ3本は 皮のみとなっていた。 夜8時 餌を与えに行ったら 針金の上を歩いていた。 確実に”つぶ”より上手に歩く。 ガラスのあちこちに 登ろうとしたのか 滑った足跡が付いている。 2重の引き戸の 手前側が20cmほど開いていた。 |
地面に 丸くなって寝ていた。 近づくと 低いうなり声を上げ ときたま シャー!と威嚇をしてくる。 昨夜は バナナを与えたが 付近に足跡はあるが 口を付けた様子はない。 鼻先に 半分にしたバナナを置いておくが それも口にしない。 警戒しているのだろうか。 |
檻を仕掛けて 2日目に捕獲。 ♂ 体重 ?kg。 今後 1か月ほどの間に 電気柵による反応を見て 被害防止技術を組み立てる。 |