Diary2013.2

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2月28日()晴.
今日は休みをもらい 自主的研究グループで栃木県まで行っていちごを勉強してきた。 最初にパイプハウスが150棟ある大きな観光いちご園。 そこにはレストランやケーキ工房などがあり バスが何台も押し寄せてくる観光の名所ともなっていた。 試作をしているいちご新品種を一粒試食させてもらったり レストランはバイキングで いちごを使ったケーキなどがずらり。 お客さんもいっぱい。 観光農園でバイキングはもう古いと感じた。 その後 いちご研究所で新品種の開発状況を聞いてきた。 いちごのみの研究所で 力を注いでいるのがわかった。

2月27日(水)曇晴
車に乗っていると今日も眠くなり 居眠り運転の危険があったので 車を止めて仮眠をした。 すぐ寝入ったようで 約15分後に目が覚めた。 決断できれば事故は起きない。 そんなことを思った。

2月26日(火)晴
急きょ めぐすりの木を掘り上げて移動することになり そのお手伝いをした。 パワーショベルで根鉢を付けて掘ろうとしたが 30cmも掘ると粘土層になり バケットが突き刺さっていかない。 根を見ると 粘土層には入ってなく 上根だ。 これでが原因で成長が悪かったのだ。 / 昨夜に続き お通夜に行ってきた。 

2月25日(月)晴
意識が遠のいていくのがわかった。 居眠り運転。 信号で止まり 青になったのがぼんやりと確認できた。 そんな状態で よく事故を起こさなかったと。 危ないと思っていながら 居眠り。

2月24日()晴.☆
気温も低く風もとっても強かった。 体感気温はマイナス。 こんな日は体を温めるのは力仕事。 早速スコップを持って 土壌改良を行った。 すぐに汗びっしょり。 老体にムチ打ちながらなので持続力がない。 ちょっと休憩を頻繁にとりながら 地道に少しずつ。

2月23日()晴。
パイプハウスの移設をするためにどのくらい費用が掛かるのか見積もりをしてもらうため 業者に現場に来てもらった。 詳しくパイプハウスを見てもらったところ 通常はめ込み式になっていて 分解も簡単にできるが その部分がみんなカシメてあることが判明し 分解できないといわれた。 素人が見てもそう思った。 この瞬間 このパイプハウスがただの鉄くずになった。 農業を新たに始めたいと研修を開始するに当たり 新しいパイプハウスを建てると費用がかなり掛かるため いらないパイプハウスがあるので移設をしようというもくろみだった。 はかなくも夢と終った。

2月22日(金)晴
仕事帰りに お願いをするため 猟友会長のところへ寄った。 お茶が出てきて 何やら黒いものも。 それがシカ肉の燻製だった。 固いが味付けされていて つまみにはもってこいのものだと思う。 保存がきくので 自分で作ると言っていた。 

2月21日()晴.
昨日はみーちゃんの誕生日だったと 今朝聞いた。 いつもお世話になっているので 花屋さんでシンビジウムを買いプレゼント。 私より4歳年下ということは まだ大台の前。 チャミスルを飲み始めると なぜかサラダにマンゴーが載ってきた。

2月20日(水)晴
ホビオの車検が終わった。 特に悪いところもなかったので 最低限の費用で済んだと思う。 

2月19日(火)曇
朝の打合せの会議終了後 すぐに休みを取り ホビオを車検に出した。 代車として軽トラを借り 単管パイプのいらなくなったものを運搬。 全部で40本ほど運んだ。 Bbの管理作業が終わった後に 遮光ネットを張るための棚を作るための資材だ。

2月18日(月)雨
農業をやりたい人を受け入れ 農家になるまでの一切の面倒を見ようとする育成塾が また立ち上がった。 山逢いにある街なので希望者は少ないが 意志の固い2人からスタートした。 

2月17日(日)晴
親戚の家に赤ちゃんが生まれたので そのお祝いに行ってきた。 2,300gとかなり小さい。 今どきは昔と違って小さいようだ。 / 2時間以上かけてはるばる いちじく農家の人が家族そろってBbを見にやってきた。 とっても勉強熱心で ハートの熱さがうかがえる。 いちじくのマフィンと 米粉といちじくで作った新製品のクッキーをいただいた。 いずれも美味い。

2月16日(土)晴
名誉市民の受賞祝賀会に参加してきた。 参加者約100人ほど。 地域の名士ばかりの中に 勤め人の私がいるのは場違いのように思えたが 知り合いも多く 飲みすぎて 久々に吐いてしまった。 記念品が腕時計と豪華。 地域にある会社で作っているもので 裏側に名前が刻印してあった。

2月15日()雨.
雪にならず 雨が一日中降り続いた。 気温が上がらず ハウスの中のいちごも色づかないようだ。

2月14日(木)晴
休日出勤の振り替えをもらって仕事は休み。 一通り剪定が終わった。 あとは軽く見直しを1日程度やれば仕上がる。 この寒さの中でもBbの花芽は膨らみつつある。 だいぶ大きくなってきた。 休眠の浅いハイブッシュは ほころびそうな勢いだ。 

2月13日()雪晴。
一日中会議だったが 途中抜け出して別の会議へ。 ある組合の役員会だったが 前任者と大きく違った方向へ舵を切ったところ 不満だか期待だかわからないが 指導をお願いしたいと組織の長から挨拶があった。 そもそも 持っている力を出してもらうのが我々の仕事。 前任者はどちらかというと従わせるタイプ?だったようだ。 自らが考え 自己責任で判断をするのが経営者だと思う。 その決断するうえで判断材料を提供していくのが自分流。 自分の経営だ 責任を持ってもらいたい。

2月12日(火)晴
栗の検討会に行ってきた。 あまり興味はなかったが 実物を見て話を聞いてみると やっぱり果樹って面白いと思う。 

2月11日(月)晴
剪定もあと12本になった。 ここまで来ると円熟の境地ではないが 自分でも納得いく剪定ができてくる。 最初の方に剪定したものを見てみると 躊躇したものや大胆さがないことに気づく。 

2月10日(日)晴
今日もポカポカ陽気。 2月に入って やっと楽園にやってきた。 管理作業をいっぱいしなくちゃいけないのに なかなか来られない。 

2月9日(土)晴
視察研修の案内をした。 午前中にその役目は終わったが 道案内方々午後もついて歩いた。 その中で 山の中にある小さな渓谷に水を撒いて 氷の壁を作っている取り組みを見た。 こんなところによくこんなに人が訪れるなと思えるほど人がいっぱい来ている。 無から難産だったろうに よくも思いついたものだ。

2月8日()晴.
柿の剪定を教えに行った。 なんでこんなところを切るのだろうかと思える 素人の切り方。 先端を強く 鼻筋を通す 弱い枝を残す・・・ 高齢者でも順序立てて説明すれば何とかなる。 覚えたが 記憶に残るのだろうか。 そこが不安。 

2月7日(木)曇晴
着々と3/22の準備が水面下で進められた。 / 携帯の新しいバッテリーが届いた。 これで数日間は充電しなくてもいいだろう。 安心は何ものにも代えがたい。

2月6日(水)雪
6時ころから雪が降り始める。 日中もずっと降っていたが道には積もらず。 前回の雪が大雪だったため 天気予報でも大雪注意報だった。 これで積もっていたら 体が本調子でなかったため 雪掃きが大変だったろうに。

2月5日(火)晴
だいぶ風邪の症状が緩和してきたので 仕事へ行く。 

2月4日(月)晴
朝起きると 引き続き風邪の症状があるため 仕事を休む電話をした。 その後医者に行き診察してもらったが インフルエンザではないと検査もしないうちに言われた。 薬をもらい帰ってきた。 一日中 寝たり起きたり。

2月3日(日)晴
筋肉のだるさ 熱 咳 鼻づまりがひどく 一日中うだうだ。

2月2日()晴
朝起きてみると何か体に違和感を感じながらも Bbの剪定をしに楽園へ。 時間が経つにつれ体中の筋肉がだるくなり 熱も出てきた。 昼になり我慢できなくなり自宅へ帰ってきた。 もしかしたらインフルエンザかもと思い ひどくならないうちに医者に行かなければとHPで診察時間を確認したら 土曜日は午前中の半日しかやっていない。 そこで救急医を確認するため消防署に電話して 当番医を聞いた。 急いで当番医へ。 診察を受け インフルの検査をしてもらった。 発症して8時間経過しないと反応しないと言われ 結果は陰性。 来るのがちょっと早すぎたかもと言われた。

2月1日(金)晴
携帯のバッテリーが持たなくなったので ちょっとだけ仕事を抜け出し 買い替えに行ってきた。 2年前に取り換えたと言われ 新機種を薦められたが断った。 今の携帯になって何年使っているかわからないが もう一昔は経っていると思う。 スマホの時代だが 必要性がなく 経費がかさむだけと考えると 買い替えのいいわけがない。