Diary2012.9

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9月30日()曇雨 台風17号
暗くなってきたころから風が強くなってきた。 Bbの接ぎ木若年樹が折れないように 支柱で補強。 

9月29日()晴
明日の大型台風に備えて 防鳥ネットと防風網を下した。 防鳥棚が曲がってしまっているため 今年の冬に直すためでもある。 / 銀杏の葉が色づき始めた。

9月28日()雨
今日は一日会議。 その打ち上げに 通称 大八サティアン。 車で行ったので 帰りは代行で帰ってきた。 何とその運転手は 同級生だった!

9月25日(火)雨
夏から秋にかけて収穫期を迎える茄子を夏秋茄子という。 その茄子そのものではなく 茄子が実る樹の管理状況等の状態を見て優劣を競う 立毛共進会が行われた。 陽をたっぷり浴びられるようにV字型になっているか 整枝がちゃんとできているか等で審査した。 どの農園も丁寧に管理されていたが 今年の夏は暑くて苦労したようだ。 

9月24日(月)晴
第2回おいしいぶどう品評会の審査員として出席した。 とはいっても 一生懸命味見をして 一番おいしかったものに投票をするといったもの。 最近の流行りとして 種なしで 皮ごと食べるものに人気が集中し 今日の品評会でも5位まではそうだった。

9月23日()雨
残念ながら 朝から夜まで 雨が降りっぱなし。 傘をさして 浅草の由緒正しき神谷バーに行ってきた。 明治時代からの老舗バーで 広いホールにいっぱいの人。 お客さんの年齢は高めで 青春時代をこのバーとともに過ごし 今日も仲間と寄っていこうという乗りが感じられる。 さて デンキブランを飲みに わざわざ2時間ちょっとかけて電車で行った甲斐があった。 小さめのグラスに琥珀色のデンキブラン。 口に含むと甘いというのが第一印象で 一気に飲むと喉が焼けそうな刺激がある。 これか〜。 

9月22日(土)晴
Bbの夏剪定と芝刈り そして草刈り。 これからは管理作業が楽しい。 特に剪定は抜群。 夏剪定の終わった樹は 若々しく蘇り ピカピカ光り輝いているようだ。

9月21日(金)晴
出張はゆったりと ということで 特急で東京周りで行ってきた。 鈍行で行くと2時間ちょっと 特急では遠回りになるけど2時間。 ちょっと贅沢な出張でした。

9月20日(木)曇
残念ながら 大豆1ha そば60aを草刈り機で粉砕した。 マルバルコウが大発生し そのままにしておくと種が大量にできてしまうための苦肉の策となった。 この雑草を駆逐する対策は今のところ無いようで 今後の対策をどうしようか 誰も結論が出せないままとなっている。

9月19日(水)曇
マルバルコウという帰化植物が大発生し 対策検討会を行った。 一粒の種から発生したアサガオが 花が咲き そして数千から数万の種ができてしまう 恐ろしいアサガオだ。 夏作物の大豆とそばに発生してしまった。 とりあえず共通認識を持ち 対策の検討を行った。 結局のところ 対策の名案が出ないまま会議が終わった。

9月18日()晴
いろんな生き方がある。 寡黙に自分を押し殺している人。 抑圧された人生なんてつまらない。 主張はあるが 前には出てこない人。 大きな声で 主張してほしい。 / 待望の雨が降ってきた。 今11時 朝まで降れ〜

9月17日()晴。
ついつい手伝ってしまった。 危なっかしい手つきで それも思いつきで 後先を考えずに ちゃちなものを作っていた。 お礼は冷たい氷の入った水!

9月16日(日)晴
Bbの夏季剪定。 来年使わない大枝を 大まかに切っていく。 それだけで樹が若返る。 細かなことは考えないで切らないと 時間ばかりかかってしまう。 来年も いい枝が確保できそうだ。

9月15日(土)晴
見に行ったら 燃えないから煙突を付けたよというので せっかく苦労して作ったようだったけどとってしまった。 こうやって燃やすんだと見本を見せた。 手作りの石窯の火燃しは難しい。 一つ一つ教えていくしかないか。

9月14日(金)晴
後ろ髪を惹かれながら職場を後にした。 切羽詰まった仕事がちょっとだけある。 期限がある仕事を優先したいが なにせ体が一つだけ。

9月13日()晴.
また難題が起こった。 大豆畑にマルバルコウというヒルガオ科の帰化植物が侵入してきた。 ツルが伸び 大豆に覆いかぶさり 倒してしまう。 コンバインで大豆を刈ると ツルが邪魔をして刈るに枯れない。 こまったものだ。 対策会議を開いて 今後どうするか検討する。

9月12日(水)晴
財布が送られてきた。 先日の結婚式の引き出物で 好きな商品を選ぶ 例のあれで選んだもの。 今使っている財布も 以前の結婚式の際にもらったもの。 自分ではなかなか買うことのない財布。 特に男は無頓着。 いつまでで 愛着がわいたボロボロのものを使っている。  

9月11日(火)晴雨
夜になって 久しぶりの雨が降ってきた。 夕方 真っ黒な雲がせまってきて あたりは真っ暗に。 車もライトをつけていた。 しかし いくら待っても雨は降ってこない。 そのうち あたりが明るくなってきてしまった。 30分ほど後から ポツポツと 待望の雨が降ってきた。

9月7日()晴
珈琲は アイスじゃなくやっぱりホットだ。

9月9日(日)晴
たまねぎの種をまく準備をした。 普通のものと 赤と白たまねぎ 合計4袋をまく予定。 種屋さんに行ったら ホワイトたまねぎというのがあって 生食用らしい。 初めてのものには飛びつく性格。 さてどんなものができるのか楽しみ。

9月8日(土)晴
とっても久しぶりに 楽園の芝刈。 かなり伸びていたので 芝刈機のエンジン回転数が上がらず ハンドルを目いっぱい押しながら手助け。 Bbがあったときは気が張っていて 予定は何も入れないようにバリアを張っていたが Bb終わった途端 予定が入ってきた。 今日も午前中の3時間だけ。

9月7日()晴
おばちゃんたち相手に 野菜栽培の基礎講習。 何も知らずに今までよく野菜を栽培してきたものだ。 しかし いい加減にやっても 美味しい野菜は育つ。 / お誘いの電話で 急きょ飲みに行くことに。 酔いが早かった。

9月6日(木)曇雨
ふ〜 疲れが取れない。 

9月5日()晴。
巨峰が40点ほど揃った。 味 形などを見る審査員として ぶどうの共進会に参加した。 それぞれ粒ぞろいで 一見同じように見えるが 比較してみると全く違う。 食味も検討材料なので それぞれ一粒ずつ味見をしたが 甘すぎっ! 巨峰はやっぱりうまい!

9月4日()晴
酪農をしている農家へ 研修生が入った。 搾乳は5時30分と17時30分の2回。 3か月間 辛い研修になるだろう。

9月3日(月)晴雨
斜面に広がるぶどう園を サルの群れが襲う。 そのぶどう園を管理しているのは たった一人の老人。 小粒なぶどうしかできない。 農地を守る使命だけで管理している と思えるような健気さ。 まわりのみんなの気持ちが動いたようだ。 電気柵作りが始まった。

9月2日(日)雨
午前中 3時間ほど楽園で片付け。 その後靴を買いに行って 午後は 一週間忙しかったため 休息時間とした。 2時間の無料映画を2本見た。

9月1日(土)曇雨
9時に葬儀場へ。 16時自宅へ帰ってくる。 へとへと。