Diary2011.6

back



6月30日(木)晴雨 33℃で蒸し暑い!
湿度が高く 蒸し暑い。 汗の膜が体の表面を覆っているかのようで すっきりとしない。 きゅうりとズッキーニが毎日いっぱい採れて困った。 家にいっぱい持って帰ると置くところがないし 誰かにあげるのも大変。 毎日の悩み。

6月29日()晴。 35℃!
どこにいても暑い。 梅雨が明けたみたいに 蒸し暑く ジトーっとしている。 節電のため 事務所にいてもエアコンをぎりぎりまでつけない。 

6月28日()曇.
今日は夜になっても気温が下がらず さすがに寝苦しいのでエアコンを付けた。 しかし 節電のため間もなく止めたが その途端に汗が…。 

6月27日(月)曇
大豆 借金なしの種まきを手伝った。 ロータリーに播種機をつけて 耕耘をしながらの播種作業。 今までは管理機に播種機を付けて 歩いての播種作業だった。 トラクターに乗りながらの作業であるため 作業者に負担が少なくとっても楽ちん。

6月26日(日)曇
園内を見て回るほど 気が落ち込む。

6月25日(土)曇
楽園オープン。 朝早めに出かけ 開園の準備をしてから園内を歩いて回った。 新梢先端の枯死 1年枝の果実の擦れ しおれ 落果 収穫期のハイブッシュ果実の軟化 落果・・・かなりの被害があることがわかった。 昨日の高気温 熱風によるものが大きいが 春の降雨不足も樹体に与えた影響もあると思う。 やっぱり関東ではハイブッシュは無理なのだろうか。 

6月24日()晴. あちー38.3℃!
38℃の気温の中 熱風が吹いた。 秩父にしてはとっても強い風。 Bbの葉は 先端が風と熱風により黒く変色した。 まだ柔らかい葉は 蒸散が激しすぎたため水分供給が間に合わず 葉焼けを起こした品種が続出。 ちょっとやばいぞー。 

6月23日()晴。 あちー34℃
中学1年生を対象に 大豆の種まきと さつまいも苗の植え付けのお手伝いをした。 初めてとはいえ あまりにも手間取って大変だった。 中には親分肌の生徒もいて 上手にほめながらやると 気持ちいいほど動いてくれた。 / 誕生日のプレゼントをいただいた。 この年になってもやっぱりうれしいもの。

6月22日(水)晴 あちー34℃
真っ黒になって じゃがいもを掘っている姿をみると なんか気の毒になった。 泥だらけになり 汗まみれになって いったいいくら売り上げになるのだろうか。 本人の気持ち次第だが やらされていると思うとやってられない。 好きでやっているのなら いくらでもいいと思う。 帰るとき 救いを求めるような目が気になった。

6月21日()曇晴.
頭が痛い。 昨夜飲みすぎた〜。 昼寝をしたが それでも調子が出ない。

6月20日()曇.
大きな協議会の総会が終わった。 その打ち上げで いっぱい飲んでしまった。 

6月19日(日)曇
今度の土曜日に 楽園が開園する。 とりあえずラビットアイが始まるまでは 週1回 土曜日か日曜日のいずれか。 その準備のため いろいろと園内の整備を行った。 / 玉ねぎの収穫を行った。 春の乾燥が影響して小さいかなと思ったが 意外にも玉が大きく育った。 いじゃがいもも あと4列掘らなければならない。 今月中には スイートコーンも収穫ができるかもしれない。 収穫の梅雨だ。

6月18日(土)曇雨
Bbの収穫が始まった。 まだ2品種のみだが これから次々に色がついてくるだろう。 / 朝が早いので 10時になると眠くてしょうがない。 その時に寝てしまえば 健康的な生活なんだろうけど。 寝ちゃうと朝になってしまう。 何かもったいない感じがして・・・。

6月17日()雨.
月曜日の総会へ向けた市長へのレクチャー 総会後の事務手続き・・・気が抜けない。 / ブデチゲをつまみに 2時間でビール2.5杯。 ちょうどいい感じ。

6月16日(水)曇
自分の立場を守るのは当然だが 押し付けはいけない。 大きな組織のもとで あぐらをかいていると思わざるを得ない。 ペーパーのみの流通で手数料を取る。 理解してほしいと。 誰が見ても努力しているなーと思わせる働きがあれば 誰でも賛成する。

6月15日(水)曇
今朝 楽園で一番早く収穫が始まるケープファが 点々と色づいている。 ちょっと早いかなと思ったが 今年初めての味見をした。 とっても懐かしい味がした。 この品種は酸味がないのが特徴で うっすらと甘い。 1年間の管理の成果が これから始まる。 / ただ自分の領域のプライドを守るだけに動く人。 農家の立場に立てない人。 そんな人が自分の領域に入ってきた。 農家に言わせると いろいろ主張していったけど・・・と 迷惑顔。 

6月14日()曇.
4年ぶりに献血をした。 職場には年に数回は献血車が来るが 出かけることが多いため なかなかできなかった。 やってみれば5分もかからず もう終わり?っている感じだった。 / 千葉産のビワをいただいた。 値段を聞いてびっくり。 かなり高級な果物の部類に入るだろう。 わが町でも栽培してみたいという人がいるが 寒くてだめだろうと 買ってきてくれた人が地元の人に聞いた意見だという。

6月13日(月)曇
午前中に猿対策のための実証ほの果樹園にネットの設置 午後は研修生が栽培した二条大麦の袋詰めの手伝い。 夜は残業で資料づくり。 とっても疲れた。

6月12日(日)曇雨
楽園三昧の一日。 防鳥網の設置 芝刈り 肥料散布 じゃがいもの収穫 休む間もなく次々に管理作業が迫ってくる。

6月11日()雨曇。
蒸し暑い中で 暑くて辛くてどろっとした 酸辛ラーメン。 汗びっしょり。 

6月10日(金)曇
さすがに新車はいい。 500万円を超えたが それでもグレードが一番低い。 フル装備で800万円ほどのもの。 その新車で 二条大麦を刈り取った。 汎用型 刈幅1.5mで コンバインとしては一番小さいもの。 しかし 小走り程度の速度で刈り取っていくので 早い。 今度の出番は 秋に大豆の刈り取りだ。

6月9日(木)曇
時間が足りない。 目いっぱいにやってるけど 一人では限界がある。 抱えているものが多すぎる。 大きな仕事が3つ。 昨日はその一つを分散した。 問題はあと2つの仕事だ。 縦割り分担している仕事。 / 3週間ほど 一日も休まず 毎朝1時間ほど仕事の前に楽園で除草作業をしている。 珈琲を飲む暇はない。 いつだれが見に来ても きれいだなーといわれることが唯一の励み。 ちょっと疲れてきた。 

6月8日(水)曇晴
独りで背負い込まないように みんなで細かく分担。 これがうまくいった。 相当な事務量を抱え 切羽詰まった結果がうまく出た。 / 二条大麦 ウイスキーの麦芽となるもので 生育がかなり遅れた。 このところの梅雨の中休みで一気に生育が進んだ。 

6月7日(火)晴曇☆
難しい 難しい一日だった。 手数料金の協議 収穫時期の決定 組合存続に掛かる脱退者の慰留・・・ 結果はすべていい方向に決まった。

6月6日(月)晴
こまごまとした 調整や報告など 雑用的仕事で一日が終わってしまった。 

6月5日()晴曇。
ホルマリンが充満し 消毒された室内。 ブレーカーが落ちたため その室内に突入! 目が痛い 鼻が痛い 口で呼吸 退避! そんなことを数回繰り返し 見事ブレーカーを発見し オンに成功! ふー 

6月4日()晴
業界の送別会が開かれた。 幹事としてお手伝い。 全部でたった11人 そのうち3人を送り出した。 2次会はいつもの韓国料理屋へ9人が参加し 大盛り上がり。 3次回は7人でカラオケ。 バカ飲みする人もなく 終始ワイワイといい雰囲気だった。 私がこの業界に入ったころは倍以上の会員がいて 欠席でもしようものなら あいつは死んだのかと お偉いさんが何のためらいもなく言ってのけた。 新規の採用がないため 平均年齢は上がるばかりで 寂しい限りだ。

6月3日(金)曇晴
今日は会議で 電車で県庁所在地へ。 特急を使って東京に出て 在来線で戻る。 そんなことまでしての大事な会議だったか。 貴重な時間を使ってまでの内容のある会議だったか。 往復4時間もかかる。 主催する会議の時は 価値あるものにするため 内容を吟味しよう。

6月2日(木)雨
至急というメールが入った。 開けてみると 全国で実施されているある事業で 使い込みが発覚したという内容だった。 そこで 至急 適切に執行されているか調査しろという。 今年度から事務局を仰せつかっていることから あわてて第三者に検査を依頼し 帳簿類の点検をしていただいた。 処理規定に基づいてやっているつもりが 思わぬ落とし穴をいくつか発見。 処理自体はいいのだが 規定にある帳簿化揃っていなかった。 今後 なんとかつじつまを合わせるため さかのぼって処理をしていくこことなった。

6月1日()曇。
今日は頭をさげっぱなし。 ある生産組合が解散の危機。 そのため一肌脱いで 大人の対応をお願いしますと頭を下げて回った。 一応考えてみるとの返事をもらった人もいるが 考える余地なしといた人も。 一人では生きていけない。 魚や鳥たちが群れを成すように 支えあって生きているのが現実。 辛い稼業だ。