Diary2011.4

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4月30日(土)晴
防鳥棚を一時中断していたが 部品が手に入ったのでまた作り始めた。

4月29日()晴。
ちょっと長い時間座っていて立ち上がると 腰が痛くて伸びない。 年寄みたいな格好でだましながら腰を伸ばしていく。 そんな作業が必要。 

4月28日(木)晴
今週は疲れた。 月曜日からずっと全開状態。 

4月27日(水)晴
日中の気温が28℃を超えていた。 もう半袖になりたかったぐらい。 外回りをして帰ってくる人の顔を見ると 日焼けして赤くなっていた。

4月26日()曇
ネット張りに途中から参戦。 夕方までかかって 見た目にもきれいに仕上がった。 猿と鹿対策はばっちり。 これで ネットの中に作る農作物が大したものではなかったら怒ってやる!

4月25日()晴曇
猿の通り道はほぼ決まっていて その途上にあれば 農作物は荒らされるため 作付はできない。 仕事をやめ農業を生業とする同級生の畑はその途上にある。そのため 何とか生計を維持できるように猿と鹿の侵入を防ぎ食害を防止するネットを張るのを手伝った。 4枚の畑が分散しているうちの3枚にネットを張るが 今日は2枚張れた。 

4月24日()晴曇.
腰が痛い。 草取りをするため 立ったりしゃがんだりしたためか。 酷使していることは確か。 自分の体なんだから 大事に使わないと。 無理をするのは当分出来そうもない。 だましだまし なだめながら 使うしかない。

4月23日()曇。
大雨が降ると予報が出されていたが 結局降らなかった。 / 小さな町の町議会選挙。 街宣車がいっぱいで スピーカーから流れるのは名前の連呼。 遠くから聞いていると 声が幾重にも重なって聞こえてくる。 各陣営ともに最終日 声に力が入っていた。

4月22日(金)曇
大分特産のカボス。 温暖な地域で取れる 寒さにとっても弱い柑橘。 いくら温暖化とはいえ それを関東の山間部で作ろうというのだから無謀である。 大分出身の人の口車に乗って いまでは34人で1,320本も植えてしまった。 確かに南斜面の 北風が当たらない窪地のような地形のところは 樹がだいぶ大きくなり 順調に生育しているから驚き。 そんなカボス生産組合の総会&懇親会に出席した。 カボス談義はあまりなく 懇親がメインのような宴会だった。 でも カボスにかける情熱はみんなすごい。

4月21日()曇
今日のお昼は 大好きな石焼ビビンバ。 韓国料理店みーちゃんちでランチが何と500円。 毎日でもいいかも。 かれこれこの店には10回以上はいったかも。 すっかり常連気分。

4月20日()曇晴.
日曜日の振り替えと年休で一日休み! というわけで 一日楽園三昧。 家庭菜園の畑の管理 きゅうりの播種 拡張部分のロータリー掛け もらってあった砂を低い部分にまいたり・・・とにかくいろんなことをやった。 仕事はいくらでも湧いてくる。 

4月19日()待望の雨!
待望の雨だ〜! これでやっと肥料が解けて効きだすだろう。 1,000mを超える山では 山頂が白くなっていた。 寒いはずだ。 / 風評被害を助長するマスメディア。 断固として追及する必要あり!

4月18日(月)曇
天気予報によると 明日雨が期待できそうだ。 

4月17日(日)晴
昨年より8,000本増えて 64,000本のマリーゴールドを育てるための 種まきをお手伝いしてきた。 約75人の参加者で 3時間ほどで終了した。 50日後 市内の学校をはじめ 花いっぱい運動に使われる。 / 雨が降らない。 畑がパサパサ。 乾燥注意報が連日出されている。 芽吹きの時期だというのに。

4月16日(土)晴
第3楽園の拡張に伴う 根っこやごみの除去 石拾いをおこなった。 約5aくらいあるのだろうか きれいさっぱり。 ねぎ200本定植 ズッキーニは種。

4月15日()晴☆
研修生が住む空き家のごみを 燃えるごみと燃えないゴミに分けてトラック2台に積み込み ごみ焼却場と環境衛生センターに持ち込んだ。 焼却場に行ったのは初めてで 大きな施設に驚き ついでに施設の中も見せていただいた。 また燃えないゴミは 大きく5つに分類され さらに細かく分けており リサイクルが進んでいることがわかった。 広域市町村圏で組合を作り ごみ処理をしているが 節電もいいが ゴミの出ない生活様式を考えることはかなり前から叫ばれているが ごみの量を見るとまだまだだなと感じた。

4月14日()晴.
観光農業の振興に尽力していただいた人の退職祝いに参加した。 誰もが認める熱血漢で 情熱の人だった。 その後 いつもの韓国料理屋で2次会。 

4月13日(水)晴
山のように積まれた箱の中には いちごがいっぱい。 まだ 観光いちご園には震災の影響で客足が鈍いようだ。 摘み取られないいちごは腐ってしまうので どうしても摘み取らなければならない。 その摘み取ったいちごはジャム用に安く引き取られていく。

4月12日(火)晴
自分の意見は 言わないと気が済まないたち。 いい時もあれば悪い時もある。 性格だからしょうがないといえばそれまでだが。 空気を読めるようにしよう。 

4月11日(月)曇
ん〜雨が降らない。 畑はパサパサで 種をまいても発芽しない。 計画的にとは思っても 天候に左右されやすい農業。 企業的になれって言っても 雨が…。 / 限界集落に書類を届けに行ってきた。 車の入らない集落。 細く急な道を歩いて登っていくと 草むしりをしているおばあさんがいた。 しゃがんで猫背になっているせいで すごく小さく見えた。 こんにちはと声をかけたが 聞こえないのだろうか振り返らない。 もう一度言ってみたが同じ。 訪ねた家は留守で この集落で出会った人は あの小さなおばあさんだけだった。

4月10日(日)曇
世間は県議会議員選挙をやっているらしい。 わが町は無投票で 選挙があったの?っていう感じ。 大震災の影響で 県内どこでも街宣車は控え 静かな選挙戦だったらしい。 / 4月から 隣組長を仰せつかった。 今日は町会の総会があり出席した。 収入と支出の世帯数が違うので質問をしたら 町会長がなんだかわからない説明に終始。 議長がいいですかと聞いてきたので 納得できないが 来年からは揃えていただきたいと述べた。

4月9日()曇。
やっとBbの花が咲き始めた。 楽園にあるBbの中で毎年一番先に咲き始めるのは 南部ハイブッシュのシャープブルーという品種。 こいつは面白いやつで 年末にも一度寒いのに咲く。 たぶん休眠が覚めちゃうんじゃないかと思う。 今年のBb全体がいい年になればいいな。 センチピートは種。

4月8日(金)曇
昨夜の飲み会で飲みすぎた。 一日中 調子が悪かった。

4月7日()晴.
空き家の片づけは想像以上に大変。 空き家になった農家は 築200年で 永年の生活必需品から様々な雑貨 ごみまで ものすごい量がある。 いつ終わるのやら。 / 今年の幹事を仰せつかり 初めての事業として職場の歓送迎会を行った。 乾杯前から練習と称してビールは飲み放題。 飲んだ〜!

4月6日()晴.
天気予報では 連日桜の開花情報を伝えている。 楽園のBbもそろそろ咲く初めてもいい頃なので 今朝仕事前に楽園に寄って つぼみの状況を確認した。 毎年一番早く開花する南部系のシャープブルー いくつか小さな花が咲いた後に 霜であめ色になったものがあった。 しかし まだ開花とは認めたくないので目をつむった。 きょう20℃を超えたようなので ここ数日で開花となるみたい。

4月5日(火)晴
高校時代の同級生が仕事をやめ 農業をやることになり その畑を見せてもらった。 山々が連なり V字谷には平らな畑はほとんどない。 畑とは名ばかりで 土はほんの少しで石のほうが多いような畑。 まして 猿の群れが移動するときのルートになっていていることや 鹿も年中出没するらしい。 農作物を作れば そのほとんどは餌となってしまう。 そこで 獣害対策の専門家も一緒に行ってもらい その対策を検討してもらった。 心強い味方だ。

4月4日(月)晴
気温が上がり暖房による電力消費が減ったためなのか定かではないが 計画停電がここ7日間まったくない。 また 電車もわが地域の急行が今日から動き始めた。 のど元過ぎればではないが 停電になると何もできない生活がある。 

4月3日()晴.
出かけたついでに 第3楽園の防鳥棚を設置するための金具と 駐車場に除草剤をまく噴霧器を買ってきた。 お正月から金具がないため設置が止まっていたが ぼちぼちはじめないと…。 また 駐車場に すでにタンポポが咲き始めている。 これがくせもので あの綿帽子があっちこっちに飛んで 子孫を残している。 園内は手除草で根っこが深いために 難防除雑草だ。 こいつをやっつけるため 暗くなりかけたが 駐車場とその周辺に除草剤をまいた。

4月2日()晴。
気持ちいい一日。 朝は寒かったけど 太陽の恵みでぽかぽかに。 / スイートコーンを68株は種し 寒さ除けのためトンネルをかけた。 最近の品種はとっても甘く 獣たちの格好の餌となってしまう。 何か対策をしなくては。 / Bbのシャープブルーの花芽がほころび始めた。 数日で開花になると思う。 

4月1日(金)晴
新年度が始まった。 電車で2時間以上かかって通勤する人 車で1時間半以上・・・県内各地から新たに着任した人が わが部署には5人。 新しい風を吹き込む起爆剤となるといいな。