最後の二条大麦の播種が始まった。 畑は土地改良するために トンネル残土が入れられた。 客土には石が多く含まれていたため その後は この畑を利用するものはいなくなった。 遊休化していた畑を研修農地として 2haほど借入れた。 石を拾い 排水路まで投げ入れる。 石の多くはこぶし大以上の大きさで 中には漬物石のようなものまで入っている。 これではトラクターを壊してしまう。 誰も使わなかったわけだ。 |
大都会で飲んでしまった。 ビール1杯 酎ハイ3杯 たったこれだけ。 すきっ腹に効いた。 電車で帰ったが 大変だった。 電車は満員で ムッとするような熱気。 途端に吐き気が・・・。 一駅乗っただけで 吐きそうになり 降りてしまった。 その後 どのくらいその駅にいたかは定かではないが 何とか帰ってきた。 3人で帰ってきたが 脇を支えられたり 急行をやり過ごしたり 迷惑をかけてしまった。 |
風邪ひいたなと思ってから5日目。 なるべく体を休めるため 早めの就寝 長めの睡眠を心掛けている。 |
きょうは 昨日に引き続き 鹿の探索。 区画法とかいって 15人で等間隔に横に並び 尾根を一斉に降りていき 鹿の生息数を調査した。 無線機と地図を持ち 区割りされた第9区をゆっくりと歩いて下っていく。 いわゆる藪こぎ。 鹿や猪のけもの道があちこちにあり 鹿の糞は無数にあり 猪のヌタ場も発見した。 無線を聞きながら歩いたが 第3区で6頭の鹿を発見したらしい。 私が歩いた付近には 鹿は現れなかった。 今回参加して感じたことは 山は広く 杉や檜の管理が大変だろうなって。 素朴な疑問として 誰が管理しているのか? |
山の頂上付近は満天の星空。 気温もだいぶ下がっている。 軽トラの荷台に乗って 右手には強力なサーチライト 左手でしっかりと荷台につかまり ゆっくりと動き出す軽トラ。 杉や檜林の中を明るく照らすと 唯一 山の中で光るもは 野生動物の目だ。 今夜は ライトセンサスに参加した。 約1時間走り続けて 5頭の鹿が確認できた。 |
何回か 冬場の農作業がなく それに伴い収入もない。 どうしようかとあれこれ悩んだ末 みんなが納得できるような妙案が浮かんできた。 公表はできないが 6次産業。 |
研修生が借金なしという名前の大豆を栽培している。 その刈取りを手伝った。 約3haを栽培しているが 一日かかって約半分。 思ったような収量にはいかないみたい。 |
日本最北端のミカン栽培地に行ってきた。 細い急な勾配の山道がくねくねと続き 南面傾斜面に広がる黄色いみかんが見えてきた。 ミカン園近くは 道の左右には車が駐車され すごく賑わっていた。 食べ放題の入園料とお土産4kgで1,000円。 酸味がある方が好きなため ここのミカンは美味い! |
実需者と仲介役のJA そして生産者の3者で大豆の売買価格の交渉が行われた。 それぞれ思惑があるが 収支和気あいあいで 脱線をしながら2時間余りの話し合い。結果的には 昨年よりは やや高値となった。 |
500kgある鎮圧ローラーで いちごハウスの中を平らに鎮圧した。 その場所はいちごを栽培していたが 研修生にはハウスが広すぎるため 有効利用するため一部休憩スペースにする。 想像以上に固く平らになった。 さすが専用機械だ。 平らになった土の上にはシートを敷き詰め 休憩や荷造りなどに使う。 |
あったかい日だった。 玉ねぎの苗を500本ほどいただいたので それを定植した。 楽園のあちこちに マイカー線が短く食いちぎられたものが散乱している。 タヌキの仕業だ。 ひも状になっているものは何でも噛んで 切ってしまう。 |
希望する飛行機の予約が取れるといいな。 |
ある組織の事務局を預かっているが 本来の職場組織の職員としての立場が優先してしまい 事務局としての動きがおろそかになっていたことを 所長の言葉で気づかされた。 自分の意見を殺して 2つの考え方を使い分けること。 とっても難しい。 |
帰ってきたら そのままバタンキュー! いつものみーちゃんでマッコリとチャミスル そしてブデとスンドゥブチゲ。 すきっ腹に たった6%のマッコリが効いた。 |
日中はまだそれほど寒いと思わないが 朝晩が寒くなってきた。 / 二条大麦の播種が始まった。 研修生3人が協力し合いながら 真新しい播種機を使って駆け足ほどのスピードで播種作業をした。 播種機のセッティングを手伝ったが とにかくトラクターの運転がうまくなった。 まっすぐ走ることが基本だが一番難しい。 播種した後を見ると まっすぐにきれいに走っている。 ターンも次の播種開始位置にぴたりとトラクターをとまることなく合わせて とってもスムーズ。 成長したなと感じた。 |
とっても久しぶりに盛り上がった。 |
今日は埼玉県民の日だった。 朝 道がすいていたので はて?と思ったが そうか…と。 / 研修生が栽培するいちごにマルチをかける作業を手伝いながら いろんな話をした。 農作業しながらの婚活イベントに参加した話だった。 参加者は皆真剣のようで 若い研修生にとっては 未知の世界というか場違いな所に来てしまったと感じたようだ。 |
今日も小春日和で 汗が出るほどだった。昨日と同様 楽園で 芝切りとタンポポ抜きで一日が終了。 芝の中にタンポポだけが残る。 夏季は週2回の芝刈をするので ほとんどの草はなくなるが タンポポだけは根っこが残っているため 10月になってから葉っぱを伸ばし 花を咲かせる手ごわいやつ。 |
午前中は小春日和で 汗が出るほど。 楽園で 芝切りとタンポポ抜きで一日が終了。 |
一日中 とっても冷たい雨。 |
りんごの共進会が行われ 審査員として参加。 見た目と食味で審査が行われた。 見た目はすごくおいしそうな110個のりんごがずらりと並んだ。 まず見た目で上位のものを選び 食味が行われた。 見た目はいいのだが 食味がいまいちのものもかなり多い。 結局 上位は常連さんが入ってくる。 やっぱり普段の管理の差が出てしまう。 果樹は永年作物。 ハートが大事。 |
またもや振り替えの休みをもらって 午前中は楽園。 芝切って タンポポ抜き。 午後は ホビオのオイル交換と 髪を切った。 |
日曜日に使ったテントの撤収作業を行った。 |
振り替えの休みをもらって楽園三昧。 玉ねぎ植えて 芝切って タンポポ抜き。 この時期にしてはかなり暑く ちょっと動くと汗ばむ陽気だった。 |
玉こんにゃくを醤油ベースで煮込んだものの販売を手伝った。 ちょっと肌寒いこともあって 良く売れて完売。 |
苗づくりを失敗し かなり小さめの玉ねぎの苗を定植した。 1000本くらい植えただろうか まだ1/3残っている。 / あるBb園の慰労会に招かれ いっぱいやってきた。 この園は 兄弟親戚が仲がいいため 開園中は誰かしら手伝いに来ていた。 その慰労を園主が毎年やっていて これで3年連続で参加している。 |
日曜日の準備で 朝から 夕方までテントを20張ほど張った。 16時過ぎにコンバインでそばを刈っているところを 様子見に行った。 泣く泣く 諸般の事情 政治的配慮でコンバインを出動させた。 麦使用からそば使用への機械設定の変更がうまくいかず大変だったようだ。 ご苦労様でした。 |
午前中に49日法要に参加し 一杯飲んだら 午後の調子がいまいちでない。 昼間から飲むもんじゃないね。 帰ってきてから 急いで着替えて楽園へ。 肥料撒いて ロータリー掛けて マルチ張って。 玉ねぎの定植準備。 苗を見ると 育苗箱に種をまいて育てたが 家の庭から楽園へ移動するときに根っこを切ってしまったため その後の生長がすこぶる悪い。 いつになったら定植できることやら。 |
昨夜 想いふけっていたら眠れなくなって 朝方になってようやく寝入ったようだ。 朝一度起きたが また寝てしまって 3番目の出勤となった。 職場では 一番早く出勤することが日常になっている。 家から近いせいではなく 遠い職場でも同じ。 パソコンとプリンターのスイッチを入れ 湯沸かし器からポットにお湯を入れて お湯を沸かす。 誰もいない部屋で 自分の机の上の書類を片付ける。 お湯が沸くころ いつもの2番目に出勤してくる人が このごろ コーヒーを淹れ持ってきてくれる。 飲み干すころになると 続々と同僚らが出勤してくる。 そんな朝の日常。 |
今年も あと10年いさせてくれと所長にお願いした。 昨年も同じことを言った。 所長は 陳情は聞いておくと笑っていたが どうなることか。 |