振換えで休みだったので 車庫の屋根を張り替えた。 車庫は パイプハウスを利用したもので 足回りは足場パイプになっている。 車庫を作ってから約4年。 1年もののシルバービニールを張っていたが 穴が開き始めていた。 今日張ったものは白い農POポリで5年ものを張った。 10年ぐらい張り替えなくてもいいかなと期待している。 |
こじ開けられた穴を埋めるのは 難しい。 せっかく・・・だったのに。 / あの花の痛車が数台。 昔はペイントされていたが 今は印刷されたシートを張っているみたい。 |
農産物の共進会の審査員として 20点余りの賞を決めてきた。 共進会は美人コンテストで 比較審査となるため 見た目が勝敗を分ける。 困ったのが ピーマンと味噌。 ピーマンがかなり多く出品されたが もう収穫の終わりに近くみんな小ぶりで 市販のものと比べると価値が低いため入賞はなし。 味噌は 事務局と相談し 食欲をそそるものとして 色で選んだ。 |
今度の日曜日 予定があったのに 力ずくでねじ伏せられ 仕事になってしまった。 がっかりと同時に 気が抜けてぐったり。 |
チェリノブイリ産の野菜を買うか? ん〜。 考えさせられる言葉で この一言が強く印象に残った。 海外進出で成功を収めている経営者の言葉。 世界に目を向けないで 見える範囲で物事を考えてはいけないとも。 |
さつまいも掘りが本格的に行われている。 手で掘るのではなく 機械でガガーっと掘ってしまう。 このイモは 干しいもの原料となるもの。 これからちょっとの期間保存され でんぷんが糖に代わるのを待ってから 蒸され 短冊に薄く切ってから 乾燥される。 この地域の特産品となっているが 高齢化等により原料生産が危ない状況となっている。 根本的な対策が望まれているが 打つ手がないのが現状。 一筋の光でもいい 技術革新が待ち遠しい。 |
仕事帰りに ちょっとだけミスドでコーヒータイム。 人の出入りが激しいが お代わり自由で安いのがいい。 そんな中で 勉強をしている学生がいる。 なんでこんなところでと思うが・・・。 |
今にも雨が降りそうな空模様だったが 自転車で書類を2か所に届けた。 最近 自転車で出かけることが多い。 省エネもそうだが 健康のためと思って エッチらほっちらと出かける。 届けた後は 車では乗り入れることがない裏の細い路地に踏み込んでみる。 今まで見てきた風景とずいぶんと違い 生活感漂う雰囲気を感じる。 ここがあのアニメに出てきたところか〜 こんな古い雰囲気のいい建物があったのか〜などなど 今まで年十年も住んできた街なのに 意外と知らないところが多いことがわかってきた。 今度出かけるときはあっちの方面に遠回りをして行こう・・・。 |
冷や汗がたらり どうなることと思っていたが ふたを開ければ取り越し苦労だった。 / 普段思っていることを口にしたら そんなこと言われたことないと感動された。 そんなもんかもしれない。 褒め言葉というのがあるが 事実のなかでいいことはどんどん口にすること そんな風に思った。 |
朝起きると雨。 何とも言えず寂しくなる。 雨が降ると すべての前提が失われ 手足が奪われたようになる。 それでも諦めきれず 楽園へ。 雨の止み間を狙って急いで休憩所から飛び出す。 しかし 小雨が降っていたりして…。 珈琲 4杯だった。 |
雑用をこなしていたら一日たってしまった。 夜になって雨が降り出した。 ぐっと秋が深まる予感。 |
農林水産業は 資源管理産業へ。これは トキやコウノトリなどの保護 サルやイノシシ、シカ等の頭数管理など 農林漁業が野生動物の生態系に及ぼす影響が大であると結論付け 野生動物の生息環境の維持管理を農林水産業が行うべきであるとの提案がなされた。 確かにそう思う。 しかし 生業として生活の糧を得ている以上 そのコストはだれが負担するのか。 考え方は納得できるが 現実は難しい。 |
被害者が被害者を責めるような図式。 大震災で原発の事故による放射性物質が広範囲に拡散し 農産物にも大きな影響が出ている。 わが地域でも お茶に暫定規制値より高い数値が出てしまった。 消費者は 自分自身を守るために そんなお茶を買ってはくれず お茶屋さんの信頼は下がる。 消費者も被害者 お茶屋さんも被害者 変な構図になっている。 |
Bbを遊休農地を使って栽培を始めた 地域の高齢者集団?のところへ呼ばれていってきた。 Bbを植え付けて1年半 芝を植え付けて半年。 ラビットアイ系は順調に生育し ハイブッシュ系は 植え付け時にピートモスをケチったのであろうかすべて枯れていた。 芝は通路を埋め尽くしていたが 草取りはしていないようでがっかり。 Bbの冬季管理を説明し 最後にこの農園を思いやる気持ちが大切であることを説いて帰ってきた。 個人より集団での管理は難しい。 思いが一つになればいいが…。 |
ある田舎町の種苗屋さんに行った。 店内に入った瞬間 彩り豊かな小袋が数えきれないくらいいっぱいならんでいるのが目に入った。 雑多なようで整然と並んでいる。 見たことない葉物野菜や その品種たるやすごい。 これほど並んでいる種を初めて見た。 なかには西洋野菜もある。 この店の経営哲学とセンスの良さにうっとり。 仕事中だったため あまりゆっくりできなかったので 春になったら時間を見つけてゆっくりと見たいと思った。 |
ホワイト六片の発芽がそろわない。 もう3週間。 スーパーで3球98円で買った中国産のにんにくは1週間でそろった。 草をむしりながら声をかけてやった。 どうした 負けるな 元気出せと。 |
時間があったので 再放送を録画してあった「あの花」を再び見た。 遠い遠い昔の出来事で忘れていたと思った高校時代が蘇ってきた。 なんにも考えず ただ今が楽しければと ばかやってた頃。 こずかいがほしくて 3年間毎朝新聞配達してた。 新聞屋のバイクからガソリン抜いて 自分のバイクに入れて みんなで乗り回してた。 部活で長距離を毎日走った。 好きな子を遠くから見ていた。 いろんなこと思い出した 若かったあの頃のこと。 |
最初は2人 1人加わって3人 最終的には4人で盛り上がってしまった。 最初の一杯はビールで その後はチャミスル。 飲んだー。 帰りは 千鳥足で1時間かかって家まで歩いて帰った。 |
農業は雑草との戦いだ。 研修生が農作物を栽培する際 遊休農地を使う場合が多い。 その畑は 草が生い茂り 雑草の種はすごい落ちている。 そんな畑に農作物を栽培するのだから 苦労する。 事前に草がすごいぞといっても 夢中なので畑を借り 栽培をする中で現実の厳しさがわかってくる。 現実は厳しい。 |
ここが東京?と思えるほど山の中にある街に行ってきた。 平地がなく 山林がほとんどで 川沿いに集落や畑が点在している。 シカの生息数が多く 森林被害が多いらしい。 奥多摩湖の周辺では 樹木が枯れ 斜面が崩落する2次被害が。 |
ちょっと偉い人たちが集まる会議を招集した。 各議題の説明をしたが 知らず知らずのうちに汗が出ている。 暑くて流す汗ならいいが 冷や汗や脂汗。 緊張していないつもりでも 人数が多い会議では汗が出てしまう。 |
楽園三昧3日目。 Bbが終わってもう2か月たとうとしているが まだ楽園の片づけが終わっていない。 籠や椅子 テーブル その他もろもろ。 楽園ハウスの整理整頓と合わせて片付けをおこなった。 楽園を始めて7年たち 草ぼーぼーだった畑も 一面緑の芝生になり いろんな道具や機械 建物ものが増えた。 動き始めれば何とかなっていくんだなーと 片付けながら 今までのことを思い出した。 |
楽園三昧2日目。 まず ねぎに土寄せして にんにくの除草 芝刈して サッカー切除と芝切り。 途中 どこから入ってきたのかわからないが おばあ様3人組が何やらひそひそ話をしながら楽園を覗いていた。 きょうは龍勢祭りで 超平和バスターが龍勢を飛ばしたと思う。 口上をめんま役の声優がやると言っていた。 うまく上がっただろうか。 |
楽園三昧! 剪定枝を片付けて火燃し 玉ねぎ予定地に炭を撒いて あちこちロータリーをかけ メタボ予防に刈り払い機を左右に思い切り振りまわしての草刈りをして・・・ヘトヘト。 お昼と3時休みに お湯を沸かしてゆっくりと珈琲タイム。 |
冷や冷やものの会議と打ち合わせ。 ふたを開けてみれば終始にこやかにすすみ 予定していた通りに話が弾み 合意できた。 その後 大きな構想の傘下に入り事業を展開するための打合せ。 不安を抱えての打合せだったが 相手側から要望が出され思わぬ方向に話が進んだ。 身内で話し合った結果 その要望に応える方向で話がまとまった。 いろいろと方向性が出た一日だった。 |
高齢者が 粘質土壌にさつまいもを栽培している。 草取りが大変 掘り取り 運搬も力仕事。 当然のことながら作付面積は減っていく。 根本から何かを変えなくてはならないと思う。 |
通勤に車を使っている。 今朝 陸橋のてっぺんあたりで渋滞になり しばらく止まっていると ふーっといい香りがしてきた。 あたりを見回すと 眼下の家の庭に咲いているきんもくせいが目に入った。 朝から気分が上々! |
ある猟友会長と1時間ほど話をした。 高齢化により ハンターがすごく減っているらしい。 猟銃に代わり 罠猟が増えているという。 高齢化がキーワードとなるこのご時世。 どの世界でもご多分に漏れず苦労をしている。 起死回生の一手が打てるのか。 |
研修生が初めてハウス内にいちご苗を定植。 みんな駆けつけ手伝いをした。 農業で生計を立てようと希夢と希望を抱いた その心意気に敬服する。 今どきの若いものはと いつの時代も言われるが 自分の仕事を自分の意志と力で切り開くのは容易ではない決断。 技術ばかりではなく 知恵とセンスも大事。 |
気が付くと 夕暮れが迫っていた。 Bbの夏季剪定がなかなかできなくて やっと終わった。 樹の全体と枝を見つめながら どう切ったらこの樹の持っている力が出るのか 考えながら剪定する。 夢中で切っていると 遠いところで お昼のチャイムが鳴っていた。 お昼はコンビニで買った冷めた弁当。 お湯を沸かし 珈琲を飲み ほっと一息。 |
AKBに行ってきた。 秋葉原で行われたBbのシンポジウム。 家から片道2時間半ほどで会場についたが 田舎とは全く異なる環境。 ここに住めないと 電車の窓から見た都会を見て思った。 |