見積もりも何とかなりそうだ。 いちごも何とかなりそうだ。 大学校への研修もできそうだ。 ハウスも何とかなりそうだ。 今日一日でいっぱい物事が動いた。 / 久しぶりのタイランド料理。 辛いものも 甘いものも やっぱり東南アジアは面白い。 |
無事 新規参入者の受け入れが決まった。 良かった良かった。 しかしこれからがスタート。 受け入れ基盤がまだ整備されていないので 早急に整えなければ。 焦れば焦るほど空回りするようで 何やってるんだと 自問自答する毎日。 |
明日の新規参入者の受け入れ準備のため 役場に行って打ち合わせ。 情熱があれば難題も何とかクリアできるもの。 何とかなるとの楽観主義を貫くことが必要かも。 |
秋の長雨っていう感じ。 やっぱり雨が降ると憂鬱になる。 / 改めて今年の異常気象を振り返って Bbがどんな影響を受けたか考えてみた。 気象災害には強いといわれてきたが 全く平気ではないことが明らかとなった。 一番の弱点は 開花直前の寒さだ。 これは効く〜。 2番目は 収穫中の雨での裂果。 このふたつどうにも避けられない。 |
2カ月間 屋外に立っていた案山子を片付けた。 さすがにこの暑い夏を乗り切った案山子は 色があせ ところどころにほつれが見える。 さて 来年はどんな案山子を作ろうか…。 |
なすの立毛共進会に審査員として参加した。 同じ方法で栽培しているはずなのに 随分と収量が違う。 それは 栽培にどれだけこだわっているか 気持ちが入っているかで大きく異なる。 きれいに管理されている畑は 収量も高いし 間違いなく上位に入ってくる。 やっぱりその人の性格によるところが大きいのか。 |
20日と23日と25日は休みの日だが 半日ずつ出勤するため その代休として今日休んだ。 雨降るなーと願いつつ朝起きると 曇で降っていなかった。 そのまま一日降るなーと思いつつ 楽園で夏季剪定した枝のかたずけを行った。 20℃を下回ると 断然熱いコーヒーがうまい。 ナタを手に入れたので 細く木を割り 難なく着火。 すぐにお湯がわき 2杯たて続けに・・・。 |
昨日は35℃ 今日は20℃ 半袖では寒かった。 午前中 雨が降っていない時間があったので 防鳥網を片付けた。 |
山の中の民宿。 ふすまで隔てられた部屋を4つぶち抜いての宴会。 民宿のバスで送迎してもらった。 山々に囲まれた数十戸の集落にあり 道中の道は真っ暗で 何も見えない。 よく潰れないでやっているものだと感心。 きっと生き残っている理由があるのだろう。 |
だれでも根回しなしに いきなり決断を含む難しい話をされても うんとは返事をし難い。 電話だけで済まそうとした結果 交渉をするまでもなく断られた。 本人はいたって事務的で 悪いことはしていない的で 反省なし。 日本人なんだから・・・。 |
ふー眠い。 朝4時に起きて 13時過ぎまで仕事。 その後 白菜の苗をいっぱいもらったので せっせと植え付け。 寒冷紗被覆で虫対策もバッチリだ。 |
勉強は苦手 コツコツも苦手。 |
昼寝をしてしまった。 普段の疲れが ドパーッと出たようだ。 無防備極まりない姿で 眠りこけた。 野生ならそんなことはしていられない。 最近の仕事は 精神的ストレスがたまるようなものが多い。 ただ体を動かしているだけなら 疲労は消えてしまうが 精神的ストレスは蓄積されるみたい。 |
小さな山逢いの限界集落。 人影がない。 夜になれば 家々の電気がつき 人口が増えるはず。 そんな集落の中を歩いてみると 柿や栗といった果物のなる樹が多く目につく。 それらを狙って 猿が出没。 餌となるものが多ければ 自然と寄りつく。 人間と猿との攻防が始まるかと思いきや そうでもない。 人間は静観しているだけのようである。 農業を生業としている人にとっては 農産物を取られてしまえば死活問題ではあるが 勤め人はなんの問題はない。 問題意識のずれが 集落が一つにならないわけか。 |
いちごの古〜い品種 ダナー。 すでに終わっているものを復活させ ジャムの原料生産を開始する。 おそらく全国的にみても 他地域での取り組みはないと思わる。 酸味が強いため 生食には 現在の品種と比べられては到底かなうわけがない。 しかし 酸味が強いという品種特性を利用してジャムを作るので レモンの添加はしないという利点がある。 しかも タンソ病にかからない特徴も兼ね備え いいことばかり。 |
一気に秋!って感じ。 気温が下がり 夜が早くやってくると なんだか物悲しい。 暑くて早く秋がこないかなと思っていたが いざとなると。 この夏 まだやり残したことがいっぱいある。 しかし秋には秋にやることはいっぱい。 ひとつに芽接ぎ もう一つにはタコつぼ。 がんばろう。 |
約10年の獣による農作物被害対策の研究結果から得られた知見と その対策について話を聞いた。 結果は行動特性を利用した対策につきる。 ここ数年は新たな知見はなく 足踏み状態。 新しい発想がないのが残念。 また個から集団へと対策の取り組み主体が変化してきた。 現場では 絵に描いた餅との意見が強いが もっといい方策があるわけでもない。 なかなか難しい。 |
切羽詰まると 思い切った行動に出られるものだ。 いままで躊躇して二の足を踏んでいたが 結果を出さなければならない時期になったため 交渉に向かった。 人生をかけた取り組みの代理人として 慎重かつ大胆に。 |
7割ほどBbの夏季剪定が終わった。 この夏季剪定は 自分なりに考えた結果 来年使用する枝のために行うもの。 何だかわからないけど切るのではない。 今日見に来た人には理解しがたいようだ。 普段から何のためにこの作業があるのだろうかと 考えることをしない人が大勢いる。 ただ切っているのではない。 そこんとこよろしく。 |
地球のラジエターが壊れたのではないかと思うほど また暑さがぶり返してきた。 楽園の芝を刈ってやったが 雨が降らないと今度こそは枯れてしまう。 / エアコンつけっぱなしや 室内外の温度差が激しいため のどを痛める人が多い。 |
最後の夏休みを取った。 一日中 Bbの夏季剪定。 猛暑と乾燥により 樹がぼろぼろ。 特にひどい所は タコつぼ式にピートモスで治療しようと思う。 |
クリーンルーム内で育つ野菜。 植物工場を見てきた。 光源は蛍光灯 根は空中に伸び それに霧状の液肥をかけるというもの。 大腸菌数はすごく少なく 逆に水道で洗うと大腸菌が増えるという。コスト的に合うのかわからないが 確実に差別商品として消費層はいると思う。 一見 植物工場というと 農業とかけ離れたもののようだが よく考えると 栽培環境を変えるために 小トンネルやパイプハウス、温室 水耕栽培などの高設栽培 そう考えると 栽培環境を高度に制御する植物工場。 やっぱり農業だ! |
待望の恵みの雨を 台風9号に頼むしかないと 首を長くして こっちに来るのを待っていた。 ところが すごく近くを通過したのに 雨量はたったの12mmのみ。 多すぎても問題だが ちょっと物足りない量。 |
獣害対策を語る上で 加害獣の行動特性が非常に重要になる。 きょうはその道の第一人者の話を聞いた。 話の内容は新しいものはなかったが 長年の取り組みがうまくまとめられ 円熟みを増していた。 話を聞く分には 被害対策を講じるうえでとっても参考になった。 しかし 現場で活用する以前の問題点のほうが多い。 どう集落を動かすか。 問題意識を高く持ってくれる農家が少ないことが 被害対策が進まない原因だと思う。 / 楽園の芝がチョリチョリで枯れる寸前。 明日には雨が期待できるが 限界のようだ。 ペットボトルで少しずつ水を撒いた。 |
なんだか 気ばかり焦って なかなか仕事が進まない。 人の仕事であり 自分の仕事でもある。 俗に言う 密接な連携のもとに仕事を進めていくやりかた。 主体がのんびり 順調に仕事が進むように支援する側が 焦る。 なんだか疲れる構図。 仲良しグループだからしょうがないか。 |
砂漠のようなパサパサの畑に ブロッコリーの苗を植えた。 |
普門館を 今一歩で逃してしまった。 |
同僚の奥さんが亡くなった。 その奥さんも同じ仕事をしている同僚だった。 身近で しかも年が私より若い人がなくなると 身に詰まる思いがする。 |
築100年は経っているだろう 古い農家の屋敷に立ち入った。 都会から山間の集落に定住し 農業を志す若い青年が住むための空き家を見つけ 借りるための交渉に行ってきた。 玄関を入ると土間があり トイレもお風呂も外。 どこでも農家住宅は同じつくりで 懐かしい感じがした。 家主との交渉の末 家賃は税金分だけという破格となった。 / ブロッコリーの苗をいただいたので ピンポンダッシュで 楽園へ。 苦土石灰と肥料を撒いて トラクターで耕うん。 |
まだ扁桃腺は腫れているが ほぼ痛みはとれて 通常の生活に戻りつつある。 約2週間 長かった。 夏の暑さとのどの痛みで おそらく体重は7kgは減っていると思う。 このまま維持できればいいが 馬肥ゆる秋だから無理かな。 / もう9月か。 こんなに暑くなくていいので もっと夏を楽しみたい。 それにしても 雨が降らず 畑は砂漠化している。 たねまきシーズンと苗植えを迎え カラカラでは何ともし難い。 |