楽園の入り口がとっても分かりづらかったと お客さんから指摘があった。 確かにそう思う。 しかし 変えようがないし・・・。 |
どうも休憩なしで動きっぱなしになってしまう。 ようやく最晩の品種の収穫が始まった。 ほっと一息。 |
夏秋なすの出荷量が増えてきた。 今日はその規格を確認する目揃い会。 9段階にも及ぶ規格があるため 生産者だれもが同じ目で見られるようにする学習会と言っていいだろう。 買うほうの消費者は こんなに規格があるとは知らないだろう。 ほんとにこんな細かな規格が必要なんだろうか。 市場関係者や消費者には 農業現場の苦悩を知る人はいない。 |
ピンポンダッシュで楽園へ。 雨が多いと芝がよく伸びる。 刈幅約1mの芝刈り機は 2〜3cmを刈るのが限度。 それ以上伸びると 負荷が大きすぎてうまく刈れない。 ここ数日雷雨があったので 1週間は長すぎ 中3日が限度。 着いてすぐエンジンを掛け 芝を刈ってやった。 さっぱりして気持ちいい。 |
今朝 出勤前に楽園で案山子を作った。 昨年より進化し スプレーで色をつけてみた。 なかなかの出来栄え。 今年の題材は ブルーベリー組合のマスコットを作ってみた。 完成写真を撮ったのに デジカメが見当たらないので アップできない。 |
いろんなことがありすぎて何を書こうか迷う。 獣害防止策の改良 新規参入者 喫茶店のコーヒー タヌキが桃を咥えた写真 もっと時間があれば…。 |
あ”〜案山子ができなかった〜。 材料だけはそろえたが。 朝と夕方に作るしかないか。 / 面白い親子が1年ぶりにやってきた。 来たとたんに旧知の友人のよう。 BB弾のモデルガンで 空き缶撃ちに夢中で Bbを摘みに来たのかどうなのか。 嵐のように来て 帰った後は台風一過の静けさ。 また来年どうぞ。 |
今年の作柄には ほとほと困ったものだ。 主力品種のウッダードがほぼ収穫皆無。 そのカバーにブライトウエルとオースチンがあるが オースチンはまだ収穫が始まらず ブライトウエルだけに背負わせるのは無理がある。 / 今年の案山子祭に出品する案山子がまだできない。 どんなのにするか案すらない。 明日中に作らなければ…。 |
オースチン ティフブルーに葉焼けが発生。 この暑さじゃしょうがないか。 楽園のHP上に 結実量が少ないと書いたら お客さんはすごく少なかった。 皆見てから来ていることがわかる。 この暑さの中 管理作業をいっぱいした。 |
23時過ぎ 現在激しい雨が降っている。 梅雨明け後の 初めての雷雨。 涼しくならない。 ここ1週間 寝る時もエアコンをつけっぱなし。 寝ているときに室温が高いと 体を休めるどころじゃなく 朝起きると疲れててぐったり。 文明の利器は 効果的に使わないとね。 / ある直売所にいったところ 通用口のところに品質が落ちたものが 置かれていた。 売れ残ったものは持ちかえるためだ。 そこにパックに入ったブルーベリーがあった。 すでに3日はたっているのだろう 果汁がパックの底にたまり ショウジョウバエがわんさかいた。 あれじゃね。 |
毎日毎日 生あるものすべてが この暑さにへとへと。 気持ちが負けたら何もできない。 暑いのが好きなんだと 自分に言い聞かせながら仕事に挑む。 / 俗に言う町医者に行って 狩猟免許更新に必要な精神の異常の有無を 診断書として無を証明をしてもらった。 なんとその医者は顔を見せず 看護婦と受付カウンター越しに雑談中に ハンコが押されて診断書が出てきた。 その後 医者が出てきてハンコは押したけど・・・。 それで手数料が数千円。 いい商売だ。 |
センサーカメラで撮った2本目のフィルムを現像に出した。 1時間後に持ちに行き 我慢できなくてその場でちょっと見てみたら かなりの枚数に何やら写っていた。 36枚中 判別が定かではないものを含めると20枚ほどに タヌキとハクビシンが。 毎日のように来ているんだろうな。 |
せっかく来ていただいたお客さんをお断りして帰っていただいた。 今年の生育状況や作柄を丁寧に説明し またの来園をお願いした。 断腸の思いだった。 |
炎天下の中 草むしり。 鼻の頭は真っ赤。 腕は真っ黒。 |
開園と同時に梅雨明け。 Bbの色づきが悪く しかも主力品種は結実していない。 その上に暑いときたもんだ。 踏んだり蹴ったりの年だ。 |
シルバーの人たちを相手に 農薬の話をした。 あまり難しい話だと聞いてくれないので なるべく簡潔に事例を紹介しながら話した。 / 716 今日は「なないろ」と読み 虹の日だそうだ。 雷雨があり 青空も見えたので 虹が出るかなと期待したが 出なかった。 虹は吉兆というか善というのか イメージはすごくいい現象だ。 虹のように 出ないかなと期待される存在になりたいものだ。 |
ちょっとだけ太陽が顔を見せ 陽が差した。 明日はもっと期待したい。 日差しと気温 Bbが熟すのに必要だ。 仕事帰りに楽園により ゆっくりと樹々を観察。 ウッダードとブルーベルの2品種は 収穫は全く期待できない状態。 ウッダードは主力品種なので がっかり。 大きな痛手。 |
九州中国地方で局地的大雨。 時間当たり100mm以上の記録的大雨だとか。 我が街でも 毎日雨でうんざり。 でも もうすぐ梅雨が明けそうな雰囲気。 / 人間 体が資本。 元気なときは何とも思わないが いざ病気にでもなったら 健康が第一だと思う。 だれでも病院なんて行きたくない。 何か見つかったらどうしようと考えてしまう。 早く検診を受けてほしい。 |
新規参入希望者のところへ行って 受け入れ側の至れり尽くせりで待っていることを伝えた。 その後 その人の今後の方向を聞いたが 農業への熱い思いはなく まだ暗中模索といったところで 一本に絞りこむまでには至っていないことが分かった。 期待していったが ちょっと寂しく帰ってきた。 だが こちら側の思いは伝えたので 期待して返事を待っていようと思う。 |
楽園のコンセプトを 解りやすい言葉を選んで 熱っぽく語ってしまった。 視察研修に来た20数人はどのように感じたのだろうか。 少しでも何かを感じて ちょっとでも自らの経営に生かしてくれればと願っている。 デモBbでは地位向上は期待できない。 経営として成り立たせるには しっかりとした考えがないと 笑い物になるだけ。 壮年よ 大志を抱け! / ティフブルーが色づきだしたと電話があった。 楽園では REの早生系が色づきだしたところ。 遅れた分を取り戻すため 一気に来るのだろうか。 |
やっと終わった。 世間が元の通り静かになる。 そして 全力を賭して Bbに全魂を傾けよう。 |
晴れて日差しは強かったが わりとさっぱりとして作業日和だった。 作業に夢中になり 写真を取るのを忘れてしまう。 時間が足りず 昼休みも立ち食い状態で 目いっぱい作業。 昨年と違うのは 冷凍庫を買ったため 果実を落下させずに冷凍するようになり その収穫作業がすごく時間がかかってしまう。 また 蜂やコガネムシ等により穴が開けられ熟れているものや落下果実を全部取り除いていることから ショウジョウバエの発生を相当食いとめていると思う。 |
おとといセンサーカメラを ブルーベリーの樹に向けて設置しておいた。 現像を終えて見てみると その犯人がばっちりと映っていた。 その映像はここに。 |
なんだかちょっと気まずい雰囲気。 考えている方向性は同じであることは解っている。 ただ置かれている立場の違いにより 各論がちょっと違うだけ。 主張が断定的であるため ぶつかってしまう。 何とかならないだろうか。 議論はしないつもりで話をしているが なんとなくそっちの方向に行ってしまう。 |
楽園で一番早く取れるケープファーが終わった。 やっぱり過熟果実にショウジョウバエの産卵が確認できる。 収穫しながら 触った感触が柔らかいので はっきりとわかる。 バケツに殺虫剤を薄めて入れ その果実と落下果実を拾って入れる。 これがショウジョウバエを少なくする方法だと信じて 実行している。 / 職場の暑気払い。 楽しく終わり 2次会は五香居という餃子がうまい店。 八角の味がちょっと薄めで 以前より味の特徴が薄れた感じがした。 |
サル シカの被害地域を見て回った。 元の仕事に戻ったような感覚を感じた。 終わりのない戦い あきらめては 負け戦になってしまう。 一番の高等動物が 負けるわけがない。 知恵と努力が必要。 / ブルーベリーの枝がおられ 実がいっぱい落ちている。 人のことばかり考えていないで 自分のところも対策を考えなくちゃ。 |
冷凍庫が来た。 ネットで新品を買ったが 驚くほど安かった。 さっそく適熟した果実を摘み取って凍らせた。 |
全くよく降る雨だ。 降っても涼しくならず かえって蒸し暑くなる。 黒いダブルの礼服を着て 一周忌法要へ。 |
今年からホタルを定着させようと活動していた地域から お祭りをやるから来いとお誘いがあった。 今どき納涼大会など地域のイベントはほとんど見られなくなった。 そんな中 新たに地域イベントを始めてしまった原動力はすごい。 行ってみると 34戸の小さな集落だが どこからわいたのだろうかと疑いたくなるほど子供がいっぱい。 この集落は 集落づくりで昨年農林大臣賞を取った実績のあるすごいところ。 指導者 リーダーがいることがその成功の秘訣ではないだろうか。 |
大豆の播種前契約として 味噌屋さんに3t買っていただけるよう交渉に行ってきた。 栽培したところで売り先がなければ 在庫として残ってしまう。 年老いた農家が営業するのは酷というもの。 作れ作れというのは簡単そのだが フォローは必要。 / 職場というのか職種とでも言うのか そのOBの皆さんとの飲み会。 その席で 農業への新規参入は勧めないほうがいいのではとの話があった。 推進する立場なのに・・・。 確かに経営は厳しいが 何とか夢をかなえるお手伝いと 現役農家のために反論した。 |
大学校に若いしの農業への勧誘に行ってきた。 一人は確保できたので どうしてももう一人が必要。 60人程の前で 優遇する内容や販売のメリットなど できる限りの待遇について説明。 反応は薄かったが やる気のある人を望むと力説。 果たして結果はいかに。 / 夜には 大豆生産組合の打ち合わせ。 買ってくれるところがなくては 生産する意味がない。 在庫として抱えてしまう。 なんとか販売先を確保しようと話し合ったが…。 |