Diary2010.2

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2月28日(日)雨晴
朝起きると雨。 楽園に行ってもぬかっているだけなのであきらめ 原稿書きの続き。 午後天気が良くなったので散歩。 

2月27日()曇晴。
あさけたたましい目覚ましで起こされた。 設定していないのに 6:15に起こされた。 しょうがなく起きて朝シャン。 映画見て 携帯のバッテリー替えて。 夕方 ゴーストライターとして 内容の打ち合わせに依頼主のところへ。 夜中まで原稿書き。

2月26日()曇雨。
今日は仕事を休んで 自主的研究グループの視察研修に参加。 横浜で輸入食品の実態を見てきた。 小さいタケノコ なす ワラビ 小さいキュウリ・・・。 粗末な木枠の中にピーニール袋。 その中に塩漬けにされたものが入っていた。 ひどいものは屋外で 数年保管されるという。 それでも腐らないのは 防腐剤が入っているからとか。 これらが いわゆる田舎で売られている山菜の原料になるという。 その後 中華街でバイキング。 輸入食品を使ったと思われるものは さすがに手が出なかった。 その夜は マッコリで一杯飲み ホテル泊。

2月25日(木)晴
試験成果の発表会に行ってきた。 6課題の発表があったが 興味があったのは2課題。 ハクビシンの運動能力とサルの行動域調査。 いずれも農作物被害防止に対するものだが まだ基礎部分で決定打にかけるのが残念。 やっぱりすぐに使える技術がほしいところ。 ラジオで言っていたが 薬品の開発は その研究員が一生に一つでも世に送り出せればいい方で ほとんどの人は薬品を世に送り出すことができないらしい。 新しい発想を持った異次元の人材が必要か。

2月24日(水)晴
朝一の新幹線で わざわざへんぴなところに京都からやってきた人。 すごくまじめで 自分とはちょっと毛色が違う。 求める姿勢って言うか 恵まれない環境こそ ハングリー精神が養われるようだ。

2月23日(火)晴
朝4:15に自宅を出発。 レモン計画と題して ゆずの樹をレモンに変える取り組みを密か?に実行している。 その計画に際して レモンの産地として 最近新聞をにぎわしているところへ勉強に行ってきた。 現場を見せていただき 話もたっぷり聞いてきた。  元は温州ミカンの産地で 今では色々な柑橘を栽培している内の一つがレモンだと言うことがわかった。 レモンを作る前に 売り先を考えることと 釘を刺されてしまった。 使い道が限定しているため 量的にはけないようだ。

2月22日(月)曇
いよいよ年度末が来たなって言う感じがしてきた。 いろんな締め切り 来年度の計画 引っ越しの準備・・・。 一つのことに集中できないもどかしさ。 心静かに その時を待とう。

2月21日(日)晴
あっという間に休みが終わってしまった。 

2月20日(土)晴
これほどまでに汚くなるのだろうかと思えるほど ホビオが汚かった。 まるで軍用車のようで 誰もが汚ったねーと振り返るほど。 雪が数回降って 塩カルや泥などが入り交じり 元の色がわからないほどに。 庭で丁寧に洗車。 もうすぐ2年を迎えるが まだまだきれいだ。

2月19日()晴
今日はとっても楽しく飲めた。 いつも精一杯飲んでも2杯止まり。 しかしきょうは4杯も飲んでしまった。 座っている間は何ともないが 立ち上がって動くと気持ち悪くなる。 飲み過ぎたので おそるおそる立ち上がり 歩き始めると なんと気持ち悪くならない。 やっぱり楽しく飲んだからだろう。

2月18日(木)雪晴
我が職場は3階建てで 昼休みなどは 気分転換に屋上によく上がる。 午前中雪が降っていたので 辺り一面は真っ白。 何気なく景色を見ていると 雪が溶けている屋根がある。 アパートの屋根だ。 民家の屋根には雪があるのに アパートの屋根はすでに溶けている。 ぼんやり見ていると 天井や屋根裏の作りがヤワなのではないかと思った。 断熱材が使われていないんじゃないかと。 また そのアパートでも 雪が残っているところと溶けているところがある。 おそらく住人がいる部屋といない部屋ではないかと推測。 たぶん当たっているだろう。

2月17日(水)曇
我が社のお偉いさんが 突然事務所に現れた。 といっても どこの人だろうと思いつつも出迎え 名刺を差し出され唖然! そんなにお偉いさんとの交流もないし まして近づいたこともない。 顔も名前も知るわけがない。 名刺の肩書きを見て 一瞬? お茶入れますからと言うのが精一杯。 何だかね〜。

2月16日(火)雨雪
また雪だ。 この寒い季節 野生の動物たちはどうしているのだろうか。 猿が寒さに縮こまっている姿がテレビに映し出されたことがあったが その映像が脳裏に焼き付いている。 餌のないこの時期は 畑の野菜や柑橘系の果実が 猿の脳裏に映し出されているに違いない。 一度でもおいしい餌を味わうと その畑に執着するのは無理はない。 

2月15日(月)雨曇
農作業機は便利だが 事故が怖い。 ちょっとした油断で 大きなけがになる。 土曜日に新規参入した人がけがをした。 幸いにも命に別状はなく 後遺症もないようだ。 小さい機械だからと馬鹿にしながら使っていると 思わぬしっぺ返しがある。 気をつけよう。 

2月14日(日)晴曇
陽ざしがこんなに暖かいものだと 改めてその偉大さに気づかされた。 きょうは楽園へ。 日陰づくりと雨宿りのための屋根だけの休憩所。 新しい進化したものにするため 壊した。 パイプだけでできているので 30分で解体終了。 さて 壊したのはいいが その先が決まっていない。 材料はあるものを使うため制約は多い。 でも工夫次第でおもしろいものができる。 できれば 屋根の上には植物を・・・と思っている。

2月13日(土)雪
一日中 チラチラと雪が降り止まず 外に出かけることもなかった。 こんな日は1年間に あるかないか。 携帯は鳴るが 誘いはなく 昼寝を3回ほどしてしまった。 ほんとによく寝た。 その間にはコーヒーを飲みながら本を読み。 この単行本はもう一月以上読んでいるが 分厚いためなかなか進まなかったが やっと読み終わった。 

2月12日(金)曇
いちごが何者かに食害されているというので 見に行ってきた。 物証として へたと足跡。 完璧な証拠があったため すぐにハクビシンであることが判明した。 その後 家に上がってお茶を飲みながら話が発展し 人生の楽園がテーマに。 将来の夢について 話が盛り上がった。 夢があるって楽しい。 

2月11日(木)曇
休みなのに何で仕事なんだと ぶつぶつ言いながら 現場へ向かった。 ゆずの皮を使った餅の試作に立ち会った。 なかなかのできばえ。 初日の出は近い。 

2月10日()曇雨
研修会に参加して感じたことは ジビエの活用方法を研究している人が 意外にもいっぱいいるということ。 やっぱり野生動物による農林産物の被害が多いところにある大学の先生方が多い。 日本は農耕民族のため 狩猟自体を否定し 肉にすることは”かわいそう”という気持ちがあり 猟に対する考え方がいまいち前に出てこないようだ。 よ〜く考えると 牛や豚は家畜として飼養して肉にする。 野生獣は・・・。 肉になっていれば 抵抗はないと思うが。

2月9日(火)曇
中山間地域は 猪などにより農作物の被害がひどい。 そこで 野生動物を山の資源として ジビエ(野生動物の肉)としての活用を考える研修会に参加。 きょう あすの2日間 いろんな事例などを勉強。 

2月8日(月)晴
あるBb組合の剪定講習。 かなり遅いなとは思ったがだまっていた。 講習会場のBb園は 枝が重なり合っていて 活力ある枝が何処にもなかった。 いきなり株の真ん中から出ている大きな日傘のような枝をばっさりと切ってみた。 みんなそんな大きな枝を切るんかいと思っていたに違いない。 しかし 切り取ってみると 別に違和感がなく 日傘は切るもんなんだと わかってくれたに違いない。 この組合は 趣味の人から生業としている人まで その差が大きすぎる。 本来は Bbで生計を立てている人だけで細かなところまでやってみたい。

2月7日(日)晴
接ぎ木の穂木をもらいに行ってきた。 北部と南部で7種類。 これで15品種くらいになったのだろう。 楽園に持ち帰って土の中に埋めた。 今日もまた風が強い。 休憩用に張ってあるマルチを使った屋根がボロボロ。 春までに作り直す計画なので みっともないがそのまま放っておくことにする。

2月6日()晴。
ひぇ〜 風がものすごく強かった。 我が街は 四方に山並みが見える盆地の街。 普段 強い風は吹かない。 Bbの剪定も終わっているので さして忙しい仕事はない。 そこで きょうは心ゆくまでコーヒーを楽しんだ。 

2月5日(金)晴
平たい文章をこころがけ わかりやすく 簡潔に。 すーっと読めてしまうが 中身が濃い文章。 いいかも。

2月4日(木)晴
ちょっと楽しいことを頼まれて それに時間を費やしている。 今までの想いをまとめているようなものかな。 さてと・・・。

2月3日(水)曇晴
年度末になると 忙しい仕事が飛び込んで来る。 それを避けながら いかに自分の仕事をするか。 今日は避けきれず巻き込まれてしまった。 泣き疲れるとつい・・・。

2月2日(火)曇
未明には雪がやんだようだ。 6cmの積雪だったらしい。 想像より少なかった。 朝起きて ほっとした。 楽園も被害がなくすんだ。

2月1日(月)曇雨雪
大雪だ。 天気予報がズバリ当たった。 楽園ハウスにつっかえ棒したけど しっかりと支えているか もしかしたら つぶれているんじゃないかと心配。