とっても涼しい一日。 26℃くらいだったようだ。 熱いコーヒーが ちょうどいい感じ。 そんな中 先週かかしを作ったあまりの資材で ミニドラえもんを作った。 制作時間30分ほど。 すごくいい感じにできた。 楽園のゲート横に立てた。 |
T100 Bbの品種だが 樹性が強く 管理しずらい。 しかし 果実は天下一品のうまさ。 粒の大きさ 糖酸比のバランス 最高の品質評価を与えていいだろう。 そんな果実を 今朝5時に摘んだ。 もったいないな〜と思いながら。 / この暑さの中 汗びっしょりになりながら 800個ほどかぼちゃを収穫。 まだ取り残しがあるので 1,000個は越えるだろう。 |
ある旅館の女将から電話。 明日の朝…。 え〜っ! 断れなかった。 明日の朝は早いので 寝るぞー! |
事務所に軟禁状態。 外に出ようにも いろんな人の出入りがあって 動けなかった。 その中に 定年帰農を志すおじさんがやってきた。 なんでも 数か所で相談したがらちが明かないと やや熱くなっている様子。 じっくりと話を聞いてやり うなずいて 同調して。 やや軟らかくなったころ こちらの話を始めた。 1時間ほど話をすると 畑があるらしい。 な〜んだ農家さんだ! だったら話は早いとばかりに いくらでも畑は借りられますよと言うと 今度はおじさんが弱気に。 なんでも技術に自信がないので 研修を受けたいと・・・。 / 桂木ゆずオーナー組合のHPを 大幅に更新。 農家さんのコメントを載っけた。 手間取った〜。 |
バテバテ・・・。 ある新聞記者に取材を受けた。 木曜日に掲載されるらしい。 ちなみに専門紙で 一般紙ではないのが残念。 |
今日は暑かった。 おそらく15時前後に最高気温が出たと思う。 お客さんが 暑い暑いを連発。 / ドラえもんの案山子が出来上がった。 わずか1時間程度で完成。 来週から始まる秩父フルーツ街道 第6回かかし祭に出品する。 |
きょうもお客さんが少なかった。 待っているものはつらいもので ついついこの暑さの中 仕事をしてしまう。 汗びっしょりになりながら 芝の縁をきれいに切りそろえた。 / ドラえもんにしようか ポニョにしようか はたまた…。 どんな案山子を作ろうか 迷っている。 明日作らないと 締め切りに間に合わなくなってしまう。 |
お客さんが少なかったので 楽園の管理がいっぱいできた。 しかし 芝刈り機の調子が悪い。 楽園は 通路全面を芝生にして さわやかな感じを大切にしている。 その芝刈りができないのは 致命的。 整備士として なんとかして直さなければ。 |
獣害対策を効率的に進めるための 集落点検の演習を行った。 山と農地との境を見通しよくする 放任果樹を切る 草刈りをする・・・。 実際に歩いてみると いろいろな問題点が浮かび上がってくる。 集落で取り組めればいいが 年寄りだらけの限界集落に近いところでは 何もできない。 |
見えたような 見えなかったような。 うす雲の切れ間から 太陽がたまにのぞく。 はっきりとは見えなかったが 三日月のような太陽が見えた。 / 県内のBbに関する情報交換を行った。 問題を出し合ったが いまいちピントがずれているみたい。 目の前の現象しか捉えていない。 農家側からみた問題点のみで 指導者側からの視点がなかった。
その後 楽園でBbを見たが 刺激になっただろうか。 |
前線が停滞。 梅雨に逆戻り。 期待していた熱い夏は いつ来るんだろうか。 そんな涼しい夏を利用して 石窯に火を入れようと思った。 きょう ある喫茶店でピザを半分出してくれた。 旨い! 単純な楽園の管理人は すぐ週刊天気予報を見る。 まだ先まで涼しい気候が続く。 今度の土曜日25日に 夏に始めて火を入れてみようと考えている。 ただし 一人ではさみしいので だれか連れがいたら決行する。 |
楽しい出来事をひとつ 大人5人 子供2人のグループ。 にぎやかにブルーベリーを摘んでから 休憩所で 熱いコーヒーを飲みながらいろいろな雑談。 都会の風景や喧騒から見れば 風が心地よく みどりもさわやかで気持ちいいらしい。 そのうち 裸足で大人も子どもに交じって鬼ごっこ。 芝生にしてよかった〜。 / 気分の悪かったこと 40人ほどの団体さん。 パックに入れ 売っているブルーベリーをつまみ食いしている! そのおばちゃんを怒ってやったら へそを曲げてた。 ひとりひとりはいい人かもしれないが 集団になると なんとも・・・。 |
おばちゃん集団はすごい! この蒸し暑い中 休憩も取らず2時間もBbを摘みまくっている。 しかも 暑さでだれてしまうのが普通だが パワーが衰えない。 おしゃべりしながらだ。 そして ひとり3kgほど摘んでしまう。 / 驚きの事実! 親子4人がやってきた。 走ってくる子供の手には鋏が握られている。 続いてきた親の手にも・・・。 ブルーベリーを鋏で切って収穫すると思っていたのか・・・。 |
片言の日本語で 積極的に話しかけてくる。 日本の農業事情を聞きたくてしょうがないみたい。 Bb農園はもうかるかとか 農地はいくらかとか 桃はとか・・・。 顔立ちからすると 東洋人には間違いないようだ。 |
久しぶりだった。 / 近所のおじいさんがなくなった。 あれこれ段取りが大変。 / あすから3日間がんばろう。 |
ウッダードは 水ポテンシャルが低いようだ。 温暖化に拍車がかかれば この品種の栽培は無理のようだ。 九州でリンゴが作れないのと同じ理屈。 しかし 暑い。 雑草たちもうな垂れている。 ここ数年 35℃は当たり前のようになってきた。 30℃では涼しく感じてしまうのが不思議。 この夏も暑いのだろうか。 |
ちょっとやばそう。 薄暗い中で見たので どのくらいの規模なのかわからないが ウッダードの樹全体の葉が焼けてしまっているようだ。 月曜日からの急激な暑さで 水分の供給が間に合わなかったのか。 明日朝じっくりと見てみる。 初めての経験なので どうなるのかわからない。 |
朝の天気予報では 週末以降の梅雨明けと言っていたが 一転 週間天気予報では晴続き 梅雨明けの発表となった。 / 仕事の適性とは。 やってみなければわからない。 いくら考えても 答えは出ない。 思ったことをやるのみ。 |
気温が30℃を超える季節なのに まだスタットレスタイヤを履いていた車があった。 しょうがないので取り変えようと声をかけ 汗が滴り落ち 目にしみながら タイヤを取り変えた。 もう冬が来ちゃうし・・・。 / 定年後 農業塾を始めた人の所に行ってきた。 新規参入者の受け入れや 農業体験などを行っているようだ。 だれも自分のことで精いっぱいなのに 人のこと 将来の農業のことを考える その行動力がすごい。 |
わざわざ神奈川県からHPを見てきてくれた若者集団。 海の近くは海風が吹いて涼しい 山は蒸し暑いと汗を拭いていた。 それでも1時間近く 楽しそうにワイワイやっていた。 そのほかにも 東京や県内各地から 2時間 3時間かけて また 市内から歩いてきていただいた人もいた。 総じて 芝生が気持ちいいと 褒めていただき 苦労して管理をしている甲斐があったというもの。 |
楽園の開園初日。 曇りベースで風もあり さわやかな一日で天気に恵まれた。 お客さんとも会話が弾み すごく楽しめた。 落下果実を拾ったり 収穫を手伝った時 いやなものをいっぱい見つけてしまった。 それは ショウジョウバエの被害果。 まだ樹になっているものは果実の一部が軟らかくなっていて よーく見ると小さな穴があいている。 落下果実は 刺し跡は早期に熟するので早めに落下してしまう。 ショウジョウバエの発生を抑えるため 落下果実を拾っているが 量が量だけに・・・悩ましい。 |
まだ あんなにきれいな青空があったのかと 思わせるほど 懐かしく青い空を見上げた。 秋のような高い空で 風が気持ちよかった。 / 農地法3条による売買及び貸借 農地保有合理化法人からの貸借 これ以外にも 新規参入者が農地を借りられる方法があった! ある町の農業委員会が 研修中の若者に 30aの農地を貸借による許可を出した。 それは 利用権設定という手法。 本来 農家が農地の拡大により農業経営を発展させるため 農地の貸借を農地法以外でやる方法だ。 それが 農業委員会の判断により 新規参入者に対して農地の耕作する権利を与えてしまおうとする 前向きな取り組み。 拡大解釈とは言え 画期的な判断だ。 ちょっとリスキーだが 積極的な新規参入者には嬉しい。 |
あのハーブ バジルを使った無謀なデザートが出てきた! 前代未聞 どんな味かというと バジルの味としか言いようがない。 クリームチーズをベースに何かをいろいろ混ぜて作ったみたいだが きっと試行錯誤を繰り返したに違いない。 ささやかに こっそりと同僚が集まり 昼食で結婚のお祝いをしようと企画。 シェフに ちょっと変わったもので 野菜を使って 印象的なもので 思い出に残るものがいいとリクエストしていた。 |
学習塾の先生が農業へ参入するため 大きな農家で研修を受けている。 きょう 早くも真っ黒に日焼けした姿を見かけた。 もう1年くらい経ったのだろうか。 研修中に栽培した野菜も直売所で販売しており 充実した研修のようだ。 田植えも無事終わったとのこと。 もうちょっとだ頑張れ! |
きょう部下が入籍をした。 七夕を記念日にしたかったのだろう。 結婚式は半年先にやるという。 お幸せに。 / 見慣れない番号から携帯に電話がかかってきた。 ある旅館の女将だと名乗った。 その話の内容は・・・・・うれしいものだった。 |
土日に頑張りすぎたため 気持ちに力が入らない 月曜病に侵された。 それでも 気合を入れて仕事。 |
手が豆だらけ。 ここ数年では 一番の仕事の手になってきた。 / 髪の毛を切ってきた。 よく焼けてますねーと言われ 後姿を見させてもらうと うなじ部分の色が真っ白とこげ茶色のツートンになっている。 これからが本番だというのに もう黒い。 |
青空がちょっとの間だったけど見えた。 やっぱり気持ちいい。 きょうは友人知人が7人 入れ替わり立ち替わり出入りした。 その中に 来年 定年を迎える人がきて 楽園を見ていった。 一昨年にBbを植え 休憩所もできたようだ。 準備万端整って 来年オープンするのだろう。 成功を祈る。 |
なんか疲れた一週間。 雨が降ったりやんだりで 気持ちもはっきりしない。 土日だけは晴れてほしい。 |
農業をやりたいと 青年がやってきた。 ある市役所で対応できないということで こちらに回されたらしい。 話を聞いてみると 農業への思いは強いが 経験はないという。 農作物を栽培するのには 知識と技術が必要なことを話し 農業大学校へ入学し研修が必要なことを説いた。 新たに農業を志す人はみんなそうだが すぐに畑が手に入り すぐに農作物の栽培がはじめられると思っているようだ。 話をして1時間ほど やっとぼんやりとだが現実が見えてきたようだった。 農地法の対応より 本人の農業体験の有無や 知識と技術力があるかどうかが一番大切なこと。 |
職場にブルーベリーを2kgほど持って行った。 最初は飛びつくようにあちこちから手が伸びてきたが 数分すると潮が引くように売れなくなった。 やっぱり足りないくらいがいいようだ。 |