畑の土に直接栽培する方法は土耕栽培。 その土耕栽培で トマトに青枯病が出てしまう。 そこで 土から隔離するため 不織布に人口培土と長期間効き続ける肥料を入れ 点滴による給水をするシステムを 試験場の野菜担当の研究員が持ってきてくれ設置した。 これで 今年はいっぱいトマトが収穫できそう。 / メカイ=竹で編んだ収穫かご 昔ながらの呼び名なんだろう。 総会の記念品として 私ももらった。 かごの内側に袋をつけると 果実の収穫用 そのまんまならジャガイモ等の根菜類の収穫かご。 昔はどの農家にもあった なんでもありの便利なかご。 楽園で使わせてもらう。 |
楽園の中を歩くと センチピートグラスがカサカサと音を立てる。 萌芽し緑に染まってきたところなのに 大霜で一変した。 今年は暖冬傾向で 春も早まり 農作物の生育もかなり進んでいた。 かなりの農作物に霜害が発生したようだ。 |
かぼちゃ ズッキーニ なす ピーマンの苗を植えたばかりだが 今朝霜が降った。 気温は午前5時に0.4℃。 起きてすぐに外を見ると 隣の家の屋根が真っ白 楽園に野菜たちを見に行くと クターッとしている。 だめだったか。 マルチをしたので余計に悪いようだ。 しかし その中でも ピーマンはケロッとしている。 |
特記事項なし。 |
枯れたBbの補植とかぼちゃ ズッキーニ なす ピーマンの苗を 川越のKさんにお手伝いをいただいて定植。 おニューのリヤカーを作業に使ってみたが これが優れもの。 楽園のためのリヤカーだ。 重心が低く 何でも載っけられ この上なく便利。 このGW中に リヤカーを多用途に活用すべく まだまだ変化していく。 |
せっかくの休日なのに 雨〜。 行こうと思ってもなかなか疎遠になっているBb組合長のところへ行ってきた。 竹の子の煮物をつまみながら いろんな話しで盛り上がった。 山形に行くことになりそうだ。 / リヤカーが完成した。 なかなかいい感じ。 あす楽園に持っていき 相棒として楽園の盛り上げ役になる。 |
家の窓から すぐそこに打ち上げ花火が見える。 特等席。 部屋の電気を消して 窓に寄りかかりながら 儚い花火を見た。 |
自分の中でかってに できるだけ月1日は年休で休むこと 今年の初めに決めた。 きょうはその第3弾。 リヤカーを格好良くする!作業に熱中した。 たかがリヤカーだけど お洒落にするのは難しい。 試行錯誤を重ねながら 徐々に完成に近づいている。 |
出先で 昼休みに本屋へ行った。 見る本はだいたい決まっていて 農業関係の雑誌があるところに一番先に行く。 最近 田舎で暮らそう的な本がいくつかある。 そんな中で 農業で儲ける秘訣!のうたい文句につられて 買ってしまった。 だれでも 趣味だから 自給的にと思うかもしれないが 私は違う。 やるからには儲けたいと思う。 農業を行うことは いろんな頭を使う。 これこそボケ防止かな。 体力も使う。 メタボ対策? どっちにしろ 楽しい! |
特記事項なし。 何となく過ぎてしまった。 |
育苗ハウスの中は まるで南国。 ちょっと湿度が高めだが 野菜の苗を育苗するには なくてはならない。 かぼちゃの苗を職場で育苗中だが ハウスがないため 日当たりのいい屋上で世話をしている。 1週間以上も前に播種して ハウス内で育てたものと比較をすると 本場1枚以上差が付いてしまった。 |
よく働いたー。 天気はいいし 花が咲き始め 新緑がとってもきれい。 楽園ハウスの中から眺める風景は最高! |
石窯薪焼きピザとうたってある看板。 建物は品のない手作りで バラックといったあんばい。 注文してでてきたピザも品がない。 味も同じ。 ど田舎のセンスを感じさせないピザ屋だった。 / リヤカーをリストアしていると このHPに書いた。 今夜友人から電話があり 直し過多についてアドバイスもらった。 |
仕事帰りに 地域で一番大きなホームセンターに寄って買い物。 リヤカーに張る板 畑にまく苦土石灰など。 見ていると欲しいものいっぱい。 |
職場の屋上で かぼちゃ2品種 きゅうり2品種 ズッキーニ ニガウリ バジル トマト ヘチマを育苗している。 毎朝 声を掛けながら水をやり 大きくなったなとなでてやる。 今まで気づかなかった発見がいくつもある。 小さなことだが 経験は力だ! |
埼玉県の茶業の形態は 自園自製自販 つまり 自分でお茶を栽培し 自分でお茶を製造し 自分で販売する。 きょう そんなお茶やさんに行ってきた。 茶園を見てみると 新芽が”萌芽”という状態になっていた。 この状態以降に寒い日や遅霜があると 大きな被害がでる。 この時期としては 妙に暖かい日が続いているが 何事もなく茶摘みシーズンを迎えられればいいと思う。 |
JAの直売所に農作物を出荷する農家の組合から講習会を頼まれ 1時間話しをした。 演台に立ち周りを見回してみると 意外にも若い人たちがポツポツいる。 今までになかった現象。 |
トンネルでスイートコーンを栽培しているが この暑さでかなり焼いてしまった。 換気が足らなかった。 / パイプハウスでかぼちゃの育苗をしている。 見に行ったら この暑さの中で換気がされておらず 蒸し風呂状態。 両サイドを開けて換気! 気をつけなければ。 誰が管理をするのか 集団管理というのはなかなか難しい。 |
リヤカーに黒のペンキを塗った。 細いパイプでリヤカーは組み立てられているため なかなか塗りにくい。 ひっくり返したり廻したりして 一時間ほどで塗れた。 新しいタイヤをつけようとしたら 軸が太いため軸受けに入らない。 どうしようか。 |
ハーブ類を作り続けて20年。 農家ではないが市場に出荷している人のところへ 視察研修のお供に行ってきた。 規模的には大きくないが 市場の評価を得ているようだ。 始めた当初は無駄なことをやっていたようだが 失敗の連続から新たなノウハウを蓄積。 熱いハートが伝わってきた。 |
今日も 昨日以上の暑さ。 車のエアコンを入れてしまった。 畑がパサパサ。 シーズンなのに種を播きたくても播けない。 播いたとしても 芽が出ない。 天気が続くのは良いのだが たまには雨が降ってほしい。 このまま続くと 干し上がってしまう。 |
気温が25℃ 夏日だ! 桜の花びらが舞い散る ちょっと季節が違うんじゃないかと思える風景。 山々も萌えだした。 うず うず する 俺の季節だ〜! |
両手で輪っかを作ったくらいの太さの木が庭にあった。 邪魔なので その昔切ってしまった。 今思えば 残念なことをしてしまった。 その木は「ポポー」。 昨年9月にその果実をいただいた。 5年ほど前 職場の上司が「ポポー」で町おこしをしたいなと言った言葉が蘇った。 「ポポー」の果実を持ってきた83歳のおばあさんは いっぱい苗があるから ほしければ上げるからと その時約束をした。 きょうその苗を掘り上げに行って 5本いただいてきた。 楽園の駐車場わきに植えて 日陰づくりを兼ねようと思う。 |
初夏のような陽射しで 眩しくて目を開けにくい。 きょうはBbの接ぎ木講習。 20人ほどの参加者。 穂木の調整も難しいが 台木を薄く割るのも難しい。 普段やりつけないので なお一層余分な力が入り 上手くできない人が多い。 特に女性の高齢者が手強い。 男性高齢者も手が固いためなかなか・・・。 さてどれほど活着するだろうか。 昨年自分で接いだものは14本中13本で 93%の活着率。 |
写真を見せられて 思わず可愛い! ただの物はいただくしかない。 前からほしかったリヤカー。 バークの運搬にもってこいだ。 普通のリヤカーより一回り小さく タイヤが一輪車用のものが付いているため シャコタンになっていて すごく可愛らしく見える。 発見者には悪いが もらっちゃえ! |
やっとETCをつける時間がとれた。 ヒューズから電源をとるため 市販のヒューズに差し替え。 次にアース。 そして ゲートと交信をするアンテナを全面ガラスに貼り付け コードを埋め込みながら配線。 両面テープで本体を足下に貼り付けて終了。 およそ30分で取り付け終了。 キーを廻わすと カードを入れてくださいとアナウンス。 自分で取り付けたため 初めてゲートを通過するときは一抹の不安があるが つけたからには いつかは通らなければもったいない。 |
ブルーベリーの花が咲き始めた。 咲き始めた品種は多くはないが 桜のように例年より早いと思う。 / 野菜の種まきと植え付けを行った。 種をまかなければ収穫はできない。 一歩ずつ歩みは遅いが 事実を積み重ねないと 喜びは訪れない。 |
遊休農地の解消と新たな特産品を作ろうと ある町が立ち上がった。 きょう 種まきと畑の準備を行った。 いざ始めようと思ったら町長が顔を出した。 あいさつをもらってから作業開始。 作業していたら 町長が声を掛けてきて 初めての取り組みだから失敗は許されない。 しっかりと指導をしてくれと。 直々にいわれてしまうと責任を感じてしまう。 力を入れなくちゃ。 |
ブルーベリー園の管理状況を見るため 4園を見て回った。 感想としては なぜ剪定があんなに雑なのであろうか。 愛情を持って樹に接すれば 隅々まできれいになるはずである。 観察も足りないのであろう。 来年の講習会では 大切に 大事に 丁寧に育てる心を訴えていきたい。 |
職場に新しく着任した人たちをみると 年齢が高そうだ。 我が社の年齢構成はすごくいびつになっている。 いわゆる頭でっかち。 平均年齢は50歳に届く高齢会社である。 新規採用を控え 定年退職した人を再任雇用すると 年齢構成が自然と高くなる。 そうなるとモチベーションが下がり 活力がなくなっていく。 そんなことで良いのだろうか。 将来は明るいのであろうか。 |