締めくくりは やっぱり楽園。 溝を掘って りんご抜いて・・・。 今年も夢を追い求める人が いっぱい楽園にきた。 特に定年前後の人が多かった。 定年後の漠然とした不安 もてあます余暇 収入の確保 健康管理 そして 誰もがむかえる老い。 農業はそんな悩みを解決する。 楽しいことを楽しく楽しむ。 楽園がそんな人たちの希望になれば・・・。 |
きょうから 5日間 パワーショベルを借りた。 明渠を掘って Bbを湿害から守るためと 園を拡大するための開墾。 さっそく明渠を掘り始めた。 |
インドネシアの焼きそば チャーハン バナナの天ぷら 揚げ豆腐のサラダ? ん〜 満腹。 |
ブルーベリーで生業を立てようとしている人と飲んだ。 株主優待券でおごっていただいた。 勉強になるかどうかわからないが 楽園に1年も通ってきている。 農地も見つかりそうで 春には植え付けを開始する。 夢があるような 後続の人が希望をもてるような園を作ってくださいと話をした。 |
朝から楽園へ。 今日は一日何の用事もないため じっくりとBbの仕上げ剪定。 隣の畑では 物置に使っていたハウスが分解され 荷物を片づけるため なにやらがらくたが散乱している。 いつになったら片づくのだろうか。 もうかれこれ2週間は経過している。 |
どこのの田舎でも 煮込みうどんがある。 メニューには おっきりこみうどんとあった。 幅広の薄いうどんをいろんな野菜で煮込んだもの。 冬にはもってこいで 注文してみたが これが美味い! 絶品だった。 700円で釜の上農園村にある。 |
すっごく懐かしい味に出会えたような気分になった。 これだけの腕を持ちながら・・・。 宝物持ち腐れと言うのか きっと本人もわかっているのだろうけど。 生きている時代が 場所が 環境がじゃましているのだろう。 もっといい”時機”に生まれてきていれば 時代が求めている人になれるのだろうにと。 / 年賀状を一気に仕上げた。 ほんの数枚程度だが 印刷だけでは味気ない。 今年も力が入らなかった。 |
あまり大きな声では言えないが うちの事務所も終わりみたいだ。 このご時世 よく今までもったものだと思う。 沈んでは浮き 浮いては沈んで。 その陰では いろいろな力が働き 利害関係に関係なく縁の下の力持ちみたいな人もいただろう。 時代に翻弄され 不景気にさらされ 新たな希望を胸に 売られるのではなく 処分されていく。 いつかきっと時代が求めるときが来ることを願い 静かに幕を引きたいと思う。 秘めたるかまどの種火は消さずにおこう。 |
楽園の畑を片づけていたら 取り残した青首だいこん かぶが凍みていた。 今あるのは ねぎとにんにく そして植えたばかりのたまねぎ。 畑も使い切れないので 半分だけ使って あとはBbを植えてしまおうかと 片づけながら考えた。 |
低温注意報が出た我が街。 今朝の最低気温が−6℃を下回った。 この地域の最低気温が−6℃以下になると予想されるとき 気象庁から低温注意報が出る。 見事的中。 盆地であるため 深々と冷え込む。 覚悟はしていたが とっても寒い。 室内の気温も0℃に近かった。 |
久しぶりに緊張した。 会議を主催し 進行役。 会議の到達目標を達成しなくちゃと 話を聞きながらめまぐるしく頭が回転。 結果はまあまあ。 個人の意見をまとめるのは簡単ではないが容易。 しかし 組織としての代表参加の会議では 熱い心を持続させる必要がある。 こんなことを考えながら 相手の心理を読みながら・・・疲れた。 |
知り合い 誰に聞いてもボーナスが出ないと嘆く。 ニュースを見ても 出ればいい方で 軒並みダウンとか。 当てにしていた人はきつい。 途方に暮れている人もいる。 そんな中 車を買い換えてしまった。 |
同業者が3人集まり おっ切り込みうどんをすすった。 何ともいえない素朴な味に まいった。 この季節になると 鍋物がいい。 |
職場の上司が 急遽仕事を休んだ。 夜間 激痛に耐えかねて救急車を呼んだらしい。 そのまま検査入院。 結果は どうも胆石らしい。 年寄りが寄るとすぐ病気の話に花が咲く。 そんなことを普段話しているが 自分も含めてそんなお年頃になっている。 特にガンの話が多い。 病気らしい病気もないまま現在まできていて 掛かり付けの医者もなく 入院の経験すらない。 きっとポックリと逝くのだろうと思っているが・・・。 |
OBの人たちと飲んだ。 皆さん元気。 卒業して25年経った先輩もいた。 毎年この時期に開催されるOB会。 出席率はすごくいい。 皆さん楽しみにしているのだろう。 近況報告がすごくおもしろい。 悠々自適に過ごしている人 まだ役から離れられない人 様々。 / 山で道に迷い ビバーク。 携帯で救助を依頼し ヘリコプターでつり上げられ救助された。 その請求金額が12万円。 飲み会が終わって 内緒話として語られた。 貴重な体験かも。 |
ボビオを買ってからまだ2年経っていないのに もうタイヤがつるつる。 この厳しい状況の中だが タイヤを交換した。 |
温暖化とはいえ やっぱり冬は寒い。 やっと本格的な冬が来そうだ。 起きるのがつらいと言えばそうでもない。 起きてからの寒さがつらい。 家の中でも 一桁台の気温。 深々と寒さが忍び寄る。 こんなデータがある。 どのあたりが一番寒いか。 地上5cmくらいが一番気温が下がるという。 寒さは足下から忍び寄ってくるのだ。 |
90歳のじいさんが新聞に載った。 その記事と写真をパウチして もっていってあげた。 冥土のみやげだと冗談を言いながら 照れ隠し。 戦争経験者で 茶飲み話に当時の話を聞くことがある。 しかし 生命力というのか 意欲というのか 気力というのか すごいものがある パワーじいさん。 |
この寒い時期に花が満開の品種がある。 シャープブルーというブルーベリー。 休眠が浅く もう目が覚めてしまったのではないか。 そもそも休眠があるのかないのか。 / 構想3か月。 実行1か月。 成果はまずまず。 20→40 倍増! |
この時期にしては とっても小春日和。 この間もらってきたテーラーで10分ほど近所をドライブした。 昔は農家のおじさんが乗っていたのをよく見かけたが 今では見かけることはまず無い。 荷物や道具 収穫した野菜などの運搬も すべて軽トラに取って代わっている。 ぶどう農家に行ったら お茶の時間だからといわれ 乗せてってと ぶどう農家の奥さんと ケンゾーという馬鹿犬をトレーラーに乗せ 母屋に向け出発。 楽しそうな奥さん。 いい初ドライブができた。 |
野菜の収穫と 出荷前の調整作業に立ち会った。 冷たい雨が降る中 カッパを着て野菜を収穫している。 作業小屋へ運んできて 土を落とすために水で洗ったり 余分な葉などをとり 大きさ別に箱に詰めている。 誰も好きこのんで こんな作業をしているんじゃないといった感じが 作業の端々で見え隠れする。 凍えるような寒さの中 やっぱり農業は厳しいと感じた。 これが現実で 決して夢見るような仕事ではない。 と強く感じた。 |
以前は お役所は競って広報誌を発行していた。 しかし 税収不足から予算が減り 切れるところは切ろうと 広報誌などの予算が切り捨てられ 発行が少なくなってきた。 我が職場では 情報発信は必要だとして 切りつめながら費用を捻出した。 年明け早々に発行予定で 現在編集中。 年内には印刷が上がる。 |
こんな時に限って研修。 しかし そこは長年生きている図々しさで 半日で抜け出してきてしまった。 まー遊びで忙しいのではなく 仕事なので そこんとこよろしくっていう感じかな。 |
野生獣による農作物被害。 なかなか決め手がないのが実情。 いろんな人の頭を使って 取り組む方向を決めていく会議を開催する。 とにかく動き出さなければ。 考えてもなかなかいい案は出ない。 そんな思いで 意見を聞く会議を開く。 |
2年半の時限付き任用。 期限が来れば給与が支払われなくなるため それまでに自分たちで給与分の利益を出すように 事業展開を考え実行しなければならない。 わくわく どきどきするような おもしろい取り組み。 その渦中にいる2人と意見交換。 公募で集めた人たちだから 地域の実情がいまいちつかみきっていないため 何をどうしていったらいいのか視点が定まっていない。 あなたたちの使命は・・・私見だがいろいろと話した。 そしたら 目から鱗が落ちたように 生き生きとした光輝く瞳が凝視していた。 これから どのくらい食いついてくるか。 力を見たい。 |
へべれけに酔っぱらって コートを忘れてきてしまったのを朝になって思い出した。 スーツのポケットを探ってみると案の定 荷物の引き替え札がある。 その札をもって 宴会があった会場に行くと 幹事の人に渡したと。 幹事さんの自宅に行って 確かに昨夜忘れ物としてあったのを見たと。 それからが大変だった。 あっちこっちへ電話 またあっちこっちから電話があり 結局わからず 2時間半ものあいだ皆さんを巻き込んで大騒ぎになってしまった。 結末は 宴会場の人が調べもせず返事をしていたことが判明。 宴会場へコートを持ちに行って大騒ぎが集結。 お騒がせしました。 のんべーの大失態でした。 |
大臣賞受賞祝賀会に参加させていただいた。 地域の名士がずらりと並び あいさつは地域づくりに対し賛嘆するものばかり。 土地改良が終わり 息つく暇もないほど 様々な取り組みがなされた。 本来 参加させていただく立場ではなかったが 我が師匠の計らいで テーブルに着くことができた。 一時期 この集落の振興について 寝食も忘れ 一緒になって考え行動した。 迷いや不安もあったが 結果的にはいい方向へ進んだ。 しかし これからの取り組みをどうしたらいいか。 誰か考えているのだろうか心配だ。 建設は死闘 破壊は一瞬。 |
かなり遅いと思うが 直売所でタマネギの苗が安くなっていたので 200本かって植え付けを行った。 これで 500本かな。 来年は 売るほどできるだろう。 |
きょうは我が街では大きなお祭り。 それを口実に きょうあすと休みをもらった。 もも農家さんから2tダンプを借りて 片道1時間かけて テーラーとトレーラーをもらいに行ってきた。 なし農家さんが使っていたもので これいいなーと声をかけておいた。 1か月くらい前に 新たに運搬機を買ったようで 農機具屋さんに置いておくからと。 その農機具やさんから 早く引き取りにきてくれと催促があった。 もらいに行ったら フォークリフトでまずトレーラーを積んで その荷台にテーラーを乗せた。 ロープで縛り 楽園へ。 |
OBのとことに行ってきた。 若い人が5人ほど。 きっと研修生に違いない。 農業がブームになっているが 研修先はあっても その先の農地がなかなか手に入らない。 試行期間を数年設けて貸し付けるくらいの度胸がほしい。 |
師走。 ゆず栽培農家も走っていた。 この時期は 一年の中でもっとも忙しい収穫時期。 朝早くから収穫し 暗くなったら小屋の中で仕分けと発送作業。 中旬頃までがヤマ場で 冬至でほぼ終わる。 嗜好品として若い人たちには受け入れられないのか 市場価格が上がらず 下がる一方。 昭和40年代は相当高く取引されていたようで このころ植えられた 樹齢40年ものの樹が多い。 |