待ったりとした午後。 |
大学生がハクビシンの研究成果を発表した。 疑問点にスポットを当てたおもしろい内容だった。 / ダイオキシン騒動の時 一致団結して風評被害の沈静化に当たった仲間10人が 久しぶりに集まった。 あれから10年の節目。 みんな年をとったが 相変わらずにぎやかな仲間。 大笑いしながら 夜が更けた。 |
ある業界の新年会に招かれ参加した。 首長や議員らがひな壇に並び 会員より来賓の方が多いといった状況。 味方が多いのには越したことがないのは当然。 応援団は やっぱり心強い。 社会は 人とのつながりで動いている。 人脈は大切。 |
職場で 食の安全安心セミナーを開催した。 中身は さまざまな病原菌がいることや 危機管理の重要性を講師は説いていた。 どちらかというと 食品業界向けの内容だった。 終了後 USBメモリースティックを講師が持ってきて使ったので パソコンのウイルスチェックを行ったところ 見事に感染していた。 病原性のウイルスには強いが パソコンウイルスには弱かったという落ちが付いて終わった。 |
Bbの剪定講習会。 技術を伝えるのは難しい。 しかも 参加者それぞれの技術レベルやBbに懸ける想いがみんな違う。 25人くらいの参加があり 平均年齢は55才くらいか。 |
朝晩の冷え込みがとっても厳しい。 今朝は−7℃。 関東の中でも 一番低いほうだ。 |
きょうも薪を持ちに行ってきた。 帰り道 携帯が鳴った。 楽園の近所で火事だ! 芝生が燃えるかもしれない! 携帯電話が鳴り続ける。 みんな楽園が火事に巻き込まれたらと 心配して電話をくれた。 3人から 現場の生中継もしてもらった。 きわどいところでとか 危なかったとか 間一髪で助かったとの報告を得た。 火事発生から1時間後 楽園に到着。 まだ消防がいて くすぶっているところを棒でかき混ぜながら 水を掛けている。 現場をよく見ると 楽園へ2辺から火が迫り その寸前で火が消されていた。 芝にも放水したのか ぬれていた。 ほんとに危なかった。 |
よかったよかった。 / 昨年末に頼んでおいた 薪を持ちに行ってきた。 ホビオの後席を倒して 目一杯積んだ。 それでも まだ2台分はゆっくり残ってしまった。 その後 ミルティーユへ。 Bb農家を志す人と 園内を見て回り 剪定について話しをした。 何年経っても 剪定は難しい。 |
ポッカポカ陽気。 陽射し 温度 湿度とも とっても快適な条件。 日なたで 昼寝でもしたい気分だった。 / 考えることは成長につながる。 ただまわりに流されるだけでは 成長はない。 |
きょう NPO助産施設の手伝いを始めた人が Bbの相談に来た。 とってもいい人で こちらも説明に力が入った。 施設の状況を聞くと 心が痛んだ。 自給90円。 それでも十分なようだ。 それぞれ家庭の事情もあるようで 預ける施設があるだけで 喜ばれているという。 |
農家にある小屋の中は いろんな道具が一杯。 農作業に使う道具 修理に使う機械類 ねじやいろんな部品類・・・。 何でもできなければ農家はできない。 そんな一コマを今日見た。 農家になりたくて研修中の若い人がハウスを建てていた。 何でもできるんだねと褒めたら 「何でもできないと農家になれない。 人に頼んじゃ費用がかかりすぎる。」と。 確かに。 |
普段の仕事の一端を発表した。 別に緊張していたわけじゃないけど 汗がだらだら。 発表中に 顔から汗が垂れるのがわかった。 |
夜空け前に雨がパラッと降ったみたいだ。 気温が低いので雨が凍結し 路面がツルツル。家の前でも スケートのまねごとができた。 それでも スタッドレスを履いていないホビオで出勤。 あちこちでスリップによる事故があった。 トラックに巻き込まれた自転車や ガードレールに突っ込んだ自損事故 ピーポー ピーポーと救急車がにぎやかだった。 肩が張るほど がちがちになりながら職場に無事到着。 ホッ! |
川越から 将来本格的な自給的農業を始めたいという人が わざわざ楽園に来た。 Bbを見ながらいろんなことを話した後 さん・べーすにコーヒーを飲みに行った。 そこで まだ2回目だというのに ケーキの試作品の味見をしてほしいと言って きな粉チーズケーキを出してきた。 味見をしてみると レモンの酸味ときな粉のマッチングがすごく悪い。 初めての微妙な味。 素直に感想を伝えた。 |
上司のお見舞いに 大学病院まで行ってきた。 元気そうで良かった。 |
年末に頼んでおいた 薪が山積みになっていた。 軽トラ一杯くらいあるだろうか。 来週取りに行こう。 |
北風がピューピュー。 今までにない ものすごく寒い思いをした。 畑の中を話しをしながら歩き回っていたが 寒くてうつろな返事をしていたに違いない。 ネックウォーマーがほしかった。 |
これから1年間 農業の勉強をして Bbの栽培を開始したいと 62才の人が訪ねてきた。 夢を追い求める人は 年齢は関係ない。 |
今朝 −7℃を下回った。 |
楽園の近所にできたCafeに行ってきた。 「さん・べーす」 太陽の基地という意味で命名したそうだ。 オーナーは 工務店のちょっと年のいったお嬢さん。 ご近所なのでうれしくて 仲間3人でご挨拶。 メインは 珈琲 ランチのようだ。 繁盛してほしい。 これから いいお付き合いが始まるといいな。 |
昨日切った竹を 軽トラを借りて運んだ。 いらないテーブルもあるというので それも遠慮なくもらってきた。 ただのものはありがたい。 / ストローベイルについて PNBで 話を聞いたり本を見たり いろいろと勉強した。 少しずつだが前進している。 夢はぜひ実現していきたい。 |
ところどころバークが見える程度で 楽園は雪に埋もれていた。 あきらめて 散歩に切り替えた。 / 楽園ムーミンハウスを作る骨材料として 竹を考えている。 壁は竹を編んで 漆喰壁としたい。 そこで 孟宗竹がBb弟子宅にあるため もらいにいった。 そこで 太い竹ばかり選んで 30本切った。 明日その運搬をする。 |
朝起きると 一面銀世界。 スタットレスを履いていないので 電車でご出勤。 楽園ハウスが潰れないかヒヤヒヤした一日。 幸いにも そんなに降らなかったのでセーフ。 |
大きなぶどう園に行った。 お茶目な園主で 仕事を楽しんでいる様子がわかった。 園内を4輪バギーで移動し そのバギーには 仕事の道具や温度計など 必要なものはすべて積まれていた。 / 日本語があまり通じない中華料理屋で飲み会。 最後にラーメンを頼んだら 縄跳びみたいに ボヨン ボヨンとのばして細くしていく テレビでよく見るあれだった。 味はともかく 初めて見て感動した。 |
カフェ開業読本なるものを ちょっと高かったが買ってしまった。 将来はカフェがある農園をやりたいと思っている。 それを常に思い描きながら 出かけたときや 普段何気ない店の様子に いつも気をつけて見ている。 そんなことから つい手がでてしまった。 |
楽園ギャラリーの絵の原画9枚をいただいた。 さすがにすばらしい! 楽園にムーミンハウスに似たハウスを立てる予定で その中にギャラリーとして その絵を飾る。 楽しみだ。 |
仕事が始まった。 我が社の広報紙が 年末に印刷が上がり 家に置いておいたものを職場に持っていき その仕分けと配布作業を行った。 予算がないため 印刷の依頼と引き取りも自前。 厳しくなれば何でもやる。 当たり前のことが 資金が豊富だと 人頼みになってしまっているのが現実。 この厳しい時代に 生き残れるのは 誰だ。 |
9日間の休みのうち7日間 1時間以上歩いた。 きょうもたっぷり2時間。 道幅は1mもない山道で アップダウンもある。 連れがあれば楽しい散歩になるだろうが 一人歩きは ついつい早足になってくる。 職業柄 獣道はないかとキョロキョロしてしまう。 |
今日はちょっと遠出をして 韓国料理屋さんに。 来日してまだそんなに経っていないのか ちょっとへんな日本語を使いながら 店の人と韓国について話しをした。 チゲや チジミ ビビンバなどを 滅多にこれない店なので 頼みすぎたかなと後悔しながら あちらさんの家庭の味を楽しんだ。 もー動けねーと 脹らんだ下腹部をなでながら コーヒーを飲みに行く。 |
特に家にいてもすることがなく 体が疼いてしょうがないので 歩いて楽園へ。 早足で約20分で到着。 世間はお正月しているみたいで 家庭菜園には人影が見えない。 楽園の近所の人たちから見ると この寒いのに 正月からよく畑仕事をするものだなと 冷ややかな眼差しで見ているに違いない。 しかし ただボーっとテレビを見ているおまえたちは何だ! と思いつつ おもむろに剪定を始めた。 |
テレビ見て 本読んで うだうだと過ごす。 tougarasikaraiyoさんから 楽園の絵を描いてもらったものを送ってもらい 楽園ギャラリーを作り直した。 |