夏が終わった。 心はすでに秋から冬に向いている。 窯と剪定。 ワクワクするシーズンが到来する。 |
楽園で挿し木をしていると ご近所のおばさんが ジャムにしたいからブルーベリーを摘み取らしてくれと来た。 生憎 この雨で残っている果実はそのほとんどが裂果してしまっているけど それでも良ければどうぞと・・・。 300gくらい摘んだかな 裂果が激しく あきらめたみたい。 / お盆まで 雨が少なく 渇きぎみに推移してきた。 ぶどうにとっては最高の条件だった。 しかし この長雨。 品種によっては 裂果が激しく 廃棄になるものが多いらしい。 あまりにも多いため ジュースにする農家さんもいる。 一寸先は闇。 |
ゲリラ的集中豪雨で 各地で被害が発生した。 毎日 雷雨でもうウンザリ。 農作物の根も 水に酔っているのではないだろうか。 早く 新鮮な空気を吸わせてあげたい。 |
職場の若い女の子たちがわーわーやっているから 何だろうと覗いてみると ピザを作る練習だとかで 粉をこねてのばしているところ。 発酵させた? 返事は???? 粉をこねてのばしてトッピングして焼くだけと思っていたらしい。 最近の子は すごい。 |
注意欠陥多動症を呈している ちょっと変わったおっさんのところに行ってきた。 そのおっさんは とにかくまめで 止まろうとはせず コツコツと小さなことを積み上げる。 畑には 草が見あたらず 毎日 農作物の生長を飽きるほど眺めているようす。 観察に勝るものはないと思っているので このただのおっさんは 大成するかもしれない。 |
いちじくは雨に弱く 極端に品質を落とす。 そのため ぶどうの房に傘を掛けるように いちじくにも傘を掛けたいと思っていた。 いろいろ調べてみると 愛知県の方でやっているようで 当県内でも試験的に傘掛けをやるようなので その傘の一部をいただいてきた。 その際に県内一の産地の管理方法を見せてもらった。 ん〜 すばらしい。 負けてはいられない。 |
将来 日本を担うキャリア官僚。 現場で汗をいっぱいかいてほしい。 日本の進むべき方向が 現場にあると思う。 |
うだうだのうちに 1日が終わってしまった。 / ようやく世間と同じ流れに乗れるかな。 本日から 携帯にメールを導入した。 |
今日は土曜日だったんだ。 曜日感覚が鈍ってしまったようだ。 楽園に行って Bbの樹を見て回ったが あちらこちらに残っている実を見ると 何だかとっても寂しく思う。 1年間 管理してきた成果はどうだったんだろうか。 しかし これからが 管理のなかで最も楽しい 剪定の時期となってくる。 早く寒くならなかな。 |
まるで秋のような涼しさ。 暑さが恋しいく感じた。 |
早朝6時から仕事。 そして 夜は飲み会。 疲れた1日だった。 |
やっぱり新聞の力は大きい。 現場の様子を見て考え出した栽培方法が新聞に載った。 誰も考えつかなかったのだろうか。 ヒントはすべて現場にあった。 どこでも問題になっていたのだろう。 問い合わせが多数。 説明すると 簡単すぎて そんなんでいいんだー・・・。 すごく単純な いちじく短幹埋没越冬V字栽培。 |
キーワードは ハーブ。 どうして若い女の子に人気があるのかわからないが 響きがいい言葉。 お昼にハーブを全面に打ち出して 成功している店に行って来た。 店内には想像していたとおり 若い女の子がいっぱい。 有閑マダムたちの影は少ない。 ヒントが隠されているかもしれない。 |
数日前から いちじくがハクビシンによって食害を受けていると聞いていた。 早速 畑に行ってみると 雨上がりの軟らかい土の上に くっきりとした可愛いハクビシンの足跡があった。 網では食いちぎったり 登ったりで効果がないため 昔取った杵柄で 電気柵を設置した。 6800V これで 今晩から食害はなくなるだろう。 |
寒〜い。 きょうは25℃くらいしか気温が上がらず 連日30℃以上で蒸し暑かった日々が とっても懐かしく思った。 熱いコーヒーが飲みたくなるほどで 肌寒かった。 ひとまず今日で 楽園の摘み取り園は終了した。 19日間 朝8時から午後4時まで 良く耐え抜いたと思う。 仕事柄 農家さんと同じ側で得たものは 今後 すごく役立つと思う。 |
暇で体をもてあましたため 草取りでもと思って 楽園のなかを歩くが 草がない・・・。 |
かつての同僚が 子供2人を連れてやってきた。 2歳と5歳 可愛い盛りである。 摘み取ったBbを見ると 白赤紫 色とりどりだ。 なんとも可愛かった。 / かつての娘3人組がにぎやかしていった。 ピザがいいだの 熱いコーヒーが飲みたいだのと とってもにぎやかだった。 |
突然の雷雨。 ものすごい勢い。 これほどの雨は なかなか見られないほど バケツをひっくり返すとは こんな風な雨なんだろうと 始めて見た。 / きょうも いろんな人と話をして楽しかった。 いつもこのHPを見てくれている友人兄弟 職場の同僚とその友人やアルバイトの方 大雨の中大都会からHPを見たと行って来てくれた家族・・・ そして きょうも団塊の世代でこれから事業を興そうとしている夫婦と 楽園に懸ける想いや取り組みについて話した。 みんな この楽園の構想に共感してくれたことの嬉しさから これからも続けていこうと心に誓った。 |
あー雨がほしい。 その反面 裂果が怖い。 もうどれくらい降っていないだろうか。 Bbの果実が水分をほしがり やや軟化している。 |
今日は忙しいくらいに お客さんがいっぱい。 マーケティングの一つとして 若い人を中心に来園していただくため お洒落なレストラン4店に楽園カードを置いていただいているのと ホームページを開設した。 ねらいが見事的中し カップルや若い家族連れが9割を超えている。 ジャム加工をするための大量摘み取りをする客層がほとんどの園もあるが ブルーベリー狩り楽しんでもらうには ある程度客層を絞り込む必要もあると思う。 / 勉強熱心な団塊の世代の方が 来園した。 わざわざ遠くから来てくれることを考えると こちらとしても説明に力が入る。 あらためてBbを大事に育てていきたいと思う。 |
県南西部のBb組合の人たちが 楽園に視察研修として訪れた。 収穫最盛期であるこの時期に研修を実施することは なかなかできることではない。 一番忙しいときに他人の家を見ることは 非常に興味があり 大きな粒がなっているのだろうか 販売方法はどんな風なのか等 参考になることが多いと思う。 研修場所はともかくとして この時期に視察研修を決めた決断はすばらしい。 |
東京から来た若いカップル。 なんとHPを見てきたという。 始めての出来事に感激。 サービスをしてしまった。 |
いつもお世話になっている県南西部の集落協定組合の役員さん5人が 楽園に来た。 普段の慰労会をするために 日帰り温泉に来たついでに寄ってもらった。 |
Bb農家さんが来た。 今年のウッダードの単為結果の原因を話し合った。 雨と蜂以外に 開花期に低温があったのではないかとの見解。 ん〜なるほど。 調べてみよう。 |
今日は 真夏! 暑かったー。 ホビオで日中の一番暑いときに出かけるのはきつい。 エアコンはあまり冷えず エンジンのパワーもダウン。 |
昨日に引き続き ワイヤーメッシュ柵の設置作業。 作業になれてきたせいか 昔の娘さんたちが大活躍。 午前中に終わってしまった。 耐久性は15〜20年と言われているので 16年後の2025年ごろ見に行ってみたいものだ。 顕在であるといいな。 / Bbを送ったお礼にと やまといもが送られてきた。 やまいもより粘りが強く濃い。 早速明日にでもいただこう。 |
300本の単管パイプの支柱を 大ハンマーで打ち尽くした。 その支柱に ワイヤーメッシュを針金で留めていく。 1haの水田をイノシシから守るため 通称 忍び返し柵を設置した。 参加者18人 そのうち後期高齢者が約半数。 山沿いの集落の実態。 まだ7割程度しか出来上がっていないため 明日も行う。 |
朝から 明日のイノシシの被害防止対策を実施する準備作業を進めた。 切断機で単管パイプの先端を尖らせるため 約60°に切断した。 100本切ったが 途中で切断機がダウン。 修理に行くが 農機屋から農家さんが新しい切断機を買ってきてしまった。 ん〜何とか考えなければ。 |
首をひねるばかり。 栽培者がどんなに苦労して育てているのか 考えたことないのだろうか。 躊躇や遠慮があってもいいと思うが。 おばさんは怖い。 / ほんわかした家族連れ。 甘〜い 美味しい 大きな声が聞こえてきた。 栽培者名利に尽きる。 完全防備して大量に摘み取りに来る人より 楽しんでくれる人だけを受け入れしたい。 |
今日は 楽園がにぎやかだった。 お客さん Bbの勉強に来た人 職場の上司 獣類研究の女子大生 ホテルの従業員さんたち そして 楽園は気持ちいいと裸足で歩き回っていた ちょっと年が行ったお姉さん。 楽園は 交流の場として 成功したかな。 |
半白きゅうりがいっぱい採れたので 創作料理! 以前に中国から引き揚げてきた人の家にいったところ きゅうりを炒めたものが出てきたのを思い出した。 そこで にんにくを炒め そこに 小さく切ったきゅうりを入れて炒め 塩 胡椒 みりんで味付け。 ん〜これはいける! |