Diary2008.5

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5月31日(土)雨
せっかくの休みなのに 雨・・・。 しかし 小降りになったところで いざ出陣。 楽園ハウス内の片付け。 / ホビオが来て ちょうど3か月。 6,300km走った。 点検とオイル交換にディーラーに行ってきた。 30分ほどで終了。

5月30日(金)雨
職場の飲み会。 帰りに2:30もかかって ようやく帰ってきた。

5月29日(木)雨
うー 10年に1回あるかないか それほど魂を吸い取られた。 疲れ切ったからだで ようやく帰ってきた。

5月28日(水)晴
余りにも眠いので 昼休みに車の中で昼寝してしまった。 大きな公園の駐車場は 大きな桜の並木がある。 その日陰には車がいっぱい。 みんな窓をいっぱいに開け 足を投げ出し 気持ちよさそうに寝ている。 このひとときが待ち遠しいのであろう。 10分ほどで目が覚めてしまった。

5月27日(火)晴
次の候補地へ 早速行ってみる。 お茶を飲みながら 冗談を言いながら 次第に核心へ。 地図を示して ここのところを・・・。 なんと ほぼOK。 こちらの熱意を感じ取ったのか 話し合いのあと現地へ行き 土地所有者らと立ち話。 約8,000uを ワイヤーメッシュで囲い イノシシから農作物を守る取り組みが決まった。

5月26日(月)晴
ある大きな計画が 頓挫した。 順調に推移していると思ったが 少しずつ崩れていた。 さて これからどうしようか 思案のしどころ。 

5月25日(日)雨曇
昨日 車を飲み屋さんに置きっぱなしで帰ってきたため 小雨が降っていたが 早朝に歩いて取りに行ってきた。 あちこち 普段通らない道を歩いてキョロキョロしながら 1時間ほど掛けて到着。 / 楽園のすべてのBBの花が終わった。 早生系は早めに咲き終わったが 晩生は昨年と同様になった。 

5月24日()曇。
我が街は山逢いにあるため たいした産業もない。そのため 他市町村に出稼ぎが多い。 私もその一人だが 出稼ぎ人組合の懇親会があった。 以前から見ると組合員は大幅に減り 酒豪もいなくなった。 終始にこやかな談笑が聞こえ 和やかな雰囲気。 突然司会をまかされ ちょっととまどったが 楽しい飲み会だった。 

月23日(金)晴
すっごく長かった1週間。 気温も高かったので 体が暑さになじめず 気力体力とも奪われたようだ。 これだけ休みが恋しいのは 滅多にないこと。

月22日(木)晴
やっと電話がつながった。 きっとそうに違いないと思いつつ 不安に駆られながら電話をした。 しかし 周りがうるさく聞き取りづらく会話が成立しない。

5月21日(水)晴
今日のお昼は ピザ! 大きい! なんと30cm! 薄くて モチモチ。 強力粉と薄力粉の配合を聞いたが 教えてくれなかった。 課題が見つかった。

5月20日(火)雨晴
出張先で 帰りの電車の中で読もうと思って 3冊文庫本を買った。 文庫本を選ぶ基準の最大のポイントは 題名。 そのなかに「カフーを待ちわびて」も 特に題名に惹かれて買ってしまったもの。 カフーとは果報の方言で 沖縄県与那喜島で使われ いい報せ 幸せという2つの意味があるらしい。 一気に読み切った。 結末は カフーを探し求めて旅立つところで終わっている。 きっとカフーになったことだろうと 想像できる。 実は カフーが来るのをキリンのように首を長〜くして待っているのは・・・私だけでしょうか。

5月19日(月)曇雨
また語ってしまった・・・。 / 2時間休みを取って 戦場の同志のお通夜に行って来た。 志なかばという言葉があるが なかばどころかまだスタートを切ったばかり。 心残りを病床から 息子さんにいろいろ託したようである。 これから 月1程度は様子を見に行ってあげよう。

5月18日(日)曇
始めてピザに ピザ用ドライイーストを使ってみた。 めん棒で良く伸びて とっても扱いやすい。 もう手放せない。 バジルからの手作りジェノベーゼをいただいたので ソース代わりに使ってみた。 ちょっとだけ塩味がたらない感じがした。 でも 醤油ソースには勝てない。 次回はちょっと工夫をしよう。 / BB仲間が一人亡くなった。 まだ62歳。 仁義に行ってきた。 次男が亡き父の跡を受け継ぐようである。

5月17日(土)曇晴雨
幻の半白きゅうり 鎌北きゅうりの鉢上げを行った。 寒い日が続いたため 伸長がすこぶる悪かった。 / 今年2回目の芝刈り。 

5月16日(金)晴曇
人は見かけによらぬもの とはよく言ったもの。 青年農業者組織の総会に出席した。 会長はまだ20歳台の後半。 昨年は頼りなさそうだったが 会長としての職務を通じて 成長した姿があった。 役職が人を育てると日ごろから思っていたが その成長ぶりに驚いた。 あいさつは グローバルだし 今後の展望も持っていた。 責任と使命を感じた人だけかもしれないが 役職ってすごい。

5月15日(木)晴
中国で起きた大地震。 悲惨な状況が テレビに映し出されている。 どれだけの人が犠牲になったのだろうか。 時間が経過するほどに 次々に実態が明らかになっていく。 できるものなら助けに行ってあげたい。

5月14日(水)雨曇
寒い。 花がいつまでたっても咲き終わらず まいた種は発芽せず。 こんな年の農産物は あまりできが良くないと 経験から言う人がいる。 パッと咲いてパッと散り 一気に発芽し生育が揃う。 

5月13日(火)曇
呑気な人もいれば 急ぎすぎて周りを確認せずに突っ走る人もいる。 社長ともなれば ある程度の勉強が必要。 そして 配慮も必要。

5月12日(月)曇
とっても呑気な人と話した。 元学校の先生だったようだ。 焦りもせず ただ自分のペースで呑気に順番通りにこなしていく。 何を言われようと自分のペースを乱さない。 確立した自分を持っているのはいいが もうちょっと急がないと。

5月11日(日)雨曇
80km/hで4,000rpm 100km/hで5,000rpm ホビオで高速道路を走ったときの時速とエンジン回転数。 普通車では考えられないほどエンジンの回転数が上がる。 燃費は通勤ではリッター当たり20kmを上回っているが 高速道路では90km/h平均で16.3kmとかなり落ちた。 普通車では高速道路では燃費が向上するが 軽では落ちることがわかった。 走っている感じは 80km/hでは無理はなく 比較的室内の騒音も静かだ。 100km/hではちょっと厳しいか。 今日 高速道路を500km走ってみた感想。

5月10日()雨。
雨が降り 気温が12℃。 この時期としては寒い。 ピザとパンを焼いた。 タケノコも。 ピザとタケノコは満足のいくできばえ。 パンは 気温が低いため発酵が厳しい。 時間もなかったので膨らみが足りなかった。 / ガソリン暫定税率復活後始めてガソリンを給油。 リッター151円だった。 32円の値上がりだった。

5月9日(金)曇
やっと3日間が終わった。 今までいつも一人で仕事をしていたが 新人さんの子守りをする必要があり いつも2人またはどちらか一人がくっついてくる。 気が抜けないし さぼることもできない。 いつも気が張った状態で とっても疲れる。 いらいらするのが止まらない。 あと5か月 体が持つかな。

5月8日(木)晴
朝晩 楽園によって きゅうり苗に水をやっている。 かなり昔から 半白きゅうりと言うのがあったようだ。 上半分が白いから命名したのか。 親から種を引き継ぎ 作り続けている農家さんから種をもらって 播種して 育苗している。 株当たり2本程度しか成らない。 生産量が少ないので珍しさから売れる。 生産量を増やすため 栽培方法を変えてもっと成らせてみようと言う取り組み。 さてどうなることやら。

5月7日(水)晴
広がる台地全体が 新緑に染まっている。 ニョキニョキと林立する扇風機。 新茶の季節がやってきた。 まだ茶摘みは始まっていないようだった。

5月6日()晴。
ガーデン用品の専門店に行って来た。 テーブルとイスがほしくて 値段を見ると 0が一桁多い。 目の保養で終わった。 / ブロッコリーの収穫。 約30個 寒冷紗トンネルで 虫一ついない。 第2弾は今月末に収穫予定。

5月5日(月)曇雨
今年始めての芝刈り。 芝刈り機は1発始動。 細かな草が生え 花が咲き種ができるのを防ぐため 軽めに表面をなぞるように刈ってやった。 / 上司が家族連れで 楽園にやってきた。 ピザを焼くため 朝6時に生地をこねる。 今日の生地はバッチリ。 弾力があり やわらかい。 醤油ソースと相まって 最高のできだった。 / 元職場に寄った。 アライグマ3頭 ハクビシン20頭ぐらいがいた。 まるでミニ動物園の様相。 

5月4日()晴。
草むしりを始めるとすぐ来客。 BBの栽培を始めてまだ1年目の人。 楽園でこの時期に管理していることをあれこれ話す。 施肥 芽欠き 接ぎ木・・・。 何はともあれ 求めてくる姿勢がすごい。 何事も観察から。

5月3日(土)雨曇
連休の天気予報 大外れ。 連休中は過去にないほど好天に恵まれると あれだけ期待させておいて 雨はないよね。 雨が降ると何もすることが無く 気持ちが落ち込んでしまう。

5月2日(金)曇雨
たまねぎをいっぱい収穫した。 本来は12月から2月頃に収穫できるはずだったが 技術不足・・・。 昨年失敗した西瓜苗2本と 茄子苗2本を購入。 明日定植する。

5月1日(木)晴
足跡を残しているな・・・仕事の師匠の言葉には いつも励まされる。 遠くからいつも見守っていてくれてるような 安心感がある。 あれこれ報告したかったが なかなか言葉にならない。 / いつも綱渡り。 人の心を動かすのは難しい。 しかし 相手にこちらの熱意は伝わる。 何とかしたい。 / 必需品ではなく こころの底から 本当に欲しいもの。 そんなものを作りたい。 受け入れてくれる人は少なくても 感動してもらえるもの。 テレビのインタビューで心に残った言葉。