せっかくの日曜なのに 朝からずっと雨。 やみ間を見つけたら すぐに楽園へ出かけられるように用意をし 外を見てばかり。 / CDウオークマンのヘッドフォンが調子悪いので購入。 こんなに安くていいのかと思うほどで 1,150円! これからの剪定の季節に大活躍する。 お気に入りの音楽を聴きながら どうに切ろうか こうに切るとあんなふうに伸びるとか 悩みながらの剪定がなんとも楽しい。 寒いけど こごえる手を暖めながらがいい。 早く冬になってほしい。 |
にんにくを植えようと思って畑の準備をしようとしたら 10時ころまで降っていた雨のため ぬかっていてだめ。 次に BBの枝を広げ日を当てるようにするため 添え木で枝を広げ 夏季剪定をしてやった。 じっくりと樹を見るのは久しぶり。 果実をならせた枝はボロボロ。 大変なんだなと 労るように重なった葉を広げてやった。 |
ある団体の視察研修へ同行。 山梨県内の道の駅に併設されている農産物直売所を見てきた。 むらづくりで農林水産大臣賞を獲っただけのことはあり やっぱり取り組み内容がすごい。 真似しようにもできない。 やっぱり首長クラスの 政治的判断と財政が最大のポイントか。 |
気ぜわしい一日。 新聞に掲載する記事を書きながら コンクール記事の手直しや 上司のお供。 あっという間に外は夕闇。 メールを見ると ある手引き書の 執筆進捗状況をお知らせください・・・とのコメント。 そんなもの書いてる暇はない。 |
会議のあとは 外に出ての検討会。 時間がほしいのに。 |
これが畑なのかと思うほど急峻。 立っているだけで何もできない。 苔むした境に置かれた石が歴史を感じる。 そんな畑をひたすら守り続けている人たちがいる。 深いしわと日焼けをした顔と手。 次代の守り手はいない。 |
陽射しが無く気温もちょうどいいあんばいで過ごしやすかった。 今年最後であろう 芝刈りを行った。 あまり低く刈り込むと寒さによって枯れ込む恐れがあるため あたまだけ軽く刈り込んだ。 やっぱり気持ちいい。 / 冬瓜だか 夕顔のかんぴょうだか何だかわからないものをいっぱい収穫。 全部で30個くらいなっていたと思う。 小玉すいかの台木になったもので 1個の重さは5kg 直径25cm 長さ50cmくらいの涙型。 さてどう処分しようか。 |
雨が降ったり止んだり。 楽園に行ったものの 何もできず。 本を読もうと思ったが 蚊がいっぱい寄ってきて あちこちボコボコに。 もとの職場に 日曜出勤している先輩を訪ね おだを上げてきた。 |
夕方 ある有名私立大学法学部を卒業した おばさん?と 農業再生NPOについて 議論した。 頭でっかちで 現状がわからない人とでは まったく噛み合わない。 意見を聞いてもらいたいだけなのか それとも 本気なのか。 いろんな人がいないと 世の中進まないから 使命があるんだろうなと思うけど・・・。 |
どうせやるなら楽しくやらなきゃ! 人生のポリシー。 今日の会議にあわせて 事前に配布された案を見たとき 何じゃこれ まるっきり真面目なつまらない計画。 よし 楽しいものに変えてやろうと さんざん考えて会議に臨んだ ある親睦団体の研修会の打合せ。 見事にみんなのこころを捉えた。 今流行のスイーツだ。 各地域からの県内産の原料を使用した代表的なスイーツを集め まずは嫌になるほどさんざん味見をして 成功事例の講演をする となった。 仕事じゃないんだから 遊び心いっぱいにしなくちゃ。 / 帰りの電車で となりに女子高生。 お互いに半袖なので 素肌がふれあい 内心どきどき。 やっぱおじさんだね。 |
長文が2つと 短文が2つ。 今抱えている原稿。 何となく先が見えてきた。 と言っても 短文が1つ終わりかけ 長文1つが8割かな。 まだまだ先は長い。 昼間の職場では書ける雰囲気じゃないので 作文はすべて自宅で書いている。 明日は電車出勤なので寝られるから ちょっと夜更かしして 先に進めることにする。 |
監査を受けた。 神妙な面もちで 監査員の表情を見つめていると 相手も感じているようで 目線が動くのがわかる。 欠点をつつくのが仕事だから 必死に文面を見ている。 可愛そうに思えるが こちらも同じ。 因果な商売だ。 |
新しいパートのおばちゃんが 職場にやってきた。 還暦に近い人だが 笑顔の素敵な人だ。 今日から産休で休む同僚の替わり。 仕事柄 考えながら文章を作ったりするものが多いため パートさんにお願いするものは少ない。 |
9月半ばだというのに あち〜! 35℃くらいにはなったはず。 もう 汗びっしょりかいてしまった。 楽園内の草むしりをしながら 樹を見て回ったら 最後の悪あがきのように 数粒ずつなっている品種があった。 収穫してみると1kgはあった。 陽射しが強いのでさっそく干しにかかった。 天気が続きそうなので 1週間で干し上がる予定。 |
気持ちが張っていれば 多少睡眠時間をけずっても大丈夫だけど 気持ちが乗らないままただと睡眠時間が少ないのは致命的。 だるい 眠い 気分が乗らない 胸やけ症状・・・。 いいことは一つもない。 |
2台目のデジカメを買ってちょうど3年を迎えた。 ほぼ毎日使い 酷使したのだろう 液晶画面にノイズが入り 真っ暗になってしまった。 大切に使ってきたつもりだが 寿命だろうか。 修理より買い換えた方が安いだろう。 / 書き物はやっぱり夜だね。 昼間は集中できない。 しかし あれこれと思いつけばいいが 何を書いたらいいか 構想が頭の中で練ることができない。 その場での対応。 一向に進まないのは 頭の中の構造が悪いのか 回路がわるいのか・・・。 |
セロリラーメン。 トラックの運ちゃんから教わったと お昼にラーメン屋に誘われた。 薄切りにしたセロリが ラーメンの上に乗っかっている。 シャキシャキッとした食感と あの独特な味と香りが いいかも。 しかし いまいちパンチに賭けてるように思った。 にんにく醤油で炒めたあとに乗せると美味いかなと思う。 |
産休で休みに入る同僚の壮行会。 お洒落なレストランでお食事会を行った。 サプライズな料理を頼んでいたので楽しみにしていたが 期待したほどではなかった。 / 単語の持つ意味は同じだが それを列べる順番や 単語の多少によって 表現力が大きく違ってくる。 文章のもつ力を表現したいが なかなか。 意に反して あるコンクールの県代表になってしまって 泣く泣く事実を書き連ねている。 |
職場の西の空に 夕焼けがとてもきれいに見えた。 数日雨が続いただけで 陽射しが恋しくなる。 |
ファミリーレストランのランチに 久しぶりに行った。 相変わらずのメニューだが かなりの割安感がある。 蕎麦屋は量が少ない上に 食後のゆったりした時間が持てないし ラーメン屋でも定食屋でも同じ。 その点 ファミレスは 飲み物は飲み放題 長時間もOK。 昔は ディナーに毎日行ったものだ。 ほうれんそうソティとコーヒー。 いつも決まっていた。 毎日行くものだから 顔なじみのウエイトレスさんもできて かまったりもした。 いまではランチタイムくらいしか行くことがなくなったが 懐かしい想い出の場所だ。 |
大工さんをやめて 農業へ職業を変えようとしている後期の青年にあった。 眼光鋭く 顔が引き締まり 決意のほどがわかる。 すでに 研修を終え 農地を借り ハウスを建設中だ。 手に職をつけて 自立していた現在の仕事を捨て 新しい仕事にチャレンジする力はどこから来たのだろうか。 定年帰農が流行っているが 明らかにそれとは違う。 にこやかな顔の裏には 何があるのだろうか。 |
楽園の芝を刈って そのまま芝刈り機でお散歩。 使っている芝刈り機には 椅子がセットできる。 椅子に乗って芝刈りができるが カーブの時はハンドルを手でカーブと逆の方へ思いっきり押して方向を変える。 案外大変なので 通常は椅子をはずしてある。 その椅子を付けて 500mくらい離れたところにあるぶどう園まで 初めての遠出してみた。 意外にも快適なドライブだった。 |
せっかくの休みの日なのに 朝5時に家を出て 昨日に引き続き台風の被害調査。 洪水により水田の稲が冠水しているところを もう水は引いているとわかっているのに確認せよ! 経過を見よ! とのお達しにより 半ばやけくそぎみに出動。 結果は被害なし。 勤め人も辛い。 |
昨夜は風雨が強く 楽園の休憩所の屋根が心配で・・・。 でもぐっすり寝られた。 早朝 仕事に行く前に 被害がないか楽園へ見に行ってきた。 そしたら 想像もしなかったことが・・・。 ブルーベリー1本が 根元からぽきりと折れている。 よーく見てみると 深さ10cmくらいのところがくびれているようになっていて そこから折れていた。 ドウガネブイブイの幼虫の仕業だ。 大きく太くなったので大丈夫かなと思っていたのでショック。 対策を練らなければ・・・。 |
赤坂のビル内で 全国のあちこちから集まった委員で 獣害の検討会が開かれた。 会議中 新幹線が止まっただの 中央線も止まったなどと 随時連絡が入った。 帰る予定の人も泊まる覚悟できていたようで 予想どおりの展開に。 結局 予定を1時間繰り上げて 早めに閉会した。 |
台風9号がやってくる。 その台風を迎え撃ちにわざわざ東京へ明日行って来る。 帰ってこられるだろうか。 そのことだけが心配。 |
出張の帰り道 夏の高温と少雨の影響がどのくらい出ているものかと 広大な農地が広がる農業地帯を通って 様子を見ながら帰ってきた。 予想とはちょっとだけ違っていたのは さといもの葉がきれいだったこと。 かなりの量の水をまいたのだろう。 さすが野菜地帯だ。 |
やっぱり週明けの月曜日は 気持ちも体も乗りきらない。 しかも 頭痛のおまけも付いてきた。 |
雑草はすさまじい生命力で 次から次へと生えてくる。 そして 気温が下がってくると 目が覚めたように 次代への子孫を残すために種子を付ける。 その勢いを絶つために 刈り払い機で草刈り。 今月中に もう一回草刈りをするようだろう。 |
秋の気配が強い 残暑もなく過ごしやすい一日。 ん〜 環境を変えることは難しい。 あきらめて逃げることもできない。 現状を維持するのも辛い。 どうしたらいいものか。 人により対応は違うと思うが 自分なりの意見を言ったが 受け入れてもらえなかった。 環境を変えるための努力は 惜しむことなくしなければ 変化はしない。 |