Diary2007.2

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2月28日(水)晴
やっと終わった ゆずの剪定講習。 ゆずなんて初めて。 この日を迎えるまでが長かった。 でも楽しくできた。

2月27日(火)晴
仕事の評価を公平公正にしてもらうための 外部評価。 今日実施された。 6人の評価委員が こちらのプレゼンに対して 評価する。 最後の講評では いい仕事していると 誉めあげられて終わった。 たしかに いい仕事をしていると思う。 しかし これからのことを考えると けなされることも必要。

2月26日(月)晴
一面に白い花が咲き誇っている。 梅の花の香りが ぷ〜んと匂ってくる。 花粉症の人には この匂いも 青空の下で伸び伸びする気持ちよさも わからないだろう。 どこからともなくいっぱい人が集まってくる。 県内でも有数の梅産地。 現在3分咲きくらいだろうか。

2月25日(日)晴
度肝を抜かれた。 田舎の町ほどの 考えられない大きさの団地に行ってきた。 なんと世帯数6,000世帯! 世帯あたり3人としても 団地の人口は18,000人。 商店街もある 団地の中に信号もある ひと駅分の長さがある! すでに40年が経過し  入居したときと 年齢構成が極端に高齢化しているという。 悩みはどこでも同じか。

2月24日(土)晴
中学校時代の仲間が20数人で飲み会。 1学年9クラスもあったので しかも 卒業して数十年ぶりなので 半数以上が誰だかわからなかった。 うち解けてきて 話しをしてみると そんなやつもいたなと 薄ぼんやり思い出してきた。

2月23日(金)小雨曇り
荒れ模様の天気だったはずが 小雨が降った程度。 せっかく ゆずの剪定講習会を延期したのに。 

2月22日(木)晴
自由な雰囲気のする中高一貫校の中学生たちが 近所の田んぼを借りて 稲を作ったのだという。 そしたら イノシシに食害されてしまった。 そこで イノシシに関する勉強をするために 我が職場に訪ねてきてくれた。 会議室で ビデオカメラが廻り 一問一答形式で 話し合いが始まった。 事前にクラスで話し合いを重ね イノシシの出没などの仮説をもってきていた。 なかなか楽しい時間だった。 後に学習発表会が開催され 今日のビデオも使われるらしい。

2月21日(水)晴
山間部にある 柚子を栽培する農家にお邪魔した。 80歳を越えるおじいさんに案内されて 傾斜のきつい柚子畑へ。 よくもまあこんなところにと思うほどきつい。 とその時 イノシシがチラッと見えた。 いた! 2頭だ。 約50kg位かな。 全体に黒っぽく たてがみが勇ましい まだ若いイノシシ。 人間の姿を見て 右往左往するイノシシ。 囲いのすき間をすり抜けて 山に帰っていった。 いいものを見せていただいた。 

2月20日(火)曇り
何だか雑用が多い。 緊張感をもって仕事に取りかかろうとすると 雑音が・・・。 頭の中がさっぱりとしない。 早く休みがこないかと待ち遠しい。

2月19日(月)晴
いよいよ年度末。 仕事の佳境にはいってきた。 切羽詰まらないとなかなか重い腰を上げない困った性格。 今日から一気にテンションを上げて・・・と思ったが 気持ちが入らない。 家に持ち帰り 落ち着いてパソコンに向かう。 やっぱり夜型のようで かなりはかどる。 しかし 昼間見ると何だか恥ずかしいような文章になっているのだろう。

2月18日(日)雨曇り
起きたら雨が降っていた。 雨を見ながら いろいろ考えた。 考えたがまとまらない。 ちょっと出かけてきた後 1年以上洗車していないOpa。 ここ数年 休日は予定がびっしりで 世話をしてやる暇がなかった。 床屋さんに行ってきた後 ていねいに洗ってやった。 これが本来のOpaだったのかと 見違えるようになった。

2月17日(土)晴
ん〜 今しかできないこと 今だからできること 今やらなければならないこと 2つのこと同時にはできない。 ジレンマが無いわけではない。 今日も楽園だった。

2月16日(金)晴
山形から講師を招いての研修会。 会場はホテルの大きなホール。 参加者は予定どおり集まり 無事に終わった。 ちょっと話の内容が物足りなかったが こんなもんかな。 講師は もっと情熱をむき出しにして 熱く語ってほしい。 淡々と話すのでは 盛り上がりもなく 伝わってこない。 

2月15日(木)晴
昨夜 かなり風が強かったので 楽園が心配でちょっとだけ早起き。 ざっと見回ったが何事もなく一安心。 降りそうで降らない雨。 ぱらっと来ただけで 湿るほどでもなかった。 

2月14日(水)曇り
いのししとハクビシンとアライグマと・・・。 人間から見ると 農作物を食害する悪い奴ら。 自分の命を繋ぐための行為が 悪とされる悲惨な生き様。 ピラミッドの頂点に立つ人間は偉い。 その動物の生き様さえ変えてしまう。 人間は偉い。

2月13日(火)晴
電車で出張し 帰りは職場に寄ってから また電車で帰路へ。 乗り継げば自宅まで徒歩で10分かからないくらい。 しかし 接続が悪いため歩いて帰ってきた。 早歩きで40分ほど。 夜のピクニックという本を読んでみると 徒歩100kmの卒業旅行といったあんばいの内容。 その本を思い出しながら 100kmはかなりきつくて 無理かなと思う。 喋りながらなら 10km位はいけるかも。 そう考えるとマラソンはすごい。

2月12日()晴。
すばらしい天気。 せっかくの休みなのに 今後の仕事を進める上で必要だったので 2時間ほど仕事。 その後 目の保養に大型ホームセンターへ足を向け 店内を徘徊。

2月11日(日)晴
土壌改良は終わっていないが ユンボがないので ちょっと早いかなと思うけど BBの移植を始めた。 全部で77本の定植して2年経過したBBを移植する。 きょうはその内11本を移植した。 あのBBの天敵 ドウガネブイブイの幼虫が 土の中で小さく丸まっているのを発見。 今年も これで苦しむのだろうか。

2月10日(土)晴曇り
楽園に行ったら 友人の親が亡くなって 昨日葬儀だったと聞いた。 早速 お線香を立てに行ってきた。

2月9日(金)晴
胃の痛さを忘れるくらいの忙しい一日だった。 肩の荷が一つ下りた。 たいしたものではないが広報紙が発行できた。 ふー

2月8日(木)晴
よく寝た。 10時間。 熱と怠さはだいぶ良くなったが 胃が。 マフラー ジャンバー オーバーパンツの出で立ちで 今日一日いた。 今日も早く寝よー。

2月7日(水)晴
昨日の夜 ふとんに入ったとき 胃がキューッとぞうきんのように絞られているように 時々痛んだ。 朝起きてみると 全身の筋肉が怠い 熱がある・・・? ふと思ったことは もしかしてピロリ菌では。 きのうの刺身ではと。 休みたかったけど こんな時に限って忙しい。 一日中 寒気と怠さと戦った。

2月6日(火)晴
今日の研修先は 期待していた以上の成果。 参加者が全員 唸ってしまった。 そう言う自分も カルチャーショックを受けた。 あれほどまでに 揃えられるとは。 これから先のベースになることは確か。 今まで随分多くの視察をしてきたが こちらの思惑にドンピシャとはまったものはなかった。 

2月5日(月)晴
今日明日と一泊の視察研修へ同行。 泊まりは舘山寺温泉。 温泉もたいした特徴もないし 梅の花を見たところで 別にっていう感じ。 

2月4日(日)晴
午前中 いろんな用事をすませる。 午後から楽園。 風が強い。 時折 ものすごい突風が吹き 土埃りが舞い上がる。 夕方になると 気温が急速に下がり 冬らしい冬を感じた。

2月3日(土)晴
朝から いつもの・・・。 作業を始めると 休憩する時間ももったいないので お昼は5分。 

2月2日(金)晴
ゆっくりと じっくりと考える時間がない方がいいみたい。 ろくなことは考えない。 無の中から 突然のひらめきが自分らしい考えなのでは。 結局 迷っても 元のところに戻ってしまうもの。

2月1日(木)晴
新たな技術の提案をして その技術を実際の場面で実証をしている。 頭の中で組み立てたものが正しいことを祈っているが 一抹の不安がよぎる。 その不安を払拭するため 現場に向かい この目で 現在の様子をの確かめた。 順調だった。 ホッ。