食品業界に激震が続いている。 賞味期限の改ざんや産地偽造。 みな確信犯で 罪は重い。 農業界も広義では食品業界と言ってもいい。 その農業界にGAP(農業生産工程管理)の導入が推進され始めた。 閉鎖系の食品工場は衛生管理が徹底されているように 各農作業ごとに 人の体に影響のある危害をなくそうというもの。 そのGAP推進の先陣を切る指導者としての研修を受けた。 しかし そのGAPを実践する農家側に 受け入れ態勢があるか疑問。 |
寒かったー。 久しぶりの出勤。 |
1969年 安田講堂を占拠し 武装闘争に訴える東大生。 機動隊による講堂への一斉放水。 今から38年前の出来事。 へぇ〜 これがあの有名な事件の舞台だった東大安田講堂か。 過去の事件などを取り上げるテレビ番組で見たあの放水場面。 意外に小さいことに驚く。 中に入ってみると 半円形をしていて 2階席もあり 定員はざっと1500人てとこか。 東大の学内は 古い歴史を感じる建物が多い。 とってもレトロ調で 絵になる風景があちこちにある。 講堂の外壁の一部は砂岩のようで あちこち風雨による浸食が激しい。 |
今日は 予定していたずる休み。 楽園に行ってBbの剪定。 休憩時間をたっぷり取って 火をおこしお湯を沸かして インスタントではない本格的な珈琲を入れて飲んだ。 いつも剪定作業にはポップスを聴きながらやっているが 珈琲タイムは 冷静と情熱のあいだの映画音楽を聴きながら ほろ苦がさが口の中に広がるのを楽しんだ。 目を閉じ フィレンツェの町並みをドームの上から見下ろす・・・ そんな情景を思い出しながら ・・・。 ちなみに お昼はカップラーメンでした。 |
浦和レッズの本拠地にある浦和駅。 駅前ロータリー内の大きな欅が赤い電飾で 光り輝いていた。 青色は見たことあったが 赤とは。 前例のない色に一瞬 ギョギョ と思ったが 意外ときれいだ。 |
ぶどう屋のおばあさんが 腰の曲がった背中に 籠を背負ってやってきた。 そーっと籠を下ろして その中からぶどう10房 手作りぶどうジュース サイダー2本出して 芝の上に列べた。 ちょっと遅くなっちゃったけど・・・。 確かに と思ったけど ありがたくもらった。 |
窯に火を入れ 約1時間。 ほどよくおきが出来て そこにさつまいも入れる。 20分ほどで ホッカホッカの焼きいもが焼けた。 水分がぬけ ほくほくする。 珈琲を入れ おやつタイム。 何かとってもいい時間が過ぎていく。 |
北風ピューピュー 寒ーい一日。 今日は気になっていた いのししストーブを見に行ってきた。 鉄工所が起死回生を狙ったものかどうかわからないが 燃料の値上がりも後押ししていのししストーブが人気となり 需要に応えられないようだ。 機能もいろいろあり 焼き芋や釜も載せられるものもあった。 時機を捉えたアイデア商品。 ちょっと価格は高いが 魅力があり ほしい逸品。 |
事務仕事が山積みになってしまったので 急遽出張をキャンセルして 目の前の仕事を片づけた。 |
いちじくを大きく大きく育てるための方策として 規格外品を使ってジャムを作ることとなり 今日研修会を行った。 講師に 料理研究家を招いて 160本余りのいちじくジャムを作った。 何を思ったのか 助っ人としてきたうちの職員が出しゃばる場面があった。 講師の先生に任せてあるのでと 釘を刺してあったのに。 参加者に同意を求めるような素振りがあったので 強く押し止めることもした。 助っ人も考えもの。 作業は順調だったが ちょっと予定より時間オーバー。 来年へのステップとなったことは間違いない。 |
飛び込みの仕事が いっぱい。 最優先されるものがはねのけられ 後回しに。 夕方やっと落ち着き 外を見るともう暗くなっていた。 ちょっと早めに職場を出て 家の近所の安くて有名な印刷屋さんに。 9年ぶりの訪問に 社長夫人は覚えていてくれた。 |
花の大東京 赤坂で会議。 周りには各国の大使館。 そんな大都会の中で 田舎のことを話し合う。 違和感がいつもある。 田舎のことは田舎で 住んでいる人の環境の中で その人のみになって考える。 それが現場重視ではないかと思う。 |
1億2千万円 これは何と相続税の額。 友人が経営する畜産業が危ない。 納税するには 土地を売却するしかないようだ。 しかし 所有する土地のうち 売却できるのは 広大な土地で 買い手が決まってしまい 安くなってしまうらしい。 土地を持っていても 良し悪し。 |
定年を2年後に控え 遊休農地となっている畑にBbを植えて 悠々自適な退職金と年金暮らしを夢見ている夫婦が 楽園を訪ねてきた。 畑に一度も入ったこと無いみたいで 話していて心配になった。 しかし やる気だけは認めてあげたい。 |
センサーカメラを回収し カメラやさんへ。 現像してみると お目当てのイノシシは映ってなかった。 アナグマ タヌキ ネコ 鳥 人間。 また仕掛けよう。 |
来週の研修会の調整作業。 こまごまとしたものや 資料など 用意するものがいっぱいにあるもの。 参加する側になって 気楽に参加してみたい。 が いざそうなってみると 何も残らないもの。 やっぱり準備する側が 大変かもしれないが 残るものはある。 |
きょうは 県民の日。 学校が休みで 朝の通勤時間帯の道路も空いていて 気持ちよく走れた。 /お昼に新米の食味会。 いろいろ準備をして さて あと5分。 上手に炊けたかなと 炊飯器をさわると暖かくない ? もう一度さわっても やっぱり冷たい。 ブレーカーが落ちたらしい。 結局 30分遅れで 食味会となった。 |
ゆずの生産農家へ 視察に訪れたひとを案内。 性格が如実に現れる 永年生の果樹。 地域でこれほどまでに樹を管理している人はいないだろう。 基本の積み重ねと センスが光る技術は 楽しみながら世話をしているからだろう。 |
時間が足りない。 飛び込みの仕事が多すぎる。 最優先と考えていたものが後回しになる。 |
Bbの剪定をしていると 定年間近と思える夫婦が訪ねてきた。 いろんな話しをして お湯を沸かして コーヒーを飲んだ。 砂糖もなかったのでブラックで。 苦かったのか 半分ほど残してあった。 |
休みだというのに 生憎の雨。 趣味とはいえ畑に行けないので パソコンにかじりつき 文書とチラシの作成。 ほんとに 農家を殺すのは刃物はいらない。 |
原稿を送付。 まだ終わったわけでなく これから検討会がある。 全国から9人の委員が委嘱され その中の1人として参加。 普段味わえない緊張した会議室でのやりとり。 不釣り合いな委員になってしまったと 後悔している。 |
原稿の締め切りが迫る。 この2か月の間 こころ休まることがなかった。 全国にばらまかれるとなると 不安が先走り なかなか進まなかった。 やっと 形になってきた。 / 遅くまで 隠密の話し合い。 ほぼ全体像ができあがった。 |
昨日に引き続き GAP指導者養成研修。 2日目ともなると じっと椅子に座っているのが辛い。 GAPの全体像が見えてきた。 日本語だと 生産工程管理と言うらしい。 確かに 研修を終えた今では 的確に言い現している表現だと思う。 |
なんだかしらないが GAPなるものの研修だ。 講師が気楽に指名し答えさせるものだから おちおち居眠りもしていられない。 野菜や果物を生産する 農業現場を適正に管理するものだとか。 わかったようでわからない。 特に ハサップとの違いが明確になってこない。 / 夜遅くに電話を掛けた。 来月に開催するシンポの協力を求めるため その中心者が関係機関をまわったので その結果を聞いた。 首尾は上々のようだ。 |
執筆が佳境に入ってきた。 今週いっぱいなので 火が着いた。 明日から2日間 こんな状況の中なのに研修。 ほんとに泣けてくる。 書き上がるのだろうかと とっても不安。 |
BBの剪定を本格的に始めた。 本日21本を 花芽の調整を除いて終了。 入れ替わるように いろんな人が来る。 そのたびに手を休め 火をおこしてお湯をわかり コーヒーを入れる。 |
文化の日。 何でもいいんだろうから 食文化の日として勝手に決めて 久々に石窯に火を入れた。 パンとピザ 焼き芋 秋だね〜。 暑くもなく寒くもない ちょっと陽射しは寂しかったが 気持ちがよかった。 乾燥ブルーベリーを練り込んだパンもなかなかの出来。 コーヒーも美味かった。 |
きょうは 昨日話し合った内容を形に直した。 市や関係機関の長への説明用に 開催趣意書を文明開化の音がする頭を振り絞り作り作成。 開催経費の助成をお願いをする。 |
楽しい楽しいプロジェクトが動き出した。 わけあって水面下の奥底で 密かに動く楽しみだ。 来月の第2週の日曜日に 世界の権威を講師に招き シンポジウムを開催する。 ある業界を対象に150人くらいの規模で実施する予定。 約6時間ほど話し合いを行い 何とか形になってきた。 |