Diary2006.9

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9月30日(土)晴曇り
朝晩めっきり涼しくなり すっかり秋の気配。 芝があまり伸びなくなった。 芝刈り機で約10分で終了。 なんだか芝刈りをした気がしない。 休んでいると 友人知人が入れ替わるようにやってくる。 その時 3人の腰の曲がったバー軍団がやってきた。 近所のバーが1人と 見たことのないバー2人。 お年寄りは大事にと イスを勧める。 きれいにしてるねーと会話が進み 見知らぬバーが話しは聞いたと。 楽園の隣の畑の持ち主だった。 こんなにきれいに使ってくれるんだったら ぜひ使って欲しいと。 16a決まった。

9月29日(金)曇り
若い人がいっぱいいる職場は 飲み会でも活気がある。 顔は見たことあるけど 話したことなかった人3人ほどと 大いに盛り上がった。 他部門との合同の飲み会。 あっという間に2時間。 真夏でも 体内にアルコールが入ると寒くなる体質。 そんなことから 普段はアルコールは飲まない。 なるべくなら飲み会は出ないようにしている。 たまにはいいかなと参加した。

9月28日(木)晴曇り
解っていたが がっかり。 タダでもらって悪く言うのもなんだが 見た目も悪く 味も悪い。 良くこんなものを売っているものだ。 しかし 客は入っている。 周辺には この商売はない。 

9月27日(水)雨曇り
商法が改正され 会社法に。 有限会社がなくなり 株式会社一本となった。 きょうはその会社法の研修に参加。 国の思惑が見え隠れする改正。 確かに設立しやすくなったようだが その裏には 税金をとりやすいような仕組みがあった。

9月26日(火)曇り雨
自分の活動範囲から出てみると いろいろ勉強になる。 きょうは地域づくり団体とともに視察研修に参加。 全国に800か所以上あると言われている道の駅だが その中で唯一任意団体が運営しているところに行ってきた。 利益は毎年右肩上がりで 出資に対して5%の配当や旅行も実施。 これといった特徴のない地域で 過疎に危機感を募らせた人たちが立ち上がった。 リーダーと行政がタッグをうまく組んだ結果。

9月25日(月)晴
水を入れて稲を栽培する水田。 その水田も 年がら年中 水を入れているわけでもない。 時にはひびが入るくらい土を乾かす。 草がボーボーに茂っている耕作放棄 管理放棄水田は 土が乾かない湿田が多い。 その湿田を活用しようと 仕掛けを開始した。 よく見ると 水路にクレソンが生えていた。

9月24日(日)晴
将来の楽園の姿を思いつつ・・・秋の好天の下 サマーベットで1時間の昼寝。 午前午後 友人に差し入れてもらった珈琲を飲みながら雑談。 この季節の夕暮れ時が 一番気持ちいい。

9月23日()晴。<490>
刈払い機のエンジンがかからない。 ん〜 汗だくになっても 手の皮が剥けてもだけだった。 しかし 何気なく芝刈り機のエンジンを掛けたら 一発で始動。 きれいに刈れるけど 端が刈れない。 やっぱり刈払い機は どうしても必要。

9月22日(金)曇り
2日連続の 会議の司会。 話を聞いていないわけにはいかず 緊張が続く。 ちょっと茶目っ気をだして 参加者にそれぞれ夢を語ってもらった。 案の定 みんな秘めたるものを持っていた。

9月21日(木)晴
さっきテレビを見ていたら クマが人里に出没し 被害に悩む東北地方の様子を映し出していた。 いわゆる中山間地域はどこでも獣害が多く 悩みは尽きない。 特に 今年はイノシシの出没が多く 農作物被害もそれに伴い多くなっている。 獣たちも心があり 最大の天敵である人間に会わないように びくびくと暮らしている。 出たくはないが餌を求めしかたなく人里に出張してくるのだ。

9月20日(水)晴
元気の基がどこかに行ってしまった。

9月19日(火)晴
ジャクェモンティ 英語ではない? とのご意見をいただいた。 / 陽射しが気持ち良く 屋外に出たとたん 心がゆるんだ。 こんな和やかな日が続くように・・・。

9月18日()曇り
jacquemontii ジャコモンティ ジャクモンティ ジャックモンティ 英語を日本語読みにするのは ちょっとしたセンス。 同じものでも だいぶ印象が違う。 来春まで夢を見続けるため 植木屋さんをはしごした。 西洋白樺の品種名。 暑さに強く 幼木から幹が白くなると言われている。

9月17日(日)曇り
楽園に行っても 何もすることがない。 でも 楽園たる由縁・・・。 水2リットルと文庫本を持って スーパーカーでいざ向かう。 火をおこし やかんに持っていった水をいれ お湯を沸かす。 なぜか 火燃しは楽しい。 インスタントコーヒーだけど これが最高にうまい。 まわりが暗くなるのに気づかないほど 本を読んでた。

9月16日(土)曇り
運動会の音楽や応援の声が 風に乗って遠くから聞こえてくる。 だいぶ涼しくなってきた。 残暑で体が怠くて 気力もなくなっていたが ここのところの陽気で復活するかと思っていた。 しかし 何となく気力が湧かない。 日記も毎日書くようにしているが 夜になると2日分まとめて書けばいいやと ここ10年初めて味わっている 長期の倦怠感。 トンネルの先は まだ見えない。

9月15日(金)曇り
最近 愚痴が多いかな。 反省。 / 環境に左右されてるって 自分でもよくわかる。 まだまだ だな。

9月14日(木)雨
土日の振り替えで やっと休みに。 人生の大先輩と一緒に 日帰り温泉に。 でも ちょっと生臭い匂いにまいった。 / 夕方 ある卸業者のところへ お願いに伺う。 お互いに協力し合うことで合意。 ちょっとだけ明るい見通しが立った。 あとは 現場の雰囲気を盛り上げること。

9月13日(水)雨
気が重く 参加したくない会議に しょうがなく参加した。 ところが どんよりしているはずの空気が なぜか霧が晴れたような感じに。 ボディブローが ようやく効いてきたのだ。

9月12日(火)雨
ふー

9月11日(月)曇り雨
順調でよかった。 ほっと一安心。 この冬を乗り越え 春を待つばかりだ。

9月10日()晴。
朝から草ではなく 芝刈り。 毎週欠かさず刈っている。 通路がまるで公園のようだ。 いつもは1時間で刈れるところ 4時間ほどかかってしまった。 次々に訪れる 友人知人。 そのたびに中断し 話し込んでしまう。

 

9月9日()曇り。
16人+1匹で 賑やかにピザパーティ。 使い慣れた楽園の窯と ちょっと勝手が違った。 窯全体が小さく にもかかわらず扉が大きい。 しかも 後方に煙突がついている。 楽園の窯と大違い。 比較すると 熱しやすく冷めやすい。 ピザ6枚で打ち止めだった。

9月8日(金)曇り
ここのところの暑さで すっかり疲れてしまった。 夏の疲れが出てきた上に 2週間休みなし。 朝起きて 寝疲れたように体がだるい。 年のせいなのか 疲れが抜けない。 こころとからだ 思う存分休んでみたい。 

9月7日(木)曇り
やっぱり現場。 答えはそこにある。 

9月6日(水)雨
センスのいい人は 何をやっても器用。 発想も豊かで 夢もふくらむ。 つい乗せられそうになってしまう。 頭の中の思考構造が 楽天的発想で なんとも楽しい。

9月5日(火)晴
改革への潮流は 強い意志と実行力と中心者の思い。 焦りすぎてもよくないが 後退だけは避けたい。 ただ悔いが残るだけ。  

9月4日(月)晴
いろんな職業を持つ人の集まりは すごく意識統一が難しい。 その組織への参加理由はまちまち。 健康管理 趣味 何となく・・・。 どうしたものか。 

9月3日(日)晴
きょうも 午後から仕事。 でも 昨日とは違い ハクビシンの研修会と言うことで 今まで培ってきたことを話す楽しい仕事だった。 / 定年後の田舎暮らおなじかんし。 昨日と今日 田舎での暮らしを満喫している人たちを テレビで羨ましく見た。 まだ定年にはかなり早いが 楽園も人生を楽しむことには同じ。 ますます充実させることを テレビを見ながら決意。 夢はふくらむ!

9月2日(土)晴
陽射しは強いが カラッとした秋っぽい天気。 ♪夏もそろそろ終わりねと・・・。 こんないい天気なのに 仕事。 スーパーカーで1時間10分かけて出勤。 ここでも イノシシとハクビシンの話題。

9月1日(金)雨曇り
じいさん ばあさんがすごく元気だ。 大正と昭和一桁前半生まれ。 どうしたはな垂れ小僧たち。