Diary2006.6

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6月30日(金)曇り
仕事を休み 町会のお偉いさんの運転手として 大都会のナポレオン展に行ってきた。 平日にもかかわらず 大混雑。 ゆっくり立ち止まってみられず 頭のすき間から見る始末。 印象に残ったのは ナポレオンではなく 透きとおるようなマリーアントワネット。 どうゆう関係かわ説明を読めなかったのでわからないが 良かった。
 
6月29日(木)晴
停滞している組織の改革を進めるため 思い切った提案をしようと 無い頭を絞ったが 打開策は見つからず。 会議の中身はなにもなく ただ無駄に時間を過ごしただけ。 
 
6月28日(水)晴曇り
暑くて ヘトヘト。 睡眠時間が短かったせいか 朝の通勤でもウトウト 帰りなんか悲惨で 暑くて血がドロドロになったもので ヘロヘロしながら運転。 
 
6月27日(火)晴
リーダーに対して 微妙に気を使っているのが伝わってくる。 プライドが高いのだろうか。 その気配に 下手に語気を弱めて 説明する。 新しいものに挑戦するときは 気が引けたり 不安になったり いろいろある。 それを吹き払い 決断するのがリーダー。 試みに 納得はしていないようだが 返事をもらった。
 
6月26日(月)雨曇り
きょうは3枚の葉書が返ってきた。 もちろんみんな参加。 このはがき かもめーるでくじ付き。 当たれば 誰のもの? 決まってるじゃない自分のもの。 当たれ〜。
 
6月25日(日)曇り雨.
昨日もらってきた 電線ドラムの天盤を テーブルとして利用するために 楽園に設置してみた。 とりあえず1週間様子を見ながら 場所を決定する。 初めて 芝刈り機を使って センチピートを刈ってみた。 ん〜 なかなかいいかも。
 
6月24日()曇り晴
ちょっと手を加えただけの 普通の鉢花を ブルーベリー観光農園として今日スタートする8園へ はなむけとして贈った。 この想いが伝わったのか みんなすごく喜んでくれた。 苦労した甲斐があった。 しかし お客さんは 数組しか来なかった。 それもそのはず 生育が遅れ色づきが悪いため 心配のあまりチラシを配っていない。 あまりたくさん来るより良かったかな。 / なんと! このHPの愛読者?が わざわざ遠方から訪ねてきてくれた。 声を掛けられ 初めての御対面。 いかにも人の良さそうな立ち振る舞いに こちらものせられてしまいそうな雰囲気。 好奇心旺盛な感じも受け取れた。 何ももてなしはできなかったが ん〜 いろんな人がいるんだなと感心。  
 
6月23日(金)曇り
定まらない天気は 罪つくり。 天気予報も当てにならない。 ヒヤヒヤしながら 明日を待つ人が数人。 明日のオープン 果たして天気は? 組合長は孤独。 その心細さがわかるから ちょっと早めに仕事を切り上げ 駆け付けた。 3時間ほどいろんな話しをしながら 夕飯までご馳走になった。 思い切ってよかった。 明日のお祝いを何にしようか迷った末 いろんな人に迷惑を掛けながら 鉢植えの花と決まった。 メッセージカードを添えるために 案山子の人形にカードを持たせて 鉢に挿そうと思う。
 
6月22日(木)曇り.
うれしくはないが 誕生日が自動的に来てしまった。 / 返信のはがきが今のところ3通。 うち出席が2通。 その2通は幹事からのもの。 あまり多いのも考えものだが 少ないのもね。
 
6月21日(水)曇り
ひえ〜 筋肉がプルプル。 本当に久しぶりの肉体労働。 麦刈りの後 すぐに田植えをする。 そのため 以前は燃やしていたが 今は集めて縛って 畑に使う有機肥料として使う。 朝から晩まで 四角に縛ったものを トラックに乗せ続けた。
 
6月20日(火)晴曇り.
自らの手を放れた手紙。 これからどう発展していくのか。 相手が見えない メールのように返事もすぐに来ない。 忙しく動く現代にあって 著しくスロー。 ドキドキ感が 不安でもあり快感でもある。 
 
6月19日(月)晴曇り
蒸し暑かったー。 この職場に来て もう2ヶ月半経ったが まだ自分が出しきれない。 なんかなじめない。 まー 気長にやるか。
 
6月18日(日)雨曇り
BB組合の開園準備の打合せに参加。 今年はいろんな農産物の生育が遅れている。 ブルーベリーも10日以上は遅れていると思う。 24日にオープンすることが決まっているが 1品種しか色づいてこない。 どうするか どう対処するか。 いろんな場合を想定しながら 準備することに。 周辺BB園にも協力を依頼するため あちこちに奔走。 / 夕方雨が上がったので 楽園の草刈り。
 
6月17日(土)曇り時々晴
貴重な梅雨の晴れ間に いそいそと畑へ。 きょうは 日陰作り。 とにかく夏は暑い。 この地域は山があることから 避暑地だと勘違いしている人が多い。 ラジオでも そんなことを言っていた。 でも典型的な内陸気候で しかも盆地。 そんなことから パイプハウスの残骸をもらってきて よしずをのせる骨とした。 ん〜 なかなかの出来。
 
6月16日()雨曇り。<481>
早朝 大雨の中 歩いて参集場所へ。 きょうは緊急参集訓練。 災害が起こった場合の訓練らしい。 何もこんな大雨に日に・・・と誰もが思ったに違いない。 /YYツアーの案内状が出来上がり 返信はがきと共に封筒へ入れた。 さて どのくらいの人が集まるだろうか。 キャパがあまり多くないので ほどほどがいい。 当日あの人も来る。 すごく楽しみ。
 
6月15日(木)曇り雨
このごろ 仕事に力が入らない。 考える力が湧いてこない。 機械ではなく人間だから 相手を選んでしまう。 古くて巨大な組織相手はなおさら。 何を仕掛けようがビクともしない。 
 
6月14日(水)曇り
会議中に居眠りをしてしまった。 持論を延々と展開する司会者。 みんなだんまりを決め ウンザリ。 意見を言うものなら 10倍になって返ってくると 皆思ったに違いない。 
 
6月13日(火)曇り
仕事をしていて 楽しいと思うことはあまりないが 今日は立て続けに そんな思いをした。 70歳を過ぎたおじいさんは かなり知的な人で 好奇心が旺盛。しかもすごく謙虚な人。 ラーメンまでおごってもらった。 次は 8人グループの面々。 それぞれのこころの中に 未来の想いが描かれているのがわかる。 きっと形になっていくだろう。 そんな強い意志と 思い入れが感じられた。
 
6月12日(月)曇り
後半の後半 立て続けにゴールを許してしまった。 熱心なサポーターにとっては 本当に悪を見ているようだろう。 見るつもりはなかったが 最後まで手に汗握って見てしまった。
 
6月11日(日)雨
布団の中にいても 雨だれの音が聞こえた。 雨だー。 我慢をしていたが 小降りの時 思い切って楽園へ。 傘をかぶって 草むしりと観察。 雨も時には必要だが もういい。
 
6月10日(土)曇り
最近登録された農薬を買ってきた。 あまり使いたくはないが 枯れてしまっては何にもならない。 1本1本ていねいに気持ちを込め 粒剤をまいた。
 
6月9日(金)雨 梅雨入り
きっといつかは晴れの日が続く そう信じろ。 明日は 待ちに待った休みの日だ。 草むしりをしながら BBに向かって そうささやいているに違いない。 / ミニコミ誌に 観光農園オープンの記事が紹介された。 夢と希望にみちた出発。 謙虚さと力強さを兼ね備えた卓越したリーダーがいるからこそ。 そんな組織と 3年間お付き合いをさせていただいた。 いろんなことをお互いに吸収し 無駄なこともいっぱいあったが 振り返れば糧となっている。 これからも 一緒にいいライバルとして 歩んで行けたら。
 
6月8日(木)曇り
大きな夢を 実現させようとがんばっている人と話をした。 現在は会社員。 数年後に農家として出発するため 週3日 畑で練習を開始している。 きっと同じ方向を向き 同じことを考えていると そう感じた。
 
6月7日(水)晴曇り
ちょっと陽射しが出るだけで 気持ちいい。 日光浴をしたい気分。 このまま梅雨に入ってしまいそう。 生きているものすべてが太陽の恩恵を受けているのが よくわかる。
 
6月6日(火)曇り雷雨
楽しい時間を 楽しい人と 思いっきり笑った。 豪快な人だ。 冗談を気持ちいいほど うけてくれた。 観光農園の キャラクターとして いいかも。
 
6月5日(月)曇り
引き続き 調子が悪い。 仕事から帰ってきて バッタンキュー。
 
6月4日()曇り
草むしりというか 間に合わないので草けずり。 後ろ髪引かれながら 打合せ場所へ。 昼食をはさみ 今後の方針を話し合う。 いよいよ今月24日にオープンする観光農園。 対応が間にあわなそう。 そして 今度は 直売所に出すときに使うステッカーの作製をするため 弟子宅へ。 調子が悪く 何となく気持ちが入らない。 夕飯をご馳走になるときは もう最悪。 
 
6月3日(土)曇り
メヒシバが一斉に発芽した。 昨年種ができてこぼれ落ちる。 その種が 枯れたその親株に寄り添うように 無数の小さなメヒシバたちが発芽した。 こうやって毎年子孫を残していくんだなーと 感心しながら しゃがんでしばらく眺めた。 
 
6月2日(金)曇り
ふー はー。 早朝から現地検討会。 帰ってきて休むことなく会議。 視察案内。 総会 その後懇親会。 何だかねー。
 
6月1日(木)晴れ
ふー。 いろいろが大変。 現場第一主義とは思っているが 出られる状況にない。 まるで諜報機関のようだ。 なんだかねー。