Diary2006.3

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3月31日(金)曇り
何か 大きな忘れ物をした気がしてならない。 
 
3月30日(木)曇り
机の中も 書類もほぼ片づいた。 お世話になった方に 数軒あいさつ。 お互いの検討を讃えつつ別れる。 今度合えるのはいつだろうか。 
 
3月29日(水)晴れ
役場の人 学校の先生 会社の人 いろんな方と あちこちで遭遇し あいさつを交わす。 振り返ると 楽しかった3年だった。 
 
3月28日(火)曇り
やり残した仕事がたくさんある。 しかし 頭がもう諦めている。 何をやっても手が着かない状態。 
 
3月27日(月)晴れ
今年度 最後の講習会。 およそ40人の生産者が集まった。 消費者側に軸足を置いた農政がより強くなっている。 年齢を重ねた人が多いため より厳しく感じる。 
 
3月26日(日)晴れ
小説は なぜ感銘を与えるのか。 こころの中を表現するには どうやったらいいのだろうか。 長文を書けばいいわけでもなく ストレートに気持ちを表現しているわけでもない。 自分にできることは 熱を行動に移すだけしかできない。 同じ作者の小説を 3つ立て続けに読んで そう感じた。 
 
3月25日()晴れ。<473>
夜が明けきれない薄暗い早朝。 目が早く覚めてしまったので 畑に行って 草むしり。 手と足先が冷たい。 / ツルツルのタイヤを 真新しいものに取り替えた。 4,000円キャッシュバックの文句につられ 非対称のタイヤを選んだ。 タイヤを新しくすると 見た目も乗り心地も一変し まるで新車の気分。 
 
3月24日(金)晴れ.
人事異動の内示があった。 通勤時間が1時間ちょっとのところ。 一緒に昇格も伴うものだった。 期待していたところと 地理的に正反対。 現在の勤務先では3年間だったが 楽しく楽しく仕事ができ 一生のお付き合いが続けられそうな 人生の宝ともいうべき人たちもいっぱいできた。 お互い喜び合い 励まし合い いい関係となった。 去るのは後ろ髪を引かれる思いだが これも宿命と思えば 次の地で また宝を見つけよう。
 
3月23日(木)曇り.
時間を無理やり押し広げ 強引に詰め込んだようになってしまった。 結果的に楽しいひとときとなった視察研修。 80歳を目前にした人に 勇気をいっぱいもらった。 夢は これから・・・。 / 悔いること いっぱいある。 過去に戻って やり直したいこともある。 今でも 追い続けていることがある。 振り返りながらも 前に進んでいる。
 
3月22日()曇り雨。
南国でぬくぬく育ち 寒さ知らず。 厳寒期には−10℃を下回るところでは 生きていけない。 そんなことは常識だと思うのが普通。 驚いたことに 素直な汚れを知らない人たちは 育てようと努力する。 でも 現実は厳しい。 育つわけがない。 実際に 信じられないが 現実にある話し。 猿でも学習するのに ある地域の人々は 学ぼうとしない。 理解できない。
 
3月21日(火)晴れ
看板彫って タイヤを普通のに取り替えて 畑の草むしりをして じっくりと春の一日を楽しんだ。
 
3月20日(月)晴れ☆
手術をして2週間。 上司の容体は あまり芳しくなく ICUから出られないでいるようだ。
 
3月19日()晴れ 台風並みの風
冬でもあまり大風が吹かないのに 今日は一日中 台風並みの風が吹きまくった。 / 休憩所の半分を インターロッキングで敷きつめる。 砂があれば水平に張るのは簡単なのに とにかく安く上げるために 汗をかいてしまった。 Bbの芽も大分ふくらんできた。 草もそれ以上に生えてきて もう大変。 / 犬がいっぱい集まり 犬のおまわりさん 任命式。 大きいのから小さい犬まで 様々。 セントバーナード チワワ。 犬を連れて散歩と同時に 小さな子供たちを見守ろうと NPOの活動で始まったらしい。
 
3月18日(土)晴れ.
電話で起こされた。 こんなに寝坊をしたのは なぜだろう。 いつも休日はウキウキして 早起きしてしまうのに。 
 
3月17日(金)晴れ
職場の送別会があった。 最前線の戦士として戦ってきて もう仕事は考えられないと。 これからは趣味に生き甲斐を見いだしていきたいと語った。 そうだろうと思う。 40年・・・人生の半分以上を仕事に捧げてきた。 今度は自分への投資。 
 
3月16日(木)晴れ曇り雨
多幸表情。 幸せそうに笑っている表情。 しかし 表情の下では泣いていると。 いい思い出しか蘇らないよう 辛い思い出はブロックされてしまうのだろう。 幸せかもしれない。
 
3月15日(水)晴れ
咳が出って 苦しい。 気が弱くなると いろんなことが心配になってくる。 若年性アルツハイマーに罹った50代のサラリーマンを描いた本を読んでいる。 最近物忘れが多いから もしかしたら もう痴呆かもしれない・・・ なんて 変な心配をしてしまう。 ストレス社会が生んだ 奇病かもしれない。 一日数億の細胞が消滅していくらしい。 この瞬間も プチッ プチッと 細胞が破裂しているのだろう。
 
3月14日(火)晴れ曇り
どうも調子が悪い。 せっかく休みを取ったのに いまいち乗りきれない。 でも 予定どおりパンを焼いた。 見た目は上々のできばえ。 味はいまいち。 しかし 煙突を付けたのは大正解だった。 半分の時間で 煤切れしてしまった。 薪の使用量も半分。 省エネだ。 / じゃがいもの植え付け 5kg。
 
3月13日(月)曇り
鼻水とくしゃみが・・・。 今までの経験上から考えると 風邪の初期症状。 今日は早めにぐっすりと寝よう。 / もうちょっとだけでも楽しませてくれたらと 率直に思った。 主人公の想いが自分のものとなり 同じ道を歩き始める。 過去から現在までの悔いと諦めきれない想いが重なり 時空を越えてみたいと 感化されてしまった。
 
3月12日()曇り。
未来か過去か 異次元なのか わからない物語。 魔法が掛けられ 春を迎えることのない国。 いろんな物語があるが 未来の人と出逢った物語を読み始めた。 まだ50ページほどしか読んでないので これからが楽しみ。
 
3月11日(土)晴れ
何となく 仕事モードに突入。 プライベートの趣味が 仕事と一致してしまっている。 3人の農家を歩いて ランチを共にしたり お茶を飲んだりと 一日の大半を過ごしてしまった。
 
3月10日(金)曇り雨
今日は仕事を休もうと思っていたが 天気がおもわしくないので 出勤。 今年に入り ほとんど休暇を消化していない。 何もないのに無理に休むと ただ疲れるだけ。 3月は年度末なため これから休む余裕ができるか。 天気が良ければ 休みたい。
 
3月9日(木)晴れ
先日 癌の手術を受けた退職間近の上司の容体が急変したと連絡が入った。 回復して欲しいと 職場のみんなが願っている。
 
3月8日(水)晴れ
春本番。 この陽気に誘われるように 畑のあちこちに人影があり とても賑やかだ。 そんなことを思いながら眺め 芽が動きだしているじゃがいものことをふと思い出す。 早く植えないと。 / 資格試験 合格!
 
3月7日(火)曇り
午後から 会議が入っていることから 朝からお客さんが途切れない。 全くと言ってもいいほど 手が着かない。 結局 何もできなかった。 気持ちは焦っているが 周りが仕事をさせてくれないと 他人のせいにするのは 悪い癖?
 
3月6日(月)曇り
年度末 毎年決まってどの業界も忙しくなる。 今生きている世界でも同様で 報告やまとめが目白押し。 でも集中できない自分がいる。 はかどらない まとまらない イライラが募る。 思い切って 休日出勤の代休で午後から休む。 ウキウキ気分で 畑へ。 じゃがいもを植える準備と 草むしり。 畑に行きたい症候群・・・。
 
3月5日()晴れ。
出かけようとしたら スーパーカーが反応しない。 昨夜 スモールを点けっぱなしにしたようだ。 押し掛けも苦労に終わり ケーブルをなんとか探し当て 繋いで無事目覚めた。 / Bbに肥料を撒く。 
 
3月4日()晴れ
花の種まきボランティア。 聞こえはいいが 割り当てられて 嫌々参加。 曇雨天が続き 貴重な小春日和だったのに。 
 
3月3日(金)曇り
熱弁? ありったけの知識と情熱で 将来の夢と希望を語った。 折り伏せるか 説き伏せるか 納得させるか。 3つの組織の長を口説いてまわった。 結果は 同じ方向を向くことができたが 疲れた。 
 
3月2日(木)曇り
確定申告の期限が迫ってきた。 いろいろな相談や問い合わせが多い。 消費税の関係も相当ある。 基本は機械的に数字を当てはめるだけ。 しかし 数字は生き物で 意外に盲点も多い。 節税対策は システムと決まりを理解することかな。
 
3月1日()雨。
表向き 年間の計画に基づき 仕事をすることになっている。 いざ仕事を進めると 要請が多いことから 計画の遂行は二の次となる。 そんな来年度の計画を立てるため 頭をひねった。 計画の内容を広義に解釈できるよう あれこれ議論。 ごたぶんに漏れず 外部からの評価を受けるため 必死だ。