Diary2006.2

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2月28日(火)曇り
ある団体へ事業導入を打診してきたが 幹部との話し合いにより 快い返事をいただいた。 先行き不安はあるが GOサインが出た以上は 事業に振り回されることなく 活用したい。 / 寂しい 身内だけのお通夜。 この辺はまだ田舎だが 近隣とのお付き合いが薄くなり 都会の風が吹き込んできた。 いい面もあるが 寂しい気持ちもする。
 
2月27日(月)曇り
うまく回転しているところの経営者は すべてに関して前向きに取り組もうとする姿勢が見える。 気持ちに余裕があるからだろうが 愚痴も少ない。 頭の回転が早いことも一因か。
 
2月26日(日)雨
休日に降る雨。 すべてのやる気をなくす。 
 
2月25日()晴れ
梅の開花が大分遅れているようだ。 遅れた花を急がせるように いつになく 陽射しが暖かった。 
 
2月24日(金)曇り
和やかに そして 前向きに 全員が合意の基に 方向性を決めていく。 楽しい時間を共有した会合。 こちらの提案に対しても 真摯に受け止め 全員一丸となって協力が得られた。 それに引き替え 昨夜のある組合いの会議では 罵り合い 批判を繰り返し 雰囲気が悪い。 急速に組織としての求心力を失い衰え行く様が見て取れる。 リーダーの資質の違いがこれほど顕著に現れるのを まざまざと見せつけられた。
 
2月23日(木)曇り
退職を間近に控えた上司が 癌との戦いのため 明日から休みにはいる。 実質 今日が最後の勤め。 涙を流す 部下もいた。 送り出すとき 言葉にならなかった。
 
2月22日()曇り。<468>
木々の芽がふくらんできているのがわかる。 草も勢いを増している。 杉花粉も飛散しているらしい。 着実に春が進んでいる。 鉢植えの準備を始めなければ。 今のところ 69L鉢が15。 問題なのが 水。 何とかなるだろうと たかをくくってはいるが。
 
2月21日(火)曇り
講習会が終わり 役員だけ残って雑談。 これだけ年齢が上がって 1人欠け 2人欠け・・・あと何年持つかな。 いろんな企業に生産を持ちかけてみようかと。 / 外仕事を終え 帰ってくると 机の上に張り紙と 書類の山ができていた。 シンと静まりかえった事務所で 片付け。 1つだけ電話。 かなり遅いのにまだいた。 不夜城化しているのだろう。
 
2月20日(月)曇り雪雨 
雨が 夕方雪に変わった。 夜の会議が直前に延期になった。 この会議のために 延期にしたものがあったのに。 
 
2月18−19日曇り
考えること多々。 思い返してみると 何考えているんかなと 自分で反省。 
 
2月17日(金)晴れ
仕事の打ち上げと称しての飲み会。 暗い話題があったので 盛り上がることもなく散会。 / 最近オープンした古本屋へ。 1時間ほど本を探したが 読みたい本が見つからず。 でも来たからには何かと思い 6冊ほど買ったが 合計で1,325円。 
 
2月16日(木)曇り雨.
何でもできて 何でも知っているスーパーマンではない。 いつからそんな風な職種になったんだろうか。 断ることは決してできない。 嫌なことも引き受ける立場。 いろんなことも経験できるし 給料もらっているんだから しょうがないか。
 
2月15日(水)晴れ雨.
昨日に引き続き とんでもなく 春のような一日。 いろんな提出物や資料の作成が間に合わない。 しかたなく 家に持ち帰って 集中する。
 
2月14日(火)晴れ
春を通り越したような 暖かい一日。 
 
2月13日(月)晴れ
定年まであと1月半のところで 癌が発見された上司。 部下を集め 治療に専念したいと 心境を語った。 次の言葉が出ない。 / 畑に人がいたので車を止め 話しかけたのが運の尽き。 だんだん人が集まってきて さながら講習会の様相を呈してきた。 垣根がないことはいいことだが みんな暇なのか。 どこでも 見られているんだなと 襟を正す。
 
2月12日(日)晴れ
いつも頭の中には どんな形にでも変わる 粘土のようなものがある。 毎日 毎日 あれこれと形を作っては 壊している。 きりがないが 理想を求めようと 試行錯誤。 
 
2月11日(土)晴れ
17回忌の法要。
 
2月10日()晴れ。
久しぶりにランチを誘われ 和食系のファミレスへ。 何と580円でランチが・・・。 安いよね。 暖かいし うどんもついてたりする。 利益が出るのか心配になる。 外食産業は 厳しい世界だ。
 
2月9日(木)晴れ
若い農業後継者が 現役の農家へ刺激を与えるかも。 消費者の動向などをまとめたものを見た。 大したものだなと 率直な感想。 生産組合などの会合の時に このまとめたものを発表してもらいたいと お願いをした。 いい感性をしていると思う。
 
2月8日(水)晴れ
今やっている仕事の評価を 外部の人たちから受けた。 概ね良好であると そんな感触を受けた。 そもそも何で外部評価を受けるのか。 そんなに何もしていないように見えるのであろうか。
 
2月7日(火)雪曇り
味わっている暇もなく 意味も良く理解もせず 一気に読み切った。 昨日の講師の話が蘇ってくる。 それだけ刺激的だった。 さて 読み切った本は今までにないような展開。 何が残ったろうか。 運命に導かれながらも 今を懸命に生きる姿。 固い絆。 英雄たる所以の決断力。 命に対する考え方って 変化するだ。 多々・・・。 
 
2月6日(月)曇り
ベンチャー花盛りのご時世。 きょうベンチャーセミナーに参加してきた。 講師が2人いたが 大学の教授は漠然とした内容 起業成功者は 現場からの声。 勇気づけられたのは 現場で培われた声だった。 考えて 考えて 考えて・・・ 行動しない。 これが世の常。  まず行動して 結果が出たらそれに対して考えろ! と。 
 
2月5日(日)晴れ
表面的な事実しか知らないことで 裏側を見た思いがした。 数々のドラマの積み重ねで歴史が作られていく。 何事でもそうだが 陰の人 大勢の協力者があっての事実となる。 きょうの新年会も 事実だった。
 
2月4日(土)晴れ
ん〜 何かあるのだろうか。 闇の奥底から 湧き出るような 一抹の・・・。 / 文字が小さく ぼやけて読みにくいが むさぼるように読む。 たおやかに流れる時を 夢見つつ。 
 
2月3日(金)晴れ
親指を 車のドアに挟んで6日目。 ようやく使えるようになった。 情けないが 閉めた手で ドアで挟んでしまった。 若齢脳軟化の始まりか。 / リサイクル料を取られて 10万円ちょっとで収まった。 たぶん安く済んだと思う。 これであと2年乗れる。
 
2月2日(木)晴れ
Opaを車検に出す。 これで2回目。 11〜12万円程度かかるという。 車を保つのも楽じゃない。 / 今年も腕を試された。 柿の剪定講習会。 約40人くらい集まり その数に圧倒された。 80もの目が 鋏の行方を追う。 永年性の果樹の剪定は その結果が春になり 結実し その正否が歴然とわかるところが いいところ。 なぜか楽しい気分で 枝を切った。 
 
2月1日(水)雨
半月ぶりの雨。 今年の冬は 格別に寒い。 その上に雨が少ない。 畑に植えた たまねぎの苗が枯れている。 にんにくも怪しい。 / 帰ろうと思ったときに 声がかかり 急な仕事が舞い込んでくる。 明日の午前中までにと。 しかし 明日は朝から講習会。 今夜中に終わらせなければ・・・。