やっぱり 今年最後の日も楽園だった。 5aほど抜根と天地返し。 / 春 職場が変わり 思い通りにいかなくてイライラした日々。 第2の楽園の着工。 いろいろお世話になった人 いっぱい。 来年も楽しもう。 |
今日も朝から 楽園の拡張工事。 3時過ぎに となりの同級生が社長をしている運送会社から パワーショベルを借りてきた。 かなりでかいので 根っこもいとも簡単に抜いてしまう。 / 年賀状を 重い腰を上げて書き始めようとしたが ふと プリンターがいかれていたことを思い出す。 7時過ぎ 大型電気店に急いでいって買ってきた。 意外に安いので驚いたが インクで儲けようとしているのが見え見えで すごく高い。 これから 印刷しよう。 |
風が強かったー。 この冬 一番冬らしい日。 朝から 伐採した木を細かく切断。 細かい枝は 燃やしやすいように 一枝ずつ剪定ばさみで切りそろえる。 右腕がパンパン。 風がなければ 燃やしたかったのに。 |
よし! 明日から休みだ。 正月って 世間では特別にめでたい日のようだが 何ら普通の日と変わらない。 確かに節目は必要と思うが お祝いをするほどでもない。 元日の日も 朝から畑仕事と決めている。 |
年の瀬だというのに 気温が20℃に迫った。 外でのんびり畑仕事でもしたい雰囲気なのに 部屋の中でいやな雰囲気の会議。 / 数日前から 風邪気味で体調が悪い。 熱はなく体も怠くない。 症状は 咳と鼻水。 いっぱい寝よー。 |
大正13年生まれの爺さんと話しをした。 海軍に所属し 横須賀から船に乗って南方に行ったという。 そこで 食料が無く畑で野菜を作り 飢えをしのいだと テレビで見た硫黄島からの手紙とそっくりの話を聞いた。 今もかくしゃくとしていて 農作物の世話をしている。 |
ふー 時間が欲しい。 やりたいこといっぱい。 今は 一日48時間でもいい。 |
剪定は難しい。 |
楽園に行くと 必ず変わったことがないか確認する。 すると紙切れが貼ってあった。 かっこいいお兄さんと変なおばさんの似顔絵。 足跡を残していったのは 謎のあのおばさんだ。 / ちょっと切れ味の悪いチェーンソー。 朝から うい〜ん うい〜ん 近所迷惑だと感じながら 懸命に木を切った。 2人で やっとこさ伐採が終わった。 しかし 切り倒しただけなので 切り刻みや枝の片づけやら 全面的に終わるのは あと丸2日はかかるだろう。 腕がすごく怠い。 |
行き帰り 奮発して特急に乗って 花の東京へ。 池袋駅でゆず配りの手伝いをした。 観光協会が主催の農産物キャンペーンの一環で 冬至のきょう 5,000個のゆずを配った。 通りすがりの人に手渡しするが 若い人は手が伸びてこない。 やっぱりおばちゃんが圧倒的に多い。 |
すしマシーン。 面白いように にぎりができる。 講演会終了後 新品種の味見をする試食の係りをした。 お客さんの興味は 機械がはきだしてくる にぎりのできる様子。 みんな しきりに感心する。 |
電車の中で 間近に高校生の顔を見てしまった。 濃い化粧 つけまつげ・・・。 朝起きて 忙しいだろうな。 気の毒に。 |
おじいさんとの対決 無事丸く収まった。 / きょうで 今年の現場が終わった。 |
農家のおじいさんから電話で いろいろ含みのある 試されている感じの内容。 明日会って 直に対決する。 人生の先輩だからとりあえず立てるけど 話しは聞かないわ うるさいわで 突っ込むのが難しい。 さすがに負けそう。 |
昨夜から今朝まで 久しぶりにいっぱい寝た。 近ごろ 特に疲れが抜けないように感じる。 別にたいした仕事をしているわけでもないのに なんか疲れる。 いつもだと パッと起きられるのに 体が寝むがっている。 また布団をかぶったら 2時間たっていた。 |
ガラスの向こう側には 薄紅色に染まった木々が広がっている。 山の紅葉はすでに終わり このブルーベリーが最後を飾っている。 10人ほどでいっぱいになってしまう ブルーベリー園が経営している小さな喫茶店。 3匹のもの犬を連れてきたお客さんが ウッドデッキに陣取り ランチと洒落ている。 きょうのランチは コーヒー2杯 サラダ スープ ピザ スパゲティ いろんなケーキ かなりボリューム満点。 きょうの夕飯はいらないなと 食べ過ぎて気持ち悪い中で そう思った。 |
なかなか出口の見えない 獣類による農作物被害。 集落営農組合の役員会で その対策について提案した。 ほぼこちらの思惑通り提案が受け入れられた。 このまま被害が続けば 田畑に農作物は作る意欲が無くなり 耕作放棄され 草や樹木が生い茂るだろうと 異口同音に声があがった。 得意分野があれば 核心に突入できる。 今後が楽しみだ。 |
ブルーベリーの剪定について 勉強会。 教えるとなると いい加減には出来ないので こちらもいい勉強になった。 その勉強会の前に ピザで昼食。 米粉1/2 小麦強力粉1/2の割合で混ぜ 焼いてみた。 米粉だけより断然いい。 パンも焼いてみたが これも同じ結果。 ピザよりパンの方が米粉の特徴が出てうまい。 窯の温度は ちょっと高めで焼いた方が 芯まで良く焼け 表面はパリッとする。 |
10数年前に 同じ職場で働き退職したOBらに会った。 髪は白いものが混じり ちょっと小さくなった感じ。 でも 態度がでかい人は 何年たっても同じだった。 |
午後になると 冷たい雨がパラパラと・・・。 昨日と今日 2日間で4回の剪定講習。 参加者はやっぱり高齢者。 どこの世界でも同じ。 これ書いていて ちょっと感じたことを。 男なんだから 女だからとは良く聞く言葉。 高齢者だから出来なくて当然と 思っていること。 甘やかしているのではなく 諦めている事実。 これでいいのだろうか。 |
この時期になると だんだん目立ってくるものがある。 玄関に 庭に ビルに・・・。 青 赤 白 点滅 イルミネーション。 毎年 増殖するように あちこちに出現してくる。 よくもまああんなに派手にして 恥ずかしくないものだと思うものもある。 いずれにせよ 自分のやりたいようにやるという姿勢がすごい。 よく言えば自己主張。 |
20年振りくらいにチェーンソーを使って木を切った。 ちょっと使っただけで 腕の筋肉の乳酸値ぐんぐん上がって パンパンに。 のこぎりと違って さすがに機械は早い。 畑の1/3で 20本ぐらい切っただろうか。 パワーショベルも借りる算段をした。 あと1日あれば切りきるだろう。 |
泊まった旅館からの出勤。 峠を2つ越えて 1,000mを越す峠へ。 その峠の命名式の交通整理。 数日前からの天気予報では雨。雪にならなければいいと思っていたが その心配があたってしまい 中腹から上が雪となった。 深々と冷え込むなか およそ4時間寒さと戦う。 |
さえない避難訓練。 3階建ての建物に勤務しているが いろんな事務所が同居している。 その全体の避難訓練が行われた。 ベルが鳴った。 しかし避難したのは3階だけ。 3階の避難誘導係が 誘導もしないで 率先して外に出たものだから その後についていった。 事前の打ち合わせで 火災発生場所の放送があってからという打合せが 各階の責任者間であったようだ。 1階と2階が正しかったみたい。 10分後 再びベルが鳴って 放送があった。 その様子を外から 何か間抜けだねと仲間と話し合いながら その様子を見ていた。 / 泊まりがけの忘年会。 幹事はいろんな企画をして大変そうだった。 あすのことを考えると 何かのんびりできなかった。 |
どうにもならないこともある。 他力本願で 期待するのは筋違い。 所有する責任を放棄し 所有していることすら黙殺している。 面倒を見る必要があるのか。 疑問である。 |
しるし いい曲だな。 渾身の力と想いを込めて歌う姿もいい。 何となく歌い流す最近の曲と違って すごく感じる。 / 寒さに弱い 最近人気のある果実。 寒い冬をのりきる方法を考案し その実証を行っている。 その方法をやってみたいと 視察が訪れた。 きっとどこでも困っているのだろう。 そのものを守るのではなく 無ければ守る必要がない。 右脳的発想。 きっとうまくいくと 自分を奮い立たせている。 |
剪定は 楽しい。 終わったあとのお茶飲みも楽しい。 夢中になっていると 時間が過ぎるのが早い。 いつの間にか底冷えしてきて 一息つくと ふと寒さが襲ってくる。 冬の午後は 時間が短く感じる。 |
今日はずる休み! 6時間ほど下草刈り。 右腕が筋肉痛で上がらない。 休憩もほとんどとらずに 草刈り機を振り続けた。 辺りが暗くなってきたころ ようやく16aが終わった。 疲れた・・・。 |
世間は お祭りで大騒ぎ。 でも 人混みはあまり好きではないし 寒い。 今日は大きな収穫を得た。 ピザ生地の のばし方。 めん棒をすぐに使いたがるが プロは違った。 表現は難しいが 台の上を滑らせながら回し 指で少しずつのばしていく。 今度やってみよー。 |
今日から本格的に 楽園を拡張するために 隣の畑の下刈りにとりかかった。 クズ 野バラが生い茂る 耕作放棄されて10年ほどたった元栗園。 栗の木はクズに覆われ 半分は朽ちている。 1/4ほど刈り取っただろうか。 鋸歯の刈り払い機の力は大したものだ。 |
実が大きくなるいちじくは寒さに弱い。 その弱さを克服するため 28本を使ってある対策を行った。 その結果は 来年の5月にでる。 |