焚き火が 気持ちいい季節になった。 梅を剪定しているおじいさんと 火に手をかざしながら話しをした。 剪定は 難しいね。 あと何年できるか と。
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剪定は 思いやりと 思い切り。 それに 繊細なセンスだ! 果実が実る樹を育てる栽培の中で 剪定が一番楽しい。 収穫はうれしい。 きょうは ちょっとボサボサで 今まであまり上手でなく思いきりに欠けた剪定をしてきたBBを切った。 樹形が大きく変わり 思い描いたとおりになったで 満足するとともに 自分で切ったんだと思うと 愛おしくなってくる。 SHB5本もいただき 満足の一日。
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後ろ髪を引かれながら・・・大きな借りができてしまった。
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久しぶりにボーリングをやった。 昔 近所にもボーリング場があったが ブームが去り 2軒あったものが潰れてしまった。 何年ぶりだろうか。 記憶が蘇ってこない。 スコアーは3桁に行くか行かないか。 でも 楽しめた。 たまにはいいかも。
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初めての米粉パンを焼いてみた。 数日前に作る過程の特徴や 味見をしていたので 心づもりはできていた。 粉をボールに出してみると 米粉と小麦粉の中間のような感じ。 水を入れてこね始めると ぐんぐん水を吸って でも パサパサ。 小麦粉と違う。 なかなかまとまってこない。 発酵が始まると カリフラワーのような表面になってきた。 これか!と聞いていたとおりだ。 焼き上がって味見をすると ん〜モッチモチでいいんだけど 芯付近も 皮のようにパリッとしていたらもっといいのに。 発酵と焼きからの問題かな。
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知人の農家へ農作物を買いに行った。 そしたら 農機具や肥料などをしまっておく小屋が火事で見るも無惨に焼けていた。 まだ片づけ半ばで 散らかっている状態。 小屋だけで済んだのだからとしか 励ましの言いようがなかった。 / 買ってきた農作物を持って 今度畑を借りる所有者のところへ 届けに行ってきた。 ジャングル状態で 畑にするには大変で こちらも助かると 相手が恐縮して頭を下げてくる。 ごみや伐採したものの処分など大変だし費用もかかるからと 数年は無料で使ってくれと 言ってくれた。 / 思いを同じにする同志から電話で 苗が届いたのがうれしくて 電話してみたと 携帯にかかってきた。 とにかく新しいものに挑戦するときは 妙にワクワクするもの。 / ある組織の事務局が手はずが悪いため 急遽 週初めの講習会の講師となることになってしまった。その資料を呑気に作った。 とばっちりは良くあることだが 先約のキャンセルがあるため 恨み節。 |
山また山。 急カーブの続く上り坂を 登っても登っても同じような景色で ほんとにこんな山の中に家があるのだろうか。 猫の額ほどのトタンに囲まれた畑と思われる生活感のある人工物が現れた。 閑散とし 玄関に続く道の両端は 草がボーボー。 いのししに追われて 人間が逃げ出した跡ではないだろうか。 それでも 逃げ場のない人は まだ生活している家もあるようで 洗濯物が陽を浴びている。 文明の発達した今 駐車場が高くて車を持てない地域では 想像できないほど 文明から逃避している山の中。 ゆずが黄色く色づき 田舎ののんびりとした雰囲気が醸し出されている。 せわしなく動き回る下界では味わえない ゆっくりとした時間の流れ。 いいかも。 |
大きな公園を歩いた。 爽やかな木を見た。 葉の色 幹の柔らかさ 樹全体の形。 すごくイメージがいい。 その名は コブシ。 この木を楽園に植えよう。 全体を包み込むように ジャックモンティ そして シンボルの木として コブシ。 そんな感じかな。 |
米粉パン。 5年ほど前だろうか ある田舎町のパン屋さんで 買ったものがうまかった。 聞くところによると 小麦粉が混ざってる?かもしれないと言う。 べつにこだわりがあるわけじゃないので うまければ何でもいいと思う。 きょう2kgほど粉をいただいた。 親切にグルテンが混ざっているようだ。 さてどんなものが焼けるだろうか。 窯に頼るしかない。 |
風もなく ポカポカ陽気。 きょうは 半分振り休 半分ずる休み。 10:00 12:00 15:00 に薪を燃やしてお湯を沸かし コーヒーをゆっくり味わう。 ゆったりイスに座り 空を見上げると とっても青い。 こころ豊かに ゆっくり過ごした。 |
室内より 外気温の方が高い? たばこを吸いに外に出てみると ドアを開けた瞬間 フワーっと暖かい。 机にかじりついているより 外仕事!と思い 雨の止んだ午後から出かけた。 いろんな農家さんと話しをしたが 一人で畑に出るのが怖いそうだ。 実は クマの目撃情報が相次いでいる。 まさか 鈴を付けるわけにもいかねーよな と。 |
いよいよ冬本番。 朝からとっても詰めたい雨。 公園の銀杏並木が黄色に染まり 落葉している樹もある。 よく見ると樹によって葉の色が違う。 白っぽいもの 青っぽいもの 黄色が濃いもの。 何気ないものもよく見ると個性がある。 |
きょうは梅の剪定講習。 終わったあと急いだが 日が落ちた楽園へ。 寒さに震えながらはさみを持った。 気が済むまでBBと向かい合おうと思っていた。 ところが 気持ちの中で集中できなかった。 本当に これからこの楽園を管理し続けられるのだろうかと。 目移りしやすく 飽きっぽい性格。 こんな寒さにも耐えられないようでは・・・と不安に。 |
右と左 人間の造作はだいたい左右対称。 脳も同じ。 左脳は学校で学ぶ理論・・・。 右脳はイメージを司っている。 らしい。 どう見ても 今までの行動や このHPを見ると 私は右脳派人間のようだ。 左脳はあまり動いていないらしい。 直感的に感じたものを すぐに具現化させようとする。 つまりは単純なんだろう。 そんなことを この2日間研修を受けた。 |
ひぇ〜 脳梗塞 もうそんな歳になったんだ。 同い年のおまわりさんが 幸い軽かったようだが脳梗塞。 どうやって気をつけたらいいのか 皆目見当がつかない。 もって生まれたものがかなり影響すると思うが いつポックリとなっても後悔しないよう 精一杯生きていこう。 / あるblogを一気に読んだ。 こころのきめ細やかさがにじみでている文章。 きっと日常生活でもそうなんだろうな。 なんとなく同じ臭いを感じた。 |
土日の代休をもらって 今日は休み。 ちょっと風があったが まあまあの天気。 昨日 電気柵を張った畑は無事だったと電話があった。 しかし 懸念していたとおり 直近の無防備の畑がやられてしまったらしい。 いのししもなかなかやるなっていう感じ。 |
野生の世界では 八百屋も肉屋もパン屋も米屋もコンビニもない。 目覚め活動している時間すべてに 生きる糧を求め動き回っている。 だれもその糧を運んできたり与えてくれたりはしない。 すべて自らの足で鼻で探し見つけ出すしかない。 その行動は 嘘偽りのない純粋な欲求であり 誰にも責めることはできない。 様々な人が意見を持ち その行動が有害であるとの認識で 駆除しようとしている。 それでいいのだろうか。 ただ欲求に従って 悪意のない純粋な行動でる。 少しでも本来の棲むべき環境を・・・。 現実が最優先で 進むべき方向は後回し。 高度な知能を持った人間がすべきことは 未来に向けた取り組みだと思う。 |
たった車で1時間いったところなのに 冷え込み方が随分違うことに驚き。 こちらでは もう数回霜が降りているというのに。 / 耕耘機どころではない まるでパワーショベルで掘り返したようになっている。 いのししのエサ探しの結果。 今年は全国的にクマの出没がテレビ等で報じられている。 それ以上のいのししの攻勢。 すさまじいものがある。 |
観光地と言われているところに住んでいる。 日曜だというのに 今日も仕事。 その仕事に向かう道中 対向車線は その観光地に向かってくる車の数が多い。 いいな〜 こっちは仕事だというのにと思いながら CDの音量をこれでもかと大きくする。 温泉に行きたい。 それも 硫黄臭が強く 濁ったお湯。 |
生憎の雨。 中堅都市の産業祭が行われた。 その農産物の審査員として 休みなのに出動命令。 新興住宅地が多く ひたすら衰弱していく第1次産業。 そのなか農業を生業としている人も多い。 これからどう生きていく迷い やめていく人もいる。 食料自給率を上げるんだと 号令を掛けているようだが 末端までその声と力が及んでこない。 |
失敗は許されない。 何もしなければ 失敗はしない。 何事もなく・・・。 我が辞書には この言葉はない。 |
休日出勤の振り替えで休み! 天気はいいし 気分は最高。 JAへピートモスを持ちに行き 役場へ案山子を持ちに行く。 一息ついて 初めての落花生の収穫。 なるほどなるほどと 変な植物なんて思いながら興味深く観察し 掘り取り。 虫に食われているものもかなり多い。 バケツ一杯の収穫。 さて 口に入れるまでどうやったらいいのだろうか。 煎るんだっけ? さてどうしたもんだろうか。 |
だいぶ冷え込んだ。 今朝 畑に行こうと軽トラに近づくと ガラスに霜がびっしり。 霜を溶かすため水を掛けると 瞬間に凍ってしまった。 / 全国的に稲刈りが終わった。 職場で新米の試食会が開催された。 3品種が同じ皿に盛られ 色つや 香り 粘り・・・ 最後に食味。 品種は伏せて行われた。 結果は 普通はコシヒカリが人気No1になるはずが 最下位。 新米で炊きたてなら どんな品種もうまいことが 参加者一同の感想。 |
間接的に 波紋が広がってきた。 こんなに早く芽が出るとは。 期待はしていたが どうなるか楽しみ。 / きょうも 熱く語ってしまった。 そしたら 同じ臭いがすると思っていたと。 人と人が理解し合えるって とっても気持ちが安らぐ。 尽くしたくなってくる。 |
様々な角度で 現状やこれからの状況を踏まえて意見が出された。 参加者も20人と 今までで最多。 厳しい冬を乗り越えるために 新たな技術を提案したことから始まった。 この提案が バラバラだった意識をまとめたのは確か。 遠くを見る方向が一致した。 / あれほどひどいとは思わなかった。 見れば見るほど 基本が抜けている。 ただめんどくさいから手を下さなかったといえるかも。 共同での運営は 責任者の一念が発展の鍵だと 確信を持って言える。 |
どこでもだいたい同じような感じの内容。 とある市の産業祭。 ちょっとしたイベントのお手伝い。 とってもいい天気で その陽気に誘われて 暇な人たちがいっぱい集まった。 ドヤドヤ・・と人が集まる。 その先は必ず無料配布が始まっている。 まったく現金なもので 終わるとスーッと人の波が消える。 生きていくためには しぶとさが必要だ。 |
久しぶりに バファリンを飲む。 30分で落ち着き 気分さっぱり。 / 一日 楽園で 納得の剪定を行う。 品種により 剪定がやりやすい品種と そうでない品種がある。 やりにくい代表品種がティフブルーだ。 だぶん日本で一番多く栽培されている品種だと思う。 つかみどころがない品種。 |
楽園が見られている。 あまりいい加減な管理はできないと 改めて気持ちを引き締めた。 ある観光BB園に行ったところ BBの下回りだけを最初に剪定するやり方がそっくり。 話しをしたところ 楽園の管理を見て真似したとのこと。 ん〜 うれしいやら・・・。 |
自分のキャラは? 相手によりけりで 変幻自在。 言い換えれば 相手に左右されてしまうタイプ。 気の合うもの同士では トコトンまで砕け 硬いタイプなら 優等生になってしまう。 権力には屈し 弱者に対しては優位に立つ。 まー素直に こんなもんだろう。 本当に? 漫画のプロに 私のキャラだという 似顔絵みたいなキャラクターをいただいた。 なんか絵を見てみると ん ん! と唸ってしまう。 きっと気持ちのどこかで 似てる〜と思ったのだろう。 余りにも性格が似ているため きっと過去に姉弟だった? f-tougarasikaraiyo さんからでした。 |
懐かしい声が携帯から聞こえてきた。 切れるようで切れない縁。 信頼で結ばれているとでも言うのだろうか。 ありがたいことだ。 その声に答えてあげたいが なかなか難しい問題もある。 |