Diary2006.10

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10月31日(火)晴
やっぱり 朝起きてみると 体が疲れきっている。 なんとなくため息が出る。 今の気持ちが体に乗り移っているようだ。

10月30日(月)晴
みんなを巻き込み アイデアを募った。 現在の職場では そんな風景が見られない。 自分で悩んで自分で解決する・・・前の職場でも同じだった。 能力がないと自信を持って言える自分。 だから知恵を借りる。 その逆が 現在の風潮。 仲間意識が希薄になっていくような そんな感じをここ数年感じている。

10月29日(日)晴
前日の天気予報は 雨のち曇り。 ところが快晴。 最近 天気予報が信じられない。 きょうは 窯で初めての家族サービス。 ピザにパン。

10月28日(土)曇り
天気予報より 天気が悪い。 やや肌寒い曇り。 楽園でのんびりブルーベリーの樹と話しをしようとやってきた。 70本とじっくり会話。

10月27日(金)曇り
この時が来るのを 毎日のように心待ちにしていた。 なんだかとってもいいものを待っているようだが 金曜の夜がとっても待ち遠しい。 土日と2連休だから。 最近 疲れがとれず 辛い日々が続いている。

10月26日(木)曇り
今年は例年にないくらい いのししやハクビシンの農作物被害が多かった。 耳にしない日はないくらい。 切実な悲痛な声が聞こえてくる。 そんな声を聞いていると 疼いてくるものがある。 そこで いままで人にほとんど語ったことのないことなどを ここだけの話しとして ハクビシンのところに追加した。 今まで培ってきたことを振り返りながら 知っているすべてをあらいざらい明らかにすることにした。

10月25日(水)晴
やっぱり やり甲斐を感じるのだったら個人がいいみたい。 集団は意見の集まり。 リーダーさえしっかりしていれば 強みはあるが いなければ失速の可能性あり。 個人でできないことを集団ではできることもある。 どっちがいいか・・・。

10月24日(火)雨
来年度の仕事がスタートした。 お互いが利益を受けられるようにと 話し合った結果だ。 もう一つ。 これは将来的に影響を及ぼすもので ある基準作り。 来月あたりからスタートする。 少しずつではあるが 自分のワールドができつつある。 

10月23日(月)曇り雨
door to doorで 2時間45分。 往復5時間30分。 受けたくない研修を受けるために費やした行き帰りの時間。 考えただけでげっそりと痩せる想い。 研修の内容は パソコンのセキュリティ対策。 研修生1人にパソコンが1台割り当てられ 講師のペースで研修が進められていく。 質問は?と言われても 何を聞いたらいいか解らない。 疲れた研修だった。

10月22日()曇り。<493>
落花生の種を播いたのはいつだっただろうか。 いつの間にか花が咲き いつの間にか下に向かって花から何かがのび地下に潜っていった。 いつ収穫するのだろうか。 早く窯で煎ってみたい。 / 無謀な人がいた。 河原に2駆で入ろうと試みて 見事にはまった。 こっちはLSD付きの4駆のスーパーカーだぞと言いたい。 軽トラが行ったのだから入れるだろうとたかをくくったのだろう。

10月21日(土)曇り
JAへ 頼んでおいたピートモスを持ちに行った。 ところがない。 ブルーベリー組合に混じって頼んだため 組合のある支店に下ろしてしまったらしい。 出鼻をくじかれたので 後ほど持ちに行こう。 / やっと小遣い日。 毎日やたらと出費が多い。 へそくりも底をついてきて ない袖は振れない。 毎月 切りつめようと努力するが 見栄を張ったり 欲に勝てなかったり。 宝くじが当たったら 半分くれるといってくれる人もいるが・・・。

10月20日(金)曇り
今の職場に来てから 半年が過ぎた。 自分の得意分野に光りが当たり始めてきた。 ここのところ来年度の事業展開の話がいくつか来ている。 足場が固まりつつあり やっと爆発の時期が来たかな。

10月18日(木)晴
昨日取材を受けたものが テレビのニュースで流された。 ちょろっとだったが まー満足。 しかし 行政はずるいというか。 いつの間にか最後のコメントに 今まで関わっていなかった行政の一言が 「起爆剤にしたい・・・」。 

10月18日(水)晴
前から話しはあったが その日は突然やってきた。 会議中に電話が鳴った。 テレビ取材が急遽行われるので 来てほしいと。 全くね。 / 獣害対策講習会。 およそ40人。 小さな集落だから 参加率は高い。 様子を聞いてみると 深刻。 2時間ほどビデオやパソコンを使っての講習。 これだといった決め手がないのが なんとも・・・。 でも 集落で 攻めの対策をしようと 前向きな姿勢で取り組むことで締めが行われた。 

10月17日(火)晴
朝 目が覚めると 疲れきっている。 疲れがたまっている感じ。

10月16日(月)晴
月曜日から 飛ばしっぱなし。 今週末までもつのだろうか。

10月15日()晴。☆
山道を車でゆっくり下っていたら バックミラーを見るとあおられている。 左側からあおられていたので 右に寄ったら 左側をスーッと抜いていった。 抜かれてすぐ左カーブ よろよろしながらスピードを落とさず そのママチャリは抜いていった。 50歳を越えたおじさんだった。

10月14日(土)曇り
寒かった〜。 地元の農林祭り。 どこでも似たように 農産物の販売やら・・・。 地元だけに知り合いが多く あっちこっちでたびたび立ち話。  体を寒さから守るため自衛本能が働き 筋肉がキューッと力が入っていたせいで とっても疲れた。 帰ってきてから 30分ほどウトウトしてしまった。 

10月13日(金)晴
4日間だったが すごく長く感じた。 ようやく休みだ。 

10月12日(木)晴
あちこちに播いておいた種が 芽を出そうとしている。 気づかないところで むくむくと大きく育っていたようだ。 これで3か所。 いいぞー 大きく育てー!

10月11日(水)曇り
今朝 楽園にいたら ぶどう園のおばあさんがやってきた。 手には 袋に入ったぶどうを下げている。 これで3回目。 このベリーAで終わりだからと 差し出してきた。 遠慮なくいただきますと 手を出して受け取る。 お互い・・・ご近所・・・物々交換・・・日本の良き伝統文化。

10月10日(火)晴
休み明けは からだとこころから抜けた気持ちが なかなか蘇ってこない。

10月9日(月)晴
朝から緊張! 早く楽園に行ったが することがなく 草むしり。 そのうち役割分担に従って道具や材料を持ち寄りながら人が集まってきた。 窯の火をもし始める人 ピザの生地をこね始める人。 続々と人が集まり 50人を超えた。 窯の温度や 生地の具合を確認しながら 家庭で育てるブルーベリーの話しを始めた。 参加者の目と耳がこちらを凝視する。 話していて手応えがある。 続いて ピザタイムとなる。 窯の温度がイマイチ上がりきらないが 時間となったので焼き始める。 醤油+のりと普通のピザだけだったが 全部で24枚焼いた。 やっぱり醤油がよかったみたい。  

10月8日(日)雨晴
一夜明けてもまるで台風。 テレビの台風中継のように 傘がおちょこのようになってしまう。 山を下り 軽井沢まで来ると 風は強いが晴れわたる秋の空。 

10月7日(土)雨
山の天気は変わりやすい。 山々に囲まれた 草津温泉。 まるで台風でも来ているように 雨と風が強い。 木々の葉が道路に積もっている。 雪より滑りやすいかもと ちょっと試してみたり。

10月6日(金)雨
大雨の中 車で会議に向かう途中 大きな橋にさしかかった。 川はすごく増水している。 川上を見ると 車の半分ほどまで水に浸かっている。 普段は河原で 車が入るところ。 逃げ遅れたのか 起きっぱなしにしてあったのか。 / 空中田植えをしたセリが心配になり見に行くと あっぷあっぷ状態。 苦しかっただろうに 排水対策をとる。 

10月5日(木)雨
話しが一人歩きを始め 人々の口によってだんだん大きくなっていく。 当事者以外は期待がふくらんでいく。 どうしたものだろうか。 / 10年ぶりに お互い顔を見合わせて 静かにニッと笑いあった。 何となく言葉はいらないと思った。 当時のままの気持ちで 当時のまま屈託の笑いがはじけた。

10月4日(水)曇り
楽園でイベントを行うため 準備やら片づけのため 仕事をずる休み。 草むしりをして 休憩所の片づけをしていたら 子供たちの団体が ぞろぞろと楽園に入ってきた。 近くのホテルに林間学校できているという。 案山子のカブを写真に撮らせて欲しいと。 気前よく返事をして 各班5人ずつ2クラスが記念撮影。 きっと 卒業アルバムに載るんだろうな。 豊島区の小学校のようだ。

10月3日(火)曇り
仕掛けたものが いい方向に転がっている。 このまま 雪だるまのようにだんだん大きくなれっ! / 金魚のうんこ 以前はいつもうんこだったが 最近はいつも金魚になっている。 ガソリンが高いので 燃費を良くするため アクセルは極力ゆっくり 少しだけを実践。 1800ccの割には 16km走っている。

10月2日(月)雨曇り
きょう 空中田植えを行った。 苗を放り投げると 放物線を描いて苗が飛んでいき 泥水の中に ペチャッと着水。 田植えというと 稲と思う人が圧倒的だと思うが 実は セリ。 遊休水田を活用して セリ摘みで人を呼び ひと稼ぎと考えた。 これに 役場 農家が乗ってきた。 苗取り 苗調整 空中田植え 収穫 これを募集して集まった人が作業をする。 いけるかな〜      。

10月1日()曇り雨。
大きな公園。 広い芝生。 並木。 そして 大きなシンボルツリー。 将来の楽園が見えた。