Diary2005.5

back



5月31日(火)雨のち晴れ
ショック! 中古の軽トラを買うと予約していたのに 売られてしまった。 ちょっとした行き違い。 程度が良く しかも格安だったのに。

5月30日(月)雨
朝から雨が降りっぱなし。 待ちに待った雨だ。 植物たちは これで一息つくだろう。 喜んでいるのは なにも植物たちだけではない。 4月5月は 平年の半分くらいの雨量だったようだ。 金曜日の降雹で あるリンゴ園のまだ小さな果実たちのほとんどがキズものに。 せっかく今まで丹誠込めて管理をしてきたのに。 人ごとではない。

5月29日(日)晴れ
ほうきぐさを 道ばたに1,600本ほど植え付けた。 苗がチョット小さく また雨が降らずに乾いているので うまく根付けばいいけど。 / 軽トラの購入を決断。 こづかいで買える程度の中古車。  駐車場を確保するため 広くない庭の木をばっさり。 ツゲ 梅 ヒュウガミズキ キンモクセイ その他多数を根こそぎ切ったり抜いたり。  

5月28日()曇り。<435>
まいった。 朝から騒がされてしまった。 急遽現地へ行き 事情説明と理解を求めた。 大きな騒ぎにならなければいいが・・・。 / う゛〜ん う゛〜ん と唸るような音が聞こえる。 バークを積んだ中から。 大きなカエル? もしかして野生の小型獣? 4本詰めのホークで 用心深くバークを取り除いていくと 突然 大きく黄色いスズメバチが飛び出してきた。 ホークを放り出して 逃げる。 幸い追ってこなかった。 キンチョールで 後日やっつけよう。 危なかった・・・。

5月27日(金)晴れ雷雨雹
午後2時 突然の暗雲。 稲光と共に轟音が響き渡り 大豆大の雹が降った。 最大で2cm位のようだ。 農作物に 局地的に被害が出た。 丹誠込めて手入れをしてきたものが 一瞬で崩れ去る。 普通は 1年で一作。 この次は来年である。 辛抱強いのが農業。 それを思うと 自分ではできないと思う。 

5月26日(木)晴れ曇り
14年前ころから妄想癖がついたようだ。 いつかは独立したい なんて夢のような話しをしていた。 何の計画もなく 現状の不満から ただ漠然と思うようになった。 さらにその思いが強くなった。 しかし 今でも夢。 リスクを背負うこともできないし ましては 収入の見込みもない。 ただの夢。 でも 夢はいくら見ても ただ。 これからも その夢を 見るつもり。

5月25日(水)晴れ
いろんな人に 軽トラのポンコツがないか あったら教えて欲しいと頼んできた。 2週間ぐらい経ったか 今朝電話がかかってきた。 さっそく見に行ってきた。 ん〜いいかも。 買ってしまおうか。 心はすでに決まっている?

5月24日(火)曇り雨
ほうきぐさの苗が届いた。 約4cmの小さな苗。 4,000本〜5,000本くらいあるのではないか。 3,000本頼んだが 苗立ち率が悪いため余分に送ってくれたもの。 道ばたを歩いてみた。 安易に植えても 草に埋もれてしまうことは必至。 さてどうしようか思案のしどころ。

5月23日(月)晴れ曇り雷雨
また1週間が始まった。 ちょっと正念場かな。 

5月22日()曇り晴れ。
22:00から 25分間雨が降った。 最低でも1時間は降って欲しかった。 期待はずれ。 天気予報も 半袖では寒いと言っていたが 信じた自分が馬鹿だった。

5月21日()晴れ。
乾いてる〜ぅ。 鉢植えのものは 枯れる寸前。 これだけ乾くと 種まきも苗植えもできない。 農作物の遅れが出て 野菜が高くなりそー。

5月20日(金)晴れ
ふ〜 ひ〜 へ〜 は〜 なんだか体が2つほしい。 振り返ると きっと楽しい時間なんだろうな。 あの時はこうだったと 早く思いたい。 / 人 すごい財産。 人が動けば 何でもできる。 人と人をつなぎ 集まる機会を設定。 そんな日々に明け暮れている。

5月19日(木)晴れ
大きな1つの山を越えた。 さて 次の山か。 いくつぐらい連なっているのだろうか。 / 免許を落としたのを 電話があるまで まったく気が付かなかった。 拾ってくれた人が とてもいい人だったので助かった。 落としたのは これで3回目。

5月18日(水)晴れ
中途半端な時間だったので 電車内はすいていた。 往復4時間。 文庫本を1冊読むのに ちょうど良い時間。 隣に座っていた高校生の女の子。 居眠りを始めたようで 左の肩がだんだん重くなってきた。 電車が駅に止まるたび 体制を整えるが 次第にそれもなくなり 眠り込む。 重さに耐えながら 降りる駅に着いた。

5月17日(火)晴れ
それぞれの持ち場を良くしようとみんな頑張っている。 話しには聞いていたが 現場に入ってみると 重要なことだと実感。 はたから見ていると たいしたことではないように感じていたが 真剣に考え行動をしていた。 / 総会後の飲み会。 見知らぬ人たちばかりだと思って参加したら 向こうはこっちを知っているらしい。 話しが盛り上がり 気づいてみると3時間。 どこの地域に行っても 山逢いの人たちは 素朴で暖かい。

5月16日(月)晴れ
ある事情により 仕事を休んだ。 風は強かったが 久しぶりの晴天。 こんな日は 大きな公園を散歩し 木陰で本でも読みたい気分。 気持ちいいだろーなぁ

5月15日()曇り雷雨
南の空が真っ黒で 嫌な雲行きだなと 話していたら 携帯が鳴った。 雹が降ったという。 あちこち確認してみるが 幸いにも局所的だったようだ。

5月14日(土)曇り
まるで1か月前に戻ったような感じで 寒かった。 特にすることもなかったので 畑に行って 固まった土をトンカチで崩し センチピーとグラスを播いた。

5月13日(金)曇り
思いもよらない出逢いがあった。 80歳くらいであろうか 電話があり行ってみると やる気満々の気のいいじいさん。 旧知の仲だったように 話が弾む。 年齢じゃないんだなと・・・。 / 酸化 抗酸化 酸化抑制剤 タンニン 色素 老化 アスコルビン酸 こんなキーワードで講習会。 ちょっと毛色の変わった内容で みんな興味津々。 

5月12日(木)曇りパラパラ雨☆
まだ本調子に戻らない。 / 年齢が高く 決して明るい将来が見えるわけでもないが 楽しい講習会だった。 / この地域に来るのが 待ち遠しいほど楽しみ。 その組合の総会。 自分が考える明るい農村を語った。 この想いが伝わったが疑問だが 賛同してくれるように うなずく人がちらほら。 お互いの気持ちが 重なり合ったと思う。

5月11日(水)曇り
寝不足のためか 仕事に熱が入らなかった。 普段なら頭痛に効く薬で 頭がスッキリするのに まったく効かない。 早く寝よう。

5月10日(火)曇り
5時間半にも及ぶ 半拘束状態。 疲れた。

5月9日(月)曇り
ある事情により仕事を休んだ。 

5月8日(日)曇り
明日 仕事を休まなくてはならなくなったので 会議資料を作りに 早朝誰もいない職場へ。 機会の唸る音だけが響いていた。 / 休憩所の屋根に 波板を張った。 完成予想図から見ると完成だが 物足りなさを感じる。 休憩所なのに 座るところがない。 次回はベンチを作ることにして 本日は終了。
 
5月7日(土)雨のち晴れ
朝は雨が降って寒かったが 午後から真夏の日射し。 かなりの雨量を期待したが ちょっと湿った程度。 いままで乾きすぎていたため 野菜の種を播いたのはいいが 芽が出ない。 ちょっとのどが潤った程度で すごく期待はずれ。 でも この時期を逃してはならないと 人参の播種を行った。 / 長く伸びた髪の毛を切りに行った。 短く切ったため 首の後ろの日焼けあとが異様に目立ち 白と焦げ茶の2段になっている。 海外にでも行って来たんですか? ちょっとハワイまで・・・ いつ行ってきたんですか? GWに・・・ こんな具合に信じられてしまった。
 
5月6日(金)曇り 夜雨
久しぶりの職場。 朝から 椅子に座る暇もなく 現地へ出かける。 あちこちで夢のある話しで盛り上がる。 担当者として 幸せなひととき。
 
5月5日()晴れ。
毎日毎日 力仕事をしたせいなのか 両手の中指と薬指が筋が詰まるような感じで うまく動かない。 朝起きたときはとくに。 / 夏に咲く花を9本植えた。 ちょっとお洒落な花達に囲まれて 目前に広がるBB園を眺める。 思い描くような 園になるといいな。
 
5月4日(水)晴れ
今日もよく働いた。 朝から 休憩所の組立。 何とか無事組み立て終了。 この陰には 発電機 インパクトレンチ 水準器の大きな力がある。 ドライバーではらちがあかない。 機械の力は偉大だ。 
 
5月3日(火)晴れ
まるで農家になったようだ。 手はごつごつしてきたし かなり日焼けもした。 筋肉も付きつつある。 性格がわざわいをして 休憩が取れない。 誰か訪ねてきて 話しでもしなければ 作業が止まらない。 明日はいよいよ 休憩所の棟上げ! 
 
5月2日(月)晴れ
もっと降ってくれれば良かったが 日が当たる頃の畑はもう乾いていた。 先週の日曜日は仕事だったので 振り替え休日をもらった。 なんと7連休! お正月でもなければ 休めない。 / きょうは センチートグラスの播種を行った。 乾いているので 発芽までは日数がかかりそう。
 
5月1日(日)晴れ
飽きもせず 畑に日参。 すこぶる健康的な毎日と思いきや 張り切りすぎて 故障が多い。 あと5日間もある。 草なんか1本もはやしてはならないと思っている。