Diary2005.4

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4月30日()晴れ
北関東最大?のホームセンターへ軽トラで買い物。 1時間ちょっとだったかな。 連休中で道が混むと思ったが 期待はずれで とってもスムーズ。 ブルーベリー園に日除けをつくるため 2×4の材木を買う。 イメージは 藤棚のようなもので 屋根には葦簀をのせて まわりには クレマチスを這わせる。 ついでに シンボルツリー&日陰づくりに 白のハナミズキ。 楽しみ楽しみ。

4月29日()晴れ。<431>
いよいよ GWが始まった。 天気もいいようなので やっぱり畑仕事。 

4月28日(木)晴れ
大きなうねりが始まった。 休憩もとらず 4時間にも及ぶ協議。 永い永い時が始まった。 止まることは許されない。 前に進むことしかできない。 精一杯やるしかない。

4月27日(水)晴れ
きょう 延べ4時間電車に乗った。 もしものことを考えると先頭車両には乗れない。 でも 座りたかったので あえて1両目に乗ってみた。 無事に座り あたりを見回し 観察してみた。 何にも考えていませんという顔をしているが その心中はわからない。 あのでっかい物体が ぺちゃんこになるなんて。

4月26日(火)晴れ雷雨
ん〜 いい。 / 一瞬 ヒヤリとする感覚。 固いものが混じらないようにと 天を仰いだ。

4月25日(月)晴れ
疲れがどっと出てきた。 連日の作業がたたったのか。 早めに寝よう。 / それにしても悲惨な事故。 まさか電車があんな風になるとは。 

4月24日(日)晴れ
朝早くから ちょっとした騒ぎ。 幸い 軽い霜ですんだ。 ホッ! / こんないい日に 一日中建物中で 椅子に座って 話を聞いた。 8本の研究発表。 参考になることが いくつかあった。 参加者は夢を追い求めている人たち。 その中に 自分もいる。 がんばるぞー!

4月23日()晴れ。
今日も 霜の被害がないか確かめてから 作業開始。 隣の畑のじいさんもかなり早くご出勤。 こごみを採っているじいさん(80歳過ぎかな)としばし話しをする。 3時間ちょっとスコップで天地返しをして 踏み固めたところを柔らかくした。 / 想像をはるかに超越したものだった。 すべての人がそう感じたに違いない。 疲れ果てたが感想。

4月22日(金)雷雨のち晴れ
今日も早朝から作業。 1時間ちょっとだが 力まずに作業ができるため 意外につかれない。 かえって 気持ちに張りが出て その後の仕事も 力が入る。

4月21日(木)晴れ
ある中学校へ行って来た。 見慣れた先生方が 寄って来て 久しぶりですねと。 校長が替わっていた。 お互いに縁のある人で 笑顔のあいさつとなった。 2年学年主任の先生から この1年間の総合学習について面倒を見ていただきたいと 話しがあった。 できることは何でもと応えた。 忙しいが楽しいひとときが期待できる。

4月20日(水)雨
近頃 ずいぶん日が延びた。 今朝早起きをして 畑に行って1時間ほど作業をした。 鳥の声が多いのに驚く。 爽やかな朝 ゆったりとした時間に じっくりと観察。 日中では見えないものが見える。 気持ちが穏やかで 研ぎ澄まされた気持ちがそうさせているのだろう。

4月19日(火)晴れ
忙しいだろうけど 見せたいものがあるから お茶飲んでけ。 80歳のおじいさんから誘われた。 見せられたものは 昭和10年代から20年代の賞状や褒状。 級長を命ずる 農産物品評會1等・・・大量だ。 以前から誘われていたが なかなか機会がなかった。 おじいさんにも 偉大な歴史があった。 積み重ねが 信用力。 腰が曲がり シャキッとした姿ではないが 直売所に並ぶどの野菜よりも いいものを作っている。

4月18日(月)曇り☆
ちょこちょこと雑用をこなして 一日が終わってしまった。 

4月17日()晴れ。
連ちゃんの作業は疲れる。 作業の効率はグンと落ち 昨日の半分しかできなかった。 最近ブルーベリーの栽培を開始した農家の人が 様子見に来た。 ライバルとして 気になるようだ。
 
4月16日(土)曇り雨
休日が待ち遠しい。 寝てられないとばかりに 6時に作業をスタート。 やっぱり自分の畑っていい。 やればやっただけ結果がでる。 フォークを使って手作業でバークを敷きつめた。 腰が痛い。 筋肉痛というより 筋肉疲労。 降雨のため 16時で作業打ち切り。 明日は夏日の予報。 明日も早起きするぞー!
 
4月15日(金)晴れ
様々な木々の芽が動き出した。 結果枝型の 梨や桃 プラムなどの果樹は 花が満開だ。 咲き誇る姿が 何とも頼もしい。 / ある団体の事務局から 事業計画の前文を書いてほしいと依頼があった。 ん? どう考えてもおかしい。 事業計画とは その団体が1年間活動する基になるもの。 なぜ 事務局が案を考えて役員会などに諮らないのか。 職務の怠慢? 毎年書いていただいているからと・・・。 食い下がる相手に ご丁寧にお断りを申し上げた。
 
4月14日(木)晴れ
今日は1本の講習会。 終了後 おばちゃんが歩み寄ってきた。 もしかして・・・ 覚えてる? ん ん! 何と高校の保健の先生だった。 楽しい楽しいと連発しながら 今の仕事の楽しさを語ってる姿は 豪快なおばちゃん。 マンモス校の高校の中で 数十年前の一人として覚えてもらっていたことに驚愕!
 
4月13日(水)曇り時々雨
今日 2本の講習会。 午前のものは 冗談を言いながら楽しい雰囲気で 昼までご馳走になる。 午後のものは 見知らぬ人たちばかりで 得意分野ではなく 緊張しながらの講習会だった。 概ね 上手くいったかな。 / 久しぶりに 次のページを早くめくりたいと のめり込んだ作品。 お風呂に持ち込み 出てからもドライヤーを掛けるのも惜しいくらい 一気に読み切った。 味わうというより 早くその先の展開を知りたいとの 焦る気持ちが募ったものだった。
 
4月12日(火)曇りのち時々雨
いつもだけど 年度初めは気ぜわしい。 まして 人減らしの影響で仕事が増えたので 考える時間もないほど 仕事が錯綜。 / ある組合の総会後 会場を出ると世間で言う位の高い人たちがいた。 呼び止められ 珈琲をご馳走になりながら あれやこれや相談を受け またこちらからお願いをした。 
 
4月11日(月)曇り雨
ふー 早く休日にならないかな。
 
4月10日()晴れ
快晴のはずだが 花粉で薄い霞がかかったようにボーっとしている感じ。 しかし 日射しは強く 半袖で野良仕事をしたら 腕が真っ赤っか。 お風呂では キーッとなるほどしみた。 本日の野良仕事は 畑一面にバークを撒くために 通路に運搬。 いろんな出来事があり 最終的には機械の手を借りた。 所詮人間の力なんて たかがしれているもの。 何一つ道具や機械がないのに 始めてしまったが 様々な人の好意に甘えて 何一つ不自由なく効率的に作業が進む。 これもひとえに ”仲間”の協力があってのもの。 足を向けて寝られない。 感謝の言葉は尽きない。
 
4月9日()晴れ。
朝から頑張ったぞ。 こんな頑張りなら毎日でもいいな。 / 昼間から酒飲み。 重みのある賞の受賞祝。 集まった人たちの大半は 高齢者。 人生を精一杯生きてきた人たち。 また 先駆者たち。 / 街路灯に照らされ 白く浮き上がる桜。 ここ数日 気温が高かったので 一気に満開。 一番きれいな時を見るため いそいそと出かけた。 老木が多く ボリュームある木はないが 咲き誇る桜たちを堪能した。
 
4月8日(金)晴れ
遠くの山がかすんで見えるほど 花粉が飛んでいる。 日射しは強いが 花粉に遮られ 気温があまり高くない。 / 小さな古い旅館での歓送迎会。 心の奥にひっそりとしまっておけばいいものを 酒を頭に飲み 嫌みの連発。 雰囲気を理解できない人に まわりはウンザリ。 場をわきまえてほしい。 アルコールは嫌いだ。
 
4月7日(木)晴れ
今週は長い。 まだあと一日ある。 気疲れかな。 
 
4月6日()晴れ。 28.8℃!
暖かいより 暑い一日。 建物の中にいたのであれば 良い天気で 車の中はまるで真夏。 思わずエアコンを使用。 桜も花を咲かせるのに忙しいことだろう。
 
4月5日(火)晴れ
小人数の8人で歓送迎会。 イタリアンでちょっと気分を変えて。 目をつむり いろんな味を 味覚として楽しんだ。 ただがっつくだけでは 味も素っ気もない。 脳の活性化にも役立つと聞いたことがある。 / 子音と母音 ん〜 わかるとおしろい。 これから半年間 真剣に学んでいきたい。 ヒヤリングがわかるかどうか。 言葉を覚えて 買い物や観光を楽しみたい。
 
4月4日(月)雨晴れ
気象台の職員の話を聞いた。 冬が暖かいと 桜の開花が遅れると。 このまま温暖化が続くと 将来的に5月にずれ込むかもと話していた。 / 時間がなくて あわただしいお昼。 そのためか 無性に珈琲が飲みたくなった。 出張の帰りの電車を1本見送り ゆっくりと珈琲を味わった。 たまにはいい。
 
4月3日(日)晴れ曇り
きょうは 気温が上がり 半袖で作業。 日射しも強く 腕が赤くなった。 さすがに 肉体労働が2日目ともなると 疲れが早くやってくる。 有酸素運動と思いながら 必死に歯を食いしばって 食らいつく。 しかし 寄る年波?には勝てない。 
 
4月2日()曇り。
体のあちこちに 脂肪が付いてきた。 何とかしなくてはと思い 何をやっても1回で その後続かない。 今 ブルーベリーを植えている。 なるべく機械を使わずに 手作業でと心掛けている。 しかし 友人たちは からだを壊すから 機械を使えと甘い誘惑。 今日の作業は辛かった。 その誘惑に負けて 機械を使うことを決断してしまった・・・。
 
4月1日(金)晴れ
新しい年度が始まった。 6人が去り 4人が加わった。 新しく新鮮な風を吹き込んでくれることを期待したい。 / 春が来たんだなあと実感した。 気の早い桜が咲き始め 日だまりのスイセンが満開。 シャツ一枚で 一日を過ごした。 こんな日々が続いたら 気持ちが丸くなりそう。