Diary2005.11

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11月30日(水)晴れ
あすは 資格試験。 真剣に取り組まないと・・・。 よし!
 
11月29日(火)晴れ
緊張感が高まってきた。 今日から3日間資格試験が実施される。 その3日目に受験となる。 仕事に直結した資格で その試験に合格しないと 今の職場には居られなくなってしまう。 何をどうしたらいいかわからない。 
 
11月28日(月)晴れ
突然 議員の視察が入ってくることに。 その調整に半日走り回る。 / 11月前半の休日に出勤した分として 午後に振り替え休日をもらった。 することと言えば 窯を作るしかない。 慎重に 扉を設置した。 
 
11月27日(日)晴れ
天気はいいし ぽかぽか陽気。 今日一日 充実した気持ちで いい仕事をした。 ん〜 納得! 耐火モルタルを水で練り レンガを積んでいく。 神経を張りつめ 1つずつていねいに丁寧に。 このレンガ積みが 一番面白い作業。 味わいながら 楽しみながら・・・。
 
11月26日(土)晴れ
せっかくいい天気なのに 半日仕事。 農産物の品評会審査。 あす販売がされるという。 資金稼ぎという面の強いイベント。 マンネリ化しているため もうちょっと工夫が必要。 /待望の重厚な扉ができあがってきた。 予想以上に良い出来で 6mm厚の鉄の扉に満足。
 
11月25日(金)晴れ
2回目の校正。 今日でほぼ完成に近いものとなった。 40万円かかる内 広告収入を30万円見込む。 校正の前に 広告主の2社の社長と会い 出来具合の確認と 改めてお願いをした。 コーヒーまで出していただき メリットがあるなとの思いが感じられ お互いにいい形になった。 / 仕事帰りに 峠の頂上で車を止め 友人に発電器を貸して欲しいと電話。 快諾をもらい 明日の早朝に借りに行くことに。
 
11月24日(木)晴れ
理想と現実。 ゼロリスクを実現するには 理論的には出来るが 議論によって妥協点を見いだすことにより 価値的な解決が出来る。 確かにと思う。 消費者は 誰かに確実に踊らされてる。 と。 / 陶器屋の娘さんを連れて 映画を見に行って ピザをのどに詰まらせたこと。 何となく思い出が蘇ってきた。 きっかけは 斜め前の方に座っている後ろ姿。 もう20年も前のこと。
 
11月23日(水)晴れ
野暮用で ちょっとだけ遠出。 急いで帰ってきてから 窯を覆う屋根とレンガの積み方の検討。 いざやってみると難しい。 
 
11月22日(火)晴れ
出張の帰り 普段余り歩いていないなと思い 思った瞬間からだが動き 一駅前で電車を降りた。 商店街を歩いてみたが まだ18時台なのに 人通りが少なく 閉まっている店も多い。 どうしても都会と比較しがちだが 田舎町ではこんなもんかな。 石畳にしたり 店の前には花を飾ったりといろいろな工夫をしているようだが 引いた客はなかなか戻らないようだ。
 
11月21日(月)晴れ
ぎりぎりで 何とか間に合った。 やっつけ仕事。 
 
11月20日()晴れ。<457>
高橋尚子が とっても饒舌だった。 きっと人に言えない苦労をして勝ち取った優勝。 感極まったのだろう。 取り柄がある人は 力が出た瞬間 輝く。 何か自分に いつか輝く瞬間が来るだろうか。
 
11月19日()晴れ
今年の農作物栽培 第3弾 たまねぎ。 先週 掘り起こしておいた予定地を再び 耕起。 白たま2品種 各100本 赤たま50本の苗を定植。 苗はJAで 1本5円で購入。 おまけとして赤たまをもらった。 / 現在 石窯の土台が出来たが 屋根を掛けてから窯を作るため その屋根の骨材は竹を使って 安く作り上げる。 そのため 竹をもらいに出かけた。 直径10cmもあろうかという 孟宗を7本いただいてきた。 / 待ちに待った 仲間の土京パン窯の火入れだ! 窯の中に新聞紙を入れ 細かな枝をその上におき 火を付ける。 30分ほど燃やすと 窯本体から湯気が立ち上ってきた。 まるで窯が生きているようだ。 その後 待ち切れぬようにピザを2枚焼いて お祝い。 格別な味だ。 早く 自分の窯で火を燃やしたい。 / 田舎町の小さな鉄工所へ 窯の顔ともいえる ドアを発注してきた。 今月中には出来るという。 楽しみだ。
 
11月18日(金)晴れ
寒ーい建物の中での会議。 外気温 たぶん10℃くらい。 暖房機もなく みんな震えて3時間。 年齢が高い人は 膝が動かないと 屈伸にもならない屈伸をして 膝を暖めていた。 これだけ過酷な状況下では 早く会議を終わらせようと議長は配慮するもの。 普通はね。 
 
11月17日(木)晴れ 初氷
朝の気温を見ると 氷点下となり 今年始めて氷が張った。 2,000m級の山には 昨日初冠雪。 ここ数日 毎朝厚い霜が降りている。 一気に真冬になった感じ。 
 
11月16日(水)晴れ
仕事が終わった後に ファミレスで打合せ。 コーヒー 5杯飲んだかな。 首長の前で 仕事の取り組み状況と新たな提案をする 仕事仲間の市役所幹部職員のお手伝い。 同じ船に乗っている船員として 自分の意見を整理するのに役だった。
 
11月15日(火)小雨曇り
ブルーベリー スモモ キウイ 梨の剪定について 一日学んだ。 車で2時間半 試験場までの長い道のり。 ちょうど通勤時間帯なので どこも混んでいる。 ジャンバーを着込んでいるが 説明を聞いていると 寒い。 今日の最高気温は 13℃程度のようであった。
 
11月14日(月)曇り
衰退著しいと言われつつ こんにゃくの精粉工場は 各地から集まった こんにゃく玉でいっぱいだった。 水で洗われ 薄くスライスされ 火力乾燥機でカラカラに乾燥される。 その1行程が約2時間。 隣国中国で人海戦術で生産され 小さくな傾斜がある畑で 高齢者が作っている日本では 価格では太刀打ちできない。 その中で生き残りをかけ 会社が模様替えをして再出発する。 こんにゃく中心から 多角化への道。 しかし 生産を担うのは高齢者。 果たしてどこまで維持できるか・・・。
 
11月13日(日)晴れ
窯の土台を完成させるため まず砂利の採取。 本当は河川法違反らしいが・・・。 セメントをこねて 水平気を使いながら 天盤を水平に仕上げる。 自分では 満足の出来栄え。
 
11月12日()晴れ☆
女性が作る農産物の品評会の審査。 約300点の野菜たち。 1等10点 2等13点 3等15点を選び出した。 作るのも難しいが 選ぶのも難しい。 / 夕方 山逢いにある茶店で ジャズコンサートが開かれた。 今年で9回目になるという。 参加者が多いために入りきれず 開けっぴろげで 外にも即席のイスが列べられている。 外では 火が焚かれ 豚のももが火であぶられている。 約3時間 ちょっと寒かったが楽しめた。 
 
11月11日(金)曇り
ずらりと並んだ 紅く色づいた林檎たち。 色や形 味を競う 果実共進会。 天気がよかったせいか 糖度は平年よりやや高め。 昭和50年代から栽培が始まり 期待が高まったが 栽培が難しく 現在では年々減少している。 美味しいものを作れば売れると思うが なにせ管理に手間がかかるため マメな人向きの”通”向きの果実だな。 ん。
 
11月10日(木)晴れ
ちょっとだけ期待はずれ。 しかし たたき台としては なかなか良い出来だと思った。 3時間ほど そのパンフレットの添削を繰り返し 次回の2次校正を待つことになる。 / 車のため 飲むことは出来なかったが 有意義な語らいであった。 イベントの企画など 新しい取り組みアイデアが 面白いように出てくる。 やっぱりアルコールが入る会議もいいものがある。
 
11月9日(水)晴れ
ある会社の社長さんから 重い宿題が出された。 その期限が 月末にある試験と重なり合っている。 新たな法人を立ち上げたことから その将来を左右する大事な初動。 気が重い。
 
11月8日(火)晴れ
我が地域のランドマーク的存在の 標高1,300mの山。 その山に 車で山頂まで登った。 山には 回転しながら登っていくトンネルが掘られて 車で上ることが出来た。 トンネルから出ると広陵とした風景となり 石灰石の採掘が行われている。 眼下を見下ろすと 我が町全体がまるでミニチュアのように一望できた。
 
11月7日(月)晴れ
つるし柿の皮むきが始まった。 昔から風物詩として 寒風が吹く11月になると 2階の軒下には竿に橙色の柿が干されていた。 近年 暖冬の影響でカビが生えるからだとか 猿が来てみんな持って言ってしまうからといって その風物詩が世の中から消えた。 現在では 機械乾燥によるものが出現。 / ぶどう農家に子弟が就農するからといって なにかうまい導入する作物がないかと 農家が相談にみえた。 そんなにうまいものがあったら みんな飛びついていると思いつつ ん〜 と悩んで なかなか・・・。 その後 話があっちこっちへ飛び 観光農業論へと発展し 持論を披露した。 熱く熱く・・・。
 
11月6日()曇り雨。
ちょっと失敗したかな。 物語の流れが脳裏に浮かび 今度はこうなるんだよねと 先が見えてしまう。 しかし 原作の小説を忠実に再現してはいるが かなりはしょった展開。 映画の内容が薄く感じてしまった。 でも 女優さんがきれいだった。 
 
11月5日(土)晴れ
腰が痛〜い! 昨日の軽トラが悪かったのか。 天気は最高に良いし 待ちに待った 石窯の作製にかかるが・・・。 作業を始めたが 背筋をピント伸ばしたままの姿勢で・・・。 セメントをこねるのも 石を積み上げるのも 変な格好で作業。 途中で 石が足らなくなり 川へ。 セメントも買いにいった。 まだ石積みは途中だが なかなかの出来栄え。 つづきは また来週だ。 
 
11月4日(金)晴れ
この時期は 屋外でのイベントが目白押し。 明日 明後日のイベントの準備だけを手伝うため 荷物の運搬をした。 軽トラックで片道50kmのとんぼ返り。 さすがに運転席の狭い軽トラでは疲れた。 / 明日は石積み 天気みたいなので がんばるぞーっと!
 
11月3日()曇り。
思ったより 人出が少ない。 山逢いのグランドで開かれた 役場主催の産業祭。 今年は Bb組合が 来年観光農園をオープンさせるための宣伝活動として出店。 その手伝いをした。 案山子祭の表彰式も裏方として手伝う。 どこの市町村でも行われるももので 内容も同じ。 どこかマンネリしている。 でも 文化祭的なノリで みんな楽しんだ。
 
11月2日(水)晴れ 初霜
時の権力に翻弄され 強く生き抜く青年たち。 現代にあっては 想像できない身分階級や 強権的な役人。 文庫本として1991年に刊行され すでに47刷されている作品。 あるきっかけで読んだが 出逢えてよかったと思える作品であった。
 
11月1日(火)晴れ
朝起きたときから 眠い。 本の世界へ引きずり込まれた。 朝が辛いのはわかっていたが。 / 準備万端。 案山子祭りの表彰と Bb組合のパネル。 文化の日は 天気がいいようだ。