日記を書き始めて もう6年目。 昨夜はなぜか パソコンの前に座る気が起きなかった。 早々に布団に入った。 何に疲れたのかわからないが 気力が奪われたようだ。 明確にさぼったのは 今回が初めてだろう。 / 様々な仕掛けが順調すぎるほど回転していく。 付帯する仕事もついてくる。 ある事業も採択され お願いしていたことも承諾され さらに 新規の新しい仕事も始まった。 |
|
車のエアコンを入れると 暖かい風が出てきた。 半袖では ちょっと肌寒い気温。 もう秋か。 / オリンピックの陰で 一生懸命 自分の意地をかけて 走っている姿。 最後は笑顔のゴール。 努力が実を結ぶ瞬間を見た。 |
ラバーズ。 まだあったのか 初々しい自分の感性を確認した。 飛刀門の妙技が 見るものの眼を釘付けにする。 ありえないことを可能にすることで 野生の血が騒ぎ 非日常の現象で その思いが沸き立つ。
|
3日振りの職場は 何も変わった雰囲気はなく 恒常的に歩みを止めることなく 動いているという感じ。 しかし 台風がこなくて良かった。 この土日は 災害調査をするのではと ささやかれていた。 さて 明日は期待できるだろうか・・・。 |
今年はじめての夏休みがやっとやってきた。 雨の中のキャンプとなると思っていたが 意外にも雨は降らなかった。 |
ブルーベリー組合の総会。 なんともアットホーム的な 飾らない総会。 夢があり 希望があり 同じ方向へ組合員全員が向いている。 平均年齢は 57〜8歳と 決して若くはない。 これからの高齢化社会の受け皿となろうと 副組合長。 次々に定年となり 後継者問題などない。 農業の未来は 明るい。 |
木漏れ日が差し込む林の中を 早足で1時間ほど歩いた。 うっすら汗をかいた程度だったが 久しぶりの運動となった。 / 案山子祭りに出品されたかかしは 全部で58体。 その審査が きょう行われた。 その結果 グランプリを逃したものの 並み居る強敵を押しのけ 何と優秀賞をゲットしてしまった! |
ふ〜 ようやく完成した。 6年越しのもの。 ただし ”ひげ”には 一切触れていない。 |
気温19℃。 半袖で来たことに後悔するくらい涼しい。 腕が赤くなった。 高原の澄んだ 乾いた空気。 紫外線が強いと感じる。 昨夜の天気予報では 平野部では 39℃の残暑と言っていた。 林の中に 無数のホテルが林立する。 日本を代表する温泉場を 見下ろす高台。 いちごの山上げ苗の生産ほ場が いくつもあり 苗の消毒や ランナーの管理が行われていた。 |
思ったことを実行する。 なかなかできることではない。 ある農園のHPを見て 夢を実現しようと 少年の目を持った人たちが集まる。 定年。 夢を叶えるもってこいの時期。 この機会を逃すと 夢で終わってしまう。 そんなことから HPの内容に共感する人が集ってきている。 夢に対して勇気と希望を与えているHPの主から 楽しい話が聞けた。 |
本も読みたい HPも作りたい 研究のまとめもやらなくては・・・。 いろんなことがみんな中途半端になってしまう。 時計の針が もう少しのんびりと動いてくれればいいのにと思う。 / 夏休みは まだとっていない。 なんだかんだと予定が入ってくる。 こんなちっぽけな自分がいなくなったことで 困ることは少ないと思いつつ 身を捧げてしまう この悲しさ。 何でも引き受けてしまうこの性格が変われば ゆったりとした人生が送れると思う こんなことを考える昨今。 |
ある会社の役員の方と昼食。 気持ちが大らかで くよくよしないタイプ。 偉くなる人は 小さなことにこだわらないようだ。 しかし 政治的に動く人ではなく 自ら現場の人たちと汗をかく。 見ていると 理想的な人に思える。 |
普段読んでいる本より 数段難しい内容。 読み始めてもう2週間近くなろうとしている。 今年は猛暑で なかなか読書欲が湧かず ましては カタカナの多い本は苦手だ。 しかし 無理をして読み進めると 徐々に面白くなってくる。 物語が回り始めた。 世界40カ国で読まれている ダヴィンチ・コード。 |
20年振りくらいだろうか。 空気が震え 体に伝わってきた瞬間の 快感。 小さな町の小さな花火大会。 風が無く 煙がどんよりと漂い 低い位置で上がった花火は かき消されたように見えない。 最近の花火は ハートだの 星だの いろんな形のものがあった。 やっぱり感動的なのは とにかく大きいもの。 スケールと音は大きい方がいい。 |
余りにも暇だったため 本屋に2時間。 立ち読みは疲れる。 / また新たなHPを作り始めた。 今までにない斬新なものと思ってみたが センスのない自分に 飽き飽きしてしまった。 |
人に喜んでもらえる 何よりの生きる原動力。 難しいことを考えることなんか 普段は全くないが ちょっと考えてしまった。 生きていく喜びとは 自分が楽しく生きるために努力をして そのことに対して自身を褒めること? このごろNPOとか ボランティアとかいう言葉が多いが 人に無償で尽くし 喜んでもらう姿を見た瞬間に よくやったと自分を褒めることじゃないかと いろんなことを通じて感じる。 でも ずるい自分がいて こんな風にやると喜んでもらえると 策を考えてやっていること。 正直なところ 無欲ではない。 |
もう バテバテ。 周囲が夏休みを取り始めたので 気分が乗らない。 気力は 集中力 体力にも影響するようで 思考も体も何かぐったり。 流されまいとするが 緊迫した仕事もないし 後回しに出来るものは追いやる。 |
お役人というのは 融通が利かないとよく言われているが 本当にそう思う。 それは ただ書類上で物事を判断するためではないかと つくづく思う。 文字だけ見たのでは その書類に込めた思いは 伝わらない。 パソコンの文字はなおさら。 人間が処理する以上は 何らかの配慮があってしかるべき。 |
ある組合のトップの人と 意見交換をした。 いかにして 今までの流れを変えるか。 良いアイデアがでないと。 組合員の志気が下がり 何をやっても盛り上がらず 沈滞ムード。 トップに立つ人は 方向を定めないといけないので 昼夜に渡りこころが安まらない。 役職によって 成長するというが こういうことかもしれない。 |
自分のHPの他に 趣味で4つのHPを管理している。 そのうち 3つは作成と運営の管理。 今日は2つのHPの内容を更新した。 徐々に増えていき そのうち首が回らなくなるんじゃないかと心配。 でも 喜ぶ顔を見ると 引き受けてしまう。 |
炎天下の暑いとき 昨日設置した案山子を見に行ってきた。 案の定 昨日の雨によって 一部の案山子が壊れている。 ガムテープやボンドはだめだと言っていたのに・・・。 / 世界のヒマワリが 50種類。 たぶん一斉に種を蒔いたのだろうが 咲き終わった品種や これからのものが入り交じっている。 黒や白っぽい色 背が高いものや低いもの 小さいものや大きいもの 想像以上に いろんなヒマワリがあるもんだと 感心。 遊休地活用だと言うけど これからの方向が 見えない。 / 姉妹でやっている 和風でとってもお洒落なお食事どころ。 この地域には ありそうでなかった感じの店。 名前は「omo茶や」。 人柄も良く 店の雰囲気もよかった。 |
案山子を道路脇に 50体ほど設置。 中学校からも13体出品があり 22人が参加して設置を手伝ってくれた。 手の込んだものや ?と首を傾げたくなるものなど 様々。 この案山子が ぶどう組合の救世主になればいいのだが。 / ぶどう組合のHPを立ち上げた。 FTPソフトの設定に時間がかかり 一汗かいてしまった。 内容的には 間に合わせの粗末なものだが これから充実をさせていきたい。 |
20cmほどの太さのぶどうの樹。 地面からの高さが30〜100cmくらいの間に 無数のひっかき傷がある。 左右の斜め上からついている傷は 5本指の動物で 網の目のように細かい。 ぶどうの果実は 袋が食いちぎられ 棚の上に引っ張り上げられている。 そして ハクビシンなら皮が吐き捨てられているが それがない。 以上の点から見ると 木登りが不得意な動物で 5本指。 アライグマかササグマ。 アライグマはかなり手が大きいので ×。 残るは ササグマしかない。 木登りが不得意で 普段は拾い食い。 やっぱりぶどうは美味いのか。 |
いよいよ案山子まつりが煮詰まってきた。 楽しい案山子が50体ほど出品が決まった。 中学生の育てている秋桜たちも 咲き始めた。 実行委員長との最後の詰めもでき あとは当日を迎えるばかりだ。 ただ気になるのが 中学生たちが作った案山子13体。 台風に耐えられるような 丈夫なものを作れと言ったが 出来上がってみると 貧弱そのもの。 耐久性も案山子の要素。 せっかく作ってくれたのだから こっそりと補修を繰り返しながら 最後までぜひ立たせておきたい。 |
農家からアイスの差し入れ。 こっそりと校舎の裏で・・・。 生徒たちは 遠慮深く いらないという。 茶目っ気がもうちょっとあればもっと可愛いのにと思う。 炎天下の下での 行程と畑の草むしり。 今も昔も 夏休みの登校日のやることは同じだ。 |
6月 7月の気温と比べると やや落ち着いてきた感じがする。 夏がもう3か月続いていると思うと 体の疲れが出てくる時期。 そう思うと気持ちがだれてきて 何もかもやる気が失せてしまう。 / 昨夜 ある組合のHPを作り上げた。 |
今年も ラジオ体操が始まった。 今日で2日目。 第1 第2体操はみんな知っているが 第3体操ともいうべきものが みんなの体操。 参加者の誰も知らない。 ラジオからの音声だけなので ???の連続。 体育指導員を呼ぼうかと 町会長。 / 職場でも かかし祭りに応援してもらうため 7体作ってもらった。 さすが大人が作るものは違う。 リアリティを追求したものが多い。 / うれしい報告の電話があった。 看板の評判が良く お客さんが足を止めてくれ 売り上げも上がったとか・・・。 |
ももの販売に合わせ 看板を設置してもらった。 丸太を1/3程度に割ったもので まだ半乾き状態で柔らかく 非常に手こずった。 今までにない看板にしようと 文字は傾斜を付け 栽培しているくだものを彫ってみた。 なかなか良くできたと思う。 / 来週に迫ってきた かかし祭りに出品する シリアスなかかしを作ってみた。 かかしといえば 稲を鳥から守るもの。 そんなイメージから ライフルを持った狩人を作ってみた。 出来上がったものを見ると 何とニュースに出てくる銀行強盗にそっくり。 上半身だけで 下半身は省略。 ちょと見た目には 気持ちが悪いくらいの出来だ。 |