あらゆる手段 言い訳を使ってでも 何とかかき集める。 計画を実行するためには 人脈を頼って 頭を下げ 少しでも 積もれば大きくなる。 何を始めるのにも資金は必要。 行政側に打診をする前に 資金調達計画をつくり それを突きつけた。 さて どう出てくるか。 |
気温が上がって 湿度も高く かなりからだに応えた。 友人宅の ぶどう園の房づくりを つかの間手伝った。 上を向いて 両手を上げての作業。 首と肩まわりが かったるい感じ。 こんなことを毎日やったら 死んじゃう。 / 珈琲店でだされるものより 数倍は美味いアイスコーヒー。 喫茶店を開業すれば 間違いなく客がつきそう。 ブルーベリー ラズベリー ブラックベリー園を見ながら 涼しい木陰で リラックスできたら・・・。 癒しの空間として こころも のどの乾きも からだも フゥーっと力が抜けるだろう。 |
ちょっと気になっていた 大豆入りうどん。 見た目は そばのように黒いものがちらほら入っている。 黒大豆を丸ごと挽いたもののようだ。 食感は ぬるぬるして 味わいがないといった感じ。 一度でいいかな。 / ハーブガーデン ハーブ苗の販売 若いお客さんを引きつける キーポイントのようになっている。 フラワーガーデンの名前につられて ちょっと寄ってみると そこにはお洒落なレストランが併設されていた。 昼時と言うこともあり 混み合っていた。 癒される感じではなく 時代の流れ? みたい。 |
ぶどうの花が咲き出した。 あの丸い粒 一粒ずつに小さな花が咲く。 11年ぶりに房作り講習会を行った。 8園のぶどう園を見て回りながら あれこれと話をした。 予想に反して 倍の時間がかかり あたりがほんのりと暗くなる時間になった。 年に1度しかない 季節的な作業。 数十年もやっているひとでも 1年生に戻ってしまうと 話が出た。 そうかもしれない。 いくら努力しても 季節的な作業は40回ほどしか 経験ができない。 技術や施設が進歩して 年数回作ることのできる野菜もあるが。 今年は 梅雨入りが相当早い見込みと天気予報。 山逢いのぶどうは これから花が咲く。 巡り合わせが悪いと 雨の中で花が咲きそうだ。 何とか避けたいが・・・。 |
10年前に仕事でお世話になった人から 懐かしい声が届いた。 特徴ある声と話し方に 思わず 名前を呼んでしまった。 相変わらず元気なようだ。 懐かしさと共に 昔の縁をたどって 電話をくれたことに嬉しさが込み上げてきた。 何もしてあげられなかった当時 いろんなことを教わった。 これから その恩返しをしようと 依頼されたものをFAXした。 |
赤と緑のコントラストが とてもきれいで眼を引きつける。 真っ赤な実が鈴なり。 露地のサクランボが最盛期のようだ。 食べ放題で 2,000円。 この地も住宅の波が押し寄せ 虫食いのように真新しい家がある 山梨県南アルプス市。 八ヶ岳からの北風が強く あんぽ柿の生産にも適しているようだ。 |
昨日から 体の調子が悪い。 好きな珈琲も飲みたくない。 たばこも美味くない。 家に着くと気が抜けるのか 気分が悪るい。 明日は視察の随行 朝が早い。 |
「農家のヨメになりたい」 二ノ宮知子原作の漫画が ドラマになった。 原作名は「GREEN」。 きょうから 月曜5回連続。 数年前に この漫画を借りて読んだことがある。 厳しい農業業界にあって 明るい話題だ。 深田恭子の演技は下手だが 楽しそう。 |
写真が周りの壁に飾られ 値段が付いている。 BGMはジャズかな。 店員さんは 白髪のとっても雰囲気のある 70歳代のおばあさん2人。 珈琲を飲み終え 帰ろうとしたら 庭も見ていってくださいと声を掛けられた。 裏手にまわってみると 草もなく手入れが行き届いた 庭があった。 飾り気はないが 気持ちが伝わってくる。 その一角に 石を積んだ窯があった。 ピザを焼きながら回す 大きなへらのようなものがあり 丸太を斧で割った薪の山がいくつもある。 きっと 気のあう仲間が集まり ピザパーティでもやるのだろう。 老後の楽しみで始めた店を 訪れた客が気に入り みんなで盛り上げているような雰囲気がある。 これから 季候のいいとき 風を感じながら こんなところで 珈琲を飲みたい。 |
ラズベリー ブラックベリーが順調に育っている。 実も大きくなり始め 来月の初めには収穫ができるだろう。 / 堅い堅い飲み会。 休日だというのに ネクタイ締めて 行きたくないと思っていたが 宴会が始まってみると やや酒精が入り ほぐれ始めた。 アントシアニンの酸化防止の妙案も聞け 行った甲斐があった。 |
花坂じいさんをした花が 咲き始めた。 ブルーのちょっと白茶けたいろ。 畑一面に咲けば きっときれいだろう。 / 急遽 ある生産組合の役員会に出席。 延々よる11時まで。 年輩者になると 思考が遅いのか慎重なのか やたらと沈黙の時間が長い。 これが世に言う 慎重審議と言うものなのだろうか。 進行役を仰せつかったならば 30分で終わったかな。 |
人前で話をことは得意ではないが 何か楽しい。 話し出す前までは あれこれ心配をするが いざ始まってしまうと ぺらぺらしゃべってしまう。 あっという間に持ち時間となって 終わってしまう。 終わってみると あれもこれも話し忘れたと後悔をする。 事前の準備をやっておけばいいものを いままで経験上から 何とかなると思っている。 いわゆる憎上慢。 / 日中は雨も降ったりやんだり。 風は全くない。 台風が来るというので 準備をしているが そんな時に限ってたいしたことがないもの。 今夜半から明け方にかけて 最も接近するらしい。 たいしたことなければいいが。 予定が詰まっている。 |
大きなポスターのようなものが送られてきた。 以前に 情報の提供をしたものを基にして 千葉県のNOUSAIがハクビシンの対策資料として作ったもの。 ちょっと不満な点もあるが 活用していただいただけでも嬉しいもの。 少しでも参考になればと思う。 |
中盤がとってもワクワクして 次のページをめくるのが楽しい。 同じ作者の本を 何冊読んだだろうか。 ある一定の法則で 物語が展開する。 何とも安定したストーリーだ。 テレビの水戸黄門が 視聴率を稼ぎ出すのがわかる。 テレビの横に うずたかく読み終わった本が 積み上がった。 そろそろ倒れるくらいに。 / 怖いほど 順調に仕事が進む。 関わる人みんなが楽しくなければとの思いで声を掛けていく。 何と言っても 案山子が楽しい。 8/8が楽しみ。 |
懐かしい といっても3か月ぐらいか 久しぶりに中学校へ行った。 また総合学習の講師にとの声がかかったための打合せ。 テーマは環境。 とりあえず 2時間ほどの講演を来月行うことに。 その後 昨年お世話になった先生方に捕り 3年生にもいい知恵を・・・。 どこの学校でも 総合学習は頭が痛い問題らしい。 |
普段 ほとんどスポーツ番組は見ないが 女子バレーボールがあれだけ騒がれると 何となく見てしまう。 国を上げての応援。 テレビも負けじと 練習風景も流す。 スポ根ものは 勝って始めて世に出て 感動を与える。 負けると 話題性が無くなるせいなのか 練習風景など 一切見ることはない。 しかし 世界レベルとは あれだけ練習しても 追いつけないのか。 何故に あれだけ厳しい練習に耐えられるのか。 ひたむきに取り組む姿に感動する。 |
今日一日 いろんな意味で思わぬ展開に。 一面に広がる 鮮やかな黄色やオレンジの花。 手入れも大変 経費もかかるだろう。 推進する中心者は見えなかったが 苦労が忍ばれる。/ 開店して間もない 一見今風の喫茶レストラン。 入ってみると 気さくなメニューとオーナー。 その名は「あぐ里」 アグリカルチャーと自家製野菜を出す店という意味らしい。 こんな雰囲気もいい 味のある店を潰すわけにはいかない。 足繁く通い 育てていきたい。 / 夜 和風の洋食食堂へ。 誘惑に負けて 2杯ほど酒精を飲み 美味しい料理をいただきながら 雑談。 家族のような関係に発展して 早5年。 いつから家族になれるだろうか。 |
今週は 体調が最悪の週だった。 / 夢に夢が重なり 大きく膨らんできた。 気持ちが一つになってきたのが 手に取るようにわかる。 頭痛がひどく 早く帰りたかったが みんな夢を語り合うのが楽しく 帰ろうとしない。 平均年齢70才近い人たちがである。 |
気候のせいなのか とっても疲れた。 |
気持ちの持ちようで 体が怠くなったり やる気をなくしたり。 椅子に座っているだけで 縁に触れていないと 気持ちが遠のいてしまう。 |
どこかで見ていたかのように 気力が無くなっていたところに 電話がかかってきた。 世間話から始まって 親の介護のこと だらしなくなった世間の風潮・・・。 地域のリーダー的存在で 建設的な意見に 行政側もたじたじになるほどの人物。 自らの使命を感じ 地域のために我が身を振り返らず 献身的に尽くすタイプの人。 突然の電話 何かあったのだろうか。 そんなことを考えながら話をしていたが 結局励まされて30分ほどの電話が終わった。 / 暑さのせいか ちょっとからだが怠い。 夢中 熱中 集中できる何かがあれば いとも簡単に乗り越えられるのに。 |
憎まれっ子 世にはばかると・・・。 本人に言わせると 仕事を一生懸命して 儲けているのだから 他人様から何も言われる筋合いはないとでも言うのであろう。 しかし 周りの評判はすこぶる悪い。 本人がこんなことを言っている。 俺が入院して なんでこんなに見舞客が少ないのかと。 この話を聞いて そーだろうと納得してしまった。 高利貸 無許可造成 脱税 協調性無 傲慢 無慈悲 エピソードから想像する熟語はいくらでも出てきそうだ。 きょう その本人と話したが 自慢話と不適な笑いに 生命力を吸い取られ 脱力感でいっぱいで帰ってきた。 これから先 電話が来るのだろうか 考えただけで疲れる。 |
良かった 良かった。 広い広い どこまでも青い海原が見えます・・・。 / 朝から一汗かいた。 隣組定年隊通りは 普段は口うるさく 力仕事の時になるとあちこちが痛いと言い訳をいう。 町内どこでも同じようなもので 廃品回収の時などの力仕事には わけーしに声がかかってくる。 今朝はその廃品回収。 案の定 足腰の衰えを口実に年寄りはいない。 まっ愚痴を言っても始まらないので 軽トラでせっせと古新聞や雑誌を集めまくる。 こんなのが年間4回ほどある。 |
調子が悪い・・・。 |
あれだけ力を入れてきたのに残念。 パイプハウスの防鳥ハウスまで作り 花もいっぱい咲き 実りを待つだけだった。 悪夢の5/25の早朝 −3℃で霜が降った。 きょう ラズベリーの自生野生種の生長具合を見たら 幼果が茶褐色になり 完全に枯死している。 全体の99%が望みがない。 がっかり。 農業は自然相手とはいえ 厳しい。 |
考えることが多く 頭がスッキリとしない。 モヤモヤとした感じ。 人間 思い詰めると 自分でも想像しがたい行動に出るようである。 失敗して後から考えると どうしてあの時・・・と振り返ってから 後悔する。 建設は死闘 破壊は一瞬。 / ある先生の視察案内をした。 謙虚な方で 説明に答えるように頷いくれる。 将来が楽しみだと感想を述べていたが 相当気に入ったようで 質問が次々に出てきた。 偉くなると 興味があるなしにかかわらず 仕事として視察をこなさなければならない。 通り一遍の硬い説明で飽きていたのかもしれない。 |
ブルーベリーの花が 咲き終わろうとしている。 花芽がいっぱい着いて 花も咲いた。 しかし 結実が少なく 花のあとに残る幼果が落ちてしまう。 受粉ができなかったのか 霜でやられたのか。 / 朝目覚めると 天気予報どおりに雨が降っている。 連日夏日を記録したあとに 20℃を下回る気温では かなり肌寒い。 雨が降る庭を眺めて 早朝から本読み。 ヒヨドリ オナガ スズメ 鳥を眺めることはほとんど無いが かなりの数の鳥が庭に来ている。 時折 ウグイスも鳴く。 |
天気予報では 雨が降ると言っていたが 花曇りといったあんばいで 蒸し暑い日となった。 |
一面に 富有柿が栽培されている畑が続く。 これほどまでの柿を見たのは 始めて。 柿の加工品がいっぱい。 産地と呼ばれる偉大さに感銘。 / 地震のエネルギーの大きさに 驚異を感じた。 畑が6mも隆起した現場を見た。 まるで土手が出現したようだ。 / この3日間で 950km走った。 高速道路がなかった時代には ちょっと考えられない数字だろう。 |
以前から行ってみたかった 養老天命反転地。 前衛アート的な建物と 従前にない意図が感じられる公園の構成。 その意図とは よくわからないが 命で感じとる空間とでもいうのか。 子供には チャレンジ精神や冒険心をくすぐる場となっていることは間違いない。 でも もっと刺激的なものだと思っていた。 |
走った 走った。 連休中にかかわらず高速道路はとっても良く流れ 制限速度+20〜40km/hで 快調に飛ばして 昼までに300km走った。 中部地方は コンビニがとっても少ない。 セブンイレブンは 1軒見たのみ。 ときたまサークルK。 あちこち歩き回って 暗くなる寸前に 日帰り温泉が経営しているキャンプ場へ。 その夜 テレビで見た アウトドア簡単料理。 なかなかの出来で満足。 |