90% 見た目で判断した数字。 実際に調査をした数字は92%。 かなりいい線を行っている。 感覚での判断も 結構正しい。 |
あれやこれや じっとしていられない性格。 ちょこちょこといろんなことをして過ごした休日。 草むしり 車の掃除 草花の管理 買い物 本読み。 播種して20日過ぎて マリーゴールドの本葉が見えるようになってきた。 |
軽トラを買ったと ウキウキしたように弾む声で報告の電話があった。 欲しかったものがやっと手に入ったと 子供のようにはしゃいでいた 四捨五入で70才の定年帰農者。 軽トラがあると便利なんだけどなーと 会うたびにあおっていたので ちょっと責任を感じてしまう。 |
中学校の2年学年主任の先生から また講演の依頼があった。 学年ごとに総合学習のテーマを決めているらしく 今年の2年生もテーマは環境。 昨年は 環境の変化によって 野生動物の行動が変化した話をした。 さて 今年は何がいいか。 ネタがないので やっぱり同じようなものになってしまいそう。 / 農薬による殺菌から お湯による殺菌へ。 食品の安全性意識の高まりから 脱農薬が叫ばれている。 1つでも農薬を減らそうと農家は努力している。 その支援として 60℃のお湯による殺菌処理の仕方について勉強し みんなで実施した。 へ〜簡単なもんだ。 これで来年以降も 1つ農薬使用が減った。 |
仕事が終えるころ 今日は何曜日?と同僚に聞くと ボケが始まったんじゃない。と言われた。 そうかもしれない。 でも 肉体的にも 精神的にも疲れていたので 頭の中は 火曜日だった。 / 思っても見なかった質問に とっさに答えられなかった自分に情けなかった。 不得意な分野ではあったが 今までに幾度となく経験してきたこと。 頭では理解しているのに 自分のものになっていなかった。 自己嫌悪。 身に染みいるようにしないと 反省・・・。 / 政治的判断とは聞こえはいいが 手間を掛けるのは面倒臭いので 放棄。 そんなやりとりが 展開された。 基準がないので 無かったことに。 隠密のうちに 高度な判断が下されてしまう。 公開の場で議論をしたら 憤激する人が多数出るに違いない。 |
気持ちいい 青空なのに 早朝から 夜遅くまで仕事となってしまった。 今朝の最低気温が−3℃。 連日30℃を越すような 馬鹿陽気から一転真冬並みの冷え込み。 農作物の動きを封じ込めるかのように 強烈な霜が降った。 そのため 新芽 新葉 新梢 あらゆる農作物に被害が及んだ。 あの栗でさえ新梢が熱湯をかけたようになり 葉が焼けた。 樹全体が 黒っぽく見える。 柿 ぶどう 桑 じゃがいも うど キウイ 茶 みんな稼ぎ頭の農作物だ。 丹誠込めて育ててきたものが 一瞬にして・・・。 |
連休前で 外出を控え出費を抑えているのだろうか 道を走る車が少ない。 普段の休みの日なら 渋滞しているところも ほとんど無い。 風は少し強かったが 天気も上々なのに。 |
伝統食や伝統技術を継承しているグループの総会に出席した。 テーブルの上には いろんな伝統食が並べられている。 ウドの酢みそ もろこしまんじゅう ・・・ どれも素朴。 会員の皆さんは70才台がほとんど。 次の世代に引き継がれるのだろうかと心配。 昨今 スローフードと呼ばれ もてはやされているが スローライフも出来ないのに スローフードを楽しむ環境がない。 |
窓を全開にして走っていたが それでも暑くてエアコンを使ってしまった。 異常気象なのだろう 近年の気温や雨量の推移を見ると 平年値からかけ離れた数字がある。 最近はもう慣れっこになったみたいで 異常気象の言葉を聞かなくなった。 しかし 植物たちは正直で 反応が早い。 / 急な斜面に点在するように古い家が建っている。 窓にはカーテンが閉まり 庭は草で荒れ放題の空き家が目立つある。 石積みのうえに細い道がつづき 石畳になっている。 目的の家に着くと 1年ぶりに見る顔が出てきた。 お互いに認め合ってから 世間話が始まった。 イノシシが出て農作物は作れないし 買い物に出るのに1時間もかかる。 夏の陽気であったせいか 水が枯れ果てた砂漠のオアシスといった そんなイメージが湧いてくる 過疎化が激しい山あいの町。 しばし 世間話をして タラの芽とウドをもらって帰ってきた。 正直なところ ご多分に漏れず 住みたくはないと思った。 |
1年間で一番陽気のいいこの時期に 外に出られなくて うずうず。 でも 頼まれていた原稿や 資料作成などがはかどった。 明日は気持ちいい青空の下 思う存分 羽を伸ばしたい。 / 仲間内の歓送迎会。 形にとらわれず ただ流れに任せる気軽な飲み会。 こんな飲み会なら 飲めなくても楽しめる。 異動した仲間の話を聞いたが それぞれの環境の元 個性が出せるほど慣れてきたようだ。 夢を語り合えるような人に出会えるよう がんばってほしい。
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案山子コンテスト 古くて新しい試み。 水田地帯でなく ぶどう生産団地で実施されることが決まった。 目的は 新聞等の報道でイベントの紹介をしてもらって 観光客を誘致すること。 場当たり的な発想だが 数が集まれば 面白いかも。 しかし 仕掛けが大変そう。 |
あっという間に 勤務時間が終わる。 もうこんな時間? 現職場になって2年目であるため すっかり周りが見え 何をやったらいいのか 明確に見える。 あれもこれもと 欲張ってしまう。 すごく 楽しくてやり甲斐がある。 / 活発に動き出したせいだろうか ハクビシンに関する問い合わせや 悩み相談が多い。 そのほとんどが家屋侵入に対するもの。 現在 外来種対策法なるものが 参議院を通過し その後 衆議院で審議される。 動物たちは善悪がない。 あるのは人間のエゴだけ。 直接 動物たちに意見を聞く機会があれば・・・。 |
ヤギの子供がいて ちっちゃな子供たちが一緒に遊んでいる。 友だちのいちご園のHPの更新をするため そんな風景を写真に撮った。 いちご狩りだけでは ほかのいちご園と差別化できないため 動物がいて 小さな子供から 大人まで楽しめますよといった感じのイメージにしたい。 そんな像を描いて HPづくりを心掛け 更新した。 / 25穴の連結ポット10枚に 数種類の花の種を蒔いた。 苗を買って見る楽しみもいいが やっぱり 花は作る楽しみがいい。 1か月も経てば 立派な苗になるだろう。 きっと家に植えるのより だれかに上げてしまうほうが多いのだろうな。 |
念願だった 防鳥施設が完成した。 パイプハウス 野球場で使っていたバックネット 防鳥ネット すべてが貰い物で 唯一の経費は パッカーだけ。 素人づくりにしては 満足のいく出来上がり。 昨年はすべてが鳥に食害されてしまった ラズベリー。 今年は そんなに花芽を付けなくていいよというほど いっぱい付いている。 / 耕畜連携。 |
桜梅桃李という 飴があるらしい。 ampmのみで販売され 店頭に並べるそばから 売り切れてしまうという。 なんだか 凄く興味がある。 人気の秘密は何なのだろうか。。 |
先日 ウイルス対策ソフトを借りてきて インスとした。 スキャンの結果 木馬の・・・。 爆発前で良かった。 まだ 動きが何となく妖しい。 快適な環境に早く戻したい。 / かなり山々が モコモコしてきた。 四季の変化を肌で感じられることは たぶん幸せなんだろう。 景色が変わってきたなと視界にはいるのだから 心に余裕のある証拠。 目に入るもで いいものはいい きれいなものはきれいと 素直に言葉が出てくる性格。 いつまででも 少年の心でいたい。 |
まだ水曜日か。 この2日間で 1年分の仕事をしたような心労。 今日は 役場を中心に連絡調整。 バックアップの約束を勝ち取る。 / 楽しいことばかり追い求める このごろ。 何かないかと こんなことは あんなことはと そんなことばかり考えている。 そんな思考回路が役に立つこともあり まんざらでもないと思う。 |
壮大な計画を提案している。 その構想を実現させるため 3つの組合長を相次いで訪問。 概ね計画通りに理解してもらった。 あとは 総会で承認を得ること。 |
よく働いたー。 パイプハウスの要らなくなったものを ただでもらってきて 防鳥網を張るためのハウスを建てた。 あまり肉体労働をすることがなく 手のひらが柔なため マメができて痛い。 日中の気温が27℃と夏日を記録したため 半袖で汗びっしょり。 お風呂に入ってみると 腕が真っ赤に日焼けをしていた。 肉体にむち打って 作業をつづけたため 疲労困ぱい。 / 夜更けのラーメン。 美味かった。 |
最近 本を読んでいると 急速に眠くなる。 寝不足だとは思わないから 疲れているのだろうか。 / 隠れた穴場は どこにでもあるのだと 実感。 灯台下暗しとはよく言ったもので 意外と近所に面白い場所があったりする。 ちょっと小高い山には 遊歩道があり 花もいっぱい咲いていて 何と言っても見晴らしがすばらしかった。 また 普段は人が立ち入らない 小さな独立峰に登ってみた。 眼下で釣りをしている人の声がする意外は 鳥の声ぐらいしか聞こえない。 そこで休憩して 甘く美味しいものを堪能。 / ブルーチーズとマヨネーズのドレッシングで 人生初の「こごみ」を味わった。 癖があるのかと思ったが あっさりとして とっても美味しかった。 その他 魚やサラダなど 創作的な料理が並べられ お洒落な和洋懐石店の様相。 民宿ではもったいない板長。 |
あたらな新境地。 / 潅漑用の大きな湖の畔を 歩いてみた。 周りの山の木々が 萌えて 薄き緑色で描いたキャンパスに 白色の絵の具を全体に薄く延ばしたような色をしている。 吹く風は気持ちよく髪をなびかせ 咲き遅れた桜の花びらが舞っている。 釣り船が 横一列に綱でつながれ 船上の釣り人は微動だにしない。 何が釣れるのだろう。 春の のどかな一日でした。 |
とってもあわただしく 過ぎ去った一日。 仕事から帰ってきて すぐに歓送迎会の準備。 この一年 親睦会の幹事をやるはめになってしまった。 飲んべーがいっぱいいるので 初めから赤字覚悟での臨んだ。 案の定 スタートが早い。 会費を臨時徴収するぞと脅かしたら ややペースダウン。 会計をしてみると 残金が出た。 |
パワーショベルの操作の腕は劣っていなかった。 15年のブランクがあったが 少しずつ感が蘇り 左右の2本のレバーで自在にブーム アーム バケットを操り 穴を掘った。 パイプハウス内にブルーベリーを植えるというので ちょっとお手伝い。 3年前に勧めたが いまいち乗り気ではなかった。 周りの様子を見ていて 栽培してみたくなったのであろう 電話を掛けてきた。 同級生のよしみで 最後まで面倒を見てあげよう。 |
庭のブルーベリーの花が ちらほらと咲き始めた。 平年より やや早いかもしれない。 / 高校の先生から電話があった。 残念ながら 転勤になったそうだ。 高校生を率いて 一緒にハクビシンを追いかけた 熱意のある先生。 この先生がいなくなったということは 高校の施設を使えなくなる。 どうしようか思案のしどころ。 いい転機と捉えて 方向転換しようか。 |
あちこちに山桜が咲く 幾重にも連なる山々。 舗装された山道を登っていくと 目を疑いたくなるような すばらしい桃源郷が現れた。 斜面には さくらやももが咲き乱れ 昔の繁栄を偲ばせるような大きな農家が点在する。 家までは車が入れず 細い道を登っていく。 重厚な石積みに支えられるような大きな門が現れた。 そこには 目を疑いたくなるような 美少女(こう書いてくれと本人が切望)がいた。 この地の さくらやももを守りたいという。 おばさんと美少女と3人で 昼食に娑婆世界へと下り 将来構想など話し合った。 夢は実現してもらいたい。 精一杯の支援を誓い 美少女と別れた。 |
植物の芽も 動物も 春を感じ動き出している。 さて人間は? 国道は 都会のジャングルから 花や緑を求めて田舎へやってくる。 田舎の人間は 洗練された都会へ 文化文明に乗り遅れまいと 繰り出していく。 うまい具合に 交流が図られている。 なかには 偏屈な人種もいて 自分のテリトリー以外に出ない人もいるようだ。 金銭的な余裕はないが 時間をもてあます人は多い。 不景気な世の中では 野山の道には 中年を過ぎたハイカーが押し寄せている。 観光産業も時代が変わるスピードについていけず 従前のおみやげ屋とか観光地では 人出が減っているようだ。 |
何で日曜日なんかに と ぶつぶつ言いながら 総会&品評会の表彰式に出席。 数日前の天気予報ではいい天気になるはずたっだので 花見に行けると残念に思っていたが 幸いきょうは雨だったので 遊びに行けなかったのだが。 / 思いがけず 定年帰農予定者の家で お昼をご馳走になる。 仕事の帰りに 作業の進捗状況では 手伝おうと思って訪問。 雨の中 作業をしていた。 ブルーベリーの栽培を始める準備で 120本栽植予定。 本人曰く おっかーがやるというから許可をした と。 でも 本人が一番やる気を出しているのがよくわかる。 / ある民宿で 手間暇掛けて挽いた 極上の珈琲を飲ませていただいた。 それはそれは美味かった。 なかなか部屋が空かず 2回目の宿泊ができない。 マイブーム民宿。 / ヤギの子が生まれていた。 子うさぎと一緒につながれている。 どんな動物でも 小さいときは本当に可愛い。 愛嬌を振りまく姿は 無邪気で 汚れのない純真無垢で ほのぼのとする。 |
満開に近い桜を見に 大きな河川の土手に行った。 人でも多く それを狙った出店もあった。 ちぢみ 広島焼き じゃがバタ 缶酎ハイを買って 腰下ろして 花見兼昼食。 気温も高く 吹く風も気持ちいい。 至福のひととき。 / 帰り道 何気ない「ポピー園」の看板を見つけた。 ちょっと行き過ぎて 気になったので引き返し 探してみると 見事に咲きそろった 色とりどりのポピー。 個人の趣味でやっているらしいが 駐車場も用意されていた。 小さな看板に 摘み取り10本 100円とある。 料金箱をのぞくと200円入っていた。 個人でこれだけのことをやることに対して すごい! 頭が下がりました。 / 桜並木のトンネル。 ♪桜並木の下で逢いましょう・・・そんな歌に引き寄せられるように 夜桜見物と洒落込んだ。 車で見物する人がすごく多い。 みんな同じようなこと考えているんだなと思う。 ライトアップで 牡丹雪のようなうす紅色の花が 浮かび上がっている。 まさしく桜のトンネル。 来年は 伊豆高原の 桜並木を歩きたい。 |
携帯から 明るい声が聞こえた。 長い冬を越え やっと暖かい春がやってきたと ほっと一息。 / 暗闇の中 ときたま通る車のライトに浮かび上がる 牡丹雪のような満開の桜。 ウインドブレーカーを着て 歩いているだけで汗ばむ。 誰も見ていない 長い12時間の闇の中でも咲き続けている。 花の命は短いと言うけど 人目に触れている時間は確かに短い。 24時間休み無く働き続ける体力は人間にはない。 明日は そんな咲き誇る夜桜を見たい。 |
平成16年度が始まった。 春らしく暖かなこの日 職場では新しく5人を迎えた。 顔見知りもいれば 始めて見る顔もいる。 みんな緊張した面もち。 何をやったらいいのかわからず 手持ちぶたさの様子。 パソコンの個人設定の手伝いやあちこちを案内する。 今抱いている希望と夢を追い求め これから1年後に 一緒に楽しかったと振り返りたい。 |