4年に一回の閏年。 きょう29日は 儲けた日? / 自ら進んで物事を正確に捉えないと 出遅れるばかりか 時流に乗れない。 そんな当たり前のことが 忘れ去られている。 誰もがそれに気づかず お手伝いに忙しいからと 振り回されて 本義が無くなっている。 不必要とされていることが理解されずに 自己満足の世界で もがき続けている。 / 肩の力が抜け 頭の中が空っぽになり スーと 眠りにすい込まれていく。 いつのまにか 空間を漂うような 深い眠りについている。 |
田舎からたまに東京に出ると 毎日がお祭りのようににぎやかだと感じる。 電車に乗ると 変な人たちがいっぱい。 どんな感性をしているのか 疑いたくなるような格好。 bunkamuraオーチャードホール。 舞台「サロメ」を見る。 リズミカルなフラメンコに乗り 体全体を使い踊る。 台詞がなく 音楽と身体の表現により物語を踊る。 本で読んだストーリーとほぼ同じだが 想像力をかき立てる上では 本の方が勝る。 3回も読んでいったので 頭の中にイメージが出来上がってしまっていたようだ。 S席で見たため 迫力があり 違う世界を垣間見た思いだ。 |
予想どおりの死刑判決。 しかし スッキリとしない。 頂点に立つ指導者の野望にまみれた教義。 まだ引き続き その教義は生きている。 なぜ? |
世の中には すごい人がいると感じた。 どこに行っても人が住んでいる。 その中で 人一倍頑張っている人の話を聞いた。 言葉の裏には 日々の努力と 自信があった。 身が引き締まるような感覚を覚える。 / ピンポンダッシュで お通夜に。 春を予感させるような陽気。 季節の変動をいち早く感じるのであろう お年寄りが相次いで亡くなる。 親族がたった2人。 地域で支えたお通夜だった。 |
戯曲「サロメ」を繰り返し読んだ。 ユダヤの王と予言者 妖しい王女サロメの踊りと予言者への変酔。 中学のころの 雪合戦を思い出した。 特定の子に集中して雪が投げられた あの想いと同じだ。 エロチックな雰囲気が漂う文章。 古典戯曲の世界に引き込まれそう。 |
書き方がわからないというので 決算書を預かり家に持ち帰り 電卓で計算。 数字を見つめていると 視力が極端に落ちる。 赤で修正数字を加筆するが 間違った場合 責任問題になるのではないかと いまいち不安。 でも やるしかない。 / 人間が組織 地域を動かす。 やる気のない事務局に 会議の場でイライラ。 声が上がってこないの一点張りで 逃げ回るだけ。 会議の参加者に 当事者を加えるべきと痛感。 |
朝起きると なんか体が怠い。 しばらく考えたが 風邪でもひくのかと思っていたところ そうだ 昨日の廃品回収をがんばりすぎたのかもしれない。 筋肉痛の一歩手前の状態だということがわかった。 軽トラックから 大型トラックへの 新聞や雑誌の束を 放り投げているとき ボランティアなんだから 筋肉痛にならない程度にと ある人が言っていたのを思いだした。 / 少しのずれが だんだん大きくなり 最後には食い違ってしまった。 |
気分も 陽気も 申し分ない春っ! シャツ一枚で 気持ちよく過ごせた。 苦み走った珈琲も 旨い。 |
巨大な画面。 足かけ3年 待ちに待った結末を見た。 3時間35分。 普通なら 同じ姿勢ではいられない時間。 微動だにせず あっという間に終わった。 人間の醜さと賢さ そんなことを言いたかったのか。 そんなメッセージを感じた。 |
ベッカムが動いたっ! なんと56日ぶりに確認。 いつもと違う 電波の強さと方向。 いよいよ動きだいしたか。 昼間の気温は 格段に暖かくなった。 しかし 夜間の気温はまだまだ寒い。 空腹に耐えられなくなったのだろうか。 この時期にどんな餌があるのだろう。 ハクビシンにつきあえばつきあうほど わからないことだらけ。 |
ジワジワと静かに しかも確実に増殖している。 きょうも2か所で。 何かを求めて模索している人もいるが 確固たる信念に基づいて 淡々と機会を待っている人もいる。 新たな時代の幕開けの証人になるであろうと 確信している。 |
Opaの始めての車検。 もう3年経ってしまった。 ナビが付いているので どこへ行くのも不安がない。 そのお陰で 電車で行っていた都内や 大都市にも乗り付けてしまう。 これからも思い出づくりの道具として 活躍してもらおう。 / ある首長の講演会。 職場の大半が動員され 参加した。 演題と少し外れた内容もあり 政治色の強いものだった。 上手く利用されたなって言う感じだ。 |
確定申告の時期になった。 サラリーマンであるため 譲渡所得などがある場合をのぞいて ほとんど縁がない。 仕事がら 大勢の人の決算書や申告書を見る機会があった。 なかなか厳しい現実が伺える。 所得の欄を見ると △が数字の頭に書かれたものが多い。 どうやって生活しているのか不思議に思える。 常に安定収入が得られるお役人には 味わえない厳しさ。 でも 誤魔化しようのない給料では スリルや醍醐味は味わえない。 / 出所不明の情報に過敏に反応。 これもまた 現代病か。 |
仕事を休んで お葬式のお手伝い。 その人が築き上げてきた人格が無くなった。 考えること 多々。 |
朝起きると 昨夜の雨が雪に変わっていて 20cmほど積もっていた。 さすが雪国で 除雪も素早い。 |
1年ぶりのスキー。 南風のために 春のような陽気で 売店近くでは 雪が溶け水たまりができたほど。 何となく 気が乗らず 早めに引き上げる。 |
陰で支える努力の人 言い換えると 縁の下の力持ち。 世に出て 認められることもあるが そうでないことがほとんど。 その重要性を感じて取り組む 嫌々ながら取り組む。 仕事だからと 虚しい思いを抱きながら 自分を犠牲にし いじめ抜く人たち。 思い通りの環境なんて無い。 作り出そうとしても 飲み込まれてしまう巨大組織。 応援の声も届かない。 ただひたすらに耐えることしかないのだろうか。 / きょう放送された ハクビシンの家屋侵入による被害。 まさに 言いたいことを代弁してもらった。 社会の環境問題として捉えていただいたのは すごく評価できた。 この放送を通じて 野生動物の置かれている立場が議論されることを切に望む。 |
近所のおばあさんが亡くなった。 明治生まれの94才。 大往生である。 年を取ると 何もかもが丸くなる。 悟りの境地とでも言うのだろうか。 / 中部地方のある県から ハクビシンの農作物被害についての講演依頼の打診。 中山間地域ではなく 都市部を抱えた地域。 国もようやく移入種対策に取り組むようようだが もはや手遅れに近い。 動物たちは生きるために 農作物を餌としている。 ただ生きるための行為が 人間から見ると 罪になる。 共存ができるのか 見当もつかない。 |
ゆっくりするつもりが なんやかんやであっという間に時間が過ぎてしまった。 待ち望んで待っている時間は長く感じ その時を迎えると 時計の針はぐんぐん進む。/ お茶で言うなら 2番煎じ。 薄めの珈琲。 評判になるような珈琲を飲ませる店はあまり無い。 何事にも こだわり その道に命を懸けているような そんな人 店に出逢えた喜びは大きい。 でも 田舎では選ぶほど店がないため 残念だが 妥協するしかない。 |
観光農園で 朝から夕方まで 楽しいひとときを過ごした。 親しくしていただいているブルーベリー園。 約300本の樹があり 無農薬野菜やキウイも作っている。 着いてさっそく剪定を行い みんなで20本位切ったかな。 なかなか進まずちょっとイライラ。 特上寿司や手打ちうどんを用意していただき 至れり尽くせりの VIP待遇でした。 |
会議中に なんだか鼻がむずむず。 くしゃみが出そうになったり 鼻水がチョロチョロと。 人並みに 風邪かな。 辛い思いはしたくない。 早く寝よっと。 / 第3者により 普段の仕事ぶりを評価してもらう 外部評価。 まな板の鯉といった感じ。 普段仕事にどっぷり浸かっているため 外から見ることができないので 参考になる意見が多々あった。 |
すごく気持ちいい一日。 日なたは ぽかぽか。 春の陽気を感じる 空気。 広島焼き もんじゃ もち入りあんパンケーキも美味しかった。 |
ある一定の低気温になると 冬眠する動物がいる。 その理由は 冬期になると餌が無くなるからや 体を休めることなどが一般的。 冬眠中は エネルギー代謝を減らすため 体温と脈拍数を極端に下げるようだ。 そのため 冬眠から覚醒するのに 数十時間かかるようで なにか 目覚めの悪い 低血圧でと言う人間と同じだ。 睡眠は 体と脳をリフレッシュするためのものと言われている。 動物らしく 人間らしく生きるためには 本来の生理に従って生きるべきであり 現代の曲がった環境に慣らされてくると 生態が変化してきて あたかも生理も変化してきたように感じるが 十数年では進化はしないだろう。 |
夢が広がり 未来が開けるような 楽しい計画ができた。 まだ案の段階だが なかなかのもの。 この計画をひっさげ 検討会に挑むが 事前の打ち合わせ会議においては 特に意見は出なかった。 / ある事務所にお邪魔していたら 新聞の勧誘員が来た。 新聞を取っていただけますか? おいおい 俺は新聞記者と仲良くて いつも紹介しろと言われ いままでにもいっぱい紹介しているんだよ。 紹介料をもらいたいくらいだ。 と ドスの利いた声で 勧誘員を脅した。 そうですか これからもよろしくお願いしますと 頭を下げながら 帰ってしまった。 さすが 年の功だと思った。 |
いよいよ来たなと感じた。 部下が上司を評価する制度。 我が社にも昨年から始まったようだ。 今年からワンランク下がって 中堅が上司を評価するところまで来た。 その表をシートをいただき 評価をすることになった。 しかし その上司とは ほとんど接することがなく 人柄や手腕のほどは わからない。 でも 3段階で評価をするという。 制度が人間を操ってしまう。 何か変! |
毎日 定位置に座り この画面を眺める。 次に メールを書く。 この作業が5年も続いている。 また 毎日 必ず決まって考えること 思うこともある。 これからもずっと 変わらない。 / 朝5時に起きだし 愛しい?ベッカムのところへ行く。 なぜか安心感があるが 一抹の不安もある。 なぜ動かないのか。 もしかしたらと・・・頭をよぎるが 確認のしようがない。 動き出すことを毎日祈りつつ。 |
いちごが足りない。 午前中に手みやげとして使うため 電話で1箱を注文すると 収穫できるものがないと断られた。 数軒電話してみたが どこのいちご園も同じ。 原因は 正月の気温が高かったため 果実が早熟で 1月以降厳寒であるために ちょうど今が 端境期のようだ。 / ある職業の人たちが集まった。 上は87歳 平均65才といったところか。 地域の主要産業である 農業を担っている人たち。 あと10年先はないと言われ続けて もうかなりたつ。 学業を終え 職業を農業とする人たちは 皆無に近い。 しかし 定年を迎え 次の職業を農業とする人たちは多い。 いわゆる 定年帰農だ。 就農者のほとんどを占めるこの人たちは あまり重要視されていないのが現実。 しかし 地域の担い手の現状は この人たちだ。 |
行き帰り4時間 電車に揺られた。 乗り込むと同時に おもむろにバックから本と取り出し 読み始める。 くすぐられる文体。 早い展開。 味わうと言うより 引きつけられる。 車窓の風景も 駅名を告げるアナウンスも なにもかも 文章の流れにかき消されてしまう。 ときたま不安になり 電車が止まると駅を確認するが 目から40cmほどのところにある本に焦点が合っているため あの大きな案内板の文字が ぼけて読めない。 あまりにも集中して読むために レンズを動かす筋肉が固まってしまったようだ。 1冊の文庫本を読んでしまった。 / 会議中に 気の合う仲間と ひそひそ話。 仕事の枠からはみ出る部分を どのように対処しているか。 答えは簡単だった。 やるしかない。 相談もできないので 自分でいいと思うことはやる だった。 組織人としては失格だが 人として判断して表裏にかかわらず やるしかない 仕掛けるしかないと思うことは自分もやっている。 |
有機農業の輪が広がり そこで修行をした人が その野菜を出すレストランを開いた。 イタリア語で 美味しい野菜という意味の店名。 生産者の顔が見えるとは こういうことを言うのではないかと思う。 生産者は 栽培して販売するだけではなく その野菜の素材を引き出す料理人のネットワークを作ることも これからは大事なことだと このレストランに行って感じた。 / 木のむら。 周りを山々に囲まれた 小さな村は 木と共に生きる選択をした。 バス停も木だった。 あちこちに 製材所や木のむらと看板があるが 意外にも 木を使ったものが目に付かない。 道路標識や 一般の店の看板 公共の建物 目に付くものすべてにこだわる”意地”がほしい。 |