Diary2004.10

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10月31日()曇り。<403>
ある お洒落な喫茶店。 2か月前に開店した。 人生第2の仕事として 退職後に開いたという。 すでに 地元のお客さんのなじみが出来ているようだ。 夢に向かって生きる人を見ると 勇気をもらったようで うれしい。 
10月30日(土)雨
昨年同期と比較すると 106%。 最近 増えて困っている体重。 脇腹のくびれがだんだんなくなり 出っ張ってきた。 体脂肪を計れば 相当増えているはず。 基礎代謝が減っているのであろう。 何とか筋肉を付けたいが 気ばかりあせって 持続性なし。 対策はないものか。
10月29日(金)晴れ
蕎麦屋さんに2時間。 築120年の民家の縁側で 日向ぼっこをしながら 二八蕎麦を堪能。 他にお客さんがいなかったので オーナーと話し込む。 山々の木々が色づき始め 冬が近いことを感じる。
10月28日(木)晴れ
新潟中越地震の揺れに遭遇した人の話を聞いた。 今までに経験したことない揺れだったと。 
10月27日(水)晴れ
慣れない用地交渉に疲れた。 皆さん 快く承諾をしてくれる。 逆に励まされる思いだ。 何とかここまでこぎ着けた。 まだ先は長いが もう人がんばり。
10月26日(火)雨
朝起きるのが辛かった。 歩くだけで あちこちが痛い。 何とか一日もった。
10月25日(月)曇り
朝から 夕方暗くなるまで 一服する余裕もなく ただ黙々と働いた。 作業を進める中でも 筋肉痛が出て 歩くのもやっとと言った状態。 気力だけで何とか・・・。 夜は 体温が上がり頭痛も。
10月24日()晴れ。
清々しい青空の下 黄色に色づいた 銀杏並木を歩いた。 噴水のまわりには いっぱいの子供たち。 
10月23日(土)晴れ.
第59回国民体育大会 彩の国まごころ国体秋季大会が開催された。 心配された天候も秋晴れに恵まれ 全国から選び抜かれた選手を開会式場に輸送するバスの添乗員として 参加した。 天皇陛下も参加され 沿道には一目見ようと大勢の人だかり。 なかには 天皇陛下万歳と 大声を張り上げ叫ぶ集団も。 残念なことに 開会式には参加できなかったが 鼓笛隊の音が微かに聞こえ 盛り上がっているようだった。 / 大きな地震が 新潟を中心として発生した。 何と震度6強が3回 4以上が十数回を数えている。 帰路のバスの中でも揺れを感じたほど。 テレビ各局でも特番を組み 惨状を伝えている。
10月22日(金)晴れ.
思わぬ展開にビックリ。 普段から仕事でお付き合いをしている ある役場の課長。 ちょっと難しい人で 何を考えているか なかなか顔色が読めない人。 だが 乗りだしたら 止まらない人。 以前に ある企画の協力を求めていた答えが 突然返ってきた。 これ面白いよ。 企財にも声掛けておいたからと・・・。
10月21日(木)曇り晴れ
仲良しグループ的な組織。 その場しのぎの対応。 トップと話をしたが 計画性はなく 将来性がまったく見えない。 利益を追求しているとはとても思えない。 / 楽しいひととき。 たわいもないことだが 新鮮だった。 
10月20日(水)雨
また台風が来ている。 この付近を通過中のようだ。 しかし 激しかった雨は今は止んでいる。 風はまったくと言っていいほどの無風状態。 このまま 何事もなければいいが。
10月19日(火)雨
NHKのご近所の底力の収録があるという。 出演を依頼されたが 丁重にお断り。 なんでも 鹿の被害に対する被害防止の優良事例を通じて 困っている地域を助けようとする番組内容。 ハクビシンなら二つ返事で出たのに。 / 市町村合併では すべてのものが見直し対象になっている 末端にいくほど 対応が難しい。 永年 それぞれの市町村のやり方出来ているため 考え方が違うものを同じものにしようとしている。 しかし 職員が減ることにより 現場がどんどん遠くなる。 行政の根本が問われている。
10月18日(月)晴れ
小さな村の 小さなワイン工場。 雨をよけながらぶどうを栽培する レインカット栽培。 その畑には 米ぬか 粉炭など 土づくりのために いろいろなものが施されていた。 1本1,000円程度のワインが売れているという。 何もないところからの ワインづくり。 今では 売れ行きもよく 事業の拡大が検討されている。
10月17日()晴れ
今からどのくらい前だろうか。 山あいの畑には こんにゃくがかなり栽培されていたようだ。 今では 探しても見つからないほど 栽培面積は少ない。 こんにゃく全盛期に立てられた精粉工場が壊され ボイラーで乾燥していたのであろうか 変色したいろとりどりの耐火レンガが山積みされていた。 そのレンガを再利用しようと 軽トラでもらいに行ってきた。 ほとんどが割れて使い物にならないが その山を崩しながら 使えそうなレンガ105個をもらった。 このレンガを利用して 「石窯でパンやピザを焼くぞプロジェクト」が 始まる。
10月16日()曇り
主要地方道のすぐ脇に ちょっとお洒落な真新しい家。 道から庭が丸見えだ。 その庭のど真ん中に 茶色のレンガ積みの石窯がある。 小さな「石窯パン」という看板があるが どう見ても店には見ず 販売している様子もない。 どうだ!とばかりにデ〜んと居座っている窯を これ見よがしに自慢しているようだ。
10月15日(金)晴れ☆
ちょっと小ぶりのいちごを連想させる深紅の花。 いちごの農家が集まって ハウス周辺にその花を栽培をすることになった。 潤いのある環境とともに 花のあるいちご園としてのイメージ戦略。 栽培だけではなく あんなことも こんなことも 楽しんで仕事をする余裕も欲しい。
10月14日(木)曇り
真新しい タータンのトラック。 舞台が急ピッチで作られている。 国体のメイン会場で 研修会が開かれた。 運営の役員の一人として 参加することになった。 地方の大会を勝ち抜いてきた勝者たちを 暖かく迎えたい。
10月13日(水)曇り
またか! 台風23号が発生したようだ。 農作物を育てている農家は 曇雨天続きで悲鳴を上げている。 何とかしたいが・・・
10月12日(火)曇り
休み明けの 仕事は波に乗るまでがしんどい。 朝一から 業者さんたちを集めての 事業説明。 初めての仕事にとまどいながら 何とか無事に終了。
10月11日()曇り。
21回を数える 藪塚のかかし祭り。 賞金総額は150万円を超える。 回を重ねるごとに 凝ったものが増えているという。 鳥追いの役目がかかしの使命。 あの1本足で 両手を大きく開いた形。 人間の創作意欲は 本来の形では満足しないらしく かかしを超越した 単なる見せ物に落ちぶれたようだ。 想像力 探求心はなくなったようだ。
10月10日()曇り
白煙を上げて 舞い上がるロケット。 何のために 打ち上げるのだろうか。 / 夜 歩いた。 久しぶりの辛島美登里。 明かりの点いた家から にぎやかな声が聞こえる。 暗いながらにも いろんなものが見える。 もしかしたら 先祖は 夜行性だったかも。
10月9日(土)雨
心の準備と 事後対策をしっかりしていたのに 何事もなく終わった台風22号。 雨のため 外に出ることも出来ず 分厚い本を読みまくった。
10月8日(金)雨
ん〜 残念。 楽しみにしていたのに。 
10月7日(木)晴れ
昨夜飲み過ぎた 職場の同僚の顔が何だか重い。 2時間ほどの飲み会で 飲んだ量はそれほどでもないと思う。 若い人たちも同じで 昼食もみんな軽めだった。 / 世の中の流れで 組織の見直しが検討され 再編が続いている。 我が職場自体も同様に揺れ動いている。 仕事の関係上 様々な組織の事務局としての機能もあり 事務や会計を行っている。 どの組織でも不正を行う輩がいるおかげで 事務局機能を排除することになり 私が担当している組織も 合併で生き残りを模索している。 その根回しをする中で いろいろな意見をいただくが 逃げの姿勢を指摘する声や 今後の不安を訴える人もいる。 
10月6日(水)晴れ
ブルーベリーの苗は決して安いとは言えない。 その対応策として 大勢の人からの注文をまとめ 値段交渉。 結果は 何と驚きの半額となった。
10月5日(火)雨
もう丸3日 雨が降り続いている。 収穫の秋に 刈り入れを待っている水稲 そば・・・雨で重くなって倒れている。 このまま雨が降り続ければ 穂発芽や 品質が落ちてしまう。 早く 太陽が顔をのぞかせないかと 待ち遠しい。 / 視察の対応は うまくいっただろうか。 九州からはるばる見に来る熱意のある人を ひと目だけでも見たかった。
10月4日(月)雨
ふ〜
10月3日(日)雨
体を動かしたくてウズウズ。 でも 外は雨。 最近体重も 知らず知らずのうちに増えている。 昨日 畑を貸してくれそうな農家へ 返事を聴きに行ったが そんなに急ぐんかいときた。 畑で 野良仕事。 筋肉隆々を夢みて 返事が待ち遠しい。
10月2日(土)晴れ
昨夜飲んだため 車を歩いて持ちに行ってきた。 車なら10分ほどだが 天気が良く気持ちよかったので 普段何気なく通り過ぎている町中を きょろきょろしながら あっちこっち歩き回る。 1時間ほどで 車を止めておいた場所に着く。 歩きながら ふとテレビでやっていた 100kmマラソンを思い出す。 足を痛そうに引きづりながらは知る姿を 馬鹿にしていたが 1時間歩いただけで 膝の後ろが痛み出す。 そんなことから 凄いことなんだと 実感。
10月1日(金)晴れ
ある会社が 新たに子会社を起こすための準備に巻き込まれた。 今日はその検討会。 電子部品の会社が 食品製造を新規に手がけるため その社長と専務を合わせて10人くらいで 試作品の食味会を行った。 社長の奇抜なアイデアもあり なかなかいける。 その後 夜のお付き合いも・・・。 はしごして あー。 / 初めての積算に不安なことから 夜中中 計算機で検算。 やっぱり間違っているところがあった。