車の窓を締め切っておいても あの夏の暑さで暖められた ムッとする空気は 車内にはない。 心地よい暖かさだ。 / 知事選が終わった。 さて 県政がどのように変化するのだろうか。 この財政難の中 厳しさが一層増すに違いない。 |
いつものことだが 3か月ぶりに 髪の毛を切った。 ばっさりと切りたがったが 口からでた言葉は 長めに だった。 |
まだ朝が明けない暗いうちに 草津へ向け車を走らせる。 山上げのイチゴ苗を見に。 標高800〜900m。 涼しいと思ったが お昼頃は30℃になった。 この付近の畑のほとんどに 電牧柵が張られている。 聞くと クマ イノシシ シカが出るそうだ。 |
模造紙9枚 中学生としては超大作の研究がほぼ完成した。 これから 校内選抜を経て 郡内選抜。 そして 県中央展へ行ければいいな。 |
見えないものを拡大してみる。 拡大したものを メスを使って 要らないところを切り取っていく。 ブラックジャックじゃないんだから そんなことできない。 実体顕微鏡を使って イチゴの花芽の状況を見た。 メスの先が 包丁のように大きく見え 思うように動いてくれない。 イライラ・・・。 大胆なことなら得意だが 細かな作業はちょっと・・・。 |
最後は 4人のバトル。 真に県民のために働いてくれる人が と願う。 / 夏休み中だというのに それぞれの分担を よくやってきたと思う。 まだ未完成だが いいものができそうだ。 がんばれ 中坊。 |
長期休暇明けの月曜日。 段取りが付いていないため 力が入らない。 |
今年 初めてのかき氷。 冷夏のため ”氷”の旗さえ目に入らなかった。 さすがに30℃を越えると 日本の夏とくれば 名物のかき氷。 何とイチゴが100円だった。 前頭葉がキーンと痛くなるので ゆっくりと味わうつもりが あのキーンが来てしまった。 それも2回も。 / ぶどうの売れ行きが 冷夏の影響で芳しくない。 早生品種の最盛期である お盆に雨が降ったため 売れ残ることがほぼ決定的。 残った物は処分するしかない。 1年間あれほど手入れをしてきたのに。 泣くに泣けない 悲しい定め。 |
ちょっと動くと 汗が流れ落ちる。 キャンプ道具の片づけをしながら Tシャツのなかを ツーっと 流れるのがわかる。 / 近所の道の端に 秋桜の種をまいて置いたが 今朝見たら むしられていた。 特徴的な苗で すじ蒔きしてをしておいたのだから 雑草と区別が付くはずなのに。 |
2泊3日の海キャンプ。 伊豆の松崎で キャンプサイトから海が見えるオートキャンプ場に テントを張った。 無料の露天風呂もあり 朝日 夕日を見ながら ん〜 のどか〜。 3日間いたが 朝と晩に 必ず猿がお見えになる。 すでに このキャンプ場は 餌場となっているようだ。 隣のテントでは 昼間 テントの中が荒らされたようで 大騒ぎをしていた。 被害は 毎日あるようだ。 |
かなり気疲れ。 誠心誠意お願いしたが とうとう頭を縦に振らず 逆に嫌みを言われた。 気力を吸い取られ フニャフニャ。 / 明日から バカンス。 天気予報では いい天気になる予定。 海はいいよね。 |
テレビを見ていたら 和歌山県の方で アライグマによる農作物被害が 相当発生しているようだ。 国では 移入種の捕獲に関して 柔軟に対応できるようにと 考えている。 ただ 野生化した動物ばかりに目が向いているようだが 悪いのは誰? 根底に潜む 諸悪の根元を退治しなければ 安心して 農家は農作物を作ることは出来ない。 |
週間天気予報が またずれた。 せっかく海へキャンプに行くのだから 晴れて欲しい。 晴れマークが並んでいたのだが 日を追う毎に 傘マークになる。 混雑を避けるため お盆が終わり 全国的に仕事が始まってからの夏休み。 ずらした甲斐があったと思えるような 快晴がいいな。 |
送り盆と言うことで お墓参りに。 線香の香りが あちこちで香る。 どうも 何となく陰気くさい匂い。 あのお香のように 品がある香りであればいいのだがと思うのは 自分だけではないと思う。 / よく寝た。 朝寝坊をし 雨が降っているので 昼寝をゆっくりと。 気持に張りがないぶん シャキッとしない。 |
親戚の子供たちと ワイワイと年を忘れて トランプで盛り上がった。 スピードと名付けられているゲームは その名の通り頭と運動神経を研ぎ澄まして臨み 単純に数字を並べるゲーム。 しかし 目がついていかず 惨敗の連続。 / 年に一度のお盆。 各地で盆踊りやお祭りが計画されていたに違いない。 あいにくの雨模様。 地道に準備をしていた役員さんは さぞかしがっかりだろう。 花火もしかり。 記憶はないが 10年前の冷夏も 同じだったのだろう。 |
お盆と言うこともあり やや緊張を欠く職場。 朝の話題は 今話題のウイルス問題。 みんな慌てて パソコンに向かい 対策を始めた。 それを後目に ある町の役場へ向かう。 やはりそこでも ウイルス対策を行っていた。 |
我が職場も 半数が夏休み。 動静表があり そこには 夏休の赤い文字が並んでいた。 |
中学生のころは 女の子が強い。 男は 何となく子供っぽく感じる。 きょうも2年生8人と話をしたが それが顕著に出ていた。 高校生ぐらいになると 逆転してくるのだが・・・。 |
梅雨が明けて 夏と思われる日は まだ数日。 その貴重な夏が 2日連続した。 週間予報によると 晴れマークが この先ない。 夏になると なぜ 黒い肌にあこがれるのだろうか。 海やプールに行くと 白い肌だと 恥ずかしさがある。 紫外線は 体に悪いと言われて久しいが それでも黒くなりたい。 なぜだろう。 |
大きなプールに行って ほんのちょっとだけ泳いだだけで あとは葦簀の日陰で 本読みと昼寝。 にもかかわらず 日に焼けて 真っ赤。 / 一面 雲に覆い尽くされている空。 その一部から 斜めに日が差し込んだ。 その日射しに照らされたところだけが まわりのくすんだ色とは違い くっきりとした色が浮かぶ。 そして 空から 地上に ”天使の梯子” が懸かった。 何とも言えない やすらぎの時。 |
四国 近畿 北陸 東北・・・関東を迂回するように 去っていった台風。 大型で 相当の被害が発生するのではと 入念な準備をしていたのに・・・ そんなもんかな。 / 3回ほど 昼寝。 暇が疲れを呼ぶ? 疲れた。 |
今朝も ラジオ体操に参加。 小さかった子供の頃を思い出す。 眠い目をこすりながら クワガタやカブトムシを捕るため 誰よりも早く秘密の場所に向かう。 普段起きたことがない 朝の5時頃だったと思う。 街灯の下や クヌギの木のまわりを丹念に探した。 その後 ラジオ体操に 捕まえたものを 見せびらかすため 颯爽と走っていったこと。 今では 子供会の役員が 子供の数を上回ることもある。 |
気力減退。 この3日間 何だか急に 日記を書くのが億劫だった。 しかし きょうから また復活。 / 地域のある技術集団といっぱい飲んだ。 それぞれの独立した 経営者として 言葉の端々に 自負と自信を感じた。 |
過去の大きなマイナス遺産の管理をした。 大きなプロジェクトの挫折。 誰もが想像し得なかった十数年前 経済情勢の変化で もろくも崩壊。 遺跡とも言える その場で汗を流し 夕方いっぱい飲んだ。 今ではショックから立ち直り 笑顔の会話であったが これからの行方は まだ決まっていない。 |
興味のない仕事 しかし仕事。 気が乗らないままに臨んだ。 やっぱり いい結果は期待できなかった。 ちょっと気力喪失。 |
暑かったー。 もしかして 37℃あったのか。 しかし 明日からまた曇り。 梅雨は本当に明けたのか。 / ハクビシンについて書いた記事が 月刊誌に掲載された。 これからは 仕事から離れて ライフワークとして ハクビシンを追っかける。 地味な作業の連続だが たまに テレビや雑誌が取り上げてくれることが 何よりの励み。 |
水族館に向かうが その途中が渋滞。 そこを諦め 回転寿司屋へ。 さすがに海辺の町らしく ネタもいい。 |
磯をシュノーケリング。 その後 防波堤で ふぐ? 釣り。 夜は 田舎の浜辺に 生バンドの出現で GS再来か?と思わせる賑やかさ。 |
青く透きとおる海。 海に迫る山。 海岸線に国道 鉄道 住宅 そして 海水浴場が ひしめき合っている。 どうも日本海側の海岸では あの拉致事件が頭をよぎるのは 自分だけではあるまい。 隣のテントは 現役を引退したと思われる 珍しい5人組み。 青春をもう一度 と思っているのか ウクレレで 懐かしのGSを弾いている。 耳に邪魔にならない 心地よいメロディが流れた。 |