大量の汗をかいた。 おそらく 昨年の夏以来だろう。 8月になろうというのに まだ梅雨が明けない。 しかし この暑さでは もう時間の問題だろう。 着ていたシャツを脱ぎ捨て 水をがぶ飲みした。 すると 汗が湧き出るように 流れ始めた。 |
昨夜 早く布団に入り眠った。 今朝 目が覚めたのが 何と4時。 ちょっと薄暗くて 雨が激しく降っていた。 |
同じ努力をしても 花開くものもいれば つぼみすら見えないものもいる。 結果だけでは 判断できない・・・。 見えない努力を どう評価するか。 ある町の教育長との会話。 隣同士に座って 学校での出来事を通して いろいろ話して ん〜と唸ってしまった。 / ぼーっと 熱っぽい。 |
だめだー ほんとに久しぶりに 田舎の医者に行ってきた。 あそに行けば 注射を打ってくれるとの評判の医者。 案の定だった。 数年に1度くらいにしかお世話にならないため 太い注射器を見た瞬間 震い上がってしまった。 今日も早く寝よう。 |
数日前から のどの調子が悪いと思っていたら どうやら風邪をひいたようだ。 鼻水が出て 集中力がない。 風邪などひいている暇なんかないというのに。 / みどりの森ブルーベリー組合の設立と 視察研修。 2つの経営形態の異なったブルーベリー園を視察した。 それぞれ特徴があり 参加した17人は それぞれすごく勉強になったようだ。 |
この曇り空に あまり似つかわしくない声が響いていた。 ミーンミンミンミン・・・。 目覚ましが鳴ったので起きたのだろう。 起きた以上は 使命を全うするために鳴かなければならない。 悲しいが それが現実。 |
交渉したら 下がる下がる! 元値は いったいいくらなのか。 何を買うのも必ず値切るという関西人。 ある2,600円のものが 2,000円まで下がってしまった。 高っ! 値段はあるようでないもの。 もっと値切ろう。 |
天気予報が外れて 夏が一気にやってきたような いい天気。 日射しが欲しい農作物にとっては 何より。 一息ついたかな。 / せわしなく 細かい雑用をこなす。 夜は ある生産組合の総会。 その後懇親会へ。 車のため 烏龍茶で 2時間を過ごす。 気の合う数人と夢を語りあう。 |
事務局をあずかっている ある任意団体の総会が 無事終わった。 ほっ! / 梅雨が明けない。 肌寒い日もある。 そんな中 きょう職場の暑気払い。 まー名目だけだが 気分が盛り上がらない。 何の変哲もない つまらない飲み会だった。 |
いくつもの事案を抱えて あちこちに出かける。 準備も出来ないまま 約束の時間。 頭をフル回転させながら その場を乗り切る。 こんな毎日。 不安はあるが 何とかなってしまう。 クライアントが満足しているのかは はなはだ疑問。 これでいいのだろうか。 多忙が 言い訳になっている。 忙しければ 満足してしまう自分が嫌になる。 |
ワイドショーを賑わせている映画を見てきた。 警察の組織内部をえぐりだすように 物語が進む「踊る大捜査線2」。 どこの組織も 上を見る人と 現場第一主義の人がいる。 映画のストーリーは 熱血刑事が上司との軋轢の中 馬鹿な上司の無恥な命令により 仲間が負傷する。 そこで 立ち上がる正義の味方・・・。 |
暑くて 湿度が高くて 短く言うと 蒸し暑い。 4か月ぶりに 車を洗った。 汗びっしょりに。 その汗が乾かず べとついて気持ち悪い。 洗い終わって ポツリポツリと 雨が降ってきた。 |
先輩から 後輩へと受け継がれることが 明らかになった。 地道な 人が寝ている時の 見えない活動。 初代捜索隊の中に 活動を引っ張り雰囲気を作るリーダー Sの力がすごかった。 卒業後は 保育士を目指すらしいが 何をやっても成功するだろう。 1年間の活動は 後輩たちに受け継がれ 大きな成果となると 期待される。 |
中学生が燃え始めた。 総合学習の個人学習で 野生動物による農作物被害について 8人が学ぶ。 終業式の今日が 最後の打合せ。 農家と専門家への聞き取り調査内容を決めた。 9月には出来上がる予定で 理科展への出品を狙っている。 / 久しぶりのテレメ。 ここ数日の身を賭した仕事で疲れきっているが 勘弁してくれとは言えなかった。 これから 朝までが辛い。 |
おそらく日本で唯一だと思われる イチゴ園に行って来た。 イチゴとはラズベリーのことで バラ科キイチゴ属。 ラズベリーの名前が世間に知れわたっていないころに お客さんを呼ぶために 苦心して付けたものであろう。 園主と 現在も続いている栽培の苦労話を聞いた。 どの世界でもそうであるが 先駆者は 大変な苦労がある。 今日一日 計り知れない 出逢いと 勉強と 体験をさせていただいた。 |
時間のすき間を縫って 最後の粒抜き。 ホルモン処理後 一気に玉伸びしてきた。 新しい剤を使っての 省力化技術の種無し化実証。 はちきれんばかりに ギシギシに詰まった房。 はさみで一粒ずつ摘粒する。 来週 もう一回見直して袋かけし 10月の収穫を待つ。 |
心配事が一つ。 電話をしてしまいそう・・・。 / この時期になると 決まってやってくる転作確認。 毎年 高齢化社会を つくづく実感させられる。 このままの状態が続くと どうなるのであろうか。 |
ある組合の視察。 何年かぶりのバスでの移動。 人口密集地域で 財力にものを言わせての 取り組みを見聞きした。 参加者からは 税金対策のための機械化では? 機械代が今の経営でペイできるの? 等々 批判的な意見が。 しかし 昨年度 大きな賞を受賞したらしい。 コスト面は 審査対象ではなかったらしい。 |
ブルーベリーシンポに参加するため 山梨県長坂町まで 雁坂越えで行って来た。 驚いたのは 販売関係は組合で引き受け 家内制手工業よろしく 一粒ずつ手で選果していること。 なんと小売りが150gパックで500円! 手間賃と資材費を除いて 生産者へは およそ7割が収入となる。 もっと驚くことに ある貸別荘の売店では 同じものが700円で売られていた。 シンポに参加して もりもりと力が湧いてきた。 |
朝から 行燈づくり。 釘を使わず のみで刻み 木と木を差し込んで ボンドで止めた。 さっそく蔵の中に入れて 点灯。 とってもムード満点。 来週は 間接照明づくり。 経費をかけずに 雰囲気を出すのが 楽しい。 |
あるテレビ局からの電話。 1年前の視聴者からの電話を 実現したいとの面白い提案。 よし。 / ある雑誌社からも電話。 大変に面白いと。 来月が楽しみ。 / また楽しい時が始まった。 コツコツと あれこれ頭を悩ましながら 作り上げる楽しみ。 さてと どんなものになるか・・・。 |
ある本に 環境を変えるには 人を変える。 人を変えるには 自分を変える。 自分を変えるには 変えようと努力する。 とあった。 ちょっとどっきり。 自分を顧みず 環境や人のせいにしていたことがあったと 反省。 以心伝心とは よく行ったもので 思っていることが人に伝わってしまう。 まわりを変えようと思ったら まず自分からと 明日から実行してみよう。 |
ふー 今日も1日終わった。 3か月過ぎて思ったこと。 組織人にはなれそうもない。 協調性なし 我慢できない 妥協しない 何でも関わりたい 自分でしたい 時間なんて関係ない 待てない 即やりたい 手順を追ってなんて悠長なこと言ってられない。 |
自分の行動に 問題がないわけじゃない。 重々承知をしている。 新しい可能性を求めて 誰が行動をするのか。 農家は 行動する人を求めている。 やる気のない人間や 役に立たない人は求めてはいない。 組織がある以上は その掟に従って動くことは 必要だが そのことばかり考えていると 組織は何のためにあるのか 考えずに終わってしまう。 以前 牛歩戦術というのがあったが 結局 何の役にも立たなかった。 もう一度 組織とは何のためにあるのか 考えて欲しい。 |
大局的な見地から 大らかな 優しい目で行方を見守って欲しい。 ちまちました いかにもお役人っぽい言い訳。 付き合いが長くなるほど 小さく見えてくる。 責任はとるから 好きなことやれと 言って欲しかった。 冷めためで見る 自分が悲しい。 |
視点を変えると 見るものすべてが 楽しいものに変わる。 何か 新しい世界が パーっと広がる感じ。 夢中になれる時。 そんな時 新しい 自分が出てくる。 カーッとなる時もある。 自分を抑えようとする自分。 なんか いい方向へと 抑えようとする自分。 一瞬 爆発しそうになるが グッと我慢。 振り返ってみると 楽しい時間が過ぎた。 1年に 数回しかない 1人でビールをのみながら 振り返る・・・。 |
肩が凝り 両手が怠い。 半日 バンザイをした状態で ぶどうの2回目の摘粒を行った。 1房ずつ やってもやって 進まない。 こんな仕事を毎日やっている農家は偉い!。 買う側の人も 注文ばかりつけないで 一度でもいいから 仕事を体験すべきだ。 |
毎日 出勤に車を使っている。 行きは街の中を 帰りは国道を通る。 まわりをきょろきょろしながら 何か変わったことがないか 何か刺激を求めている。 ちょっと遅くなると 電車から降りてきた集団に出逢う。 車を邪魔そうに歩く。 狭い道なので 一列に歩いている。 きちんとした身なり。 作業服で通勤する人は ただ1人か。 きょうも トップと話したが いかにも組織に凝り固まった考え方。 今までのやり方が どうも気に入らないらしい。 反省もするが 組織が後退している 原動力となっていると思う。 新しい風が必要。 |
新たな人生の出発を誓う 希望に満ちあふれた人と出会えた。 屈託のない笑顔と ブランコから落ちて頭にこぶが出来ている子供。 きれいとも言えない古く狭いアパート。 再出発を祝うため あまり高くないメロンを買って行った。 |
ショックを受けた。 昨日視察した農家で園主が入園料を取っていないと話したところ 来園者にすべて無料で開放し すべてがボランテアでやっていると思っていた人が2人いた。 普通では考えられない発想。 農作物を自由にとらせて 経営が成り立つわけがない。 残念なことに 我組織のトップが思ったことである。 |
今日一日 朝から夜まで ブルーベリー漬けだった。 第1弾 新たな動きとして 地域の第1号ブルーベリー園が開園したことから 職場研修の企画立案をした。 14人が参加し 園主からの説明と園内案内 試食などをしてもらう。 まさに3年前からたくらんでいた筋書きどおりに ことが進んだ。 / 第2弾 ある試験場での検討会。 先ほどの園主に ブルーベリーの先駆者としての苦労話や経営の概要 取り組み姿勢などを語ってもらった。 行政や農家が多数参加した検討会での講演により 一段と地域に認められたブルーベリー園となり これも筋書きどおりとなった。 / 第3弾 ある地域で ブルーベリーの生産組合の設立へ向けた打合せが行われた。 「みどりの森 ブルーベリー組合」と名称が決まった。 / 怖いほど 思い描いたように 着々と計画が進む。 このままいい方向へと走り抜いていきたい。 |