何でも自分でやろうとする その気持ちがいけないようだ。 人間 それぞれの感性がある。 道を歩いていたら 町をきれいに との看板があった。 そこには 鉢に植えられた花が無造作に置かれ 枯れかかったものも多数。 看板に書かれた文字が かすんで見えた。 その人にとっては 綺麗にしているつもりのようだが 雑然として 片づけたい衝動に駆られた。 なんにでも首をつっこみたくなる性分。 過去にも苦い経験があるが 生かされていない 情けないと反省。 |
ゆっくりと ゆっくりと 確実な一歩なんて そんなにゆっくりとは生きていけない。 こうと決めたら 熱が冷めないうちに 突っ走るだけ。 このところ その走りが鈍い。 気持ちが先行し イライラが募るばかり。 / 電気屋になるため 本屋に行った。 ある空間の照明をデザインし 施工するために ヒントが欲しかった。 朝から頭痛のため 立ち読みしても 集中力が無く 立っているのが辛かった。 30分で諦めた。 / カラダが資本。 戦士も休息が必要。 安らぎも必要。 マッサージで ココロもカラダも 揉みほぐし・・・。 |
学校の先生を退職してから農業を始め 1年前に植えたブルーベリーの初めての収穫。 直売所に出すというので パックに貼るシールを作って持っていった。 お洒落じゃなくちゃね。 / ぶどうの管理作業が 大詰めを迎えている。 友人宅の房作りを手伝った。 そのぶどう園の半分は ブルーベリーが植えられている。 お礼は二八手打ちそばだった。 / いよいよ 蔵の改造が始まった。 柱の基礎部分が腐り やや傾いている。 手を付けると大変なため 床をはり 崩れた壁は腰板でカバー。 使い方はまだ未定。 すごく楽しみ。 / 直売所のブルーベリーの売れ行きを見に行く途中で バークでブルーベリーをマルチしている若手農家に遭遇。 手伝わなければならない状況。 かなりの汗をかきながら 本気で手伝った。 よく眠れそう。 / カレーに サラダ。 らっきょうに冷や奴。 楽しいひととき。 でも 物足りないことも。 |
朝5時に目覚めた。 布団に入っていられず 猫の額ほどの庭の片隅に 大きな鉢に植えてあるブルーベリーに水をやり 虫がいないか丹念に探す。 時間の経つのが遅くまだ5時台。 今度は 新聞を丹念に読んでみる。 興味を引く記事がない。 かなり早いが出勤し インターネットで 地方新聞を 北から南へ順番に目を通す。 今朝の様子。 / あたりが暗くなるまで ぶどう農家と 観光ぶどう園のあり方について話し合った。 ぶどうを売ることだけでは 観光農園とは言えない。 好奇心を満足させるとともに お互い楽しませる何かが必要。 大筋こんな内容で 実現へ向け 協力しあうことになった。 ブラックベリーの垣根から始める。 |
常識を逸脱し利益を追求した側と 危機管理の甘い人たちが また露わになる。 懲りない面々が まだまだいっぱいいるようだ。 使用する側を見ると 農薬に関する情報が少ないのは確かだが 適正な使用をする責任がある。 時代の流れに 乗り遅れない 経営者としての自覚と努力が必要。 |
OBとの情報交換会。 楽しかったのは 宴席に移ってから。 現在みたいに 締め付けもなく 事務仕事もない 20年から30年まえの良き時代。 決して 今がつまらないわけではない。 事務所から出てしまえば こっちのもの。 楽しい部分の仕事もたくさんある。 |
ん〜 的確なアドバイス。 貴重な睡眠時間まで削って 考えてくれる頼れる人。 なかなかいない。 そんな人に 応えるためにも がんばろう。 |
やっと原稿が書き終わった。 素直をモットーに 読み物として書いた。 全体が中途半端ではあるが 読む人は何も知らないのだから わかりやすく 要点のみまとめて書いたつもり。 |
あるブルーベリー園の樹の成長ぐあいを見に行った。 冬に剪定の方法を伝授し その後の様子を見た。 古い枝が無くなり 全体が力強く見える。 早生系の品種が最盛期を迎え オープン前だというのに お客さんがきていた。 案の定 上がり込まされ 手打ちうどんをご馳走になってきた。 今年は 200万/10aになりそうだ。 |
高級料亭に招待され 和食を楽しんだ。 お香が微かに香る部屋に案内された。 女将が着物を着ていたので ちょっと雰囲気が高級。 あっという間に2時間が過ぎ 体重を気にするぐらい おなかいっぱい。 仕事と趣味が一致。 みんなで楽しみながら ワイワイと盛り立てていきたい。 |
試運転として 今年初めて職場に冷房が入った。 田畑では 麦秋に染まり 田んぼの稲も 青々としてきた。 気温の上昇と共に ブルーベリーの色づきも早くなり 収穫が忙しくなってきた。 |
ひぇ〜 今週もあと1日しかない。 時間が足りない。 次から次へと電話や来客やらで 本業の方に手が回らない。 / なんなく県大会突破したと 高校生からのうれしい電話。 次は関東大会。 その次は全国大会。 あれだけ頑張ったんだもの 認めない人はいない。 自信と誇りを持ち 胸を張って これからの道を歩んで欲しい。 |
蒸し暑さで ぐったり。 外に出てばかりいるので 事務仕事がたまる一方。 原稿の締め切りはあと2日に迫っているのに 構想すらない。 総会の準備はあるし 地元の役もあるので どうしたらいいのか。 / かなり憂鬱な話があった。 以前から気配はあったが 案の定。 どうにか逃げたい。 前向きに捉えて欲しいと言うが これ以上もう役はいらない。 |
壮大な計画のプロジェクトが動き出そうとしている。 ねぎしベリーファームの開園に刺激を受け 上層部が決断を下した。 次期戦略作物としてのブルーベリー。 3年計画のアクションプランを作成し それに基づいて行動を起こす。 4年間の着実な歩みは 無駄ではなかった。 しかし 責任は重圧となり 思うように行動ができるだろうか。 これからが最大の山場となる。 はたして協力者が何人現れるだろうか。 |
いつものように電話があった。 ホッとした気持ち。 お互いに気持ちは通じ合っているのだが 大人の付き合いは難しい。 / 事業の売り込みに 9市町村の役場を回った。 どこの市町村も あまりいい感触は得られなかった。 とある町の収入役さんに お昼をおごってもらう。 |
最後に撮った記念写真を見ると みんないい笑顔。 ホッとした。 2か月前から開園準備に取りかかった。 参加していただい人から いろいろな持ち込みがあり 楽しい展開になった。 予定になかった記念植樹や 自家製のジャム うどん・・・。 かなり太ったのではないかと思えるほど みんなよく食べた。 これから先 このベリーファームが いろんな人たちに支えられ 励まされて大きく成長し 地域のリーダーとなっていただきたい。 |
梅雨と思えないほど 天気がいい。 ベニカナメモチの生け垣を きれいに散髪。 終わってちょっとたったころ 電話が鳴った。 とんでもないことになったと・・・。 行ってみてビックリ。 何と!・・・。 思ってもみない展開になった。 明日のお楽しみ。 前祝いに お好み焼き屋へ。 お好み焼き2枚 もんじゃ2つ 焼きそば1つ。 思い切りの悪い人がひっくり返そうと思ったら 案の定・・・。 明日天気にな〜れ。 |
畑の整備や いろいろな準備やらで 半日 汗びっしょりに。 ベリー園のオープン前々日と言うことで 休みを取ってお手伝い。 湿度が多く おまけに梅雨だというのに日が差してきた。 蒸し暑くて 体がだるいので 温泉に行こうと意気投合して 行ってしまった。 ビールを飲んで 昼寝をちょっと。 |
高校生3人が SARSのことや 発表資料作成のため 急遽自宅へ来た。 ホカ弁を2個ずつたいらげた。 3時間ほどで終了。 まだまだ詰めの作業が続きそうだ。 がんばれ! / 視察研修の受け入れを依頼してきた。 本人は謙遜して困ったと言っているが 現場での研修は 座学より効果的なこと間違いなし。 今までの反省を 素直に語ってもらうだけでいい。 |
まだ 小さな小さなホウネンエビとカブトガニ。 田植えしたての田んぼに 透きとおる小さなエビと黒い点。 大学と農家と小中学校が取り組む 無農薬栽培。 農家もほんとに楽しそうに 優しい目で子供たちを見つめる。 地域が小さな生き物を通じて 一つにまとまり 大きな輪ができた。 / あと4日だ。 準備は着々と・・・。 |
いよいよ県大会。 準備に忙しそうだ。 関東大会を勝ち抜き 目指せ全国大会。 あれだけ 昼夜を問わず厳しい試練に耐え抜いた高校生たち。 期待したい。 / 辛味大根が世に出る。 4年前の成果が ようやく日の目を見ることになりそうだ。 |
ブルーベリーが色づき初めた。 あちこちに 紫色をした粒が見える。 その粒が 大きく 大きく だんだん 大きくなっていくように見える。 もうすぐそこに見えてきた。 印刷も忙しい。 当日 雨が降らないことを祈る。 |
色とりどりの花が咲き乱れるなか 散歩道のなかほどで 珈琲タイム。 ほっと一息の瞬間。 酔っぱらいが1人 気分がいいのか悪いのか 難しい顔をしていた。 ちょっと内緒でいろいろやったので へそが曲がったのだろうか。 ともかく もう少しで 環境整備が終わる。 焚きつけた手前 最後まで 楽しくやろう。 |
記念品もいいものができ 内容の手直しも終わり あとは印刷するのみ。 ちょっと一安心。 何だか急に眠気が襲ってきた。 |
声を聞かなくなって1か月。 久々に電話があった。 いろんな環境の変化があったのだろう。 元気な声で安心した。 / ある役場との懇親会。 高校時代の先輩がいて 当時の話で盛り上がった。 今では考えられないほどの 厳しい上下関係。 ハチャメチャだが 生徒思いの先生。 その先輩には 前歯か1本無かった。 / 農家にも迷惑が及んでしまった。 幸い 普段から深い交友関係をしている人だったので 前向きに捉え テレビ局の姿勢に対して 取材方針について意見を言ってもらった。 普段からのお付き合いのたまもの。 |
いろいろと建前を言うが やっぱり視聴率競争に生きるテレビ局。 見え見えの言い訳に聞こえたので 丁重に取材を断わった。 / 今日の話は 捕らえどころのない環境問題。 内容が難しくなりがちで あくびをしている生徒もちらほら。 下準備をする時間がなかったので 向かう車の中で考えたのが間違いだった。 話がまとまらないで 持ち時間となってしまった。 / 同じ仲間の臭いがする 元同僚と飲んだ。 池上線 私鉄沿線 俺らの家まで・・・ちょっと古いが 思い切り歌えた。 世相を反映して 貸し切り状態のスナック。 楽しかった。 |
ある新聞記者の人と 珈琲を飲みながら 情報交換。 わざわざ新聞のコピーを持ってきてくれた。 怖い部分もあるが お互いに持ちつ持たれつで いい関係が続けばと思う。 / 情報の共有は難しい。 あるところでは 普通に持っているものでも 別の場所に行けば その情報に飢えている。 そんな場面があった。 なるべく必要不必要に限らず 受け手を限定せずに 伝えるべきと反省。 |
使命を感じた一日。 2回の講習会も 大盛況で 大成功。 これぞ醍醐味って言う感じ。 終了後 名残惜しむように参加した人が帰らず その場で2時間も夢を語り合った。 夜も更けてきたので解散となったが こういう場が欲しかったと・・・。 地域と一体感 よかった。 / また中学校で講演を頼まれた。 今度は何を話そうか。 2時間はちょっと長いが 楽しい話にしたい。 |
肩から首にかけて すごく気怠い。 昨日の寝不足と 一日座ったままだったので たまってしまった。 3回分の講習会資料と 広報誌の原稿を一気に作り書き上げた。 / 昨夜に引き続き ある資料を手直しして 試し刷り。 ん〜 カラフルで明るい感じにできた。 眠い目をこすりながら作ったとは 誰も思うまい。 |
素焼きされた あるものを見てきた。 陶芸の先生と ある企みをしている。 犬のクーも今日は吠えずに なついてきた。 色づけや包装などいろいろと打合せをしてきた。 / 午後から 飲み会。 明るいうちから飲むのは久しぶり。 初っぱなから 日本酒が・・・。 まいった。 3時間30分で 手締め。 |